2023年最新｜SPECIALIZED(スペシャライズド) ロードバイクおすすめ全38台
技術力、デザイン、実績のどれをとっても一流なスペシャライズドのロードバイク。2022年はターマックSL7譲りのアレースプリントが注目を浴びましたが、2023年モデルのトピックスといえばグラベルバイクのディヴァージュでしょう。
前後にサスペンション機構を備えた画期的な新型ディヴァージュに迫るとともに、これから自転車を始めたい人へおすすめのモデルをピックアップした「FRAME’s Choice」も紹介。
2023年のスペシャライズドをチェックしましょう。
目次
スペシャライズドとは
スペシャライズドは、アメリカ発祥の自転車ブランド。自転車本体だけでなく、シューズやサドル、アパレルまで幅広くカバーしています。スペシャライズドの自転車やパーツは、世界各国のプロチームにも供給されており、毎年数々の勝利を挙げています。
＞＞ 神楽坂つむりさんがスペシャライズドを深堀り
2023年、グラベルロードのディヴァージュに新型がキタ！
2023年、最大のトピックはDiverge（ディヴァージュ）にニューモデルが登場したことでしょう。
まずはディヴァージュがどのようなバイクなのかを、簡単に。
ディヴァージュはグラベルロードバイクで、舗装路のみならず、砂利道（グラベル）のような未舗装路も得意とするモデルです。不安定な砂利道を快適に走るために、ディヴァージュは太いタイヤを履き、衝撃を吸収する仕掛けも備えています。
新型の名は、ディヴァージュSTR
2023年、そんなグラベルロードのディヴァージュに新型が登場しました。新型の名はディヴァージュSTR。スペシャライズドが長年の研究開発を重ねて出した自信作です。
新型ディヴァージュSTRの特徴や、前作との違いを掘り下げていきましょう。
【新型】ディヴァージュSTRのコンセプト
新型ディヴァージュSTRのコンセプトは「Smoother is Faster」。路面振動をバイクが吸収し衝撃をライダーに伝えないことが、悪路を速く走るカギだとスペシャライズドは考えました。
では、スペシャライズドはどのようにしてディヴァージュSTRの衝撃吸収性を高めたのでしょう？
スペシャライズドが出した答えは、Future Shock ×２
ディヴァージュSTRの衝撃吸収性を上げるために、スペシャライズドがしたこと。それは、従来はフロントのみだったサスペンションを、リアにも装備したのです。
「Future Shock（フューチャー・ショック）」というサスペンション機構は、スペシャライズド独自のもの。荒れた路面で振動を吸収し、ペダリングの邪魔をしないよう機能します。
リアのフューチャー・ショックはこう働く
- A: ホイールが段差に衝突すると、後輪が上方へ移動
- B:「フレームポスト」が呼応し、スプリングが後方へ動く
- C: トラベル方向は後輪の軌跡と逆方向で釣り合う
- D: ダンパーは、フレームポストの前後方向の動きを制御し、シッティングポジションでのスムーズな走行を実現
- E: ライダーは同じ位置に留まることが可能
サスペンションの沈み込み具合は、走行中にも調節できます。路面状況が良い道と悪い道では振動もまったく違うので、シーンにあわせて簡単に調節できるのは大きなメリット。
従来モデルと比較すると、違いがハッキリ
従来モデルのディヴァージュは、フューチャー・ショックサスペンションがフロントのみでした。フロントとリアにフューチャー・ショックサスペンションが装備された新型ディヴァージュSTRと比較してみましょう。違いが一目で分かります。
左の画像と右の画像で、シートポストとフレームの接合部分は大きく異なります。新型ディヴァージュ（右）のリアサスペンションの存在感は、パッと見ただけでクッション性の高さを予感させるものがあります。
でも、重量が増えているんじゃないですか？
前後にフューチャー・ショックを装備し、高い快適性が魅力のディヴァージュSTR。しかし、その分重量も増えているのでは？
結論から言うと、重量は従来モデルのS-Works ディヴァージュと比べて100gしか重くなっていません。サスペンションが1つから2つへ増えましたが、スペシャライズドの技術力で重量は100g増加に抑えました。新型ディヴァージュSTRは、軽量性と振動吸収性の両立に成功したグラベルロードといっても、過言ではありません。
ここまでディヴァージュSTRのサスペンションに注目してきましたが、衝撃吸収性を高めるのはサスペンションだけではありません。振動吸収性を高めるには、どれだけ太いタイヤを履けるかも重要になってきます。
新型ディヴァージュSTRは、47mm幅のタイヤ（700cのホイール）を履くタイヤクリアランスが確保されています。前後サスペンションと幅広タイヤの組み合わせは、鬼に金棒です。
