都会的でオシャレな見た目だけでも十分その虜となってしまいそうなTernのバイクたち。流線形のシルエットが美しいvergeシリーズに代表される折りたたみ自転車に加え、日本人のサイズに最適化されたクロスバイクなどラインナップは多彩。アーバンライドの相棒を見つけたい、ただし走りも妥協はしたくない、そんな人とTernの相性は100%だろう。
tern 折りたたみ自転車 クロスバイク おすすめ

Ternとは


*Ternのなりたち
Ternの誕生は2011年。さまざまな人に最高のアーバンコミュニケーターを届けたいという信念のもと、都市生活での快適かつ最適な移動手段、そしてスポーツ・フィットネスを兼ね備えたバイクブランドとして立ち上げられた。

都会的でスタイリッシュな折りたたみ自転車


▲Verge X20

▲Verge X20


Ternの主軸はフォールディングバイク、つまり折りたたみ自転車だ。どれもおしゃれでどこかアバンギャルドな雰囲気、かつ走行性能も十分なモデルばかりだ。
小径車のイメージが強い折りたたみ自転車だが、Ternでは26インチのフォールディングバイクもラインナップされている。

▲26インチホイールの折りたたみ自転車「Eclipse X22」

▲26インチホイールの折りたたみ自転車「Eclipse X22」


洗練されたデザインのモデル群に加え、発売間もない折りたたみ電動ミニベロ(e Bike)も注目株のひとつだろう。


※動画内の車体は海外モデルとなり仕様が異なる

日本人のためのバイク「ROJI」


▲「バーチャル大阪」をイメージした「Kitt design Lab. 004」(限定生産)

▲「バーチャル大阪」をイメージした「Kitt design Lab. 004」(限定生産)


2015年には、日本人による日本人のための作品を生み出すべく結成されたデザインチーム「Kitt design」とタッグを組む。「自分の体格に合った最適なバイクを無理せず選ぶ」という思想に基づいて製品造りをスタート。常態化したスポーツサイクル市場にメスを入れ、進化した新世代のクロスバイクを日本限定で発表する。


スポーツバイクが定番化し、商業化されたことによるサイズ・見た目の弊害に疑問を抱いていた「Kitt design」と、Ternのアーバンコミューターの思想がリンクする。Ternの第二世代の幕開けである。

2016年には、その進化を止めることなくさらなる革新的な唯一無二の存在を目指し、折りたたまない小型コミューターとしてのミニベロを発表。同時に「Kitt design」とのコラボレーションの総称を「ROJI BIKES」と名付け、日本だけにとどまらず世界各国でも展開を開始した。

Surge pro tern ミニベロ ミニベロロード

▲NON-FOLDINGのミニベロロード「Surge PRO」



小さくも遠路を旅する小鳥のように


小さくも遠路を旅する小鳥のように
Ternという名前の由来は、一生の間に地球と月の距離を3往復する小さな鳥の名前「ターン」から。しなやかでコンパクトなのに力強く、優れた移動能力を持つ渡り鳥。そんな小鳥からインスピレーションを得てTernは生まれた。

全モデル25台一挙紹介


全モデル一挙紹介
今回はTernの主軸となる折りたたみ自転車と、新シリーズ「ROJI BIKES」とあわせ、全モデルを全てご覧にいれよう。

■Folding Bikes(折りたたみ)


▲Verge S8i

▲Verge S8i


ラインナップの紹介の前に、Ternの折りたたみ自転車テクノロジーを述べておこう。

  • 画期的な折りたたみ技術
    折りたたみ方法は、フレームジョイント部から「N」字のようにフロントホイールをスライドさせてフォールドする。単純なふたつ折りよりも40mmコンパクトにたたむことが可能になった。さらにレバーすべてがクイックレリースのため、10秒足らずで折りたたみと組立が可能。工具は必要としない、シンプルかつスムーズな折りたたみ技術だ。

