2輪駆動にアップデートした『ブロンクス』の電動ファットバイクならアクティブに走れる！

ファットバイクブランド『BRONX（ブロンクス）』にMTBタイプの電動アシスト付き自転車「TRX-EVO（TRX-エヴォ）」が登場しています。前輪ハブモーターの両輪駆動タイプで、極太ブロックタイヤを装備。骨太で走れるバイクとして、全国のブロンクス取り扱い店で2023年1月23日より販売開始されています。

走破性を意識した電動アシスト自転車「TRX-エヴォ」

今回発売された「TRX-エヴォ」は「もっとアクティブにさまざまな場所を走破したい」という電動アシスト自転車のニーズに応えるべく、バーファン製36V/350Wの強力なモーターを前輪軸（フロントハブ）に装備して両輪駆動とし、タイヤには電動アシスト自転車としては国内最太（同社調べ）となる4.75インチのVEE TIRE製ブロックタイヤ、変速機にはマイクロシフト製の９段変速を採用しています。ブレーキは油圧ディスクブレーキを使用し、アクティブに「走れる」仕様となっています。

TRXシリーズを継承したこのバイクは、アルミ製のダイヤモンドフレームに26インチ×4.75サイズのブロックタイヤを採用しており、より骨太かつスポーティなデザインが強調されています。

「ブロンクス」はコストパフォーマンスも大事にしており、無駄なコストを省くことで税込23万1000円（マットブラック・ブラックリム）という価格を実現。また、国家公安委員会より駆動補助機付自転車としての型式認定を受けており、安心して乗ることができます。

ファットバイクブランド「ブロンクス」

2012年に発足した「ブロンクス」は、堅牢なフレームにファットタイヤを履いた骨太なスタイルで国内外を問わず高い人気を獲得しています。2021年には同ブランド初の電動アシストバイクとして20インチ×4.0サイズのタイヤを装備した「ブロンクスバギー20」を発売し、優れたデザインと利便性によって「小径ファットスタイルの電動アシストバイク」という新たなジャンルを確立しました。今回新たに作られたTRX-EVOは、26インチホイールを装備したフルサイズMTBスタイルの電動アシストバイクとなり、より「走り」に重点を置いて作られました。

LINK：BRONX | 株式会社エムプランニング