在庫アリ! 駆け込みで買えるヘルメット3選【努力義務化】

2023年4月1日から始まる自転車ヘルメット着用の努力義務化にむけて、ヘルメットの売れ行きは想像以上の伸びを見せているようです。とくに普段着利用のニーズの高まりがめざましく、帽子型のようなカジュアルモデルは納期待ちが並ぶ状況。

義務化直前のこのタイミングで、ワイズロード新橋店で、今まだ手に入るヘルメットを聞いてきました!(取材日:3月30日)

日常使いのおしゃれヘルメット、LA発「サウザンドヘルメット」

コロンとした形状がアーバンスタイルにマッチしそう。シンプルでありながら、随所にこだわりが感じられるおしゃれなヘルメットです。

サウザンドヘルメットはLA発の都会派サイクリストのためにつくられたブランド。安全性はもちろん、利便性、デザイン性を兼ね備えています。

>> ワイズロードオンラインで見る

ストラップは革製(天然素材のヴィーガンレザー)になっていて、ひと味違った雰囲気に Image: BESV

ロゴマークをはずすとU字ロックで施錠できる穴が出現! Image: BESV

価格12,980円(税込)
カラーThousand Navy / Carbon Black / Arctic Grey / Stealth Black / Stay Gold / Willowbrook Mint / Speedway Crème
サイズS:54-57cm / M:57-59cm / L:59-62cm
重量S:410g / M:450g / L:490g

>> ゴールドやミントカラーで個性的に

▼ワイズロード新橋店には3/30(木)現在、ネイビーとブラックの2色の在庫あり!

定番&お求めやすい今が狙い目!『ボントレガー・ソルスティス』

意外と問い合わせが多いのが、今クロスバイクに乗っている人たち。これまでヘルメットはかぶっていなかったけれど、努力義務化にあわせてちょうどいいモノを探しにくるクロスバイク乗りの方が多いのだとか。

レースに出るようなスペックは不要だけれど、スポーティに安心ブランドでできればお安く、と考えているならボントレガー・ソルスティスがピッタリです。

ボントレガーは海外ブランドですが、日本人もかぶりやすいアジアンフィットを採用。通勤通学から休日のサイクリングまで幅広く使えます。 

長めのバイザーでちょっとしたオフロード走行にも適しています。バイザーは取り外し可能

価格8,500円(税込)
カラーBlack / Trek White / Grey/Visibility Yellow / White/Sprintmint / Viper Red / Light Blue
サイズS/M / ML
重量

>> 会員限定割引価格アリ!

※ワイズロード新橋店では『ボントレガー・ソルスティス』がセール対象アイテムに!

ふたりでおそろい! レディースデザインがある『オージーケーカブト・レクト』

オージーケーカブトのレクトにはレディースデザインが展開されています。ノーマルのレクトとサイズは同じですが、どちらもコンパクトに作られているのが特徴です。

ジャパンブランドのオージーケーカブト製だから、日本人の頭にフィットしやすい設計が嬉しいですね。

今回唯一のJCF公認のレース対応モデルなので、パートナーとおそろいでレース用に新調するのもおすすめ。

側面のレタリングが印象的なレディースデザイン

価格10,120円(税込)
カラー(レクト)パールホワイト / ブラック / G-1 マットブラック / G-1 マットホワイト / G-1 マットホワイトレッド / G-1 マットブラックレッド / G-1 マットブラックブルー
カラー(レクト・レディース)ロゴ マットパールホワイト / ロゴマットブラック
サイズM/L(57-60cm:目安)
重量245g

ワイズロード新橋店ではオージーケーカブト・キャンバスシリーズの新作「キャンバス・クロス」の入荷予定あり!

私服にもマッチする「キャンバス・アーバン」はAmazonでも予約可能!

かぶり方をおさらい! ポイントはおでこ・ダイヤル・あご

浅くかぶっていたり、あご紐がゆるすぎるなど、間違ったかぶり方では、万が一の事故のときに最大限の性能を発揮できません。

ワイズロード新橋店の田渕店長に正しいかぶり方をレクチャーしてもらいましょう。チェックポイントは3点!

浅すぎず、深すぎず。眉の位置で

ヘルメットを帽子のように浅くかぶるのはNG。眉の上あたりを目安に、頭頂部までしっかりかぶりましょう。

②後ろのバックルでフィット感を調整

しっかりかぶったら、後ろのダイヤルを使って窮屈にならない程度に締めていきます。頭を動かしてみて前後左右に揺れない程度に調整しましょう。

③あご紐は指1〜2本入る程度に

あご紐は顔にピッタリあわせるのではなく、指1~2本程度のあそびを残します。少し余裕をもたせた状態の長さに調節し、バックルをしっかり留めましょう。

努力義務化は4月1日から

ふだんはスポーツバイクユーザーの多いワイズロード新橋店でも、ここ数ヶ月は街乗り用ヘルメットのお問い合わせが急増しているそう。努力義務化を前に、すでに安全意識の高い人たちは着実に増えているようです。

「自転車に乗るときはヘルメット」が当たり前になる日も、そう遠くないのかもしれませんね。

>> 法改正で変わったことは? そもそも義務化の理由って?

>> 人気モデルは入荷待ちも! おしゃれなヘルメットを探そう

LINK: ワイズロード新橋店

Y’s Road オンライン アウトレットコーナー

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WRITTEN BYFRAME編集部

FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。 https://jitensha-hoken.jp/blog/

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