エアロでおしゃれな『e-ユニティ』に惚れた! 編集部が思わず唸った5つの注目ポイント

トランスモバイリーから新しいE-バイク『e-UNITY(e-ユニティ)』が登場しました。クロスバイクとミニベロという2つのラインナップで、おすすめできるシチュエーションがたくさん!

「スタイリッシュ」で「エアロ」で「跳ね上げ式」ってどういうこと? おしゃれな見た目だけじゃない最新E-バイクの魅力に迫ります。

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新作E-バイクをチェックせよ!

軽さにこだわる自転車専門店『ライトシリーズ』御茶ノ水店

これまでも超軽量ミニベロ『リミット5』や、人をダメにするE-バイク『リヴァプール 163E』など、ありそうでなかった自転車を世に送り出してきたジックから、何やら新作E-バイクが登場したとの情報が!

さっそく自転車技士声優のおかだくんと、ゆるポタサイクリストのあむちゃんが、コンセプトショップ「ライトシリーズ御茶ノ水店」に突撃! 最新E-バイクをチェックします。

新製品『e-ユニティ』はズバリ【エアロな電動クロスバイク&ミニベロ】

さっそく登場した新製品が、このトランスモバイリーの『e-UNITY(e-ユニティ)』。すでに都会的な上品さがただよっていますが、確かこれはE-バイクだったはず。一見、普通のクロスバイクとミニベロに見えますが……?

「この『e-ユニティ』は名前のとおり、E-バイクです! フレームインバッテリーで、フラットなフレーム形状を実現しました。いいでしょう、このスマートさ」

フレームインバッテリー

なるほど、ダウンチューブにバッテリーが隠れていました。モノトーンでまとめられたシンプルな車体のカラーリングも相まって、バッテリーはまるでフレームデザインの一部のよう! これはスタイリッシュですね。

「トップチューブ、薄ッッ!」と思わず声が大きくなるおかだくん

「初見で見た目のカッコよさが伝わる! グレーとブラックで反転したようなカラーがおしゃれ」と、あむちゃん

「e-ユニティは、見た目も性能も一線を画す電動アシスト自転車として気合いを入れて作りました! e-ユニティでは、700Cのクロスバイクタイプと、20インチのミニベロの2つのモデルのラインナップをご用意しています」

700Cのクロスバイクタイプ『e-UNITY7016』

20インチのミニベロタイプ『e-UNITY207』

※7016も207のどちらもマットブラックとマットグレーの2色展開

都会的なルックスだけで唸ってしまう新作『e-ユニティ』ですが、まだまだ隠れた魅力がたくさんありそうです。おかだくんとあむちゃんと一緒に、チェックしていきましょう!

編集部注目のe-ユニティ推しポイント5つ

ここからは、e-ユニティをさらに深堀り! 「ありそうでなかった」自転車づくりを得意とするジックの最新E-バイクの魅力に迫ります。

①自慢したくなる【スタイリッシュさ】

e-ユニティでまず最初に推したいのは、シンプルに「カッコいい」こと! 落ち着いたカラーリングに、エッジの効いたシャープなフレームは、都会的でとにかくクール。

主張しすぎないロゴデザイン

e−ユニティのような街乗り系E-バイクって本当に便利だから、ヘタすると毎日乗り回しちゃうんですよね。電動アシストのおかげで距離のあるサイクリングや坂道もへっちゃらだし、スポーティな乗り味でフィットネス気分も高まります。

そんな毎日の相棒だからこそ、ルックスは超重要なわけです! どんなに便利な自転車でも、なんとなくデザインが気に入らないと気分は上がりませんから。

思わず自慢したくなるスタイリッシュさに、まずは心をグッと掴まれます。

②ルックスだけにあらず!【エアロな設計】

2つ目の推しポイントは、エアロ設計のフレームデザインです。

オンロードの王様であるロードバイクでは、軽量性とエアロ性能の両立が至上命題になっている昨今ですが、e-ユニティのエアロダイナミクスを意識したフレームもまたインパクト大。

軽量アルミエアロフレームに、ディープリムホイールの組み合わせで、空力性能を向上させています。

タイヤに沿ってカットアウトされたシートチューブ

リムハイトの高いホイール

なんだかTTバイクの紹介文みたい。この手の自転車で、空気抵抗の低減ってあまり聞かないですからね。フレームインバッテリーでフラットなダウンチューブ形状になっているのも、エアロ設計のひとつといえます。

そして何より、エアロでソリッドなフレームって、それだけでカッコいいんだ……!

