パナソニック ビビの車種や特徴を完全解説!口コミや評判も紹介
【2023年9月更新】買い物や通勤などに便利に使える電動アシスト自転車が欲しい!と探しはじめてみたものの、何を基準に選べばいい?どのポイントを抑えるべき?と右も左も分からない状態ではありませんか?
この記事では電動アシスト自転車の大手、パナソニックのビビを完全解説します!
ビビが良いと聞いたものの、どの車種が自分に合っているのか分からないという方もいるかもしれません。車種ごとの特徴や口コミ、評判も紹介するので参考にしてくださいね。
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目次
パナソニック ビビは買い物や街乗りに最適!
どのようなシーンで電動アシスト自転車を使いたいのかによって、選ぶべきものが変わってきますが、パナソニックのビビは買い物や街乗りで使いたい!と考える方にピッタリです。
なぜなら、荷物が多くて鍵を出すのも大変…なんてときに便利なワンタッチ解錠機能や、荷物を入れてもふらつかず安全なハンドルの固定機能、大型バスケットなど、買い物に便利な機能が搭載されているから。
そして、車で出かけるほどではない、近場で日常使いをしたいといった街乗りにも最適です。
パナソニック ビビの特徴
それでは具体的に、どのような機能が搭載され買い物や街乗りに最適なのかを紹介していきます。車種によっては搭載されていない機能もあるので、その点は注意してくださいね。
パワーはそのまま、大幅に軽量化された「カルパワードライブユニット」
電動アシスト自転車は重い! と思われがち。その要因には、モーターの重さがありました。
そこで、電動アシスト自転車を軽くするために開発されたのが「カルパワードライブユニット」。従来のパワーはそのままに大幅に軽量化されたモーターです。
従来モデルに比べて約900g、約24%の軽量化により、2軸モーターとして業界最軽量* の2.8kgを実現しています。
*) 2021年9月10日時点 型式認定を受けている国内電動アシスト自転車2軸モーターにおいて
シーンに応じて最適にアシスト!
新型モーターは軽くなっただけでなく、アシストパワー制御も進化しています。
こぎ出し時にはアシストが効き過ぎないよう調整するので安心。平地や坂道、荷物の有無や重さなどシーンに応じて最適にアシストされるから、いつでも快適に走れます。
現行のビビシリーズはすべてカルパワードライブユニットを搭載! その分、カルパワードライブユニットではない全モデルと比べて、すべての機種が1万円ほど価格アップしています。
充電の手間を減らせる「大容量バッテリー」
電動アシスト自転車を選ぶ際に重要なポイントとなるのがバッテリーです。
バッテリーが搭載されているからこそ坂道なども快適に乗れますが、充電が必要なのは意外と面倒。バッテリーの容量が少ないと頻繁に充電しなければならず、その分、手間も増えるということです。
しかしパナソニックはもともと電池やバッテリーを製造しているメーカーだけあり、バッテリーが強みのひとつ。
ヤマハやブリヂストンなどの他メーカーは最大15.4Ahですが、パナソニックのビビには16.0Ahのモデルがあります。しかもコンパクト!
買い物した荷物を持って、バッテリーも持って…というのは大変なこと。
充電回数を減らせる大容量バッテリーにはとても魅力があります。
大容量だからバッテリーが長持ち!
そして、バッテリーは消耗品であることも忘れてはいけません。電動アシスト自転車のバッテリーはリチウムイオン電池なので、充電を繰り返していると消耗していきます。
使用環境により異なりますが、バッテリーの寿命は主に時間経過と充電回数で決まります。使用条件が同じなら、大容量タイプの方が充電回数が少なく済むので長持ちするというわけです。
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大容量バッテリー搭載のモデルは?
大容量バッテリーが欲しくてビビを検討しているという方も少なくないかもしれませんね。
ビビ・EXとビビ・DXが16.0Ahです。
電子キーを出さなくても電源オン・開錠できる「ラクイック」
車のキーをカバンに入れたまま、簡単にドアロックを解除できる電子キーがありますよね。雨の日や荷物の多いときなどに、特に便利さを感じている方も多いのでは!?
