『パパチャリ』が欲しい!ロード乗りのお父さんも満足な最強の街乗り自転車7選!【2023年最新】

あたらしいロードバイクを探しているそこのあなた。次の一台には『パパチャリ』はいかがでしょう?

ママチャリのようにたっぷりと荷物が搭載できて、日常に寄り添ってくれる自転車。街乗り用だけど、無骨でカッコイイものがイイ! そんな要望を叶える自転車を『パパチャリ』と定義し、おすすめモデルをピックアップしました。

チャイルドシートをセットして子どもの送迎もクールに。たっぷりの積載量でキャンプツーリングだってお手の物。ロードバイク乗りも満足する厳選7モデルをどうぞ。

パパチャリで街乗りもアクティビティもクールに決めよう

Image: ASAHI

近ごろジワジワと流行の兆しをみせている『パパチャリ』。

たくさんの荷物を運搬することができて、モデルによっては子ども用のチャイルドシートも設置可能。それでいて走行性能は申し分なし。そしてゴツめの無骨なルックス。

今回はそんなイケてる街乗り自転車たちを『パパチャリ』としてピックアップし、普段はロードバイクに乗っているベテランサイクリストも満足する人気モデルを紹介します!

まずはスタンダードなパパチャリ3選

低価格ながらよく考えられた機能性!入門用にぴったりな『ハチハチサイクル』

サイクルベースあさひで見る

まずはサイクルベースあさひの大人気シリーズ、88 CYCLE(ハチハチサイクル)から紹介します。

このモデルのポイントは、何と言ってもその価格の安さ! 頑丈なロングサイズのリアキャリアが付属し、便利なセンターキックスタンド機械式ディスクブレーキがアッセンブルされながら、なんと7万円台というオドロキプライスです。

エアボリュームが多く、バランスが取りやすいファットタイヤ。振動にも強く、スポーツサイクルが初めての人でも安心して乗りこなすことができる。
エアボリュームが多く、バランスが取りやすいファットタイヤ。振動にも強く、スポーツサイクルが初めての人でも安心して乗りこなすことができる(写真は旧モデル)

さらに注目ポイントとして、ダボ穴の多さが挙げられます。フレーム中心部はもちろん、フロントフォークにもダボ穴が。

フレームとフロントフォークのダボ穴で、積載アレンジは自在

そして最大の魅力がロングリアキャリア。オプションの専用コンテナはもちろん、アイデア次第で多様なスタイルが実現できそう。

毎日の買い物から、食料品やシングルバーナーを積んで豪華な日帰りコーヒーライド、もちろん宿泊キャンプだって無問題! 夢が広がる一台です。

リアキャリアに装着できる大型のコンテナ。テントや寝袋を積載したキャンプツーリングも視野に入るだろう。車体同様にサイクルベースあさひで購入できる。(税込 8,980円)
リアキャリアに装着できる大型のコンテナ。テントや寝袋を積載したキャンプツーリングも視野に入ってきそう
後輪はファットタイヤの採用でチャイルドシートをつけても安定感は抜群。センタースタンドも、子どもを乗せた状態を想定して設計されている

\送料無料!「ネットで注文、お店で受取り」が便利/

88サイクル

価格75,900円 (税込)
カラーモンスターイエロー / ノースホワイト / リーコングリーン
フレームスチール
フォークスチール
メインコンポーネントシマノ(8速)/ (機械式ディスクブレーキ)
サイズワンサイズ(適応身長160cm~)

Photos (C) ASAHI

BMX × クルーザー!? 快適な街乗りに特化した『トレッドウェル』

BMXとシティバイクを融合して、スポーティーに寄せつつ、とにかくカッコよく仕上げたバイク。このトレッドウェルはそんなイメージのパパチャリです。

ロードバイク乗りにはおなじみ、人気アメリカンブランドキャノンデールのバイクです。ママチャリよりも大径の27.5インチホイールのおかげで、走行性能はバッチリ。ブレーキは軽いタッチで安定した制動力の油圧ディスクブレーキである点もGood。

一方で、街乗り向けの機能にも抜かりはありません。泥除けは前後に装着済みで、服が汚れるリスクを大幅に低減してくれます。標準装備としてフロントバスケットが付属するのも好印象。ママチャリ感覚で、お買い物や街中クルージングに大活躍すること間違いなしです。

センスのいいフロントバスケットが付属。荷物を高く積んでもハンドリングに干渉しないよう、BMXゆずりなアップライトなハンドルもよく考えられている。
センスのいいフロントバスケットが付属。荷物を高く積んでもハンドリングに干渉しないよう、BMXゆずりのアップライトなハンドルもよく考えられている

Treadwell EQ

価格104,500円 (税込)
カラーアルパイン
フレームアルミ
フォークアルミ
メインコンポーネントシマノ・Altus / (油圧式ディスクブレーキ)
サイズSM / LG / MD

