シクロクロス女子奮闘記~宇都宮CXみずほの自然の森公園編~

どうも!あいりです。
2月4日に開催された、『カンセキpresents 2016宇都宮シクロクロスシリーズinみずほの自然の森公園』に参加してきました!

2016宇都宮シクロクロスシリーズinみずほの自然の森公園
2016宇都宮シクロクロスシリーズinみずほの自然の森公園

前回のシクロクロス千葉に続いて、第二戦のレースレポートをお送りします!

Special Thanks:アベマさん、山西さん、林口寛之さん、西倉陽子さん、堀智昭さま、黒崎久美子さま、Sei Ruote e Fotografie さま。記事作成にあたり、お写真・動画をお借りしました。本当に、ありがとうございます!

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スタート地点へ

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2月4日(大会当日) 朝6時起床・・・・のち、うたた寝。 天気は快晴!
CL2のスタート時間が15時と遅かったこともあり、当日はのんびり支度しました。

うたた寝した結果、予定の2時間遅れで、最寄り駅の栃木県・雀宮駅(すずめのみや)に到着!

栃木県・雀宮駅(すずめのみや)
栃木県・雀宮駅(すずめのみや)

なんと、反対側の出口には立派な山々が見えるではありませんか・・・!!!
凄まじいほどの吸引力。

あぁ~~~~、吸い寄せられる~~~~~~

向こう側に行きたい気持ちを押し殺し(すーはーすー)、約7km離れた今回の会場、『みずほの自然の森公園』に向かいます。次回こそは、絶対登る!!

雀宮駅東口で自転車を組み立て、ロータリーを左折。国道121号線を右折し、真っすぐ進むと・・・

『みずほの自然の森公園』への看板
『みずほの自然の森公園』への看板

大会の会場『みずほの自然の森公園』への看板を発見!

駅からここまで6km弱。全くコンビニが見当たりません。 (しくしくしく…)
飲食料を調達する方には、雀宮駅に着く前に購入しておくことを強くオススメします。

会場の出入り口

会場の出入り口には赤い狼煙!!こんなん見たら、燃えてまうやろーーーっ!!

みずほの自然の森公園コース

宇都宮シクロクロスみずほの森の公園
宇都宮シクロクロスみずほの森の公園

(出典:宇都宮シクロクロス大会公式サイト

コースの全長は、2.5km。

スタート直後とコース前半に『舗装路のストレート』と、長めのくねくねした『森林区間』(路面は、浅くて柔らかい砂)、『シケイン』、じぐざぐの『キャンバー』、斜めに傾いた道を走るタイプの『キャンバー』、そして『階段』が各2つずつありました。

まあまあ長い舗装路のストレートもあるので、高速レースになりそうな予感!

キャンバーこわい

森林区間
森林区間

1周目はスタート直後、舗装路を右折し森林区間に入りますが、2周目からはストレートを左折します。そこにはシケインとキャンバーが「俺たちを越えて行けるかな?」とばかりに立ちふさがります。

キャンバーは、今回が初挑戦。
寝る前に目を閉じると「どんな感じなんだろう~むふふっ」と想像してしまって、ワクワクが止まらず、なかなか寝付けませんでした。そんな夢にまで見た実物のキャンバーが、こちら。

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キャンバー01
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キャンバー02
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キャンバー03

(※Honda栃木の山西さん)

はい、ドーーン!!!って自転車で走る道じゃないwwwwww

思わず「凄いコースですねぇ・・・」とスタッフさんに声を掛けてしまいました。

この時キャンバーのコーススタッフを担当していたのが、巽さん。
とっても親切な方で、『じぐざぐのキャンバーを走る時はインナーに落とすこと』や、『砂浜は後輪荷重』など、シクロクロスのコツを色々と教えてくださいました!

そして、この巽さんとの出会いがご縁で、シクロクロスを楽しむ宇都宮勢(?)の皆さんとも出会うことができました☆

「よーし、前後に人がいなければ思いっきり突っ込むぞ~!」と、キャンバーに誓います。あくまで、安全第一。自分の不注意で落車しても、他の人だけは絶対に巻き込まないゾ!

