1つあると便利!アウトドア時も使えるスポーツサンダル6選

Chaco(チャコ)の「ZX1ヤンパモデル」


[チャコ] Chaco ZX1 YAMPA

チャコは、アメリカ人の靴職人マーク・ペイジェンが1988年に設立したブランドです。靴職人ならではの経験と知識を活かして作ったサンダルが評判を呼び、クチコミで人気が広まりました。

日常生活からレジャーシーンまで幅広く愛されるサンダルを目指した創業者のポリシーは、あらゆる人の足に対応可能な現在の形になって受け継がれています。さらに、足専門の整形外科医との協力で、人間工学的な面からも機能性の追求が続けられています。

そんなチャコの「ZX1ヤンパモデル」は、チャコの人気モデル「ZX1」に、軽量で高性能なビブラムヤンパソールを搭載した日本限定モデルです。

自由に調節できる2本のウェビングストラップはフィット感抜群。フッドヘッドは弾力性が失われにくいポリエチレン製で、疲れを軽減させる設計になっています。価格は税込みで9,720円です。

KEEN(キーン)の「ユニーク」

2003年、アメリカのカリフォルニア州で誕生したキーンは、靴というカテゴリーを超えた「ハイブリッド・フット・ウェア」として、世界中のユーザーから支持されています。スニーカーとサンダルの良さを掛け合わせたスニーカーサンダルともいわれており、カラフルなデザインが目を引きます。ソックスとのコーディネートもしやすく、服装を選ばない点も魅力です。

そんなスポーツサンダルに新風を巻き起こした「ユニーク」のアッパー部分は、自由自在な動きを可能にする2本のコードがついたシンプルなデザイン。足の形にしっかりとフィットし、抜群の安定性と履いていないかのような開放感を味わえます。

また、軽量のPU素材で作られたミッドソールは耐久性に優れ、細かな切れ込みの入ったラバーのアウトソールは、防滑性と保護性をもたらします。

価格は税込みで12,960円です。スポーツサンダルとしては少し高めに思えるかもしれませんが、その価値は十分に実感できるはずです。

GRAMICCI(グラミチ)の「カクタス・ストラップ」


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1970年代、「ストーンマスター」と呼ばれたアメリカのロッククライマー、マイク・グラハムがカリフォルニアで創業したグラミチは、アウトドア・ライフスタイルをコンセプトにしたブランドです。シンプルなデザインで、柄もののソックスなどとも合わせやすいのが特徴です。

中でも「カクタス・ストラップ」は、厚底でストラップの付いたオーソドックスなデザインで、カラーバリエーションも豊富。カラーによって、ソールにつけられたロゴの色も変わります。フットベッドには軽くて弾力性があるEVAが使われ、アウトソールには、自社で独自開発した防滑性の高いラバーソールを採用しています。

伝説のストーンマスターだった創業者の志を受け継いだシューズ作りへの姿勢は、履く人の安全を守るための、確かな機能性に裏打ちされています。

バックストラップの有無を問わず、価格は税込みで7,344円です。

おわりに

ここまで、デザイン性と機能性を兼ね備えたスポーツサンダルを6つご紹介してきました。いずれもアウトドアだけでなく、街中でも活躍してくれるものばかりです。ぜひこの記事を参考にしていただき、自分にぴったりのスポーツサンダルを見つけてください。

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WRITTEN BYFRAME編集部

FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。 https://jitensha-hoken.jp/blog/

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