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フォトストーリーでめぐる三浦半島パン屋ライド〜三浦半島を再発見する春のポタリング

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春の三浦半島の魅力をいっぺんに味わえる贅沢企画

都心に比べると温暖な気候の三浦半島は、まだ寒さの残る日もある春のサイクリングの聖地。岬を彩る黄色い菜の花、旬を迎えた大根やキャベツなどの畑の緑、春の浜辺の景色など、雄大な自然と里山の景色を楽しめる場所としてずっと人気のエリアでした。さらにここ数年のうちに、三浦半島で人気に火がついたものがあります。それは「パン屋」さんです。

パン作りとは日々の気温や湿度などの自然条件、また作る人の生活リズムそのものが反映される面白い食べ物。自然に囲まれ、ゆったりとしたライフスタイルを送る人が多い三浦半島に、ユニークな個性のパン屋さんが次々に店を構え、逗子・葉山という別荘地を支える老舗ブーランジェリー(パン屋)カルチャーと相まって、パン好きにはたまらない魅力のあるエリアとなってきたのです。

そこで開催されたのが三浦半島観光連絡協議会が主催し、FRAME Web上で参加者を公募した「三浦半島パン屋ライド」。三浦半島の魅力2つを一緒に味わえちゃう贅沢企画。パンは自転車乗りフレンドリーな食べ物です。なにせ軽い。バックポケットやサコッシュに入れてもさほど負担にならず持ち帰りができるので、お土産話とともに家族や友人に思い出をシェアすることもできます。3月18日土曜日、集合場所の三浦市の三崎フィッシャリーナ・ウォーフ「うらり」にはぞくぞく、25名の参加者が集まってきたのでした。パン以上に、期待に胸を膨らませて。

さて、いよいよ3班に分かれて出発です!

パン好きと自転車好き、初めての共同作業!?

今回この「三浦半島パン屋ライド」企画に応募してきたのは、パン好き/自転車好き/パンと自転車好きの三者。美味しいパン屋さんは必ずしも交通の便がいいところにあるとは限りません。したがって真のパン好きはママチャリによるパン屋巡りで都内を20km走るくらいの走力があるのだとか。とはいえ、三浦半島はその地形ゆえ坂道も多いので、坂道に不慣れな人には電動自転車を用意。バリバリのローディはMERIDAの90万円クラスのサンプル車を貸与されているので、ユニークなコラボレーション風景です。

最初の目的地はパン好きには「三浦半島の聖地」と呼ばれることもある『充麦(みつむぎ)』。自分で育てた三浦半島産の小麦を一部のパンに使う素材にこだわるオーナーは元DJで、センスがいいと評判のお店です。

真剣に持ち帰り用パンを選ぶパン好きたち

充麦

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出だしから皆さん大興奮。都内から参加した矢野悠貴さんはトライアスリートで、三浦半島のライドはこれが3回目だけれど「マグロ目当てじゃなくてパン屋巡りというのはこれが初めて。楽しいです。今日来る前に検索してみましたが、調べてみると知らないパン屋さんがたくさんあるんですね」とニコニコ顔。

『充麦』を後にした一行はこのあとちょっとした登り、長井海の手公園ソレイユの丘へ向かいます。実はここにも大人気のパン屋さんがあるのです。

男子に大人気のよこすか海軍カレーパン

長井海の手公園ソレイユの丘は南フランスプロヴァンスをモチーフとした立ち寄りスポットで、年間通していろいろなイベントが開催されています。広大な敷地は元自衛隊基地であり、今回自転車を提供してくれたメリダの自転車イベント「メリダミヤタカップ」もここで開催されています。

でも何より、今日はパンです。ここにあるパン屋さん『カンパーニュ』はパンを作る過程が見られるだけでなく、実際にパン作りを体験をすることもできる人気店。生地は国産小麦と米粉を使用。よこすか海軍カレーは明治41年の海軍レシピを元に復元したご当地グルメです。そんなよこすか海軍カレーが包まれたカレーパンを揚げたてさくさくで食べられるのはたまりません。

