パナソニック ギュット全モデル紹介!乗ってるママのおすすめポイントも

パナソニック ギュット全モデル紹介!

【2022/03更新】子乗せ電動アシスト自転車というと、パナソニックの「ギュット」という名前を聞いたことがある方は多いと思います。それもそのはず、パナソニックのギュットは、子供乗せ電動アシスト自転車の中でも特に人気の高いシリーズ。口コミでの評価も高く、2021年の「ママ・パパが選ぶ子乗せ電動アシスト自転車」利用率・総合満足度で上位を獲得しています。

こちらの記事ではパナソニック「ギュット」の人気の理由、実際にこちらのモデルに乗っているママが感じたおすすめポイントをご紹介していきます。

パナソニック ギュットの特徴

ギュット・クルームR・EX
ギュット・クルームR・EX

安心の国内一貫生産!開発から製造、販売まで

パナソニックの電動アシスト自転車は、開発から部品の製造・組立て、販売まで一貫して国内で行われています。この点は、他メーカーにはない強みです。
自転車は大切な子どもを乗せるもの。全てが国内生産というところに、ギュットシリーズの安心・安全へのこだわりを感じますね。

充電の手間を減らした小型大容量バッテリー

家電メーカーのパナソニックならではの知識と技術が活かされているのが、電動アシスト自転車の心臓部とも言えるバッテリー。1回の充電でたっぷり走れるから、忙しくてこまめに充電できなくても大丈夫。急速充電にも対応していて、80%充電なら充電時間は約3時間、100%充電で約4.5時間とスピーディ。時間がないときにも慌てなくてすみますね。

また、電池の劣化を防ぐ「過充電防止機能」が付いているので、いつでも最適な充電をしてくれます。

約3時間で一気に80%まで充電可能

パワフルでスムーズな漕ぎ出し

実際に乗ってみると、坂道での漕ぎ出しでも全くフラつくことなくスムーズ。しっかりとしたパワーがあるので、子どもや重たい荷物を乗せていても安定して漕ぐことができ、安心感があります。

チャイルドシートを標準装備

子どもと一緒に楽しくお出かけができるチャイルドシートが標準装備されています。チャイルドシートには前子乗せタイプと後子乗せタイプの2種類があり、お好みによって選ぶことができます。

ギュット・クルーム・EX 2022(前乗せタイプ)
前子乗せタイプ
ギュット・クルームR・EX(後ろ乗せタイプ)
後ろ子乗せタイプ

前子乗せタイプと後子乗せタイプどちらを選ぶといいか、選び方のポイントは記事の後の方で詳しくご紹介しますね。

スタンドを立てるとハンドルが固定されて安心

スタンドを立てるとハンドルが固定されるので乗せ降ろしも安心
スタピタ2S

後ろのスタンドを立てると同時にハンドルが固定される「スタピタ2S」という機能が付いています。子どもの乗せ降ろしをする時や重たい荷物を乗せる時に安定感があるので、バランスをくずしにくく安心です。

スタンドにも特徴があって、出っ張り部分を足でグッと踏むと、腕に力を入れなくてもスッとスタンドを立てることができます。電動アシスト自転車は普通の自転車よりも重量があるので(約30キロ!)、スタンドが立てやすいのは、女性にはうれしい機能です。

※ハンドルを完全に固定する機能ではありません。

スカートでも乗りやすい低めのフレーム

スカートを履いていてもまたぎやすく、乗りやすい低めのフレームが採用されています。

スカートでも乗りやすい低めのフレーム

また、チェーンを全面カバーで覆っている「ラウンド チェーンケース」は、子どもがチェーンに触れてしまうことや、裾の巻き込みなどを防いでくれます。

チェーンを全面カバーで覆っている「ラウンド チェーンケース」

エコに走れる「エコナビ液晶スイッチ4SL」

あとどれくらい走れるか一目でわかる手元スイッチ
エコナビ液晶スイッチ4SL

ギュット・クルームの前乗せタイプとギュット・アニーズは、エコに走れる「エコナビ」を搭載。ロングモードとオートマチックモードでは、走行条件によりアシスト力を自動的にコントロール。1回の充電で長く走れる、省エネ運転をサポートしてくれます。

