ビーズ Bauhutte(R)よりフィットネスバイクー体型デスクを発売

ペダルを漕ぎながら仕事しよう。
オフィスワー力一の健康増進に貢献する、フィットネスバイクー体型デスク発売。

ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は2017年7月25日より、同社インテリアブランド「Bauhutte(R)(バウヒュッテ)」において、フィットネスバイクがデスクと一体型になった「エクササイズデスク」を発売した。

エクササイズデスク
エクササイズデスク

製品概要

「エクササイズデスク」は名前の通り、デスクで運動できる製品である。上下昇降可能なデスクとフィットネスバイクが一体型になっており、ペダルを漕ぎながらデスク ワークができるようになっている。フィットネスバイク機能については、シート位置(上下・前後)の調整ができ、負荷も8段階で調節可能。周囲に迷惑の掛からない静音設計である。

デスクの天板は、体格や作業内容に合わせて、ワンプッシュで最適な高さに合わせることができる。幅78cm、奥行き50cmで、パソコンやディスプレイ、資料などを置いて作業することが可能。上半身は作業に集中できる環境なので、ながらエクササイズがはかどる。オフィスで使用することを想定しているため、パソコンを置く場合に電源タップやコードなどを天板裏にまとめられるバスケットや、ビジネスバッグなどを座席裏においておけるバスケットなども標準装備している。

開発背景

スタンディングデスクを導入したり、オフィスの片隅やリフレッシュルームに健康器具を設置したりするなど、企業が従業員の健康保持・増進を通して企業価値を高めていく試みが近年多く見受けられる。また、厚生労働省も「ながらエクササイズ」 を様々な形で推奨している。これらの背景を鑑み、「ながらエクササイズ」は家の中に限ったことではない、企業にとっても従業員にとっても、仕事をしながら運動ができればより効率がよいのでは、と考えた。仕事場でもできる「ながら工クササイズ」に取り組める製品を提案したく、「エクササイズデスク」をリリースする。

展示会にて新製品を初展示予定

Bauhutte(R)は、7月26日(水)~28日(金)に、東京ビッグサイトにて開催される、日本最大の働き方改革の商談専門展「第4回ワークスタイル変革EXPO」に出展する(東7ホール、小間番号7-13)。従業員が健康的に働くための職場環境の構築や、オフィスの生産性向上を提案すべく、今回の「エクササイズデスク」をはじめとした2017年発売の新製品を初お披露目する予定である。会期中の取材や商談にも対応する。

概要

【プランド名】Bauhutte (バウヒュッテ)
【商品名】エクササイズデスクBGD-780
【サイズ】幅780mm×奥行き1110mm×高さ985mm (※最長部分の計測)
【可動範囲】デスク:735-1205mm、座面:700-830mm、背もたれ:985–1 130mm
【重量】約42.8kg
【カラー】BK:プラック、WH:ホワイト
【耐荷重】デスク:30kg未満、シート:100kg
【希望小売価格」オープン価格(税別参考79,000円 ※デスクとシート合わせて)
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WRITTEN BYFRAME編集部

FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。 https://jitensha-hoken.jp/blog/

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