＞＞ タイヤの重要性についても解説！ リリース記事をチェックしよう
FRAME’s Choice is…
これから自転車を始めたい人におすすめのモデルを紹介するFRAME’s Choice。2023年モデルのスペシャライズドからは「アレー・スポーツ」を。
Allez（アレー）はアルミロードバイクで、エントリーモデルながら軽量でキビキビと走ります。
メインコンポーネントにはシマノ・ソラを採用し、2×9段の18段変速。フレーム素材はアルミで、フォークはカーボン製。フォークをカーボンにすることで、軽量化と快適性の向上を達成しました。
完成車価格は17万500円（税込）。これからロードバイクを始める人にとっても十分に手が届く価格です。
アレー・スポーツはエントリーモデルですが、上位モデル譲りの落ち着いたカラーをまとっています。カラーは3色展開で、爽やかな色からシックな色まで揃っているため、自分好みのカラーが見つかるはずです！
アレー・スポーツは3色展開
デザインよし、機能よし、価格よしのアレー・スポーツは最初の一台にピッタリです。
おすすめロードバイク38台
ここからは2023年モデル（ロードバイク）のラインナップを一挙紹介していきましょう。
*) 各シリーズの「S-Works」とは世界トップクラスのプロチームに提供されるハイエンドラインのこと
*) TT・トライアスロンバイクのシヴは割愛
Bike model article by Toshiyuki Masubuchi
Tarmac（ターマック）
スペシャライズドは「エアロこそすべて」という言葉を長年にわたり唱え続けており、これはターマックでも開発の原動力に。エアロロードとして今も名高いヴェンジの開発と同じソフトウェアを活用し、スーパーコンピューターがはじき出した理想の形状を自社風洞施設で試験をおこないました。その結果、これまでテストした中で最速のターマックが完成したのです。
S-Works ターマック SL7 – シマノ・デュラエースDi2
先鋒を飾るのはブランドのハイエンドモデル。最高峰コンポのシマノ・デュラエースDi2を搭載したまったく隙のない一台。
| 完成車価格 | 1,760,000円（税込） |
| フレーム | カーボン |
| フォーク | カーボン |
| メインコンポーネント | シマノ・デュラエースDi2 |
| ホイール | ロヴァール ラピーデCLX |
| タイヤ | S-works ターボ ラピッド エア2BR, 700×26mm |
| サイズ | 52、54、56、58 |
| カラー | グロスブラックパールグラナイトオーバーカーボン×クローム、サテンレッドオニキスグラナイトオーバーブラック×メタリックホワイトシルバー |
S-Works ターマック SL7 – スラム ETAP AXS
コンポーネントにスラム・eTap AXS 12速グループセットとパワーメーターを搭載。箱から出した時点ですでに最高レベルの、重量約6.8kgのレースマシンです。
| 完成車価格 | 1,705,000円（税込） |
| フレーム | カーボン |
| フォーク | カーボン |
| メインコンポーネント | スラム・eTap AXS |
| ホイール | ロヴァール ラピーデ CLX |
| タイヤ | S-works ターボ ラピッド エア2BR, 700×26mm |
| サイズ | 52、54、56、58 |
| カラー | サテンレッドオニキスグラナイトオーバーブラック×メタリックホワイトシルバー |
S-Works ターマック SL7 フレームセット
エアロ性能、剛性、ライドクオリティを犠牲にすることなく完成した、たった800gのフレーム。
| フレームセット価格 | 660,000円（税込） |
| フレーム | カーボン |
| フォーク | カーボン |
| サイズ | 44、49、52、54、56、58 |
| カラー | グロスメタリックディープマリーン×サテンブラッククローム、グロスラグーン – パープルヘイズ – オーキッドxバイオレットパープルxミッドナイト、サテンカーボンxスネークアイ、グロスブラックパールグラナイトオーバーカーボンxクローム |
ターマック SL7 プロ – スラム・フォース ETAP AXS
ここからは「S-Works」の冠は外れますが、それでも真のレースバイク。妥協は一切なく、その圧倒的な走りは乗り手を驚かす存在です。フロントシングルで、10-36tのカセットを採用。
| 完成車価格 | 1,111,000円（税込） |
| フレーム | カーボン |
| フォーク | カーボン |
| メインコンポーネント | スラム・eTap AXS |
| ホイール | ロヴァール ラピーデ CL |
| タイヤ | S-works ターボ, 700×26mm |