「エコナビ液晶スイッチ4SL」はバッテリー残量を示す「パーセント」に加え、走行可能な「距離」や「時間」の表示が可能。自分の好きな表示に切り替えることができるので便利ですね。私は、あとどれくらい走れるのか分かりやすい「時間」表示がお気に入りです。

最適アシストを実現する「カルパワーアシスト」

カルパワーアシスト
カルパワーアシスト

ギュット・クルーム 2022年モデルの後ろ乗せタイプは、カルパワードライブユニットを搭載。平地や坂道、荷物の量などに応じてパワーがコントロールされるから、どんなシーンでも快適に走れます。坂道が楽なのはもちろん、平坦な道でのスピードがグンと伸びるのが魅力。従来モデルより900g軽量化されているのもうれしいポイントです。

液晶スイッチ5
液晶スイッチ5

「液晶スイッチ5」は小型・薄型でハンドル周りに馴染むスマートなデザイン。バッテリー残量、残り走行時間・走行距離の3つが表示できます。

スマートキーで楽々ワンタッチ開錠

ギュット・クルーム EXとギュット・クルームR EXの2モデルに搭載されているのが「ラクイック」というスマートキー。私も体験したことがあるのですが、とても便利な機能です。キーはバッグやポケットの中に入れたまま、自転車の電源ボタンを押すだけで開錠できちゃう!子どもの送迎など忙しいときでもスマートに開錠して出発することができます。

ラクイック

ギュッとよく止まるブレーキ

放熱フィン付 ローラーブレーキ

2022年モデルは制動性能がアップした「放熱フィン付ローラーブレーキ」を採用。長い下り坂でも、前後にお子さんを乗せていても、ギュッとよく止まるから安心して走れます。

日差し対策に!サンシェード標準装備

ギュット・クルームシリーズは、何とチャイルドシートにサンシェードが標準装備されています。私は他の自転車では標準装備されているものを見たことがありません。

サンシェード標準装備

サンシェードがあると最大で約19℃の温度上昇抑制効果があるそうです。熱中症対策ができるサンシェードが標準で付いているのは、親としてはうれしいポイントですね。

チャイルドシートを追加して、子ども2人までOK!

ギュットシリーズは、前乗せまたは後乗せタイプのチャイルドシート1台が標準装備。更にオプションのチャイルドシートを追加することで、子ども2人まで一緒に乗ることができます。
※前後子乗せを使用する場合は2人前後合わせて30kgまで。

チャイルドシート(前用)

パナソニック チャイルドシート(前用)
税込価格16,030円
適応年齢年齢1歳(12ヶ月)*以上~4歳(48ヶ月)未満
適応体重体重15kg以下で身長100cm以下(個人差があります)
カラーブラック、ブラウン、ホワイトグレー×ブラウン

プレミアムリヤチャイルドシート[リールベルト付チャイルドシート(後用)]

プレミアムリヤチャイルドシート[リールベルト付チャイルドシート(後用)]
税込価格24,200円
適応年齢年齢1歳(12ヶ月)*以上~6歳(72ヶ月)未満
*年齢2歳(24ヶ月)からの使用を推奨
適応体重体重22kg以下で身長115cm以下(個人差があります)
カラーブラック、ブラウン、ホワイトグレー

取り付けられる純正チャイルドシートはギュット アクセサリーシミュレーションで確認できます。

クッション性のある「ワイドテリーサドル」

楽にスタンドが立てられる「ワイドテリーサドル」

幅広でクッション性のあるサドルは乗り心地も◎。サドル後方にガードがあり、ここを持つことで楽にスタンドを立てることができます。駐輪場などで自転車を押して移動するときにも楽に動かせます。

充実の純正オプション

ギュットは純正オプションが充実しているところも人気の理由のひとつ。純正は何より安心ですし、専用に作られているだけあって自転車にぴったり取り付けができるところがいいですよね。

チャイルドシート用レインカバー

ギュット用レインカバー

こちらはチャイルドシートのレインカバー。すっぽりチャイルドシートを包んでくれていて、隙間なく装着されています。たまに、サイズが合っていないレインカバーを使用されている方を見かけるのですが、生地やベルトがパタパタと風になびいていたりして心配になることがあります。安全のためにも純正オプションを選びたいですね。

前用後ろ用
税込価格13,200円14,080円
品番NAR178(ブラック)
NAR179(グレー×ブラック)
NAR187(ブラック)
NAR181(グレー×ブラック)
主要車種ギュット・クルーム・EX*
ギュット・クルーム・DX*
ギュットシリーズ

*メッシュフットカバー(標準装備)、フットカバー(NAR168)とレインカバーの同時取り付けはできません。

フットカバー

ギュット フットカバー

こちらは寒い日に子どもの足元をカバーしてくれる「フットカバー」。とても乗り心地がよさそうです!