その後、偶然通りかかった師匠・Honda栃木の山西さんがコースの下見に付き合ってくださいました。優しくてひょうきんで、なんだか面白い人!
山西さんはC1レーサーで、Pカテで走っていたこともある経験豊富な方なのでコースのポイントや注意点など大変勉強になりました!一段と、レースを走るのが楽しみに♪

テント
テント

他にも、草原にそのまま放置していた上着や荷物(女子力…orz)を宇都宮グループの皆さんのテントに置かせて頂いたり、パンパンだったタイヤの空気圧を下げて頂いたりと、至れり尽くせり・・・大変親切にして頂きました。

皆さん、本当にありがとうございました〜!!

参加賞のサコッシュとクリアファイル♪
参加賞のサコッシュとクリアファイル♪

心拍計を導入!

今回からは、心拍数も測定します☆
(前回の千葉ではサイコンを忘れて測定できず・・・)楽しいけどキツイ!シクロクロスの魅力に迫ります。

ちなみに、私の平常時心拍数は60前後と、人並み。最大心拍数は206です。
レース中の平均・最大心拍数が高いので心拍計の故障を疑われたりもしますが、某ヒルクライムレースと東京体育館の全身持久力測定で2回記録してるので、大きな誤差はない・・・はず。

体幹・筋力などの身体的要素が弱いので、高強度を保たないと人並のスピードがだせません。
心拍数は、上がりやすく、下がりやすい体質。例を上げると、岡田将生くんがテレビに出ると、心拍数は20~30グンッと上がります。おしゃべりが盛り上がると、座っていても120くらいまでグングン上がる!

逆に、スポーツ測定などで追い込んでから運動を終了すると一気に心拍数が下がります。
お医者さんが「気絶するんじゃないか!?」と勘違いして慌てて駆け寄ってきたことがあるほど。

心拍数
心拍数

某ヒルクライムレース(平均194/最高205)。平坦、下りは心拍数が上がる傾向。
ゴール後は、調子がいい時ほど急降下します。なんとなく、身体に悪そう。笑

ことの良し悪しはさて置き、今までの経験上、『心拍数には素直に、色んな要素が反映されやすい』
今回のレースでも、面白い結果が出るんじゃないかな!!?

いざ、レース開始!

レース開始時間が近くなったので、スタート地点に集合!
前回のシクロクロス千葉で2位に入賞した、茨城CXレーシングチームの西倉さんと再会☆嬉しかったぁ。
前週DNSした、城里ステージでも入賞されたそうで・・・陽子さんは、やっぱり凄い!そして、笑顔が眩しい・・・!!

会場にいる時の心拍数は70台でしたが、レース開始が近付くに連れ80、90とドンドン上がっていきました。

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今回から心拍計を導入

しかし、嫌な緊張感はゼロ~~♪
緊張しないのは、わたしの良いところです(無神経?)

女子CL2の出走者は4名。マスターズ男子と同時の出走です。

前回の千葉シクロでは、スタートで出遅れてしまったので、今回は舗装路で怖くないし「スタートダッシュ絶対決める!」と妄想だけは一丁前にしてきました。

とにかく、出来るだけ落車はせずに、焦らず、周りに迷惑になることはしないように楽しく走ろう。初挑戦のキャンバーも、恐怖しかないカーブ連続の森林区間も、全部全部思いっきり楽しもう!

いざ、レーススタート☆

初めて芽生えた、闘争心?

ぷぁーという号砲と共に、競技開始!!
女子CL2の前に整列していたマスターズ男子の集団に乗り遅れないように、普段はしないダンシングを4回して、勢いを付け加速します。

今回は、クリートキャッチが1発で成功☆
前を走るマスターズ男子の皆さんのお力を借りて、35km/hちょいで最初の直線は通過。

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直線通過

最初の森林区間へと続く右折カーブでは、曲がり切れなかったのか、さっそく落車が発生。怖いっ
気を引き締めて森林区間に入ります。

森林区間
森林区間 ©堀智明さん

予想してはいましたが、森林区間に入った途端に、抜かれる抜かれる……

女子3人に抜かれて、一気に最下位!
いやぁ〜〜〜、皆さん速すぎ〜〜〜待って〜〜〜〜〜!!そんな中、頑張ればついて行けなくもない、絶妙な速度と距離感で前を走るCL2女子がひとり。FM栃木ラジオ『MAIチャリ!』のメインパーソナリティーを務める、棚橋麻衣さんでした!棚橋さんは番組の企画で去年からシクロクロスを特訓、今回がレース初参戦だったのだそう。

