伊豆大島一周ライド! 自転車で巡る、自然とグルメ満喫たび

こんにちは!「夫婦でじてたび」しております、わみです。

色んな所で情報を目にする伊豆大島!
東京都下から自走で竹芝港へ行き、船での輪行移動。青い海はもちろんのこと、緑広がる三原山でのハイキング、さらにロードバイクで一周すると約50㎞と程良い距離でグルメに観光・カワイイ猫たちに出逢える、自然を感じられる楽園がそこにはありました!

台風接近の中、決行した伊豆大島2泊3日の旅ライドをお届け致します!!

関東から伊豆大島へは竹芝発着の東海汽船が便利!

今回の旅の計画は、自宅から竹芝発着の東海汽船さんが運行しているジェット船で伊豆大島へ行き、初日はホテルへ着いてから伊豆大島をロードバイクで一周。
2日目は海でのんびりしつつ観光。
3日目は三原山ハイキング、
午後の最終便セスナで調布飛行場へ行き、自走で帰宅する工程でした。

しかし、時期は9月。
何と台風接近の天気予報。。。
何度も数日前から天候を眺めて晴れますようにとてるてる坊主まで作っていました。

さらに前日、雨が降り始め早朝出発に陰りが、、、。

するとてるてる坊主が効いたのか、日頃の行いが良かったのか朝には雨は上がっていました!

朝には雨は上がっていた
荷物はすでにホテルへ送っていたので、計画通りに出発。

いざ、竹芝~伊豆大島へ!!

快適な高速ジェット船「セブンアイランド友」

東海汽船さんでは毎年往復のツアーなど格安な沢山のプランがありますが、今回はツアーにせず往復移動とホテルをそれぞれで予約して、時間短縮をするため大型客船ではなくジェット船をチョイスしました。

竹芝まで自走で約1時間ほどで到着後、輪行して乗船。ジェット船に乗る際は、別途ロードバイクを乗せる為に手荷物券代1000円かかりました。

竹芝港から出航するジェット船。
▲竹芝港から出航するジェット船。

船内の席は意外に狭い、、、。

所要時間は1時間45分と、大型客船が最短6時間なので比べたらめちゃめちゃ速い!
のであっという間に伊豆大島は岡田港へ到着しました。

※日によって岡田港か元町港か発着場所が変わるそうです。気をつけないといけないポイントです。

天候に左右された旅のはじまり

伊豆大島到着後、ロードバイクを組み立てまずは元町港にあるホテル「book tea bed」さんを目指そうと思っていたら強風と雨が降り始めました。

しばらく待ってみたけど、中々変わらず意を決して走り始めました。

意を決して走り始めた
途中酒屋さんの軒下に一時避難。
何が怖いって路面が濡れて坂を登る時にタイヤが滑って進まず倒れそうになること。
本当に恐怖でした。

このままでは危険と判断し、雨足が弱くなるのを待っていたら、、、。

人情溢れる温かい島民の方に助けられる

Foods&liquorささきさんの軒下で雨宿りしていたら、お店の方がミニバンで来られ話しかけてくれました。
雨で動けないのを気遣ってくれて、ホテルはどこか聞かれお伝えすると車で送ってくれるとおっしゃってくれたのです!

なんて温かい島民の方でしょう。。。
お言葉に甘えてロードバイクも乗せて送って頂きました。
本当に助かりました!
ありがとうございました。

ホテルに到着後、雨は止みそうになく今日の予定を大幅に変更しレンタカーを借りて大島公園動物園で観光する事に。

沢山の動物たちがお出迎え
▲沢山の動物たちがお出迎え

東京都立大島公園椿園も近くにあり色んな種類の椿を見れます。

ガラスに入った椿はとても映えます。
▲ガラスに入った椿はとても映えます。

その後ライドで回るであろうコースを車で下見しながら竜王崎灯台へ。
この灯台近辺には猫ちゃんがいっぱい!
しかも灯台へ行く方向へ案内してくれるかのようについてくるのです!

人なつっこい猫ちゃんは足にスリスリ身体を寄せてくるのでなでたりしてとても癒しの時間でした!

この子たち以外にも沢山の猫ちゃんがお出迎えしてくれます!
▲この子たち以外にも沢山の猫ちゃんがお出迎えしてくれます!

なごり惜しいですが、移動して晩御飯は波浮港にある港鮨さんで頂きました。

限定の伊勢海老天丼(左)伊勢海老の味噌汁つき(右)エビ好きにはたまりません!
▲限定の伊勢海老天丼(左)▲伊勢海老の味噌汁つき(右)エビ好きにはたまりません!

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満腹になり、次の日天気が回復する事を願って初日はのんびり過ごして終了。

泊まったホテル「book tea bed」さんはロビーがカフェになっていて、コーヒーや軽食が頼めます。さらに漫画が沢山置いてあるのでまったり読む事もできてオススメです。

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強行!三原山ハイキング

次の日もあいにくの小雨。
レンタカーは昼までに返却なので、早朝に三原山ハイキングを決行しました。

火山口まで行くもやはり霧で全く見えず、、、
このまま伊豆大島は雨で終わるのかと嘆いていました。

天気が良ければ火山口が見れたはず、、、いつかリベンジします!
▲天気が良ければ火山口が見れたはず、、、いつかリベンジします!