| サイズ | 44、49、52、54、56、58 |
| カラー | カーボン×スモーク×メタリックホワイトシルバー、カメレオン×シルバーグリーンティントオーバーホワイト×スネークアイ |
ターマック SL7 エキスパート – シマノ・アルテグラDi2
シマノ・アルテグラDi2ドライブトレインのフルセットを搭載しています。
| 完成車価格 | 990,000円（税込） |
| フレーム | カーボン |
| フォーク | カーボン |
| メインコンポーネント | シマノ・アルテグラDi2 |
| ホイール | ロヴァール C38 |
| タイヤ | S-works ターボ, 700×26mm |
| サイズ | 44、49、52、54、56、58 |
| カラー | トロピカルティール×カメレオンアイリス、マルーン×ブラック×ライトシルバー、グロスカーボン×オイルティント×フォレストグリーン |
ターマック SL6 スポーツ
コンポーネントにシマノ・105と制動力に優れた油圧式ディスクブレーキ、丈夫なDT Swiss R470ホイール、定評のあるパワーサドルといった信頼性の高いスペックを持つ一台。
| 完成車価格 | 396,000円（税込） |
| フレーム | カーボン |
| フォーク | カーボン |
| メインコンポーネント | シマノ・105 |
| ホイール | DT Swiss R470 |
| タイヤ | ターボ プロ, 700×26mm |
| サイズ | 44、49、52、54、56、58、61 |
| カラー | ラグーンブルー×クールグレーワイルド、フローレッド×ターマックブラック、カーボン×スモーク |
ターマック SL7 コンプ – スラム・ライバル ETAP AXS
最新のスラム・ライバル eTap AXSグループセットをコンポーネントに搭載。
| 完成車価格 | 671,000円（税込） |
| フレーム | カーボン |
| フォーク | カーボン |
| メインコンポーネント | スラム・ライバル eTap AXS |
| ホイール | DT Swiss R470 |
| タイヤ | ターボ プロ, 700×26mm |
| サイズ | 44、49、52、54、56、58、61 |
| カラー | サテンティールティント×ブラック×ライトシルバー、グロスメタリックホワイトシルバー×スモーク |
Roubaix（ルーベ）
パリ〜ルーベで7度優勝したルーベは「スムーズさ＝速さ」を証明してきたモデルですが、現モデルは「エンデュランスロードは速くない」の常識を打ち破る高性能マシンです。独自サスペンション機構のフューチャー・ショックの進化、新しいパヴェ・シートポストにより前後のバランスが最も取れるように。ターマック（SL6）よりエアロに、ヴェンジより軽量になった新生ルーベはすべてのライダーにおすすめできるシリーズです。
S-Works ルーベ – シマノ・デュラエースDi2
ドライブトレインは最新のシマノ・デュラエースDi2、ホイールはワールドツアーでも使用されるロヴァール CLX 50カーボン、新しいS-Works Paveシートポストを搭載。パワーサドルからターボ コットン 28cタイヤまで、あらゆるパーツをS-Worksグレードで用意した極上の一台です。
| 完成車価格 | 1,650,000円（税込） |
| フレーム | カーボン |
| フォーク | カーボン |
| メインコンポーネント | シマノ・デュラエースDi2 |
| ホイール | ロヴァール CLX 50カーボン |
| タイヤ | ターボ コットン, 700×28mm |
| サイズ | 49、52、54、56 |
| カラー | グリーンパール×カーボンフェード×シルバーダスト×ブラックC×ブラックR×レッドP |
ルーベ エキスパート – シマノ・アルテグラDi2
制動力の高い油圧ディスクブレーキと、素早く正確な変速で定評のあるシマノ・アルテグラDi2グループセットを採用。丈夫なロヴァール C38ホイールセットを搭載。
| 完成車価格 | 979,000円（税込） |
| フレーム | カーボン |
| フォーク | カーボン |
| メインコンポーネント | シマノ・アルテグラDi2 |
| ホイール | ロヴァール C38 |
| タイヤ | ターボ プロ, 700×30mm |
| サイズ | 44、49、52、54、56 |
| カラー | ティールテント×アイスパパイヤ×ブラックリフレクティブ、スモーク×ターマックブラック×シルバーダスト×ブラックリフレクティブ |
ルーベ スポーツ
コンポーネントにシマノ・105の11速グループセット、スムースで堅牢なDT Swiss R470 ディスクホイール、S-Works Paveシートポスト、ターボ プロ 30mmタイヤ、パワー スポーツサドルを搭載。