流行に疎いわたしは、「麻衣ちゃん、、、すごく人気のある人だなぁ〜!」なんて思いながら走っていました。
なんせ、沿道の人からの声援が凄い!!「麻衣ちゃん、頑張れ〜〜!表彰台とれ〜〜!」って。そして、何よりカーブの時に見える笑顔が、とても印象的でした。

カーブやシクロクロスの乗り方は私と同じでまだ不慣れな感じがしたけれど、前を走る背中から一生懸命さが凄く凄く伝わってきて、シクロクロスで初めて「負けたくない!」と思いました。

なんだか、急に楽しくなってきてスイッチがオンに入った感じ!あかん、口が緩む。笑
そうこうしている内に、森林区間を抜けると1つ目のキャンバーが・・・
しかし、ここのキャンバーはコースの下見で「降りて押すが吉」と判断。柔らかい土は脚で登るのも大変でした!

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自転車を担ぐ

今改めて写真を見返すと、自転車を担ぐ必要なかったかな~、と思う!

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担いで登る

でも、楽しかったのでオッケー!
キャンバーを下って階段を登ると、また斜めに傾いたキャンバーがありました。

「こんな危なっかしい道、コースじゃなければ絶対走らんわ!」と内心思いながらも、極力、左下を見ないように、前だけを見て無事走り切ることに集中しました。状況は変わらず、麻衣さん先行。コースに四苦八苦しながらも、精一杯走ります。

キャンバーを超えると、このコース二度目の森林区間が現れます!

木と木を繋げて作られたカーブ連続のコース。
木と木を繋げて作られたカーブ連続のコース。

木の根の突き出したゴツゴツした感じの道ではないので走りやすかったですが、柔らかい砂なのでカーブの時に砂で後輪が滑ることが何度かありました。

うーーん、道幅が狭くて、なかなか抜くタイミングが掴めない。。。

しかし、『苦手なカーブをパスする』のではなく『前の人を抜かしたい』という意識で走ると、何回カーブが連続しても、後輪が滑っても、案外怖くないものだな~と思いました。新発見!

そしてくねくねの森林区間を過ぎると、オフロードの直線が。ここだ!ここしかない!!!
道幅の広い直線でギアを上げ、やっと前走者の麻衣さんを抜くことができました。
そして観客の方が1番多い“丘”のキャンバーを越え

丘のキャンバー

階段を登り・・・
階段を登り・・・

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丘を下って、また小さなキャンバーを超えるとやっと1周目が終了。

シクロクロス千葉の時も思ったけど、1周だけでかなり脚にクる~~~!!!!
きっつい。けど、抜かされたくない。2周目からは、『抜かされたくない』その一心で走りました!

2周目の直線は、巽さんのいるキャンバーに挑戦するため(前後に人がいると落車に巻き込む可能性があるため挑戦できない)、頑張って踏みました。

心拍数
心拍数

結果、二周目の直線が今回の最大心拍数に。

シケインを超え、前後に人がいないことを確認。
そして念願のキャンバーに、初挑戦!!
このキャンバーは広場に面していることもあってか、ゴール手前の“丘”の次に人が多かったです。

やっぱり間近でみると斜度が凄いし、怖いなぁ・・・
ロードじゃ絶対登らない斜度だもん。

でも、落車しても痛くなさそうな道だから取り敢えず行ってみようかな。
固そうな土だし、坂には変わりないっか!

キャンバーの前で、巽さんが応援してくれてるのが見えました。
自転車は一人で乗ってても、もちろん楽しいけど、人とのつながりがあると、もっともっと楽しいものですね。(しみじみ〜笑)
キャンバーに成功したとき、巽さんも喜んでくれていたような気がして嬉しかったです!(私の幻聴かも!?)ありがとうございました~~!!

