こんにちは!

あっちゃんです。

皆さんはバイクロアをご存知でしょうか?

バイクロアとはシクロクロスの楽しい部分を凝縮した大会です。また、「おとなとこどものじてんしゃ運動会」とも言われ、大人や子供、自転車乗りから自転車に乗っていない人まで楽しめる自由なイベントです。

普段、バイクロアは関東圏でしか開催されていないのですが、今回は3月30日、31日に関西初の大会が大阪の梅田で開催されるとのことで、バイクロア名物レースオウルクラスに実際にエントリーしてみました。

この記事ではアーバンバイクロア大阪のイベントの様子に加えて、ブースを出展しているメーカーや1日目の後に行われたパーティーの様子を紹介していこうと思います。

アーバンバイクロア大阪の会場は高層ビルのど真ん中!


JR大阪駅から自転車で徒歩1分のところにあるうめきた特設会場がアーバンバイクロア大阪の会場です。

普段は森の中で開催されていることが多いバイクロアですが、今回のアーバンバイクロア大阪の会場は都会の高層ビルを眺めることのできます。こんな都会の真ん中でシクロクロスレースが開催されるのはとても珍しく、貴重な経験になりました。

アーバンバイクロア大阪の会場の入り口 photo by あっちゃん

▲アーバンバイクロア大阪の会場の入り口 photo by あっちゃん


一部のコースがキャリアカーで作られています。

▲一部のコースがキャリアカーで作られています。


コースの一部、選手はバイクを抱えて階段を登っていきます。

▲コースの一部、選手はバイクを抱えて階段を登っていきます。


コースの障害板(シケイン)を乗り越える選手たち

▲コースの障害板(シケイン)を乗り越える選手たち



自転車メーカーや飲食店がブースを出展しています


会場内のブースの様子 photo by あっちゃん

▲会場内のブースの様子 photo by あっちゃん


アーバンバイクロア大阪はレースだけではありません。会場内には自転車代理店や、アパレルメーカー、サイクルパーツメーカー、飲食店のブースが出展しており、バイクの試乗や買い物、食事を楽しむことができます。

アーバンバイクロア大阪にブースを出展している会社の数は約30社と多かったのですが、今回はその中から5社ほどピックアップして紹介したいと思います。

・モトクロスインターナショナル


モトクロスインターナショナル
SURLY, SALSAなどのツーリングバイクやSE, FITなどのBMXを扱う代理店です。

モトクロスインターナショナルが扱っているメーカーには熱烈なファンが多く、中でもSURLYは熱狂的な支持により日本で独自の発展をしているメーカーです。

また、毎回バイクロアで恒例になっている「SURLY DURBY」(後述)を開催しており、バイクロアの雰囲気ととてもマッチしています。

・CHARI&CO


CHARI&CO
FRAMEのYouTubeチャンネルでもお馴染みのCHARI&COも出展しています。

CHARI&COはニューヨークのアーバンスタイルを自転車乗りに広めようとしているアパレルブランドです。

CHARI&COはFRAMEのYouTubeチャンネルで紹介されている商品だけではなく、le coq sportifとコラボしたアイテムや日本人デザイナーがデザインしたアイテムも取り扱っています。なので自転車ファッションの楽しみの幅が広がるのは間違いないでしょう。

そんなCHARI&COは、(2019年の)GWに梅田の阪急百貨店にて開催されるイベントに出展するそうなので、関西にお住いの方は要チェックですね。

・knog



knogといえばスタイリッシュなベルやライトが有名なメーカーです。

先月のサイクルモードライド大阪ではヘルメットメーカーのGIROと一緒に同じブースで置かれていましたが、knogだけの出展はバイクロアだけだそうです。

そんなknogは実用性に加えて、Appleのようなシンプルで洗練されたデザインが特徴的です。メーカーとして「oh.year」を大事にしており、常に使う人が感動するデザインを作っています。

knogのライトはモバイルバッテリーとしても使え、他のknogの製品の充電もできるという優れものです。

今回のアーバンバイクロアではブースの出店だけでなく、「Knogパークラン&ライド」のサポートもしています。

・サイクルはてな×ROADRUNNER



自転車ツーリング時に使えるカバンを販売しているメーカーであるROADRUNNERと、その取り扱い店舗である京都の自転車店「サイクルはてな」が共同でプースを出展していました。