| 完成車価格 | 396,000円（税込） |
| フレーム | カーボン |
| フォーク | カーボン |
| メインコンポーネント | シマノ・105 |
| ホイール | DT Swiss R470 |
| タイヤ | ターボ プロ, 700×30mm |
| サイズ | 44、49、52、54、56、58 |
| カラー | サテンドッピオ×サンド、スモーク×シルバーダスト×ブラックリフレクティブ、UVライラック×ブラック×ブラックリフレクティブ |
ルーベ コンプ – スラム・ライバル ETAP AXS
正確な変速と、制動力の高い油圧ディスクブレーキを採用するスラム・ライバル eTap AXS 12速グループセットを搭載。
| 完成車価格 | 638,000円（税込） |
| フレーム | カーボン |
| フォーク | カーボン |
| メインコンポーネント | スラム・ライバル eTap AXS |
| ホイール | DT Swiss R470 |
| タイヤ | ターボ プロ, 700×30mm |
| サイズ | 44、49、52、54、56、58 |
| カラー | グロスレッドティントカーボンメタリックホワイトシルバー、サテンカーボンオイルゴールドフェード |
Allez（アレー）
初心者から中級者に人気のあるアルミロード。17万円台のエントリーモデルから80万円に迫る価格帯のスプリント LTD（リミテッド）まで、幅広いライダーを網羅するラインナップです。ターマックSL7の開発で得られたイノベーションを、アルミ合金で実現させました。カーボンモデルのコピー版では決してない、唯一無比のバイクシリーズ。
アレー スプリント LTD（リミテッド）
フロントシングルで、コンポーネントに直感的なシフティングを可能とするスラム・フォース eTap AXSを搭載。ケーブル内装式でクリーンな見た目のS-Works エアロフライ II ハンドルバー、ロヴァール ラピーデ CLホイールを装備します。
| 完成車価格 | 792,000円（税込） |
| フレーム | アルミ |
| フォーク | カーボン |
| メインコンポーネント | スラム・フォース eTap AXS |
| ホイール | ロヴァール ラピーデ CL |
| タイヤ | S-Works ターボ, 700×26mm |
| サイズ | 49、52、54、56 |
| カラー | グロスパープルティントオーバーカメレオン×サテンカメレオン |
アレー スプリント コンプ
シマノ・105とディスクブレーキ、ライダーからの支持が大きいボディ ジオメトリー パワーサドル、DT Swiss R470アルミホイールを搭載。ドロップシートステーや、ターマックSL7と共用のカーボンシートポストおよびフォークを装備します。
| 完成車価格 | 352,000円（税込） |
| フレーム | アルミ |
| フォーク | カーボン |
| メインコンポーネント | シマノ・105 |
| ホイール | DT Swiss R470 |
| タイヤ | ターボ プロ, 700×26mm |
| サイズ | 49、52、54、56、58 |
| カラー | グロスオアシス×クールグレー、ターマックブラック×ブラッシュドフォイル |
アレー スプリント フレームセット
ステムとハンドルバーはエアロな一体型or従来の形状、そしてドライブトレインは電動or機械式を選べます。さらに整備性に優れたネジ切りのボトムブラケットを採用。
| フレームセット価格 | 209,000円（税込） |
| フレーム | アルミ |
| フォーク | カーボン |
| サイズ | 49、52、54、56、58 |
| カラー | ウォーターエフェクト×ブラック、ロウアルミ-ブラックフェード×ブラッククローム、カメレオンオイルティント×ブラック、サンド-ホワイトマウンテン×サテンレッド-ゴールドパール |
アレー E5 エリート
コンポーネントにスラム・ライバル22、頑丈なDT Swiss R460ホイール、快適なボディ ジオメトリー ブリッジサドル、そして耐パンク性に優れたロードスポーツタイヤを採用。
| 完成車価格 | 209,000円（税込） |
| フレーム | アルミ |
| フォーク | カーボン |
| メインコンポーネント | スラム・ライバル22 |
| ホイール | DT Swiss R460 |
| タイヤ | ロードスポーツ, 700×26mm |
| サイズ | 44、49、52、54、56、58、61 |
| カラー | サテンブラック×グロスブラック、グロススモーク×アイスパパイヤ×カーボン、グロスキャストブルー×フレークシルバー×カーボン |
アレー E5 スポーツ