  • 最新技術を使った3-Dフレーム
    3d フレーム tern 折りたたみ
    走行中のねじれなどを計算し、新たに作られた3-Dフレーム。フレーム自体の強化と後輪へのパワー伝達など、ライダーのパフォーマンスを最大限に引き出すことができる。

  • オートロックのセーフティデザイン
    安全性や耐久性、固定力を第一に考えられたロック機構。レバーを閉じると同時にセーフティロックが自動的にかかる安全設計だ。手にしっとりと吸い付くような滑らかさ、たたんだ時のレバーの突出を最小限に抑えたスマートさなど、見た目の美しさも忘れない。

  • 強固な固定とベストポジション
    外側と内部の二重構造でしっかりとロックするハンドルポストは最大上下に100mm可動し、乗る人の体格に合わせてスポーティーにもアップライトにも最適なポジション調節が可能だ。また、前後フレームをしっかりとクランプするジョイント部分は、エントリーモデルに採用しており、上質な仕上がりとなっている。

  • 樹脂製ベアリング
    tern ベアリング
    ハンドルポストとフレームヒンジ部分に、工業製品によく使われる樹脂製ベアリングを採用。サビに強く、注油などのメンテナンスも不要だ。耐久性にも優れており、たたむ際の滑らかさにも一役買っている。

  • マグネットロックとキャリーツール用ソケット
    tern マグネットロック キャリーソケット
    自転車を折りたたんだ際、前後ホイールをしっかりと固定することで、安定した持ち運びができる。また、ヘッドバッジを外すと、バスケットやバッグを取り付けできるソケットが隠されている。用途に合ったキャリーツールを装備するとが可能だ。

2017年当時だが、人気モデルの「verge n8」を紹介した動画とインプレ記事にも是非目を通してみてほしい。


けんたさんがミニベロに乗って感じた、5つの良いところと1つの弱点

それでは下記、各モデル紹介をしていこう。

Vektron S10


Vektron S10
欧州でマーケットリーダーの地位を確立したドイツ「Bosch」製の「e Bike System」を搭載した「ヴェクトロン」が日本上陸。短時間充電と長時間バッテリーによる充実した長距離走行を可能とし、自然で静かなアシストによるスムーズなライドを実現。計算され配置されたバッテリー・モーターや、太めのタイヤと低重心フレームは、安定性とスポーティな走行性能の両立を兼ね備えている。

Vektron S10
価格:298,000円(税抜)
コンポーネント:シマノ・ティアグラ
ホイールサイズ:20インチ(406)
カラー:マットブラック×ブラック
折りたたみサイズ:W86×H65×D41cm

Verge X20


Verge X20
ブランドを代表するシリーズである「ヴァージュ」は、多彩な技術が凝縮された革新的なフレームを持つ。美しいシルエットとデザインのバランスが特徴だ。圧倒的なラグジュアリーと重厚感を前面に押し出す凛とした姿は、フラッグシップに君臨するにふさわしい。

Verge X20
価格:320,000円(税抜)
コンポーネント:スラム・XO
ホイールサイズ:20インチ(406)
カラー:マットブラック×レッド
折りたたみサイズ:W77×H71×D38cm

Verge X11


クローム×ブラック

▲クローム×ブラック


シリーズ最高峰Xクラスの中、キリっとした存在感を放つモデルとして位置するセカンドグレード。超ワイドギヤと油圧式ディスクブレーキが、走りへの欲求をどこまでも駆り立てる。斬新なカラーリングとコンポーネントが調和することで生まれる、先進的なスタイリングが時代の流れを加速させるだろう。

クローム×ブラック
価格:277,000円(税抜)
コンポーネント:スラム・X1
ホイールサイズ:20インチ(451)
カラー:クローム×ブラック、マットブラック×ブラック
折りたたみサイズ:W80×H74×D38cm