無理なら押そうと思っていたキャンバー。成功すると、嬉しさ100倍!!
無理なら押そうと思っていたキャンバー。成功すると、嬉しさ100倍!!©堀智明さん

コースの最短ルートを選んでスマートに走る『時間短縮を狙ったレースの走り』は出来ませんでしたが、とりあえず足付かずにクリア?できたので、凄く凄く嬉しかったぁ〜〜〜私にしては、上出来だ!

2周目、3周目の森林区間は「怖い」という苦手意識なく走ることが出来ました。
このコースの森林区間はボコボコした路面じゃないので、怖さが抜けると、滑るように走れて逆に気持ちよかったです〜〜♪(後輪が滑るのもまた楽しい笑)

師匠が撮影してくださった森林区間(最終ラップ)の動画がコチラ

自分の想像よりも、大分良く走れてました!もっとこう、カタツムリみたいにのろのろのろ〜と走ってるとばかり思っていたので……ちょっと嬉しかったです♪

師匠は、コースの至るところから声を掛けて下さいました。
マウンテンバイクで身についたという持ち前の通る声で「落ち着いて!いいよいいよ~」とアドバイス+褒めてくれるので、気持ちよ~く楽しく走ることができました。

山西さん、声援+動画ありがとうございました~!!

レース総評!

結果 宇都宮シクロクロスinみずほの自然の森公園(女子CL2)
順位 4人中3位
ラップ 3周
タイム 30分43秒

結果は、4人中3位。棚ぼたで、入賞しました!

慣れない表彰台で、そわそわ・・・
慣れない表彰台で、そわそわ・・・

今回のレースは、とても集中して楽しく走ることが出来ました☆

1周目は、長いキツイ怖い、、、色々思ってましたが、2周目、3周目はあっという間に終わりました。
ただ、勾配だけを感じて坂を登っているときのような無な感じを、シクロクロスでも味わうことができるなんて、非常に満足しています。楽しかったなぁ~~!!

心拍数
心拍数

前回の千葉CXで『シクロクロスにはヒルクライムに似たものを感じる』と書きましたが、その通り、心拍数でも実証されました!!
やっぱり、シクロクロスはヒルクライムと似てるっ。
平均、最高心拍数ともに、坂を気持ちよく登れた時のデータとほぼ同じでした。

坂

実感している違いは2つ。

1つ目は、シクロクロスは高強度で走っても『内臓痛』がないこと。
競技時間が30分と短いため、翌日以降に痛みを引きずることがありません!慣れてくればもう少し追い込める、かも?

2つ目は、シクロクロスは『筋肉痛』が酷い、これです。
ヒルクライムはそこまで酷い筋肉痛になることは滅多にありませんが、シクロクロスはレース後2~3日間は筋肉痛になります。私は自転車を始めるまでスポーツをしていなかったので、シクロクロス自体が筋トレになっているんだろうな。

シクロクロスの技術だけでなく、『身体づくり』が今後最大の課題になるかも。

3位の入賞景品♪

グレープジュースは、宇都宮ブリッツェンの選手のお母さまから頂きました!
レース終了後、喉が渇いて仕方なかったので、本当に助かりました。ありがとうございますー!

3位争いをした棚橋麻衣さんと、元ブリッツェンフェアリーのあずささん♪
3位争いをした棚橋麻衣さんと、元ブリッツェンフェアリーのあずささん♪

また着順争いしたいですっ

一泊!宇都宮CX2日目レース観戦

そんなこんなで楽しかったレースは、あっという間に終了してしまいました。
レースを終えて帰るつもりでいましたが、

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急遽明日の参戦が決まる

シクロクロスレースのお写真を各地で撮影されているアベマさんが、「明日も観戦していきなよ。今日は泊まって行けば?(林口さんのお家にww)」と言って下さり、急きょ林口幸恵さんのご実家に泊めていただくことになりました!

しかし幸恵さんご自身は、不在。旦那さまの許可は頂けましたが、見ず知らずの人間が、いきなりご実家にお邪魔してしまってすみません・・・!!