  • 税込価格:6,050円
  • カラー:ブラック

ハンドルカバー

Amazonで見る

運転するママ・パパの手元をカバーしてくれる「ハンドルカバー」もありますよ。雨の日も寒い日も、ぴったりなオプション品を選んで快適に自転車ライフを楽しみたいですね。

  • 税込価格:3,150円
  • カラー:ブラック、シルバー

手厚い保証で「万が一」をサポート

ギュットを購入した方は「3年間盗難補償」と「ギュットあんしん傷害保険」というメーカー保証が受けられます。

3年間盗難補償」は購入日から3年以内に盗難にあった場合、盗難されたものと同じタイプの新車を割引価格で購入できる制度です。電動アシスト自転車はとても高額なものなので、万が一に備えた補償があるのはうれしいですね。

ギュットあんしん傷害保険」は購入した方なら無料で加入できる保険。もしもの時には入院保険金や死亡・後遺障害保険金を受け取ることができます。

乗ってます!パナソニック ギュットの印象

私は現在2歳の娘がいて、保育園送迎のためにギュットを購入しました。実際に乗ってみるとあまりの便利さに、保育園送迎だけでなく買い物やちょっと遠い公園へのお出かけなど、毎日活用しています!

身長158cm、2歳の子どものママが選んだモデルは…

ギュット・クルームR・DX(マットチャコールブラック)
ギュット・クルームR・DX(マットチャコールブラック)

私が購入したのは後子乗せタイプのギュット・クルームR・DX。それほど身長が高くない私でも乗りやすい20インチのタイヤサイズのモデルです。子どもを長く乗せることができそうな後子乗せタイプを選びました。乗っている間は振り返らないと子どもが見えないので、初めの頃は度々停車して子どもの様子をうかがうことがありましたが、慣れた今では子どもも落ち着いて乗ってくれているので、問題はありません。

後子乗せタイプは前カゴが標準で付いているので、保育園の荷物などを載せるのに便利です。前カゴのついていない前子乗せタイプは、荷物を載せたい場合には後ろにオプション品のバスケットを取り付けることになります。

ただ、前子乗せタイプは子どもとの距離が近いし、いつでも視界に子どもが入るので、小さなお子さんを乗せる場合にはより安心感があると思います。

私がギュットを選んだ理由

自転車選びで一番重視したのは、何と言っても安全性と安定性。初めて子どもを乗せて走るということで、安心・安全な国内メーカーを選びました。お店でギュットを見せてもらって、特に気に入った点は…

1.安心のチャイルドシート

コンビ(combi)と共同開発した「クルームシート」

ギュット・クルームのチャイルドシートには「Combi」の文字が。そう、こちらのチャイルドシートはコンビとのコラボで作られたものなんです。我が家では車のチャイルドシートもコンビを使っていて、子どものことを考えた製品作りに信頼を寄せていました。お店で実際にチャイルドシートを見せてもらうと、子どもをしっかり守ってくれそうなフォルムと衝撃吸収のクッションに安心感がありました。

2.扱いやすい車体のバランス

ギュット・クルームのタイヤサイズは20インチ。普通の自転車よりも小さ目のタイヤで重心が低いので、身長が高くない私でも押して歩くのに扱いやすいなと感じました。電動アシスト自転車は重量約30キロとかなり重いので、乗る時だけでなく押して歩く時の扱いやすさもポイントだと思います。

3.落ち着いたカラーとおしゃれな見た目!