エントリーモデル。コンポーネントにシマノ・ソラを搭載。アクシススポーツアルミホイール、ボディジオメトリーブリッジサドル、そして耐パンク性に優れたロードスポーツタイヤを採用。
| 完成車価格 | 170,500円（税込） |
| フレーム | アルミ |
| フォーク | カーボン |
| メインコンポーネント | シマノ・ソラ |
| ホイール | アクシススポーツ |
| タイヤ | ロードスポーツ 700×26mm |
| サイズ | 44、49、52、54、56、58、61 |
| カラー | グロスパイングリーン×メタリックゴールド×カーボン、グロスアークティクブルー×ターマックブラック、グロスダヴグレー×サテンブラック |
Aethos（エートス）
レースに本気なスペシャライズドですが、時には気の向くまま、好きなようにライドを楽しむことも大切。そんなニーズに応えるためエートスは生まれました。もちろんパフォーマンスを犠牲にすることなく、究極のライドフィール、軽さ、スタイルを最高のバランスで実現するようにデザイン。急坂を駆け上がるための加速能力やスキルの問われる下りのハンドリング性、さらに長距離ライドに求められる快適さに至るまで、高い次元でクリアしています。
S-Works エートス フレームセット
わずか585g*という数字を誇る最軽量フレーム。
*) 最軽量ペイントの場合
| フレームセット価格 | 660,000円（税込） |
| フレーム | カーボン |
| フォーク | カーボン |
| サイズ | 49、52、54、56、58 |
| カラー | グロスバーチ×アバロニラピスオーガニックカラーラン×デューン、サテンオイルグラナイトオーバーメタリックディープレイク×ホワイトセージ、サテンシルバーパール×ブラックパールオーガニックカラーラン×リキッドシルバー、サテンカーボン×ジェットフュエル |
エートス エキスパート – シマノ・アルテグラDi2
素早く正確に変速でき、整備頻度が少なく信頼性のある電動シフトのシマノ・アルテグラDi2、制動力の高い油圧ディスクブレーキ、頑丈なロヴァール C38 ディスクカーボンホイールを搭載。
| 完成車価格 | 979,000円（税込） |
| フレーム | カーボン |
| フォーク | カーボン |
| メインコンポーネント | シマノ・アルテグラDi2 |
| ホイール | ロヴァール C38 ディスク |
| タイヤ | S-Works ターボ, 700×26mm |
| サイズ | 49、52、54、56、58 |
| カラー | カメレオンオイルティント×フレークシルバー、パイングリーン×ホワイト |
エートス コンプ – スラム・ライバル ETAP AXS
メンテナンスが容易な電動ワイヤレスのスラム・ライバル eTap AXS、油圧ディスクブレーキ、DT Swiss R470 ディスクホイールを装備。
| 完成車価格 | 638,000円（税込） |
| フレーム | カーボン |
| フォーク | カーボン |
| メインコンポーネント | スラム・ライバル eTap AXS |
| ホイール | DT Swiss R470 ディスク |
| タイヤ | ターボ プロ, 700×26mm |
| サイズ | 49、52、54、56、5861（サテンカーボン×ティールティントフェード×フレークシルバーのみ） |
| カラー | サテンメタリックモス×ゴールド×カーボンフェード、グロスクレイ×パール、サテンカーボン×ティールティントフェード×フレークシルバー |
エートス プロ ETAP
コンポーネントは直感的に素早く変速できるスラム・フォース eTap AXS、DT Swiss 350ハブ搭載のロヴァール アルピニストホイールを採用し、いつまでも高い性能を維持する一台。
| 完成車価格 | 1,067,000円（税込） |
| フレーム | カーボン |
| フォーク | カーボン |
| メインコンポーネント | スラム・フォース eTap AXS |
| ホイール | ロヴァール アルピニストCL |
| タイヤ | S-Works ターボ, 700×26mm |
| サイズ | 49、52、54、56、58 |
| カラー | カーボン×フレークシルバー×グロスブラックフォークフェード、マルーン×ブラックティントエッジフェード、グロスブラッシュ×サテンターマックブラック |
エートス フレームセット – サガンコレクション
ペテル・サガンのライバルに容赦ない性格を内面に秘めたまま、70年代に大胆なレース展開で観る者をハラハラさせたオールラウンダーを思い起こさせる外観を再現。
| フレームセット価格 | 473,000円（税込） |
| フレーム | カーボン |
| フォーク | カーボン |