Verge S8i


Verge S8i
近未来を垣間みるようなベルトドライブ×内装ギヤモデル。世界でも最もメンテナンスが不要なフォールディングバイクで、静かなその走りは高級セダンを連想させる。あらゆる天候のコンディションでも難なく制動力を発揮するディスクブレーキを採用。

Verge S8i
価格:231,000円(税抜)
ホイールサイズ:20インチ(406)
カラー:マットブラック×ブラック
折りたたみサイズ:W81×H73×D42cm

Verge P10


マットブラック×グレー

▲マットブラック×グレー


上位グレードホイールと最上位モデルの高剛性フロントフォークを採用。フロントシングルながらワイドギヤを搭載することでフロントダブル並みの走行性能をあわせ持ち、油圧式ディスクブレーキが雨天時の制動力を発揮する。

マットブラック×グレー
価格:136,000円(税抜)
コンポーネント:シマノ・Deore
ホイールサイズ:20インチ(451)
カラー:マットブラック×グレー、マットシルバー×ブラック
折りたたみサイズ:W80×H74×D38cm

Verge D9


ガンメタル×グレー

▲ガンメタル×グレー


強度が高いダブルウォールリムとカップ&コーンを採用した、451ホイールモデルのエントリークラス。VROステム(-45度〜+90度まで調整可能)を標準装備して走りをスポーティに演出。

ガンメタル×グレー
価格:97,000円(税抜)
コンポーネント:シマノ・Acera
ホイールサイズ:20インチ(451)
カラー:ガンメタル×グレー、レッド×グレーブルー×グレー
折りたたみサイズ:W80×H74×D44cm

Verge N8


tern verge N8

▲パールゴールド×シルバー


日本人の体格に合わせて生まれた本機は、今やTernを代表するVergeシリーズの中でも高い人気を誇る。より一層フレームの曲線美を強調するシンプルなグラフィックと、新たなカラーで選択肢の幅も増える。

Verge N8
価格:83,000円(税抜)
コンポーネント:シマノ・クラリス
ホイールサイズ:20インチ(406)
カラー:マットブラック×ブラックマットライトブルー×ホワイトダークグリーン×ホワイト、パールゴールド×シルバー
折りたたみサイズ:W79×H72×D38cm

Link N8


マットガンメタル×イエロー

▲マットガンメタル×イエロー


当初、日本限定で誕生した本機だが、そのバランスの良さから世界展開モデルへと成長した定番モデルのアーバンコミューター。街乗りからサイクリングまで幅広くライドをカバーするレベルの高さは、一度乗れば驚きと感動を与えてくれる。

Link N8
価格:73,000円(税抜)
コンポーネント:シマノ・クラリス
ホイールサイズ:20インチ(405)
カラー:マットガンメタル×イエロー、マットブラック×ブラックブラック×レッドマットガンメタル×ライトブルーマットガンメタル×ピンク
折りたたみサイズ:W79×H72×D38cm

Link C8


ボルドー×ホワイト

▲ボルドー×ホワイト


上位シリーズに装着されるハンドルポストを装備。先進的なスタイルのTernの中でひと際目立つクラシカルなスタイルが、雑多な街中を爽やかに彩る。折りたたみ時、オプションパーツのトロレイラック(リヤキャリア+キャスター+輪行袋)を装着すると、スーツケースのように転がせ、持ち運びに便利。

ボルドー×ホワイト
価格:64,000円(税抜)
コンポーネント:シマノ・Tourney
ホイールサイズ:20インチ(406)
カラー:ボルドー×ホワイト、アイボリー×カメレオンイエローカメレオンイエロー×ホワイトライトブルー×ホワイト
折りたたみサイズ:W80×H73×D39cm

Link A7


シルバー×グレー

▲シルバー×グレー


オールブラックなパーツと品格を兼ね備えたフレームカラーが高級感を演出。同価格帯の他社製と比較すると、完成度は極めて高いモデルだ。ホイールは、エントリーモデルながら強度に優れたダブルウォールリムを採用。また、ハンドルポストが上下に最大12mm可動するため、乗る人の体格に合わせて最適なポジションがとれる。