③特許取得の【跳ね上げ式バッテリー】

取り外しが容易になる「跳ね上げ式バッテリー」。こういう細かいギミックって、作り手の愛を感じます。

充電が必須になるE-バイクでは、バッテリーの取り外しができるかは意外と重要。バッテリーが完全にフレームと一体型になっているタイプだと、車体の室内持ち込みが必須になるうえ、充電ケーブルの配線を考えて保管場所を確保したりとけっこう大変なんですよね。

その点、e-ユニティはフレームにバッテリーをつけたままでも、バッテリーを取り外しても、どちらでも充電が可能です。

そこで嬉しいのが、この跳ね上げ式バッテリーです。

バッテリーを取り外す際、カギを回すと同時にバッテリーがビヨンと跳ね上がってくるんです。ひっかかりを気にすることなくサッと取り出すことができるから、ストレスフリーで充電器へGO!

小さなことに感じるかもしれませんが、充電する度にこの便利さを体感していると、いつのまにか手放せない機能になってくるもの。こういう細やかな気配りこそ、満足度を高めてくれるものだったりしますからね。

④クロスバイクとミニベロという【ラインナップ】

e-ユニティには、クロスバイクタイプの『e-ユニティ7016』と、ミニベロタイプの『e-ユニティ207』のふたつがラインナップされています。このクロスバイクとミニベロの組み合わせって、じつは絶妙なんです。

たとえばクロスバイクとミニベロを1台ずつそろえてパートナーと一緒にサイクリングを始めるのもステキだし、カジュアルな街乗り用として小回りの効くミニベロを選ぶのもGood。サイクリストがサブバイクとして走れるE-バイクを選びたいなら、クロスバイクタイプをチョイスできるし、気に入ったらさらにミニベロを家族共用に追加しちゃうのもアリ!

外出がおっくうになる日も、ふたりでおそろいのe-ユニティならサイクリングに出かけたくなる!

クロスバイクとミニベロのそれぞれでグレーとブラックの2色が選べるから、色違いでそろえるのも楽しそう。

いろんなパターンが思い浮かぶのは、クロスバイクとミニベロの組み合わせである点と、人を選ばないシンプルで上品なデザインであること、そして高すぎないお値段です。

⑤10万円台という【価格設定】

eユニティは、クロスバイクタイプの『e-UNITY7016』が税込16万9400円、ミニベロタイプの『e-UNITY207』が税込14万8500円と、どちらも15万円前後で買える価格設定です。いわゆるシティタイプの電動アシスト自転車とそこまで変わらないイメージですね。

特筆すべきは、この価格で軽量アルミフレームやシマノコンポーネントの採用などスポーツ自転車としてのつくりに妥協がないところ。「ちょっとイイ自転車」として絶妙な価格帯を実現しているといえるでしょう。

頑張ればクロスバイクとミニベロ両方いけちゃう価格で、ついついお財布の紐を緩めてしまいそう!

いざ、試乗!「あむちゃん、速いな!!」

さっそく自転車技士声優のおかだくんと、ゆるポタサイクリストのあむちゃんがペアで試乗! やっぱりおそろいの自転車って気分があがりますね!

まずは御茶ノ水店から、都内サイクリングへ。アーバンな街並みを駆け抜けます。

想像以上に軽快に進むな! アスファルトって意外とデコボコがあるんだけど、全然気にならない。タイヤが太いおかげかなぁ? だけどモッサリ感はなくて、すごいシルキーな走り。いいわ、これ。

マンホールの段差も楽々クリア! ブレーキの効きも安定感がありますね。

それにしても、 あむちゃん速くないか!?