あの機能が自転車にもあれば! と思ったことがありませんか? それを実現したのが、「ラクイック」。電子キーをカバンなどに入れたまま、電源ボタンを押せば電源をつけられて、自動で解錠できたりします。
買い物後など荷物で手がふさがっているときにとても便利な機能です。
駐輪時にハンドルを固定できる「スタピタ2S」
重い荷物を前かごに入れていると、駐輪時にハンドルが回転して自転車が倒れそうになった経験はありませんか?
ビビには「スタピタ2S」という機能があります。この機能はスタンドを立てると同時にハンドルが固定され、駐輪時の転倒を防止できます。
※ハンドルを完全に固定する機能ではありません。
もうひとつ、ハンドルを安定させる機能に「くるピタ」があります。こちらは自分の好きなタイミングで手動でハンドルを固定する機能です。
ビビのほとんどの車種にいずれかの機能が搭載されています。
前方・足元を照らして安全に走れる「足も灯4-LED」
通常、自転車のライトは前方を照らしてくれますが、前方だけでなく足元も照らせる機能があります。それが「足も灯4-LED」。
従来より照射範囲が広く、段差や水たまりなどの障害物を避けやすくなっています。そして、足元も照射することで周囲から認識されやすくより安全へと繋がります。暗くなってからも自転車に乗る機会がある方にとって、安心に繋がる機能ですね。
かさばる荷物もすっぽり収まる「大型バスケット」
たくさん買い物をしたい、かさばるものも買いたい、けれど自転車のカゴに入らないかもと躊躇してしまうことはありませんか? 自転車で買い物に行く方にとって、カゴの大きさは重要です。しかしビビは大型バスケットなのでそんな心配もいりません。
パナソニック ビビの種類
ここからは、パナソニック ビビの種類をひとつずつ、丁寧に解説していきます。
ビビ・EX:充実した機能のハイグレードモデル
ビビシリーズで1番グレードが高く、価格も高いのがビビ・EX。
搭載されている機能は次に紹介するDXとほぼ同じですが、カバンの中から鍵を出さずに解錠できる「ラクイック」機能がプラスされています。バッテリー容量は16.0Ah、充電時間は約4.5時間とDXと同じですが、カラー展開に少し違いがあります。
「ラクイック」機能の有無とバスケット、カラー展開、この3点と価格差に注目すると選びやすいかもしれません。
価格(税込) | 167,000円 | 167,000円 |
タイヤサイズ | 24インチ | 26インチ |
1充電あたりの走行距離 | パワー:約59km オートマチック:約70km ロング:約107km | パワー:約59km オートマチック:約70km ロング:約107km |
バッテリー容量 | 16.0Ah | 16.0Ah |
充電時間 | 約4.5時間 | 約4.5時間 |
重量 | 28.2kg | 28.7kg |
サイズ | 全長1,775mm | 全長1,875mm |
適応身長 | 138cm以上 | 141cm以上 |
カラー | マットモスグリーン、チョコブラウン、Pファインブルー、クレメントブルー | マットモスグリーン、チョコブラウン、Pファインブルー、クレメントブルー |
ビビ・EXの口コミ・評判
口コミには「バッテリーの持ちがよく、充電回数を減らせるのはとても助かる」「DXと迷いましたが、ラクイックが便利で満足している。価格差を埋めてくれていると感じる」などの声がありました。
ビビ・DX:快適に乗れる機能を搭載した標準モデル
ビビシリーズの標準となるのが、ロングセラーのビビ・DXです。大容量バッテリー16.0Ahに、スタンドを立てると同時にハンドルが固定される「スタピタ2S」、照射範囲が広い「足も灯4-LED」、そして大型バスケットと、快適装備が満載なモデル。
カラーも6色展開されているので好きな色を選びやすいです。EXとの価格差は31,000円なので、ラクイック機能が必要ない方はこちらがおすすめ。
価格(税込) | 136,000円 | 136,000円 |
タイヤサイズ | 24インチ | 26インチ |
1充電あたりの走行距離 | パワー:約59km オートマチック:約70km ロング:約107km | パワー:約59km オートマチック:約70km ロング:約107km |