同じお家に宿泊するSUBARUサイクリングチームのキムラさんのお車に乗せて頂き、近くのしまむらで下着とパジャマを調達、地元の温泉で疲れを取って、夜ごはんにはガーリックライスとガーリックハンバーグを食べに行きました。大好きなガーリック三昧!!幸せでしたぁー!

合計8名。賑やかに過ごしました。

宇都宮シクロクロス2日目

とんでもなくレベルの高いレースを見せて頂きました!
同じコースを前日走ったばかりなので、皆さんの凄さがより感じられて思わず鳥肌。

エンデューロ

前日一緒に宿泊したSUBARUサイクリングチームの泉名さん、林口さん、キムラさんと、三河三人衆の皆さんの応援♪

林口さん、池のキャンバーを登るスピードが半端なく速かった!!!
林口さん、池のキャンバーを登るスピードが半端なく速かった!!!

キムラさんは階段の登り方が独特で、ステムを持って自転車を引きずる、というか、ぶん回すというか・・・迫力があって見ていて楽しかったです。

CL1レース

ともにゅさんと林口幸恵さんが出走!
動画とお写真、いっぱい撮ってしまった。。。

CL1レース

だって皆さん、かっこいいんだもの!!!
だって皆さん、かっこいいんだもの!!!

私も練習を積めば、あのかっこいい走りに近付くことができるかな!?

ともにょさんは、前週の茨城CXでの落車でお怪我をしていたにも関わらず、とても力強い走りで魅せられました!幸恵さんも、CL1で3位入賞☆ かっこよかった~~!!

C1レース

そして、我らが師匠・山西さんもC1レースに出走。前日から『どうしたら観客が盛り上がるか』を考えている師匠。サーカス団の団長さんかと思ったよ。

そして、レース本番。

冷たい雨の中、1時間全周回を自転車に乗ったまま階段をパスしていました。
動画の通り、大いに観客を盛り上げていました!!お世辞抜きで、この日一番の盛り上がりだったと思います。さすが、師匠!!!!

ホームコースのためか声援がかなり多かったですが、すべてに走りながらもちゃんと受け答えしてました。ずっと、山西さん一体いつ息してるんだろう?と思ってました。まさか、皮膚呼吸とか、エラ呼吸とか第三の呼吸器ないよね!?…そんなんも疑いたくなるような凄さでした。
うーーーん、さすが。

C1レースを、6位でゴール!

今まで単純に速くゴールすることを目標にしていたけど『速さに加えて、観客を楽しませる魅せる走り』と言うのも、素敵だなぁと思ったレースでした。

師匠、自ら『階段は担いで登った方が速い』って言ってたしwww
それでも速さと盛り上げの技術、両方を兼ね揃えた師匠を、本当に尊敬しています!
弟子に加えて下さってありがとうございました~~~

宇都宮シクロクロス、本当に充実して楽しい二日間でした!

左から泉名さん、キムラさん、山西さん(師匠)、巽さん!
左から泉名さん、キムラさん、山西さん(師匠)、巽さん!

そして、ともにゅさん、林口さんご夫婦、アベマさん、皆さん本当にありがとうございました☆

シクロクロス初めての表彰台は嬉しい!!
シクロクロス初めての表彰台は嬉しい!!

ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
次回は、『シクロクロス女子奮闘記~シクロクロス東京編~』です!

シクロクロス女子奮闘記~シクロクロス東京編~

出走者も観客数も多く、本当に『お祭り』のような賑やかなレースでした♪
出走者も観客数も多く、本当に『お祭り』のような賑やかなレースでした♪

コースの半分が砂浜・・・という、ぞっとするようなコースレイアウトでしたが、精一杯あがいてきました!
次回の記事も、お楽しみに☆

自転車提供:Focus
Y’s Road オンライン アウトレットコーナー

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WRITTEN BY工藤 愛梨

心拍MAX系坂バカ。2015年納車。山に登るため第一志望の内定を辞退し、山梨や長野の山中で働く。 2017年1月現在、25個以上の大会に参加。去年は台湾の太魯閣HC、THE PEAKS、ツールドおきなわ100kmにも挑戦。 東京体育館で『一般人以下の筋力』と診断され、12月から筋トレを開始。シックスパックを目指す。

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