関西でヒルクライムするなら必ず登れ!「十三峠(じゅうさんとうげ)」

大阪のヒルクライムのメッカ「十三峠」。登りは平均勾配9.1%と、かなりきつい九十九折りの坂が続きます。関東の峠で言うと、斜度と長さで一番似ているのは短い激坂として有名な子の権現ですかね。

大阪のヒルクライマーが昼夜問わずトレーニングに励んでおり、実際数多くの方とすれ違いました。ちなみに現在のSTRAVAランキングでは昨年驚異の13分台が3人と熱い戦いが繰り広げられています!

今回は数多くのヒルクライマーを魅了する「十三峠」にチャレンジしてきました。

十三峠へのアクセス

十三峠とは、大阪府八尾市〜奈良県生駒郡平群町を繋ぐ峠です。

輪行の場合は、最寄駅は近鉄信貴線服部川駅になり、十三峠の入り口まで約1.6kmです。
車の場合は、阪神高速13号東大阪線「水走(みずはい)出口」からのアクセスになります。駐車場は、国道170号線(外環)周辺のコインパーキングや頂上の展望台に停めます。

服部川駅から十三峠入り口(大竹7丁目交差点)まで


▲最寄り駅・服部川駅からスタート地点までのルート


駅周辺にお店がないので、補給はスタート地点とは反対方向の国道170号方面にあるコンビニが便利です。

十三峠コース詳細

標高差:375m
距離:4.1km
平均斜度:9.2%
最大斜度:14.7%


大竹7丁目交差点がスタート地点。車がやや多いので安全第一でスタート。


まだ傾斜が緩やかな約500m地点。この後九十九折りが待っています。


約1.2km地点のヘアピンカーブ。ここから斜度が上がり、登りの本番に。


車が多く、斜度のきついイン側を走ります。この後もまだまだ続くので、ペースは一定にして体力温存。


1.4km地点。まだまだ序盤ですが、もうすでに大阪平野を見渡せる景色が!


10%オーバーの斜度が続きます。

1車線の道路で対向車も結構来るので気をつけて。


中間地点付近。この後は少し斜度が楽になるので、そこまで我慢。


リカンベントに遭遇。公道で走っているのを初めて見ました。


水呑地蔵尊駐車場前のヘアピン。この付近から再び斜度がきつくなります。


この辺りで3.1km。あと少しなので残りの力を振り絞る。


「大阪府民の森みずのみ園地」入り口。見たことあると思ったら、SNSでよく見る場所でした。


せっかくなので記念撮影。もう余力は残ってないので引きつった表情しかできません。


ここを越えれば斜度もゆるく、距離もあと300m!


先ほどの府民の森へ行くハイカーさんが増えます。


頂上の「十三峠展望台」へ到着!トイレと駐車場が目印です。


お決まりの記念撮影。
神戸、六甲山のあたりまで一望できます。


展望台からもう少し登った所にある信貴山スカイラインの高架。こちらも人気の撮影スポットです。

十三峠を登ったご褒美、2つ

登ったあとはサイクリストウェルカムすぎるカフェで、激坂バウムクーヘンを堪能

「フランシージェファーズ カフェ」は2017年にオープンし、関西のサイクリストたちに人気のスポット。今年の1月には新城幸也選手と飯島美和さんのトークショーも開催。サンドイッチなどもあり、テイクアウトできます。写真でダダッと紹介しますね。


国道170号(外環)沿いにあります。


店外のバイクラック。


スロープを使い、バイクと一緒にお店へ。


店内にもスロープ。2Fのバイクラックスペースへの移動も楽々。


2Fにもバイクラックスペースがあります。


愛機のそばで食事ができます。


ヘルシー&ボリューミーなランチプレートで、しっかり補給。ランチプレート コーヒーセット 1,680円。


マウンテンバウム 750円。


高低差をモチーフにしたマウンテンバウム。


カリッとした食感のハードバウムタイプで十三峠の反省会?


今年1月のトークショー時に展示された、新城選手の実機&サイン。

ジャージもきれいに!コインランドリー併設の銭湯へ

近鉄河内山本駅近くの「豊栄温泉」にはコインランドリー併設の銭湯があります。身体もジャージもさっぱりして帰路に着くことができます。


入浴料は大人430円です。サウナはプラス100円。

WRITTEN BYmizo

和歌山市在住のサイクリスト。中学3年の時に近畿一周してからサイクリングの非現実感のトリコになり、大学ではサイクリング部で近畿や長野を駆け巡りました。趣味で和歌山の自転車系フリーペーパーRe;Cycle(リ;サイクル)を和歌山、大阪の自転車店などに配付中! http://t-j-bike.com/recycle/

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