バッテリー容量 | 16.0Ah | 16.0Ah |
充電時間 | 約4.5時間 | 約4.5時間 |
重量 | 27.1kg | 28.0kg |
サイズ | 全長1,775mm | 全長1,875mm |
適応身長 | 138cm以上 | 141cm以上 |
カラー | オニキスブラック、マットモスグリーン、レッドオーカー、チョコブラウン、Pファインブルー、クレメントブルー | オニキスブラック、マットモスグリーン、レッドオーカー、チョコブラウン、Pファインブルー、クレメントブルー |
ビビ・DXの口コミ・評判
「チャイルドシートの後付けもできるビビ・DXにしました。欲しいカラーがあったのも決め手です。保育園帰りは暗くなるので、足も灯4-LEDで安心です」「大容量バッテリーであることは譲れず、価格が上がりすぎないビビ・DXが妥当なところだった」という口コミも見られました。
ビビ・MX:実用性とファッション性を備えたバランスの良いモデル
2023年に新しく追加された、実用性とファッション性のバランスが良いビビ・MX。標準モデルであるビビDXが値上がりして13万円台となりましたが、こちらのビビ・MXは12万円台で購入できます。
価格が少し安いのは魅力ですが、ビビ・DXのバッテリー容量よりも少ない点は注意。ビビ・DXのバッテリー容量が16.0Ahなのに対し、こちらは12.0Ahです。
価格(税込) | 129,000円 | 129,000円 |
タイヤサイズ | 24インチ | 26インチ |
1充電あたりの走行距離 | パワー:約44km オートマチック:約53km ロング:約80km | パワー:約44km オートマチック:約53km ロング:約80km |
バッテリー容量 | 12.0Ah | 12.0Ah |
充電時間 | 約4.0時間 | 約4.0時間 |
重量 | 26.8kg | 27.5kg |
サイズ | 全長1,775mm | 全長1,875mm |
適応身長 | 138cm以上 | 141cm以上 |
カラー | オニキスブラック、マットモスグリーン、レッドオーカー、チョコブラウン、Pファインブルー、クレメントブルー | オニキスブラック、マットモスグリーン、レッドオーカー、チョコブラウン、Pファインブルー、クレメントブルー |
ビビ・MXの口コミ・評判
「高機能は必要ないですが、せっかくなのでそこそこのモデルをと考えてビビ・MXを購入。前カゴが大きくて買い物にピッタリです。」「ビビ・DXと迷いましたが、気になる違いはバッテリー容量の差だけだったので安いビビ・MXを購入しました。日常の買い物でしか使わないので問題ありません」などの口コミがありました。
ビビ・SX:ビビシリーズ最安モデル
ビビシリーズの中でお買得モデルなのがビビ・SX。10万円ほどで買える1番安いモデルです。ハンドルロック機能はスタンド連動型の「すたピタ」ではなく、手元で固定する「くるピタ」を採用しています。
バッテリー容量は8.0Ahと小さめ。1回の充電で走行可能な距離はパワーモード使用で31km。EXやDXは59kmなので約半分となってしまいますが、価格は抑えて、気軽に安心して乗れる電動アシスト自転車を探している方にピッタリなモデルです。
価格(税込) | 105,000円 | 105,000円 |
タイヤサイズ | 24インチ | 26インチ |
1充電あたりの走行距離 | パワー:約31km オートマチック:約35km ロング:約53km | パワー:約31km オートマチック:約35km ロング:約53km |
バッテリー容量 | 8.0Ah | 8.0Ah |
充電時間 | 約4.5時間 | 約4.5時間 |
重量 | 24.6kg | 25.3kg |
サイズ | 全長1,775mm | 全長1,875mm |
適応身長 | 138cm以上 | 141cm以上 |
カラー | ペアグリーン、シャイニーシルバー、チェスナットブラウン、ソリッドネイビー | ペアグリーン、シャイニーシルバー、チェスナットブラウン、ソリッドネイビー |
ビビ・SXの口コミ・評判
「購入予算が10万円前後、高機能は不要という条件で探したので満足」「ガレージに電源があるため、バッテリー容量が小さくても問題ありませんでした」など、コスパのよさが評価されているようです。