そして三原山頂口には御神火茶屋というカフェがあり、立ち寄らせて頂きました。

マスターがとっても気さくで三原山や来てくれるお客さんの話など沢山おしゃべりしてくれました。お一人で経営されてるそうなので、混みあって来るとお客さんに手伝って貰って助けて貰っているとの事でした。

ハイキング後のあんみつと温かいコーヒーで一息
▲ハイキング後のあんみつと温かいコーヒーで一息

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小雨の中歩いて体が冷えていたので暖をとる事ができました。
座った窓側の席からは三原山が見渡せて雲の流れがはっきりと見えて登ったところが見えて感慨深くなってると、あれ?
何か晴れて来た、、、んじゃないか?

さっき登った火口付近が晴れている!
▲さっき登った火口付近が晴れている!

右側の空はもう雨雲もなくなり、次第に三原山も明るくなってこれはチャンスかもしれないと、急遽ホテルに戻りライドの準備をし出発!

※因みにレンタカーは希望の場所に届けに来てくれて先払いし、返却はガソリン満タンにして領収書をフロントガラスに置いてホテル横に駐車しておけば、お店の方が回収してくれます。車のキーもおいたままでOKという平和な土地柄に驚きました。

快晴の伊豆大島一周ライド!

その後雨は完全に上がり、元町から時計回りでアップダウンが続く坂を急がずゆっくりとライド。

一周52.2㎞。私のような貧脚でも約3時間で行けます。
▲一周52.2㎞。私のような貧脚でも約3時間で行けます。

観光ポイント① 泉津の切通し

残念ながら泉津の切通しを見落としてしまい行けなかったのですが、異空間への入り口のような神秘的なパワースポットらしいです!
観光ポイントの一つなのでオススメです。

坂だらけで中々大変でしたが、爽やかな風と景色の素晴らしさを眺めながらさらにダウンヒルがとてつもなく快適でめちゃめちゃ楽し過ぎました!

ダウンヒルがとてつもなく快適で楽しめた

観光ポイント② 裏砂漠入り口

程なく進むと裏砂漠入口がありました。

日本唯一の砂漠「裏砂漠」入口
▲日本唯一の砂漠「裏砂漠」入口

ここは自然公園特別保護地区なので車両の乗り入れは禁止されています。
裏砂漠入口から登られる際は、バスかタクシーで近くまで行くことをオススメします。

裏砂漠へ行くには他にも温泉ホテルルート・月と砂漠ライン・テキサスコースなどいくつかあるそうです。
季節によって表情が変わる裏砂漠は広大なスケールに力強い大地のエネルギーを感じられる絶景観光ポイントなので、ぜひ行って欲しいパワースポットです!
今回は行けませんでしたが、次回のトレッキングを楽しみにします。

補給食をとりつつ、長〜い坂を登り切り、ご褒美の長いダウンヒルから次第に視界が開け、青い海と空が広がり、おりた先には筆島が!

観光ポイント③ 無人島・筆島

筆先のような形の小さな無人島
▲筆先のような形の小さな無人島

遠くに小さく見えますが、30m程ある岩の無人島です。
左側には筆島海岸が広がり、さらにダウンヒルでおりて来た側にある山は太陽が照らされて神々しさを感じました。

ダウンヒルで目に入る山々はとても神々しい!
▲ダウンヒルで目に入る山々はとても神々しい!

筆島に向かって祈る

観光ポイント④ 地層大切断層

筆島を眺められるスポットから波浮港方面を目指します。
そして、伊豆大島の観光で絶対見たい絶景ポイントの地層大切断層!

長くつづく地層大切断層が広がり、地球の凄さを物語る
▲長くつづく地層大切断層が広がり、地球の凄さを物語る

海岸沿いには伊豆大島ジオパークがあり、ボムサッグと呼ばれる噴火の際に吹き飛ばされた白っぽい石が地面にめり込んでいるのが見れます。
三原山から噴火して海岸沿いまで飛んで来た石の大きさから自然の脅威を感じました。

海岸沿いに見られるボムサッグ。
▲海岸沿いに見られるボムサッグ。

観光ポイント⑤ プールもある弘法浜海水浴場

さらに先へと進み、弘法浜海水浴場に立ち寄り少しだけ海に足を入れ波打ち際で遊びました。
弘法浜の手前には、公営プール「弘法浜サンセットプール」があります。
流れるプールにスライダーもあり、海に入らずプールで泳ぐ?と不思議でしたがプールのお水は海水を使っているそうです。

なんと施設は無料です!
駐車場もあり、シャワーや更衣室も完備しているので安心です。
ビーチにはお魚もたくさんいてシュノーケリングも楽しめるし、海にあきたらプールで海を眺めつつ泳ぐのもオツかもしれません。

この時期海はもう泳げませんがサーファーがたくさんいました。
▲この時期海はもう泳げませんがサーファーがたくさんいました。

観光ポイント⑥ 元町港桟橋~夕日の丘赤禿

元町港へ戻り元町港桟橋へ。
桟橋には灯台もあり、そこから遠くには富士山もかすかに見えました。
他の島も見れますし、綺麗な夕日を眺められ最高の絶景ポイントです!