\カゴやフェンダーをオプションにするならベース車体はセール中!!/

※セールは2023年6月30日まで

Photos (C) Cannondale

本格派には高級パパチャリを。ファットタイヤでタフな『ブラックボロウ』

「とにかく最強のパパチャリが欲しい!」というかたには、是非ともサルサのBLACKBOROW(ブラックボロウ)を検討していただきたいです。

驚くべきはその積載能力。車体全体の総積載制限は、ライダー込みでなんと191kg、荷物だけでも驚異の84kgまで。いかにも頑丈そうなリアキャリアには、合計4つのパニアバッグが装着可能。キャリア自体の耐荷重も50kgまでOKと、破格の数字が並びます。

BLACKBOROW パニアバッグ 積載

本格的な長旅はもちろんのこと、キャンプ、釣り、トレイルビルディング、普段なら車で行くような買い物から、はたまたグラベルレースでダウンヒルをするツワモノまで……活躍のフィールドを選びません。

salsa brackborow キャンプ アウトドア
アウトドアシーンには抜群にマッチ。他方でグラベルレースもこなすクイックさもあるというから、その懐の広さに惚れる

SRAM・12速MTBコンポーネントのGX EAGLEがアッセンブルされており、よっぽど急な坂でもない限りどんな山道でも走破可能なスペックを持っています。

値段は少々張りますが、これ1台あればなんでもできると考えれば、そこまで高い買い物ではないのではないでしょうか?

BLACKBOROW GX EAGLE (Salsa)

価格426,800円(税込)
カラーグリーン
フレームアルミ
フォークカーボン
コンポーネントスラム・GX EAGLE /(機械式ディスクブレーキ)
サイズSM / MD

Photos (C) MOTOCROSS INTERNATIONAL

街乗りの味方!電動アシスト付きパパチャリ4選

パパチャリと題しいくつかのモデルをピックアップしましたが、「荷物をたくさん積めたとしても、自分のパワーが足りない……」や「坂でふらつきそうで心配……」なんて声も聞こえてきそうです。

そこで、ここからはそれらの問題を解決する電動アシストつきのパパチャリをご紹介いたします!

街を駆け抜けることに特化した買い物バイク! 安定のパナソニック『EZ』

ママチャリタイプからスポーティなものまで幅広く電動アシスト自転車を手がけるパナソニック。そんな信頼の日本ブランドが展開する個性派バイクがEZ(イーゼット) 。ほかにはないワイルド感あふれるBMXスタイルが人気の一台です。

リアキャリア、フロントキャリアに加えて、トップチューブ前方のフレームキャリアまで標準搭載のため、積載量は申し分なし。

またタイヤサイズが20インチと小さいために、一般的なママチャリや他のパパチャリと比べ小回りが効きます。買い物や通勤などのお出かけ時には、軽快なハンドリングの恩恵を感じることができるでしょう。

フロントキャリア下にはLEDライトが標準搭載。デイライトにも使うことができる。
フロントキャリア下にはLEDライトが標準搭載。デイライトにも使うことができる。

スピードを出したロングライドといったスポーツ用途に最適とはいかないかもしれませんが、市街部での軽快さでは他の追随を許さないハイスペックな一台です。

EZ(イーゼット)

価格147,000円 (税込)
カラーマットナイト、マットオリーブ、ヌバックブラウン
フレームアルミ
フォーク
メインコンポーネントー(内装3段変速 / Vブレーキ)
サイズワンサイズ(乗車適応身長目安:149~181cm)

Photos (C) Panasonic

パパもママも乗りたくなるE-カーゴ!『e-ツール』

積載量たっぷりのE-バイクながら、車体の軽さとコンパクトさで取り回しのよさが魅力のブルーノのe-tool(e-ツール)。頑丈なリアキャリアの最大積載量は50kg、もちろんチャイルドシートの装着もOKです。

電動アシストユニットはシマノ・ステップス。エコモードではなんと約120kmという距離を走行可能です。

見た目にもポップでおしゃれなe-ツールはカラバリも豊富で、オプションパーツのバスケットまで3色用意されているというからさすが。

オプションのバスケットは3色展開。さらに深い/浅いタイプが選べる

e-tool

価格299,200円 (税込)
カラーブラック、ホワイト、グリーン、シルバー、サンド ※グリーン・シルバーは限定カラー
フレームアルミ
フォークアルミ
メインコンポーネントシマノ・Tourney / シマノ・STEPS 5080H(Vブレーキ)
サイズワンサイズ(適応身長:150 〜180cm)

Photos (C) diatec

あのスペシャライズドのE-クルーザー!クリーンなルックスの『コモSL』

スペシャライズド公式オンラインストアで見る

ロードバイク乗りなら知らない人はいない有名ブランド、スペシャライズド。世界のトップレースで活躍するマシンを作り出しているスペシャライズドからも、こんなカジュアルモデルが。しかもE-バイクで。

スポーティな電動アシストクルーザーのComo SL(コモ・SL)は、フロントバスケットにフェンダー、乗り降りしやすいステップスルー形状で日常生活に寄り添う設計に。