ROADRUNNERのバックは実用性が高く、荷物を多く入るように工夫されているので、特にキャンプツーリングの時に使えそうです。

また、カラーバリエーションが豊富でお持ちの自転車や好みのスタイルに合わせて選べるのが嬉しいです。

現在、ROADRUNNERのバックは京都の「サイクルはてな」を中心に全国の11店舗で取り扱いされています。

・ウメキタポッププロジェクト


ジューシーなステーキとリンゴのシードルビール photo by あっちゃん

▲ジューシーなステーキ photo by あっちゃん


都会のど真ん中で、ホップを育ててクラフトビールをつくろう! という、大阪・うめきた発の企画です。

ここでは自分で焼いた分厚いステーキを肴にリンゴのシードルビールをいただけます。

ステーキは口の中で旨味のつまった肉汁がジュワッと出て、美味しかったです。また、シードルビールはリンゴの酸味とビールの苦味がかなりマッチしていて、思わずグビグビ飲んじゃいました(笑)。

都会のど真ん中でバーベキューをしながらビールを飲むという滅多にできない経験ができて本当に満足です。

アーバンバイクロア大阪のユニークなレース達をご紹介


バイクロアで行われるレースは順位を競う本気のレースもありますが、楽しむことを目的としたユニークなレースも開催されるのが特徴です。

今回参加したアーバンバイクロア大阪では、毎回開催されているレース以外にもこの大会独自のユニークなレースが開催されていました。

ここではそんなユニークなレースをご紹介します!

「Knogパークラン&ライド」


パークラン&ライドのランの様子 photo by あっちゃん

▲パークラン&ライドのランの様子 photo by あっちゃん


パークラン&ライドは1週目をランニング、2週目をバイクで走るという合計2週のレースです。

いわゆるバイアスロンですが、公園内を自由に駆け巡るイメージからパークラン&ライドという名前になっています。

ランニングをした後に自転車で走っている選手はキツそうでしたが、ランニングとサイクリングを一緒にする機会はなかなかないので楽しそうでした。

「ランニングとサイクリング両方いけるぜ!」という猛者の方は是非とも参加してみてください。

アーバンバイクロア大阪で開催された「パークラン&ライド」はKnogがサポートしており、同メーカーのライトをタスキ代わりにして走っていました。さすが「oh,year!」を大事にするKnogらしい斬新な発想ですね。

「SURLY DURBY」


SURLY DURBYの様子 photo by あっちゃん

▲SURLY DURBYの様子 photo by あっちゃん


バイクロアでは恒例となっている「SURLY DURBY」ですが、アーバンバイクロア大阪でも行われました。

ルールは最後まで立っていた方が勝ちというとてもシンプルなものですが、参加者はそのために自分の自転車テクニックをフルに使います。

SURLY DURBYはメッセンジャー発祥なので、自転車のバランスを崩して足をつかせるために自転車同士が接触するなど多少荒いところはありますが、「自転車で走る」以外の楽しみ方を教えてくれる素晴らしいイベントです。

「ナリフリ presentsスーツレース」


スーツレースの様子 photo by あっちゃん

▲スーツレースの様子 photo by あっちゃん


「アーバン」バイクロアなので、通常のバイクロアで考えられない「ビジネススーツを着ている人限定」のレースも開催されていました。

その名前はスーツレース。

このレースでは絶対に遅刻が許されないビジネスマン、ビジネスウーマンが普段の自転車通勤で培った速さを競います。

全員スーツ姿で行なわれるレースは見たことがなかったのでとても新鮮でした。レース序盤で落車をしてスーツが砂まみれになる人もいましたが、皆さん楽しそうに走っているのが印象的でした。

また、応援の声が「会社に遅刻するぞー!」だったのはとても面白かったです。

「デリバリークラス by JPBMA」


デリバリークラスの様子 photo by あっちゃん

▲デリバリークラスの様子 photo by あっちゃん


自転車で荷物を配達する仕事といえばメッセンジャーですよね。

実は毎年メッセンジャーの仕事を真似たデリバリレースの世界大会が開催されています。今回のアーバンバイクロア大阪では、その世界大会を一般の人でも参加しやすいようにルールを工夫したレース「デリバリークラス」が開催されていました。