| サイズ | 49、52、54 |
| カラー | 74カサブランカ×ギンコ |
Diverge（ディヴァージュ）
スペシャライズドのグラベル・シリーズ。最新のディヴァージュSTRではフューチャー・ショックを前後に搭載。快適性こそ速さにつながると考えたスペシャライズドが出した答えです。
S-Works ディヴァージュSTR フレームセット
路面追従性を突き詰めたバイク。山奥まで坂を登ったり、グラベルレースに参加したり、バイクパッキングの旅に出るなど、それらすべてを快適にしてくれます。
| フレームセット価格 | 825,000円（税込） |
| フレーム | カーボン |
| フォーク | カーボン |
| サイズ | 49、52、54、56 |
| カラー | サテンフォレストグリーン×ダークモスグリーン×ブラックパール |
ディヴァージュSTR プロ
直感的なシフティングで定評のあるスラム・フォース eTap AXS イーグルを採用したフロントシングル車。テラ カーボンバー、S-Worksカーボンシートポスト、パワー プロサドルを搭載。
| 完成車価格 | 1,210,000円（税込） |
| フレーム | カーボン |
| フォーク | カーボン |
| メインコンポーネント | スラム・フォース eTap AXS イーグル |
| ホイール | ロヴァール テラ CL |
| タイヤ | トレーサープロ 2BR, 700×42mm |
| サイズ | 52、54、56 |
| カラー | サテンブレイズ×バイオレットゴーストパールフェード |
ディヴァージュSTR エキスパート
グループセットにはスラム・ライバル eTap AXS イーグルを選択したフロントシングル車。10-50tのカセットを組み合わせ、あらゆる地形を走破できます。
| 完成車価格 | 990,000円（税込） |
| フレーム | カーボン |
| フォーク | カーボン |
| メインコンポーネント | スラム・ライバル eTap AXS イーグル |
| ホイール | ロヴァール テラC |
| タイヤ | トレーサープロ 2BR, 700×42mm |
| サイズ | 49、52、54、58 |
| カラー | サテンハーベストゴールド×ゴールドゴーストパール、サテンブラック×ダイヤモンドダスト |
ディヴァージュ
2022年モデルのディヴァージュも継続して展開しています
- ディヴァージュ E5 エリート（税込242,000円）
- ディヴァージュ E5（税込159,500円）
- ディヴァージュ エキスパート カーボン（税込770,000円）
- ディヴァージュ E5 コンプ（税込308,000円）
- ディヴァージュ コンプ カーボン（税込517,000円）
- ディヴァージュ スポーツ カーボン（税込385,000円）
- ディヴァージュ プロ カーボン（税込946,000円）
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Crux（クラックス）
旧来はシクロクロスシリーズとして名を馳せたクラックスですが、新型クラックスは世界最軽量のグラベルバイク・シリーズとして生まれ変わりました。幅広いタイヤクリアランスや専用のジオメトリーを採用し、荒れた道でのライドで見事な走破性を発揮します。超軽量のエートスと同様、従来と異なる視点でカーボンフレームを見つめ直して開発。重量は水を満たしたボトル1本よりも軽く仕上がりました。鋭い加速で急坂を駆け登ったり、悪路も飛ぶように進むグラベルバイクの真骨頂。
S-Works クラックス フレームセット
最大で700×47c、または650b×2.1インチのタイヤに対応。走破性の肝はやはりどれだけ太いタイヤを取り付けられるかにかかっています。どんなシーンでも全開で走れるバイクです。
| フレームセット価格 | 583,000円（税込） |
| フレーム | カーボン |
| フォーク | カーボン |
| サイズ | 49、52、54、56 |
| カラー | サテンブラッシュドリキッドシルバー×ブラック×マーブル×ゴールドダイヤモンドダスト、サテンカーボン×スペクトラフレア×グロスアバロニ |
クラックス エキスパート
コンポーネントにスラム・ライバル eTap AXSを搭載したフロントシングル車。油圧ディスクブレーキ、チューブレスレディ仕様で耐久性が高いロヴァール テラC ディスクホイールを備えます。
| 完成車価格 | 715,000円（税込） |
| フレーム | カーボン |
| フォーク | カーボン |
| メインコンポーネント | スラム・ライバル eTap AXS |
| ホイール | ロヴァール テラC ディスク |
| タイヤ | パスファインダープロ 2BR, 700×38mm |