ここは横須賀、海軍の町

カンパーニュ

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さて、長井海の手公園ソレイユの丘をちょっと下ったところにある謎のモニュメントのことをご存知でしょうか?荒崎公園にあるこれ、多くのサイクリストに三浦半島を周遊していただく目的で平成27年に三浦半島観光連絡協議会が半島内8ヶ所に設定したマイルストーンです。相模湾の深海に生息するタカアシガニの彫像。この蟹、生きている化石と呼ばれており、長井では県内で唯一タカアシガニを水揚げしているのだとか(つまり食べられるのです!)。ここにももちろん立ち寄ります。

長者ヶ崎までの12kmは春の陽気を楽しみながら

さて、荒崎公園からの次の移動先は長者ヶ崎。今回のライド計画の中で最長12kmのライド区間です。途中長井漁村を抜けると葉山の町中を走ることになるので、慎重に進みます。ちなみに、全国発送も行っている有名なプリン屋さんがこの通りにはありますが、今回は通り過ぎ、日本ヨット発祥の地である葉山町へ向かいます。

一昔前の世代にとってはスター・石原裕次郎や加山雄三のイメージだったかもしれませんが、当時と同じく葉山町界隈はセンスの洗練された雰囲気の町であり、現在も観光客で賑わいをみせています。

さて、ここから向かうのは本日三軒目、自家焙煎珈琲が自慢の「三角屋根 パンとコーヒー」

おしゃれな店内でパンをじっくりみつめるけんたさん
三角屋根 パンとコーヒー

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実はこちらのお店にはイートインコーナーもあるのですが、ここではパンを食べずに皆一律クロワッサンとコーヒーをテイクアウト。そしてすぐ近くにある葉山港に向かったのですが、それはなぜかというと・・・

チャータークルーズに出かけるからです!

出港後、クルーザーはゆったりと湾内を巡航、船内には見どころポイントのアナウンスが流れます。参加者からは「普通のライドでは絶対に味わえない特別感。最高」などという声が聞こえます。陸の上から海の上へ。葉山港からリビエラ逗子マリーナまでの短い距離ですが、道路幅が狭く走るとストレスフルな区間でもあるので、三浦半島観光連絡協議会さんの粋な計らいですね。

逗子マリーナから下船後は自転車を押して小坪飯島公園へ。ここには江の島・稲村ケ崎・富士山など一同に眺望できるポイントがあります。船内でリラックスした体をひとしきり動かした後、さあ、4軒目のパン屋さんへGO。

4件目のパン屋さんは鎌倉の『リュミエール ドゥ べー』さん。青山ファーマーズマーケットにも出店中の無添加・自家培養天然酵母100%の優しいパンが売りです。店も小体でカワイイ。

リュミエール・ドゥ・ベー

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そして鎌倉でゴール!

こちらの店舗でお土産用のパンを受け取ったらサコッシュに入れ、暗くなる前に本日のゴールの鎌倉海浜公園まで向かいます。そこで到着記念のグループ撮影。

さて走りおえた皆さんのこのライドの印象はどうだったでしょうか。
「景色がきれい」
「実はグルメライドは初めてだったんです。都内しか走ったことがなくて。こうやってみんなで一体感を味わってチームで走るのっていいですね」
「もう一度友達と絶対来ます。女子にはすごく受けると思う」
「メリダのロードバイクをこんなに長い時間走れたのも収穫。ギアチェンジが楽しくてロードバイクが欲しくなりました」などなど。

皆さんご満足いただけたようです。三浦の春はまだまだこれから。あなたも、この記事をヒントに自分流の新しい三浦半島を探しに出かけてみませんか。

参加者の皆さんのイベントレポート記事一覧

江口 もえさん:Part1 / Part2
伊達 千鶴さん:BLOG
きっかさん:Part1 / Part2 / Part3
清田 直溥さん:BLOG
松本 規之さん:Part1 / Part2 / Part3 / Part4 / Part5
中山 順司さん:BLOG
CycleSports:記事

B!

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