Link A7
価格:46,000円(税抜)
コンポーネント:シマノ・Tourney
ホイールサイズ:20インチ(406)
カラー:ダークガンメタル×グレーダークレッド×レッド、シルバー×グレー、ブルー×ブルーブラック×グレー
折りたたみサイズ:W80×H73×D39.5cm

Eclipse X22


Eclipse X22
フォールディングバイクの新たなカテゴリーに挑戦する「イクリプス」シリーズ。24インチに加え26インチのラインナップを追加し、折りたたみクロスバイクというジャンルを開拓した。走行性能は20インチとは比べものにならない安定感があり、都会での移動手段とスポーツに最適なモデルである。

Eclipse X22
価格:300,000円(税抜)
コンポーネント:シマノ・アルテグラ
ホイールサイズ:26インチ
カラー:マットブラック×ブラック
折りたたみサイズ:W89×H81×D42cm

Eclipse D16


ブラック×グレー

▲ブラック×グレー


太めのタイヤとディスクブレーキで、安心できる走破性を実現。一瞬で好みのポジショニング設定を可能とするアンドロスステムを標準装備する。新開発のサドルは、先端下部にクッション素材を取り付けることで、肩に担いで持ち運び可能。また、厚みのあるパッドが地面からの振動を吸収して疲労軽減に役立つ。

ブラック×グレー
価格:120,000円(税抜)
コンポーネント:シマノ・クラリス
ホイールサイズ:26インチ
カラー:ブラック×グレー、マットガンメタル×グレー
折りたたみサイズ:W91×H75×D44cm

Node C8


ダークレッド×レッド

▲ダークレッド×レッド


普段使いからサイクリングまでこなせる「ノード」。標準で泥除けも装備された、使いやすさを重視したモデルだ。タイヤサイズは24インチで、安定した走行感とコンパクト性の両立が魅力。コストパフォーマンスにも長けている。20インチと大きく変わらないサイズでありながら、都会での小回りやコンパクトな収納性を両立。

ダークレッド×レッド
価格:74,000円(税抜)
コンポーネント:シマノ・Tourney
ホイールサイズ:24インチ
カラー:ダークレッド×レッド、ガンメタル×グレー
折りたたみサイズ:W86×H84×D39cm

■ROJI BIKES


ROJI BIKES
前述したTernとKitt designのコラボレーション・プロジェクト。名の「ROJI」とは「路地」を意味し、ストリートユースとしての利便性と実用性を兼ね備えたバイクを作るために名付けられた。スタイリッシュかつスポーティで、ファッショナブルな最高のアーバンバイクを目指し、ライダーの「乗りやすさ」と乗車したときの「美しさ」を追求する。
2017年には、折りたたまない小型コミューターとしてのミニベロを発表。また、日本人の体格に合致した理想的なサイジングを追求し、身長によっては700Cよりも650Cのホイールサイズを推奨している。
tern クロスバイク 700C 650C サイズ
では以下ラインナップを見ていこう。

Rip


シルクポリッシュ

▲シルクポリッシュ


トップチューブを新たに、よりスマートでスポーティにアップデートしたクロスバイク。シンプルでアシンメトリーなグラフィックや、TTバイクのようなエアロフレームが目立つが、リアセンターを短めに設計することでチェーンの駆動ロスを軽減し、漕ぎ出しを軽くするなど機能面でもぬかりない。

価格:81,000円(シルクポリッシュ/税抜)
   78,000円(マットサンドシルバー、マットブラック/税抜)
コンポーネント:シマノ・クラリス
サイズ(ホイールサイズ):460(650C)、500(650C)、540(700C)mm
カラー:シルクポリッシュ、マットブラックマットサンドシルバー