ビビ・SL:業界最軽量のショッピングモデル
ビビ・SLは19.9kgと業界最軽量*! 重いと駐輪ラックの上げ下ろしが大変そう、と躊躇していた方におすすめです。
もちろん大幅に軽量化したカルパワードライブユニットを搭載しており、バスケットはカーボン配合で軽さと剛性を兼ね備えています。また、最低地上高は67cmと足つきが良く、乗り降りが簡単なので小柄な方にも人気があります。
ただし、リヤキャリヤがクラス18のため、チャイルドシートは設置できません。子供を乗せることを検討している方には不向きな車種なので注意しましょう。
*) ※2022年8月24日時点 型式認定を受けている国内電動アシスト自転車24型、26型フロントバスケット、リアキャリア、両立スタンド標準装備モデルにおいて。(フロントバスケット用エコバッグ、ドレスガードは除く)
価格(税込) | 138,000円 |
タイヤサイズ | 24インチ |
1充電あたりの走行距離 | パワー:約31km オートマチック:約37km ロング:約57km |
バッテリー容量 | 8.0Ah |
充電時間 | 約3.0時間 |
重量 | 19.9kg |
サイズ | 全長1,780mm |
適応身長 | 136 cm以上 |
カラー | パールピーコック、クラシカルレッド、パールココアブラウン、ディープブルーメタリック |
ビビ・SLの口コミ・評判
口コミには「駐輪ラックに乗せるため、1番軽い電動アシスト自転車にしました。小柄なのに乗り降りしやすいのも満足」「年齢的に取り回しが重かった電動アシスト自転車からの乗り換えです。軽さ重視で選んで正解でした」などの声がありました。
ビビ・SL・20:小回りが利くタイヤの小さいモデル
ビビ・SL・20は20インチの小径モデル。タイヤが小さいので小回りが利き、ビビ・SLと同じく足つきも良いので小柄な人にもピッタリです。
カルパワードライブユニットやアルミフレーム、軽量バスケットなどで軽量化を実現。駐輪場での上げ下ろしやUターンなど、力が必要な場面や狭い場面でも楽に扱うことができます。
太陽光で充電するソーラーオートテールを装備しているから、後方からの視認性もアップして夜間走行も安心。
価格(税込) | 138,000円 |
タイヤサイズ | 20インチ |
1充電あたりの走行距離 | パワー:約30km オートマチック:約35km ロング:約50km |
バッテリー容量 | 8.0Ah |
充電時間 | 約3.0時間 |
重量 | 19.6kg |
サイズ | 全長1,580mm |
適応身長 | 136 cm以上 |
カラー | クリスタルホワイト、パールマニス、パールココアブラウン、ディープブルーメタリック |
ビビ・SL・20の口コミ・評判
「自転車に乗るのは得意ではないので、小径車を探していました。小回りが利くので扱いやすく、駐輪場では以前の自転車より困ることが減りました」「軽くて底床設計なので安心。漕ぎ出しも急に力が加わることなく、やさしくアシストしてくれます」など、小回りや軽さ、安心感を求めていた方から高評価を得ているようです。
ビビ・L:実用的な装備と軽量性を備えたモデル
ビビ・SLほどは軽くないものの、22.0kgと電動アシスト自転車の中ではじゅうぶん軽いビビ・L。
ビビ・SLよりもバッテリー容量が大きいため、充電回数を減らせるだけでなく1回の走行距離が長くなるメリットがあります。ビビ・SLはパワーモードで約31kmですが、ビビ・Lは約46km走行可能。カルパワードライブユニット、液晶スイッチ、くるピタなど、実用的な装備を搭載しています。
こちらのリヤキャリヤもクラス18のため、チャイルドシートの設置を検討している方は注意が必要です。
価格(税込) | 138,000円 | 138,000円 |
タイヤサイズ | 24インチ | 26インチ |
1充電あたりの走行距離 | パワー:約46km オートマチック:約54km ロング:約83km | パワー:約46km オートマチック:約54km ロング:約83km |
バッテリー容量 | 12.0Ah | 12.0Ah |
充電時間 | 約4.0時間 | 約4.0時間 |