私が選んだカラーは、飽きのこないマットチャコールブラック。マットな質感と落ち着いた色味がおしゃれでお気に入りです。かわいすぎず、夫が一人で乗ってもしっくりくるデザイン。ギュット・クルームR・DXのカラーラインナップは6色あり、どれもおしゃれな色味なので楽しく選べます。

ギュット、私のお気に入りポイント

ギュットに乗り始めてもうすぐ1年。ヘビーユーザーの私がお気に入りポイントをご紹介します。

1.ベルトの装着が簡単な「ウェルカムベルト」

チャイルドシートへの子どもの乗せ降ろしは毎日のことなので、少しでもスピーディーに簡単にしたいですよね。ギュット・クルームのベルトは「ウェルカムベルト」という立体的に立ち上がりのあるベルトなのですが、これがすごく便利なんです!

ベルトの装着が簡単な「ウェルカムベルト」

子どもを乗せたときにベルトが体の下に入り込んで行方不明になることなく、ピョコっと飛び出してくれるので、子どもの腕を通しやすい!こういったベルト類ってうまく扱えないとイライラしてしまうところだと思いますが、「ウェルカムベルト」はかなり優秀です。

2.日差しから子どもを守るサンシェード

サンシェード標準装備

サンシェードが標準でついていることは、ギュットならではの魅力。私の娘は直射日光が苦手で、よく「まぶしい~!」と言うのですが、そんなときもサンシェードをさっと下してあげれば大丈夫。暑さ・紫外線対策ができることもうれしいポイントです。

3.力を入れず立てられるスタンド

力のいらないスタンド「もっと!かろやかスタンド2」

普通の自転車は車体を持ち上げるようにスタンドを立てますよね。電動アシスト自転車は重いので、そうやってスタンドを立てるのはとても難しい…… このスタンドは足で押す場所にポイントがあって、正しい場所を押すと腕の力を使うことなくスタンドを立てられるので便利。あまり目立たない点ですが、私のお気に入りポイントです。

4.年中活躍のレインカバー

クルームリヤチャイルドシート専用レインカバー NAR173

オプション品なのですが、私はギュット純正のレインカバーを購入しました。足元から頭まできれいにすっぽりと覆うことができて、見た目もすっきり。この点は、純正品ならではですね。

私はこちらをレインカバーとしてだけでなく、冬の晴れた日など風が冷たい日にも使っています。雨の日だけだと活躍頻度が低いかなと思いますが、冬は毎日使っていて年間を通して大活躍のアイテムです。

パナソニック ギュット 3つのモデル

パナソニック ギュットには大きく分けて3つのモデルがあります。

  1. 前子乗せモデルのギュット・クルーム
  2. 後子乗せモデルのギュット・クルームR
  3. 後子乗せモデルのギュット・アニーズ

コンビと共同開発したチャイルドシートが搭載されているのはギュット・クルームとギュット・クルームRの2モデル。ギュット・アニーズにはベルトの引き出しと巻き取りが簡単なプレミアムリヤチャイルドシートが搭載されています。

前子乗せタイプ・後子乗せタイプどちらを選ぶ?

前子乗せタイプにするか後子乗せタイプにするか、購入時には私も悩びました!どちらにもそれぞれ良さがあるので、ポイントを比較してみてくださいね。

前子乗せタイプのポイント

  • 子どもの様子を見ながら乗れる
    子どもの体調や機嫌はいつも気になってしまうもの。前子乗せタイプだと子どもの様子がいつでも分かるので、ちょっとした変化にもすぐ気づくことができます。
  • 1歳から乗せることができる
    後子乗せタイプも1歳から乗せることはできますが、メーカーは2歳からを推奨しています。年齢が小さかったり、小柄なお子さんの場合には前子乗せタイプの方が安心かもしれませんね。

「前乗せ」タイプは、お子さんが大きくなったら「後ろ乗せ」に付け替えることができます。

後子乗せタイプのポイント

  • 子どもを長く乗せられる
    1歳から小学校就学始期に達するまで子どもを乗せられます。自転車は頻繁に買い換えられるものではないので、長く子どもを乗せられるのはうれしいですね。
  • 前カゴが付いていて便利
    前子乗せタイプにはないフロントバスケットが使えます。お買い物の荷物もたっぷり載せられるので、荷物が多い方には便利です。
前子乗せ・後子乗せの選び方をもっと詳しく!