Rivet


レッド

▲レッド


新旧のハイブリッドとも言えるネオクラシックロード。個性的でゴージャスな印象を受けつつも、根底にあるのはストリートだ。ドロップハンドルだがフラットバー感覚で楽しめて、どんなスタイルにも合う不思議なフォルムが特徴だ。

価格:69,000円(税抜)
コンポーネント:シマノ・クラリス
サイズ(ホイールサイズ):460(650C)、500(650C)、540(700C)mm
カラー:ホワイト、レッド、パープルスレートブルーメタリックオリーヴ

Rally


アクア

▲アクア


味わい深い魅力を放ち続けるクラシックバイクのスタイルを踏襲しながら、現代人が乗りこなしやすいデザインと機能美を追求している。乗るほど手に馴染む上質な本革バックスキンレザーグリップや、フラット形状のシルバーフェンダーなど、よりクラシックな佇まいを演出。

価格:71,000円(税抜)
コンポーネント:シマノ・クラリス
サイズ(ホイールサイズ):500(650C)、540(700C)、560(700C)mm
カラー:アクア、グレーネイビー

Clutch


ライムグリーン

▲ライムグリーン


4つのサイズ展開で2種類のホイールサイズ(650C/700C)を用意。さらにカラーバリエーションが幅広く、より一層日本人のさまざまな体格と個性をフォローする。単純な丸チューブではなく、セミエアロ形状で細かいこだわりを持つクロスバイクだ。またTernの姉妹アクセサリーブランド「BioLogic」のエルゴ形状ロックオングリップを装備。

価格:51,000円(税抜)
コンポーネント:シマノ・アルタス
サイズ(ホイールサイズ):420(650C)、480(650C)、510(650C)、540(700C)mm
カラー:マットブラックホワイト、ライムグリーン、ライトブルーピンクレッド

Surge PRO


ホワイト×ブラック

▲ホワイト×ブラック


利便性と実用性を兼ね備えた、アーバンとスポーツの高次元での融合。見る者の心を奪い異次元へと誘うシルエットのミニベロ・ロードだ。新たに開発されたカーボンフォークを搭載し、さらに別売りのカーボンホイールを装着することで、より完成度の高いマシンを作ることができる20インチ車だ。

価格:159,000円(完成車/税抜)
   98,000円(フレームセット/税抜)
コンポーネント:シマノ・ティアグラ
サイズ:470、520mm
ホイールサイズ:20インチ(451)
カラー:マットイエロー×ブラック、ホワイト×ブラック

Surge


マットレッド

▲マットレッド


街中での移動だけではなく、ロングライドなど多彩なシーンでの活躍が期待できるミニベロ。攻撃的で美しいホリゾンタルなシルエットと、451規格の20インチホイールがよりスポーティさを強調する。また、ロングブレードのフォークを採用することで、車体全体がシャープな印象を放つ。

価格:92,000円(シルクポリッシュ/税抜)
   89,000円(マットブラック、マットレッド/税抜)
コンポーネント:シマノ・クラリス
サイズ:460、500mm
ホイールサイズ:20インチ(451)
カラー:マットレッド、シルクポリッシュマットブラック

Crest


ライトブルー

▲ライトブルー


多くの人にフィットさせたいという想いが、この価格帯では珍しい2サイズ展開を実現。多彩なポジション変更やアクセサリーにより、自分だけの一台を作ることが可能だ。美しいホリゾンタルシルエットが生み出すスポーティさと利便性、実用性を兼ね備えたアーバンコミューターである。

価格:51,000円(税抜)
コンポーネント:シマノ・アルタス
サイズ:460、500mm
ホイールサイズ:20インチ(451)
カラー:マットブラックホワイト、ライトブルー、レッドフォレスト

Kitt design Lab. 001


Kitt design Lab. 001
Kitt design Lab. シリーズ第一弾。クラシカルなクロモリフレームが特徴の「RALLY」をベースに再構築したモデルだ。Kitt design チームが得意とするストリートの要素を盛り込み、既存モデルとは違った変化を与えている。フレームカラーには新たに特別なグロスブラックを採用し、デカールはシルバーに統一。