| サイズ | 49、52、54、56 |
| カラー | グロスホワイトスペックル×ダヴグレー×パパイヤ×クレイ×ライム、サテンフォレスト×ライトシルバー |
クラックス プロ
スラム・フォース 1 eTap AXSをコンポーネントに搭載したフロントシングル車。油圧ディスクブレーキ、軽くて丈夫なロヴァール テラCL ディスクホイールを採用。
| 完成車価格 | 946,000円（税込） |
| フレーム | カーボン |
| フォーク | カーボン |
| メインコンポーネント | スラム・フォース 1 eTap AXS |
| ホイール | ロヴァール テラ CL |
| タイヤ | パスファインダープロ 2BR, 700×38mm |
| サイズ | 49、52、54、56 |
| カラー | コーラルライラックフェード×カーボン×ライムストーン×パパイヤ×グレー×ブラック |
クラックス コンプ
信頼性が高くスムーズに変速するスラム・ライバル 1をコンポーネントに搭載したフロントシングル車。ホイールはDT Swiss G540 ディスクを採用。
| 完成車価格 | 495,000円（税込） |
| フレーム | カーボン |
| フォーク | カーボン |
| メインコンポーネント | スラム・ライバル 1 |
| ホイール | DT Swiss G540 ディスク |
| タイヤ | パスファインダープロ 2BR, 700×38mm |
| サイズ | 49、52、54、56、58 |
| カラー | グロスアークティクブルー×ターマックブラック、サテンスモーク×ブラック×クールグレー |
TURBO Creo（ターボ クレオ）
E-ロードバイク・シリーズ。SL 1.1モーターの重量はたったの1.95kg。独自のモーターを搭載した最高峰のE-バイクです。最長130kmを走る320Whのバッテリーはダウンチューブに内蔵されており、充電はフレームに取り付けたまま行います。旧来のE-バイクとは一線を画す、スマートな外観を実現しています。
各アシストモードの強弱を無段階で自分好みにカスタマイズしたり、ライド計画に対するバッテリー残量の管理や運動強度（心拍数）を一定に保つレベルの自動調節も可能。未来的ライドを手に入れたいあなたに。
S-Works クレオ SL カーボン
ファクト 11rフレームに油圧式ダンパー仕様のフューチャーショック 2.0、フロントシングルのスラム・レッド eTap AXS、驚異的なギアレンジを誇る10-44tカセットを装備。
| 完成車価格 | 1,815,000円（税込） |
| フレーム | カーボン |
| フォーク | カーボン |
| メインコンポーネント | スラム・レッド eTap AXS |
| ホイール | ロヴァール テラ CLX |
| タイヤ | S-Works ターボ, 700×30mm ラピッド エア2BR |
| サイズ | XS、S、M、L |
| カラー | レッドティント×スペクトラフレア×シルバー×ブラック×クローム |
S-Works クレオ SL カーボン EVO（エボ）
フロントシングルのスラム・レッド eTap AXS、スラム・XX1 イーグル リアディレーラー、10-50tカセット、さらに12度のフレア形状が特徴のロヴァール テラカーボンハンドルバーを採用。EVO（エボ）は太めのタイヤやドロッパーポストを搭載し、よりグラベルライドに適したモデル。
| 完成車価格 | 1,848,000円（税込） |
| フレーム | カーボン |
| フォーク | カーボン |
| メインコンポーネント | スラム・レッド eTap AXS |
| ホイール | ロヴァール テラ CLX |
| タイヤ | パスファインダープロ 2Bliss レディ, 700×38mm |
| サイズ | XS、S、M、L |
| カラー | ブラッシュド×スモークリキッドメタル×ブラックリキッドメタル |
クレオ SL E5 コンプ
フレームに高性能のE5アルミニウムを採用。フューチャー・ショック 1.5も搭載。フロントシングルのシマノ・GRXがシフティグとブレーキングを担い、安定した28mmのターボ Proタイヤを装備。
| 完成車価格 | 792,000円（税込） |
| フレーム | アルミ |
| フォーク | カーボン |
| メインコンポーネント | シマノ・GRX812 GX |
| ホイール | DT Swiss R470 ブースト |
| タイヤ | スペシャライズド ターボプロ, 700×28mm |
| サイズ | S、M、L |
| カラー | キャストアンバー×クレイ、ダヴグレー×スモーク、ターマックブラック×メタリックホワイトシルバー |
クレオ SL コンプ カーボン