重量 | 22.0kg | 22.4kg |
サイズ | 全長1,780mm | 全長1,865mm |
適応身長 | 139cm以上 | 140cm以上 |
カラー | エバーグリーン、ベリールージュ、パールココアブラウン、ディープブルーメタリック | エバーグリーン、ベリールージュ、パールココアブラウン、ディープブルーメタリック |
ビビ・Lの口コミ・評判
「業界最軽量のビビ・SLと迷いましたが、1回の走行距離が長いビビ・Lにして正解でした」「軽いだけでなく装備が充実しているので快適に乗れます」など、充実した機能で評価されていることがわかります。
ビビ・L・押し歩き:便利な「押し歩きモード」を搭載したモデル
国内初の「押し歩きモード」を搭載しているのがビビ・L・押し歩きです。
重い荷物を運ぶとき、電動アシスト自転車に乗って走行すれば重さも感じにくくなりますが、押して歩かないといけないシーンもあります。たとえば歩道橋や駐輪場のスロープなど。重い荷物を乗せた電動アシスト自転車を押すのは大変ですが、押し歩きモードがあればラクラク。
乗っているときだけでなく、押して歩くときにもアシストが必要な方におすすめです。
価格(税込) | 146,000円 |
タイヤサイズ | 26インチ |
1充電あたりの走行距離 | パワー:約46km オートマチック:約54km ロング:約83km |
バッテリー容量 | 12.0Ah |
充電時間 | 約4.0時間 |
重量 | 23.5kg |
サイズ | 全長1,865mm |
適応身長 | 140cm以上 |
カラー | パールココアブラウン、ディープブルーメタリック |
ビビ・L・押し歩きの口コミ・評判
口コミには「通勤に使う予定で購入。駐輪場のスロープも快適に上れるので満足」「押して歩くシーンが日常的にあるならおすすめ。自転車に荷物の重さも加わり、さらに登り坂となるととても大変なので」などの声がありました。
ビビ・L・20・押し歩き:扱いやすい20インチの小径モデル
ビビ・L・押し歩きを20インチにしたモデルです。26インチが大きいと感じる人にはこちらがおすすめ。タイヤが小さいので重心が低く、ビビ・L・押し歩きよりも安定感があります。
また、20インチは小回りが利くので、いつも使う駐輪場やスロープが狭いという人もこちらの方が扱いやすいです。
価格(税込) | 146,000円 |
タイヤサイズ | 20インチ |
1充電あたりの走行距離 | パワー:約45km オートマチック:約53km ロング:約75km |
バッテリー容量 | 12.0Ah |
充電時間 | 約4.0時間 |
重量 | 21.6kg |
サイズ | 全長1,595mm |
適応身長 | 136cm以上 |
カラー | パールココアブラウン、ディープブルーメタリック |
ビビライフ:転倒の心配が少ない三輪モデル
ビビライフは転倒の心配が少ない三輪モデルの電動アシスト自転車です。
最低地上高68.5cmの底床フレームで、小型のタイヤが3つ付いているため安定性の高さに特徴があります。3輪タイプは低速走行でもふらつきにくく、乗り降りもラク。
そして、三輪タイプは曲がるときに大回りになってしまいますが、「可変式スイング機構」を搭載しているので二輪車に近い操縦性で乗ることができます。
屈まずに手元でロックを解除できる機能も付いて、シニアでも使いやすいモデルです。
価格(税込) | 232,000円 |
タイヤサイズ | 前18/後16 |
1充電あたりの走行距離 | パワー:約56km オートマチック:約67km ロング:約99km |
バッテリー容量 | 16.0Ah |
充電時間 | 約4.5時間 |
重量 | 32.6kg |
サイズ | 全長1,620mm |
適応身長 | 136cm以上 |
カラー | フェザーホワイト、ラプターグリーン、Pファインブルー |
ビビライフの口コミ・評判
「高齢のため安定感があるのはとても安心できる。屈まずにロックできるのもとても便利」「可変式スイング機構の運転操作に慣れる必要がありましたが、慣れたら快適に乗れます。スイングせず固定でも乗れるので、安定性を重視したいときは固定で乗っています」などの口コミがありました。
パナソニック ビビ 比較表
画像 | ||||||||||