前子乗せモデル:ギュット・クルーム

コンビ独自開発の衝撃吸収素材が子どもの頭を包むようにしっかり守る
コンビ独自開発の衝撃吸収素材が子どもの頭を包むようにしっかり守る

コンビと共同開発したクルームシートをチャイルドシートに採用したモデル。子どもの頭を守る部分には「エッグショック」という従来のウレタンの約3倍の衝撃吸収力を誇る素材が使用されていて、でこぼこ道でも子どもの頭をしっかりと守ってくれます。

フルオープンする開閉ガード
フルオープンする開閉ガード

開閉ガードは大きく開くので、子どもの乗せ降ろしも楽々。その他にも、前述したウェルカムベルトや長さ調整が簡単なクイックアジャスターなど、毎日の乗せ降ろしが楽になる工夫がたくさんあります。

ギュット・クルーム・EX

ギュット・クルーム・EX 2022
カラー:マットカーキグリーン

キーをバッグやポケットの中に入れたまま、自転車の電源ボタンを押すだけで手元スイッチで楽々開錠ができるスマートキー「ラクイック」が付いています。初めてお子さんを乗せる方も安心の前子乗せタイプです。

商品名ギュット・クルーム・EX
税込価格189,000円
タイヤサイズ20インチ
全長1,790mm
全幅570mm
車両重量33.5kg
バッテリー容量16.0Ah
一充電走行距離パワーモード約50km、オートマチック(オート)モード約60km、ロング(エコ)モード約80km
充電時間約4.5時間
適応身長の目安142㎝以上(幼児2人同乗の場合は154㎝以上)
カラーマットディープグレ―、マットマロンベージュ、マットネイビー、レッドオーカー、マットカーキグリーン

※幼児2人同乗(3人乗り)対応車種

パナソニック ギュット・クルーム・EX 2022
パナソニック(Panasonic)

ギュット・クルーム・DX

ギュット・クルーム・EX 2022
カラー:マットカーキグリーン

子どもの様子を見守りながら、楽しくお出かけができる前乗せタイプ。スタンドを立てるとハンドルがロックされるので、荷物や子どもの乗せ降ろしのときも安定しています。くすみカラーがかわいい、6色のカラー展開も魅力。パパと共用できるおしゃれなデザインです。

税込価格172,000円
タイヤサイズ20インチ
全長1,790mm
全幅570mm
車両重量33.1kg
バッテリー容量16.0Ah
一充電走行距離パワーモード約50km、オートマチック(オート)モード約60km、ロング(エコ)モード約80km
充電時間約4.5時間
適応身長の目安142㎝以上(幼児2人同乗の場合は154㎝以上)
カラーマットカーキグリーン、マットディープグレ―、パミスグレー、レッドオーカー、マットネイビー、マットミモザ

※幼児2人同乗(3人乗り)対応車種

パナソニック ギュット・クルーム・DX 2022
パナソニック(Panasonic)

おすすめショップ

『サイクルスポット』は「街の自転車屋さん」をコンセプトにした自転車専門店。関東に100店舗以上を展開しています。

店頭でのお受け取りは送料無料!