価格:75,000円(税抜)
コンポーネント:シマノ・クラリス
サイズ:500mm
ホイールサイズ:650C
カラー:グロスブラック

Kitt design Lab. 002


Kitt design Lab. 001
実験の第二弾は、存在感のあるダウンチューブとディープリムが特徴で、屈指の人気を誇る「RIP」をベースに再構築。オリエンタリズムのモチーフを散りばめ、アート性の高い一台となっている。サドルは限定モデルのみの特別仕様。スウェード調の質感で経年変化も楽しめる。

価格:83,000円(税抜)
コンポーネント:シマノ・クラリス
サイズ:460、500mm
ホイールサイズ:650C
カラー:オリエンタルブルー

Kitt design Lab. 003


Kitt design Lab. 003
戦闘的な美しさと先進のディテールがアバンギャルドな世界へと誘うモデル。カーボンバトンホイールがゆるぎない可能性を生み出す。Lab. プロジェクトの特別限定仕様車という単なる所有感だけでなく、コンポーネントにシマノ・105を採用した走行性能の先には、最高の満足感が得られる。

価格:198,000円(税抜)
コンポーネント:シマノ・105
サイズ:460、500mm
ホイールサイズ:20インチ(451)
カラー:クローム

Kitt design Lab. 004


Kitt design Lab. 004
シリーズ第四弾は、多彩なカラーバリエーションと多様なサイズ展開で高い人気を誇る「Clutch」をベースにしたクロスバイク。あえて色のないフレームに、大阪の仮想世界「バーチャル大阪」をテーマにした15種のイラストを配した。フレームをひとつのキャンバスに見立て、自由な発想で余すことなく手を加えた本機は、自転車の枠組みに捉われないアーティスティックなモデルに生まれ変わっている。

価格:58,000円(税抜)
コンポーネント:シマノ・アルタス
サイズ:480mm
ホイールサイズ:650C
カラー:ホワイト

Kitt design Lab. 005


Kitt design Lab. 005
シリーズ第五弾はより攻撃的なスタイル。大人気モデル「Rip」をベースに、新たなグラフィックをまとっている。フレーム形状と抜群の相性であるブルホーンハンドルバーを標準装備。幅広いポジションが得られ、タウンユースでの実用性も優れている。ホイールサイズは650Cと700Cを用意。

価格:82,000円(税抜)
コンポーネント:シマノ・クラリス
サイズ(ホイールサイズ):500(650C)、540(700C)mm
カラー:マットブラック×ポリッシュ

アクセサリー


アクセサリー
Ternは自転車装備に関わる純正アクセサリーのラインナップも充実。荷物を運搬するのに便利なラックからバッグ&バスケット、輪行に便利なボディバッグやキャスター付きラック、安全走行のためのライト、ホイール、サドル、ハンドルバー、サスペンション式シートポスト……などなど、バイクをカスタマイズできるパーツが実に豊富だ。そのデザインや機能も、Ternの自転車本体に備えるにぴったりなオリジナリティを発揮。

Kanga™ Rack

▲Kanga™ Rack



まとめると


ざっとラインナップを見ていくと、先鋭的なフォルムとデザインが印象に残るTernの自転車群。まろやかな流線形で、かつ戦闘的なスタイルが街に映える。アーバンライドに最適なファッション性と機動力を兼ね備えたブランドだ。新興ながら、ずしりと重い存在感を放つ同社マシンをこれからも見守っていきたい。なお、Kitt design Lab. シリーズのモデルについては、すべて限定生産のため追加生産の予定はない。完売の際はご了承を。
7月下旬には正規代理店向け展示会が開催され、2019年モデルが発表される見込み。ニューモデルにも大いに期待しておこう!

All photos (C)Tern Bicycles Japan

監修:Viking the Maintenance石橋

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