モデル | ビビ・EX | ビビ・DX | ビビ・MX | ビビ・SX | ビビ・SL | ビビ・SL・20 | ビビ・L | ビビ・L・押し歩き | ビビ・L・20・押し歩き | ビビライフ |
価格 | 167,000円 | 136,000円 | 129,000円 | 105,000円 | 138,000円 | 138,000円 | 138,000円 | 146,000円 | 146,000円 | 232,000円 |
タイヤサイズ | 24、26型 | 24、26型 | 24、26型 | 24、26型 | 24型 | 20型 | 24型、26型 | 26型 | 20型 | 前18/後16 |
バッテリー容量 | 16.0Ah | 16.0Ah | 12.0Ah | 8.0Ah | 8.0Ah | 8.0Ah | 12.0Ah | 12.0Ah | 12.0Ah | 16.0Ah |
主な機能 | カルパワードライブユニット ラクイック スタピタ2S 足も灯4-LED | カルパワードライブユニット スタピタ2S 足も灯4-LED | カルパワードライブユニット スタピタ2S 足も灯4-LED | カルパワードライブユニット くるピタ 足も灯4-LED | カルパワードライブユニット | カルパワードライブユニット | カルパワードライブユニット くるピタ 足も灯4-LED | カルパワードライブユニット くるピタ 足も灯4-LED | カルパワードライブユニット くるピタ 足も灯4-LED | カルパワードライブユニット 足も灯4-LED |
子供乗せ※ | 前・後装着可能 | 前・後装着可能 | 前・後装着可能 | 後子供乗せ装着可能 | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 |
重量 | 28.2kg、28.7kg | 27.1kg、28.0kg | 26.8kg、27.5kg | 24.6kg、25.3kg | 19.9kg | 19.6kg | 22.0kg、22.4kg | 23.5kg | 21.6kg | 32.6kg |
適応身長 | 24型:138cm以上 26型:141cm以上 | 24型:138cm以上 26型:141cm以上 | 24型:138cm以上26型:141cm以上 | 24型:138cm以上 26型:141cm以上 | 136cm以上 | 136cm以上 | 24型:139cm以上 26型:140cm以上 | 140cm以上 | 136cm以上 | 136cm以上 |
ビビシリーズでチャイルドシートを取り付けられるのはどれ?
買い物や街乗りに最適なビビシリーズは、子育て世帯にもピッタリ。けれど、子どもを乗せられる自転車かどうかが重要ですね。
ビビシリーズでチャイルドシートを取り付けられるのは、次の4つのモデルです。
- ビビ・EX
- ビビ・DX
- ビビ・MX
- ビビ・SX
他のモデルは子ども乗せに対応していないので注意しましょう。
ビビシリーズに対応しているチャイルドシートは3種類あり、1つは前乗せ用、2つは後ろ乗せ用です。後ろ乗せ用チャイルドシートは上記4つのモデル全てに対応していますが、前乗せ用チャイルドシートはビビ・SXにのみ対応していません。前乗せを検討している方はこの点も注意しましょう。
このようにビビシリーズにもチャイルドシートを取り付けられますが、パナソニックには子ども乗せモデル「Gyuttoシリーズ」があります。
子どもの乗せ降ろしが簡単だったり、子どもの乗り心地が快適だったり、子ども乗せモデルだからこその特徴がいっぱい! 子どもを乗せることを前提に考えているなら、ギュットシリーズもおすすめですよ。
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街乗りや買い物にはパナソニック ビビシリーズがピッタリ!
パナソニック ビビは全部で8車種。どのようなシーンで使いたいのか、予算はどれくらいなのかで選択すべき車種は異なります。それぞれの特徴をしっかりと把握して、ぴったりの車種を見つけてくださいね。
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