プロ整備士による完成品でのお届け

すぐに乗車可能です。

後子乗せ:コンビと共同開発!クルームリヤシート採用モデル

『クルームリヤシート』は、コンビが独自で開発した衝撃吸収素材「エッグショック」を使用

こちらもコンビと共同開発したチャイルドシートを搭載したモデルです。高い衝撃吸収力を誇る「エッグショック」が子どもの頭を守ります。

開閉ガードがフルオープンするので、左右どちらからでも、楽に子どもを乗せ降ろしできる

前乗せと同じく、開閉ガードがフルオープンするので、左右どちらからでも、楽に子どもを乗せ降ろしできます。

ベルトの長さ調整は、一か所を引っ張るだけでOKの「クイックアジャスター」。5点止めでしっかり子どもを安定させることができるのに、操作が簡単なのはうれしいですね。

ワイドパイプ樹脂バスケット
ワイドパイプ樹脂バスケット

2022年モデルは前カゴにワイドパイプ樹脂バスケットを採用。2021年モデルのスムースデザインバスケットに比べ、高さが低めのすっきりとしたデザインになりました。

新しいバスケットはカゴカバーがつけやすいこともメリット。樹脂製だから錆びないのもうれしいですね。

スムースデザインバスケット
2021年モデルのスムースデザインバスケット

ギュット・クルームR・EX

パナソニック ギュット・クルームR・EX?
カラー:マットネイビーxベージュ

手元スイッチで楽々開錠ができるスマートキー「ラクイック」がとっても便利!コンビとの共同開発クルームリヤシートは、子どもの頭を守る衝撃吸収素材が使用されていて心強いです。強い日差しを遮るサンシェードも標準で装備されています。

税込価格税込184,000円
タイヤサイズ20インチ
全長1,880mm
全幅580mm
車両重量32.2kg
バッテリー容量16.0Ah
一充電走行距離パワーモード約50km、オートマチック(オート)モード約60km、ロング(エコ)モード約86km
充電時間約4.5時間
適応身長の目安142㎝以上(幼児2人同乗の場合は155㎝以上)
カラーマットチャコールブラック、マットオリーブ、アズキクリーム、マットキャメル、マットネイビー、マットネイビーxベージュ

※幼児2人同乗(3人乗り)対応車種

パナソニック ギュット・クルームR・EX 2022
パナソニック(Panasonic)

ギュット・クルームR・DX

パナソニック ギュット・クルームR・DX
カラー:マットハニー

長く子どもと一緒にお出かけできる、後子乗せタイプ。乗せ降ろしのしやすいチャイルドシートを搭載しています。前カゴは荷物がたっぷり入るワイドな大容量サイズ。荷物を傷つけにくいのも魅力です。

税込価格税込164,000円
タイヤサイズ20インチ
全長1,880mm
全幅580mm
車両重量31.9kg
バッテリー容量16.0Ah
一充電走行距離パワーモード約50km、オートマチック(オート)モード約60km、ロング(エコ)モード約86km
充電時間約4.5時間
適応身長の目安142㎝以上(幼児2人同乗の場合は155㎝以上)
カラーマットチャコールブラック、マットオリーブ、マットキャメル、マットネイビー、ホリゾンブルー、マットハニー

※幼児2人同乗(3人乗り)対応車種

後子乗せ:プレミアムリヤチャイルドシート採用モデル

ギュット・アニーズはプレミアムリヤチャイルドシートを搭載しています。こちらのチャイルドシートはベルト調整のしやすさがポイント。

プレミアムリヤチャイルドシート

5点止めベルトと肩パッドで、しっかり子どもをシートに固定することができるのに、操作は簡単。車のシートベルトのようにベルトをスムーズに引き出すことができ、背面の赤いレバーを押すとベルトの自動巻取りができます。力を入れなくても素早く簡単にベルト調整ができるところがうれしいですね。

ギュット・アニーズの車体デザインは曲線的でやわらかい印象のギュット・クルームとは対照的に直線的でシャープなデザイン。

ギュット・アニーズ・DX・26 2022
ギュット・アニーズ・DX・26

スタイリッシュでクールな印象なので、パパと兼用して使いたいという方におすすめ。前カゴもワイヤー製でおしゃれです。

ギュット・アニーズ・DX

パナソニック ギュット・アニーズ・DX 2022
カラー:ホワイトグレー

ベルト調整が簡単なプレミアムリヤチャイルドシート搭載。前カゴも付いているのでお買い物などで荷物が多い方に便利です。

税込価格159,800円(税込)
タイヤサイズ20インチ
全長1,785mm
全幅580mm
車両重量34.4kg
バッテリー容量16.0Ah
一充電走行距離パワーモード約50km、オートマチックモード約60km、ロングモード約80km
充電時間約4.5時間
適応身長の目安142cm以上(幼児2人同乗時は155cm以上)
カラーマットジェットブラック、ホワイトグレー、マットリエールメタリック、マットフォースブラウン、マットシャインネイビー

※幼児2人同乗(3人乗り)対応車種

ギュット・アニーズ・DX・26

ギュット・アニーズ・DX・26
カラー:マットジェットブラック

背が高い方も乗りやすい26型モデル。背が高いママやパパと兼用して使いたいという方におすすめです。タイヤサイズが大きく、ひと漕ぎで進む距離が長いことも特徴のひとつ。ギュットシリーズ6種類の中で最も長く走れる省エネタイプです。

