ミニベロで千葉・内房総をサイクリング!

(当記事はおサルが漕ぐなりミニベロ雑記を編集・転載した記事です)

みなさんはサイクリングでどこに行こうか迷うことはありませんか。今回は、3月に行った房総半島へのサイクリングについてお伝えします。

愛車GIOS FELUCAとともに、京葉道路を東へ向かいます。

小松川大橋で荒川と中川を渡河。この橋の車道は自転車通行不可なので、FELUCAを押しながら歩道へ通じる階段を上り下りします。高所恐怖症にはツラい高度と北風。

そのまま京葉道路を東走すると江戸川に架かる江戸川大橋。ここから先は有料道路になり自転車通行もできないので、側道を進むことにします。

江戸川大橋の側道を行くと江戸川の土手に突き当たるので、右折して江戸川右岸を南下。今回は篠崎ポニーランドに寄らず通り過ぎることにします。

すぐ南にある江戸川水閘門で旧江戸川を渡って千葉県(市川市)へ突入。続けて行徳橋で江戸川放水路を渡ります。その後は何となく県道179号を走って原木ICへ出ました。

原木ICから物流倉庫が並ぶ産業道路っぽい道を走ってたら国道357号に出ました。いつのまにか湾岸地域。もうすぐ船橋市かなと、ちょっとテンションが上がります。

国道357号は東京湾岸の大動脈だけあって、ものすごい交通量。右側スレスレを大きなトレーラーが走り抜けてくので、かなり危険で怖い。たまらずIKEA船橋に待避。

IKEAでトイレを借りたので、少しお金を落とさねば。そろそろ12:00になることだし、ホットドッグ&ホットコーヒーのセット(150円!)でも補給するとしますか。

暖房が利いたIKEA船橋で休憩しながら、Google Mapsでこの先の道と方向を確認。このまま東京湾に沿う形で南下していこうかな。再び屋外に出ると寒風が身に染みます。くあ~、寒い~。走って体を温めよう…。

何となく暖かそうな房総を目指し、GIOS FELUCAを駆って東京を脱出したsaruvera。船橋のIKEAで休憩した後、12:00過ぎに東京湾に沿って南下を再開。南船橋駅南の団地脇の小道から県道15号へ出て、幕張方面へ向かいます。

県道15号は平行する国道357号と比べて交通量が少なく、自転車で走りやすいですね。流通団地を通り抜けると、やがて幕張メッセと千葉マリンスタジアムが見えてきました。

稲毛に入る手前で、ついに海原が見えてきました。風に運ばれる潮の香りが旅情を盛り上げてくれます。海なし県の出自なので、海を見ると妙に高揚するのであります。

稲毛海浜公園の先で道が途絶えてしまうので、千葉中央市場の前で左折して街のほうへ向かい、京葉線に沿った通りで南下。千葉みなと駅の手前で唐突に水門と遭遇しました。

そのまま走っていると、通りの端に千葉都市モノレールが登場。港町の風景に都市整備された区画が混じり、そこをモノレールが通り抜ける。何だか不思議な光景です。

このまま直進すると海に突き当たってしまうので、左折して千葉ポートスクエアの前を通り抜け、再び国道357号へ。船橋あたりと比べて交通量は少なくなってるかな?

順調に進むかと思いきや猛烈に催してきて、国道357号端のケーズデンキに緊急ピットイン。その隣にあるフクダ電子アリーナの前を回り道してから国道へ復帰します。

その後も国道357号と合流した国道16号で南下。ところが、道端は砂利が浮いててタイヤを取られるし、その脇をトレーラーがガンガン走るし。恐怖から脇道へ逃げます。

脇道を進むと、国道16号と平行する白金通りに出たので、この道を走って五井駅前へ出ました。そろそろ14:30。お腹も減ってきたし、ここらで昼食にするか。

五井駅西口のロータリー脇にある「お食事処いしばし」に入ってみました。煮魚がおすすめということで「銀ダラ定食」をいただきます。いい塩梅の甘辛さで美味!

大盛りご飯をパクつき、食後のお茶をすすりながらGoogle Mapsを確認。浅草橋からここまで約50km。所要時間の割りには走行距離が短いなあ。交通量の激しい道路を避けるルートを把握し、15:15頃に再び出発。さて、どこまで行けるのか。

五井駅前で昼食を済ませたsaruveraは、15:15頃に再び房総半島の南下を開始。交通量の激しい国道16号を避け、ローカルな県道をつないだルートを進むことにします。できれば館山を抜けて房総半島の南端まで行きたいけど、時間的に難しいかなあ。

とりあえず、五井駅の西側を通る県道24号で南下することにしよう。養老橋を渡って養老川の左岸へ出た後、のどかな風景を眺めながら姉ヶ崎方面へ向かいます。

県道24号は姉ヶ崎駅前で県道287号に接続。そのまま道なりに進みます。左側は山、右側は内房線と国道16号の先に工業地帯。世界よ、これが日本の田舎風景だ。

五井駅前を出て約50分、16:00過ぎに木更津市へ突入しました。ここまでの走行距離は約72km。かなり空が色づいてきたなあ。ともあれ木更津の市街地へ向かうとしよう。

県道270号から市街地北側の旧道を進み、16:45頃に木更津港へ到着。オレンジ色の夕焼けが港を包み込みます。今日の旅はここまでかなあ。

もっと先まで進みたいとも考えたけど、夜に無理して走ることもあるまい。木更津を今回の旅の終着地と決め、しばらく木更津港に沈む夕日を眺めることにします。

木更津港の近くで見つけたキャットアイ。市内に入ってから「木更津キャットアイ」と言いたくて探しました(Twitterではリアクションなかったけど…orz)。

気を取り直して木更津駅前へ。「木更津キャッツアイ」によく出てきたショッピングタウン アインスは、アクア木更津という名前になってました。

アクア木更津の裏手に回り、ノスタルジックなみまち通り商店街へ行ってみると……。これまた「木更津キャッツアイ」なオジーたぬき像が、酒屋の脇に佇んでました。

どうやって東京へ帰ろうかと思案してると、木更津駅前で高速バスの案内所を発見。駄目元で聞いたら、条件付きで高速バスで輪行させてくれるって! これはありがたい。

高速バスは「今日は乗客が少ないので自転車1台なら積めるから」「自転車に傷や破損が生じても保障できない」という条件で輪行させてもらいました。木更津駅前から東京駅前までアクアライン経由で1時間弱(1300円)。すごいな、モータリゼーション。

19:00前に東京駅前で降車すると、刺すような寒風に唖然。やっぱり房総半島は温暖な気候だったんだなあ。そう振り返りながら、GIOS FELUCAで浅草橋へ向かうのでありました。今回の総走行距離は約86.7km。

走行ルート

・転載元記事
早春の内房総ライド[前編]
早春の内房総ライド[中編]
早春の内房総ライド[後編]
おサルが漕ぐなりミニベロ雑記)

WRITTEN BYFRAME編集部

FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。 https://jitensha-hoken.jp/blog/

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