もう少しだけ足をのばし、サンセットビーチライン沿いに陽が落ちていくのを見ながら進み、夕日の丘赤禿にて休憩して終了。

元町港桟橋付近から夕陽はとても綺麗で富士山も見えました。
▲元町港桟橋付近から夕陽はとても綺麗で富士山も見えました。

夕日の丘赤禿は地層が赤く固まって岩になってました。
▲夕日の丘赤禿は地層が赤く固まって岩になってました。

本日はこれでライド終了
日が落ちて、すぐに夕闇から夜へとうつりかわり本日はこれでライド終了!

観光ポイント⑦ 絶品べっこう寿司を「寿し光」さんで堪能

ライド終了後はお楽しみのディナータイムです。
伊豆大島と言えば何と言っても有名なのがべっこう寿司!
絶対に食べたい一品なので、人気の「寿し光」さんで晩御飯に頂きました。

寿し光さん。ゴジラ!ゴジラ寿司!!
▲寿し光さん。ゴジラ!ゴジラ寿司!!

べっこう寿しは美味しくておかわりしてしまいました。
▲べっこう寿しは美味しくておかわりしてしまいました。

その他にもいくつか単品で注文しましたがどれもこれも美味しかったです!

後はもう寝るだけだしお酒も料理も飲んで食べて大満足。
お店の方とも沢山お喋りして、本当に島の方は温かく優しさに溢れておりました。

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明日はゆっくりセスナで帰るだけだったのですが、、、。

「明日台風で風強いらしいですけどセスナ飛びますかね?」「意外に風が強くても飛ぶらしいんで大丈夫ですよ~」

セスナ欠航!岡田港へ爆走!!

朝起きるとけたたましいサイレン音。
台風接近で注意警報が鳴り響き、アナウンスされている。

もしやと思い、空港に確認するとどうも欠航する事が濃厚なのでキャンセルして午前中に出るジェット船か大型客船で帰った方が良いと言われ急遽ホテルをチェックアウトし、出航1時間前と時間ギリギリの中、岡田港へ爆走したのでした。

岡田港までは7.3㎞と短く感じますが、ほぼ登りで時間に追われきつかった。。。
▲岡田港までは7.3㎞と短く感じますが、ほぼ登りで時間に追われきつかった。。。

ジェット船はもしかしたら海の状況で戻る事もあるらしく、帰れない事が1番怖かったので安パイの大型客船さるびあ号にしてのんびり帰る事にして何とか乗船出来ました。

※船やセスナで往復の際は、天候に左右されるので必ず確認することをオススメします!

大型客船さるびあ号の船内はかなり広く、等級によって客室や座席が選べるし甲板に出て水平線を眺められたりレストランや購買所もあって快適でした!

甲板は風が強かったですが、海が眺められて気分転換になります。
▲甲板は風が強かったですが、海が眺められて気分転換になります。

朝から何も食べずに出て来たので岡田港で購入した磯のりおにぎりと島ぷりんでお腹を満たす。

磯のりおにぎりセット(左)島ぷりん(右)
▲磯のりおにぎりセット(左)▲島ぷりん(右)

竹芝港到着には約6時間かかるので仮眠して、自走帰宅に備えました。
そして・・・。

強風の中ラストスパート
予定が大幅に変更されてしまいましたが、何とか無事に帰宅する事ができました。
いやはや、台風の時にライドは二度としたくないですねww

総括!伊豆大島は絶対また行きたい気持ちにさせてくれる場所

ライドにハプニングはつきものですが、何と言っても伊豆大島には海に山の自然に観光スポットやグルメと沢山の魅力が詰まってて、何度でも訪れたい場所でした!

今回行ったお店以外にも行ってみたい食事処もまだまだ沢山あって開拓の余地ありですし、車通りも少なく走りやすかったです。
アップダウンは多々ありますが、頑張った後のご褒美ダウンヒルはとても気持ち良かった!

絶対また訪れたいと思います!!

伊豆大島はこれから椿祭りもあるので、皆さんも是非一度訪れてみてはいかがでしょうか?

この記事が少しでも参考になると嬉しいです。

わみ

WRITTEN BYわみ

漫画・イラストレーター。個人ブログわみのエトセトラBlogにて「夫婦でじてたび」を不定期連載しております。ダイエット目的で始めたロードバイクで、グルメや景色を楽しんでいるゆるにわかライダーです。愛機はBianchi VIA NIRONE 7。

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