リアラックにはパニアバッグを2つ装着して荷物の積載が可能です(最大積載量:リア20kg、フロントバスケット15kg)。ケーブル内装でクリーンな外観も魅力。これまで登場してきたモデルとはちょっと違うスタイルで、街を流したくなるバイクです。

COMO SL 4.0

価格440,000円 (税込)
カラーダヴグレー/トランスペアレント、ラズベリー/トランスペアレント
フレームアルミ
フォークアルミ
メインコンポーネントー / Specialized SL 1.1 (油圧式ディスクブレーキ)
サイズS, M, L

▼公式オンラインストアで買える! 上位グレードの「COMO SL 5.0」はカーボンベルトドライブ式

スプリングセール対象です!!/

※セールは2023年6月30日まで

Photos (C) specialized

最強の電動パパチャリが欲しい?『HSD P9』

HSD P9 (Tern)
ワイズロードで見る

小径車界の雄、Tern(ターン)渾身のパパチャリがこのHSD P9です。電動パパチャリとしてはほぼ最高スペックのものがふんだんに詰め込まれた一台に仕上がっています。
まず電動機構はボッシュ製の300Whバッテリーのため、最大100kmもの連続アシストが可能です。これだけあれば、買い物から日帰りツーリングまで難なくこなすことができるでしょう。

泥除け・リアキャリアは標準装備。さらにHSD P9にはハンドルの折りたたみ機構・フレームの直立機構が備わっています。

自動車に車載するとき、一番の難点になるハンドルのかさ高さを解決する折りたたみ機構。これで遠くの場所までトランポし、旅行先でのサイクリングを容易に楽しむことができる。
車載の難点になるハンドルの高さを解決する折りたたみ機構。これで遠くの場所までトランポし、旅行先でのサイクリングを容易に楽しむことができる
リアキャリアの形状を生かして直立形態が可能。省スペースに絶大な効果が期待できる。エレベーターでの運搬や、屋内保管派のサイクリストにとって大助かりな機能だ。
リアキャリアの形状を生かして直立形態が可能なため、省スペース化に貢献。エレベーターでの運搬や、屋内保管派のサイクリストにとって大助かりな機能だ

セール対象!! 今なら20%オフに/

※セールは2023年6月26日まで

また、HSD P9はアッセンブルされている小物パーツまでが一流品なところも高ポイントです。フロントとリアの両方に標準ライトが付属し、高品質で有名なドイツの鍵ブランド、ABUSのロックまで搭載されています。

”突然の電池切れ”に陥りにくい前後ライト、信頼性の高い鍵が完成車の状態でついてくる。かなり嬉しい仕様だ。
”突然の電池切れ”に陥りにくい前後ライト、信頼性の高い鍵が完成車の状態でついてくる。かなり嬉しい仕様だ。
突然の電池切れに陥りにくい前後ライト、信頼性の高い鍵が完成車の状態でついてくる

もちろん走行性能も申し分なし。フロントはターン純正のサスペンションフォークで、小径車特有の突き上げストレスも大幅にカット。

チャイルドシート(Thule® Yepp Maxi, Yepp Nexxt Maxi もしくは Bobike® GO Maxi child seat)の搭載も可能としています。ただし日本国内の安全基準をクリアするには、少なくともシングルスタンド仕様では非推奨。自転車ショップでのよく相談して、両立スタンドなど追加アイテムを装備しましょう。

全体的に見て高い水準でまとまっているHSD P9、最強スペックの街乗りパパチャリと言えそうです。

HSD P9

価格443,300円 (税込)
カラードューン 、タラゴン
フレームアルミ
フォーククロモリ
コンポーネントシマノ・Alivio / Boschアクティブラインプラス / (油圧式ディスクブレーキ)
サイズワンサイズ (適応身長150~195cm)

Photos (C) AKIBO

日常も非日常も、自分らしいスタイルをパパチャリで

日常に寄り添い、さらに非日常へもシームレスにつないでくれるパパチャリ。クルマや電車を使うよりも環境に優しく、フィットネスにもなり、何よりアレンジ多様な便利さが、お父さんサイクリストの心を掴んで離しません。

今回ご紹介した7つのモデルは、どれもコンポーネントやジオメトリー、装備品のすべてにこだわりが伺えるものばかりです。「普段はロードバイクに乗っているので、自転車には目が肥えている!」なローディーの人でも気に入ること間違いなしです!

今年はパパチャリで街乗りも、旅も、アクティビティも、1台で満喫してみるのはいかかでしょう?

Y’s Road オンライン アウトレットコーナー

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WRITTEN BY“ 読むロードバイク。” 管理人

個人Blog 「読むロードバイク。”WithGrail” ウィズグレイル」の管理人。 ロードバイク、クロスバイク、ミニベロロード、MTB、ランドナー、グラベルロードなど幅広いジャンルの自転車に触れた経験から、機材レビューや整備方法などをまとめたブログを書いています。 北海道から沖縄まで大体のところは周ってしまったので、次は海外ツーリングの記事化を考えていたりいなかったり。

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