その「デリバリークラス」では荷物を届けるのに効率の良いルートを考えて、道中のトラブルにも冷静に対応する力が求められます。また、それだけではなく、どんな荷物でも自転車で運ばないといけないという器用さも重要です。

出場した選手は苦労しながらも、頭と脚の両方を最大限に使いながらレースを展開。また、どんな大きな荷物でも自転車で軽々と運んでしまう人までいました。

それを見ていると「メッセンジャーってスゴイんやな……」と思わず感心せずにはいられません。

「sfiDARE CRIT OSAKA」


sfiDARE CRIT OSAKAのレースの様子 photo by あっちゃん

▲sfiDARE CRIT OSAKAのレースの様子 photo by あっちゃん


アーバンバイクロアの目玉のレースといっても過言ではないレースだったのが「sfiDARE CRIT OSAKA」です。

「sfiDARE CRIT OSAKA」とは固定ギアのピストバイクで会場内の周回ショートコースを走るクリテリウムレースです。

出場選手の中には韓国から来た選手や現役競輪選手、チネリのBLACK SOX BICYCLE CLUBの選手などガチなメンバーが勢ぞろいしていました。

実際のレースではとても白熱した展開となり、sfiDARE CRITの名物MCのYKO氏のトークで会場テンションがMAXに!

固定ギアのピストバイクでのレースの魅力を存分に感じることができました。

1日目の夜はナイトパーティーが開催されました!



▲バイクロアナイトパーティーの会場の様子

アーバンバイクロアの1日目の夜にはバイクロアナイトパーティーが開催されていたので参加しました!

パーティでは白州の森バイクロア”音楽堂”でのライブが好評のミュージシャン「cromagnon」が演奏を披露していました。「cromagnon」の音楽はテンポの心地よいジャスで、気づけばその会場にいた人が全員が踊っていました。

おたふくの仮装でオウルクラスに出場しました!


オウルクラスとは出場者全員が仮装をして走るバイクロア名物レースです。

普通のレースとは違い、出場者が全員仮装して走るという「オモシロさ」を重視したお祭りのような雰囲気がします。

過去にはけんたさんも出場しており、その様子を動画にしています。


今回、僕はなんとおたふくさんから衣装を提供していただきましたので、その衣装を着て出場しちゃいます!!



実はシクロクロスは初めてだったので、コースを走るのに四苦八苦しましたが汗、沿道の応援しててくださる方たちからの「おたふく!」「ボディタフネス!」の声援を励みに走りました笑



オウルクラスは僕以外の人の仮装も面白く、乗っている自転車もリカベント(寝転んだ姿勢でペダルを漕ぐ自転車)で出場している人もいました。



本当に面白く、お祭りみたいなレースだったので楽しめました!

まとめ


今回、アーバンバイクロア大阪に参加させていただきましたが、とても楽しかったです。

いつも自然の中で行われるバイクロアですが、今回は「アーバン」ということで街中だからこそできるレースがたくさんあり、バイクロアの新しい楽しみ方をを発見することができました。

また、アーバンバイクロア大阪で会場として使われた「うめきた2期工事区域」ですが、4月からは本格的に工事が始まり使えなくなるそうです。

なので、「うめきた2期工事区域内」での最後のイベントがアーバンバイクロア大阪なんですね。

もう「うめきた2期工事区域内」ではできませんか、またバイクロアが関西で開催されるのを期待せずにはいられません。

皆さんも次回、バイクロアが関西で開催された時は是非とも参加してみてください!

人気の峠をRoadQuestでみる

都民の森

都民の森:都内サイクリストの聖地!初心者ヒルクライマーの登竜門

ヤビツ峠

ヤビツ峠:一度は訪れるべき、関東ヒルクライマーの聖地

大垂水峠

大垂水峠:初心者向けのほどよく緩い峠!ただし大型車には注意

白石峠

白石峠:関東ヒルクライマーで賑わう、埼玉県の有名な峠。ハードな上りを制覇せよ!