アシストが切れる24km/h以上のスピードでもグイグイ加速!「余裕の30km/h越えだよ!?」と後ろで驚くおかだくん
坂道もスイスイでE-バイクの本領発揮。余裕の走りに二人もこの表情!

>> 長めのサイクリングもヒルクライムもできちゃうポテンシャル! 動画でしっかりチェックしよう

e-UNITY7016

e-UNITY7016 マットグレー

e-UNITY7016 マットブラック

e-UNITY7016

フレーム素材アルミ
重量約16.7kg
タイヤサイズ700×32C
アシストモード4モード(アシストなし【0モード】含む)
メインコンポーネントシマノ・クラリス(16speed)
走行距離約40km(エコモードでの走行時)
バッテリー定格出力定格出力:25.2V、容量:5.2Ah
充電時間約4時間
カラーマットブラック、マットグレー
価格税込169,400円

e-UNITY207

e-UNITY207 マットグレー

e-UNITY207 マットブラック

e-UNITY207

フレーム素材アルミ
重量約15.7kg
タイヤサイズ20×1-3/8(451)
アシストモード4モード(アシストなし【0モード】含む)
メインコンポーネントシマノ・ターニー(7speed)
走行距離約40km(エコモードでの走行時)
バッテリー定格出力定格出力:25.2V、容量:5.2Ah
充電時間約4時間
カラーマットブラック、マットグレー
価格税込148,500円

軽さにこだわる自転車専門店「LIGHT SERIES(ライトシリーズ)」で試乗できるぞ

e-ユニティの試乗ができるコンセプトショップは、今回あむちゃんとおかだくんが訪れた東京『ライトシリーズ 御茶ノ水店』をはじめ、東京・自由が丘店、大阪・心斎橋店と全国3拠点で展開されています。

e-ユニティの性能は一走の価値あり! お近くの方はぜひ一度足を運んでみてください!

※eユニティの販売自体はライトシリーズ3店舗に加え、全国のGIC取扱店で対応しています。

LIGHT SERIES 御茶ノ水

〒101-0052
東京都千代田区神田小川町3丁目2番地(MAP
TEL:03-6260-5755
営業時間:11:00~20:00

【交通アクセス】
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」B3b出口から徒歩3分
都営新宿線「小川町駅」A7出口から徒歩3分
東京メトロ半蔵門線「神保町駅」A5出口から徒歩6分
JR「御茶ノ水駅」御茶ノ水橋口から徒歩10分
東京メトロ東西線「竹橋駅」3b出口から徒歩12分

LIGHT SERIES自由が丘

〒152-0035
東京都目黒区自由が丘2-16-22 陽輪台自由が丘1F(MAP
TEL:03-5755-5388
営業時間:10:30~19:30

【交通アクセス】
東急東横線・大井町線「自由が丘」駅 徒歩4分

LIGHT SERIES心斎橋

〒542-0081
大阪府大阪市中央区南船場4-5-1 1F(MAP
TEL:06-6484-8389
営業時間:
平 日:11:00~20:00
土日祝:10:00~20:00
定休日:水曜日
 ※水曜日が祝日の場合は翌木曜日が定休日になります

【交通アクセス】
大阪メトロ御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋」駅③番出口 徒歩2分
大阪メトロ四ツ橋線「四ツ橋」駅①-A番出口 徒歩3分

コンセプトは「自由と冒険を!」アグレッシブに走れるE-バイクを体感してみて

都会的なスタイリッシュさと、どんな道にも応えてくれるアグレッシブさを兼ね備えた「e-ユニティ」。そのルックスで衝動買いしたとしても、高い走行性能にはきっと満足できるはずです。

日常の移動から週末のアクティビティまでシームレスにつないでくれる最高の自転車で、「自由と冒険」を手に入れてみては。

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WRITTEN BYFRAME編集部

FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。 https://jitensha-hoken.jp/blog/

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