フロントシングルのシマノ・GRXグループセットを搭載。DT Swiss R470 ブースとtホイールには、28mmのターボプロタイヤを装着。人気の高いボディジオメトリーパワースポーツサドルも採用しています。
| 完成車価格 | 935,000円（税込） |
| フレーム | カーボン |
| フォーク | カーボン |
| メインコンポーネント | シマノ・GRX812 GX |
| ホイール | DT Swiss R470 ブースト |
| タイヤ | スペシャライズド ターボプロ, 700×30mm |
| サイズ | XS、S、M、L、XL |
| カラー | マルーン×レッドティント、スモーク×ライトシルバー |
クレオ SL コンプ カーボン EVO（エボ）
フューチャー・ショック2.0搭載したグラベル仕様のEVO（エボ）モデル。
| 完成車価格 | 968,000円（税込） |
| フレーム | カーボン |
| フォーク | カーボン |
| メインコンポーネント | シマノ・GRX812 GX |
| ホイール | DT Swiss R470 Boost |
| タイヤ | パスファインダープロ 2Bliss Ready, 700×38mm |
| サイズ | XS、S、M、L |
| カラー | カーボン×オークグリーンメタリック、ホワイトセージ×スモーク |
クレオ SL エキスパート カーボン
フロントシングルのスラム・ライバル eTap AXSと10-44tカセットが、素早く正確な変速と減速を可能にします。ロヴァール C38ディスクカーボンホイールに30cのターボプロタイヤを組み合わせました。
| 完成車価格 | 1,199,000円（税込） |
| フレーム | カーボン |
| フォーク | カーボン |
| メインコンポーネント | スラム・ライバル eTap AXS |
| ホイール | ロヴァール C 38 ディスク |
| タイヤ | スペシャライズド ターボプロ, 700×30mm |
| サイズ | XS、S、M、L、XL |
| カラー | ブルーパールオーバーホワイト×ダスティブルーパール、ティールティント×アバロニ |
クレオ SL エキスパート カーボン EVO（エボ）
S-Works同等のファクト 11rにフューチャー・ショック2.0を搭載。フロントシングルのスラム・ライバル eTap AXSと11-50tカセットが荒地でも効果を発揮します。グラベル仕様のEVO（エボ）モデル。
| 完成車価格 | 1,232,000円（税込） |
| フレーム | カーボン |
| フォーク | カーボン |
| メインコンポーネント | スラム・ライバル eTap AXS |
| ホイール | ロヴァール C 38 ディスク |
| タイヤ | パスファインダープロ 2Blissレディ, 700×38c |
| サイズ | XS、S、M、L、XL |
| カラー | サテンガンホワイトマウンテン |
クレオ SL エキスパート カーボン
変速とブレーキを担うシマノ・アルテグラDi2はフロントシングル仕様で、リアディレーラーには11-42tカセットを採用。カーボンホイールにはロヴァール C 38 ディスクに高い安心感と速さをもたらすターボプロ 30タイヤを組み合わせました。
| 完成車価格 | 1,166,000円（税込） |
| フレーム | カーボン |
| フォーク | カーボン |
| メインコンポーネント | シマノ・アルテグラDi2 |
| ホイール | ロヴァール C 38 ディスク |
| タイヤ | スペシャライズドターボプロ, 700×30mm |
| サイズ | XS、S、M、L |
| カラー | フローレッド×メタリックホワイトシルバー×カーボン、アバロニ/スペクトラフレア |
クレオ SL エキスパート カーボン EVO（エボ）
シマノ・アルテグラDi2搭載のグラベル仕様のEVO（エボ）モデル。リアディレーラーには11-42tカセットを採用しています。
| 完成車価格 | 1,199,000円（税込） |
| フレーム | カーボン |
| フォーク | カーボン |
| メインコンポーネント | シマノ・アルテグラDi2 |
| ホイール | ロヴァール C 38 ディスク |
| タイヤ | パスファインダープロ 2Bliss レディ, 700×38c |
| サイズ | XS、S、M、L |
| カラー | ブラッシーイエロー×サンセットイエロー |
2022年モデルもあわせてチェック
2022年はクラックスのモデルチェンジイヤーでした。シクロクロスバイクから、長距離グラベルレースもこなせる万能バイクへと進化を遂げています。
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