税込価格159,800円(税込)
タイヤサイズ26インチ
全長1,870mm
全幅580mm
車両重量34.5kg
バッテリー容量16.0Ah
一充電走行距離パワーモード約60km、オートマチックモード約70km、ロングモード約96km
充電時間約4.5時間
適応身長の目安146cm以上(幼児2人同乗時は162cm以上)
カラーマットジェットブラック、ホワイトグレー、マットリエールメタリック

※幼児2人同乗(3人乗り)対応車種

まとめ

電動アシスト自転車は毎日使うものだから、ママやパパに優しく、そして子どもが安全に快適に乗れるものを選びたいですよね。私は1年近く実際にパナソニックのギュットに乗ってみて、乗せ降ろしのしやすさと機能性にとても満足しています。ギュットの3モデルはそれぞれおすすめポイントがあります。ぜひみなさんもぴったりなモデルを選んでくださいね!

\送料無料!「ネットで注文、お店で受取り」が便利/

\関東に100店舗以上!店頭受取送料無料!/

\ネットで人気の自転車は?ランキングをチェック!/

子ども用ヘルメットのおすすめをチェック!

子供を乗せるならコレ!おすすめの自転車保険

子供乗せ電動アシスト自転車 関連記事

選び方のポイント

一緒に買うもの

子供乗せ電動アシスト自転車の記事をもっと見る

パナソニックの子供乗せ電動アシスト自転車

  1. パナソニック ギュット・クルーム全種類紹介!アニーズとの違いや実際に乗っているママの口コミも
  2. パナソニック ギュット・アニーズは選べる2タイプ!使っているママ友の口コミも紹介

ブリヂストンの子供乗せ電動アシスト自転車

  1. 【ビッケ】ブリヂストンの子供乗せ電動アシスト自転車を徹底解説!
  2. 『ビッケ ポーラー』の特徴と口コミを紹介!ギュット・クルームとの違いは?
  3. 【ビッケモブ】街で見かける人気の子ども乗せ電動アシスト自転車の特徴を解説
  4. 夫婦で共有しやすい!『ビッケグリ』の特徴と魅力を徹底解説
  5. 『ハイディ2』街に映えるハンサムバイクの特徴と人気の秘密を解説

ヤマハの子供乗せ電動アシスト自転車

  1. ヤマハの子ども乗せ電動アシスト自転車の特徴は?2020年最新おすすめモデル全7台
  2. ヤマハのPAS Babby unがすごい!子供乗せの実力と乗り心地をご紹介
  3. ヤマハ PAS Kiss mini un(パス キッス ミニ アン)の特徴を徹底解説
  4. ヤマハPAS Crewの特徴とは?おすすめモデルやQ&Aも徹底解説

おすすめの子供乗せ電動アシスト自転車

  1. おしゃれな子供乗せ電動自転車9選と選び方!【大手3社・海外メーカー】
  2. 安い子供乗せ電動アシスト自転車はどれ?安く買う方法やおすすめを紹介

あると便利なアイテム

  1. 子供乗せ自転車レインカバーおすすめ15選!あなたに合うのはどれ?
  2. レインコートは自転車ママとパパの必需品!おすすめをタイプ別にご紹介
  3. 自転車カバーおすすめ15選!子供用自転車・子供乗せ対応タイプも紹介

バッテリーの寿命を伸ばすコツ

  1. 電動自転車バッテリーの寿命は?延ばすコツから交換の目安まで徹底解説!

「前乗せ」から「後ろ乗せ」に付け替え

  1. 電動自転車「前乗せ」から「後ろ乗せ」ってどう?付け替えたママに聞いた!

Y’s Road オンライン アウトレットコーナー

あわせて読みたい!

アバター画像

WRITTEN BYシオ

広島県出身。子どもの入園を機に、電動アシスト自転車デビューした一児の母。元々はインドア派でしたが、自転車のおかげで行動範囲を拡大中!好きな食べ物はチョコレートとグミ。 Instagram:@miki.f.s

他の記事も読む

pagetop