#ジーパンサイクリストから#短パンサイクリストへ


夏場はカジュアルに短パンで走る、ジーパンサイクリストです
▲夏場はカジュアルに短パンで走る、ジーパンサイクリストです

Instagramのハッシュタグ「#ジーパンサイクリスト」の投稿が100超えして喜んでいるライターのマキタです。ただ正直に言うとそろそろ季節的にジーパン限界です。汗でべたつきますしムレます。短い距離を走るジーパンライドと言えどもう無理。そう季節は「#短パンサイクリト」(こちらもハッシュタグあり)に衣替え。「レーパンでいいんじゃないの?」との声も聞こえてきますが、なぜ短パンなのかをご説明します。

短パンでロードバイクに乗る理由


「ロードバイク+α」を自然なスタイルで楽しみたい


プリントものにリュックを合わせたりと、それぞれの短パンスタイル
▲プリントものにリュックを合わせたりと、それぞれの短パンスタイル

ロードバイクに乗って長距離を走り、ヒルクライムで何とも言えない達成感を味わう。そんな乗り方も勿論大好きです。ただ大人の休日は家族サービスもあったり、自分のためだけにあるのではないので、限られた時間でいかにロードバイクを楽しむか? そんな高等テクニックが求められます(笑)。

そこで身に付けたのが、ロードバイク+αで楽しむ乗り方。新しいカフェや商業施設、食のイベントに立ち寄ったり、公園や海辺でコーヒーをドリップして飲んだりしています。そんな時にレーパンだとやっぱり不自然過ぎるので、あくまでも自然に見える短パンで、というわけです。

レーパンが似合わない体型をカバーしたい


そもそも体型的にレーパン似合わない、というのもあります
▲そもそも体型的にレーパン似合わない、というのもあります

そもそもレーパンが苦手なんです。その理由が自分のスタイル。この表現がOKなのかは別としてライターマキタは典型的な日本人体型で脚が太くて短い。そんな自分がレーパンを履こうものなら脚の太さや短さも目立ち、ライドに出掛ける前の嫁の視線が痛すぎる。「女子かっ!」と思われるかも知れませんが、少しでも脚の短さや太さを隠してかっこよくロードバイクで走りたい。そうなると短パンです。

試してわかった! 短パンサイクリストのメリット


普段着と兼用できて、結果的にコスパよし


ゆったりシルエットの短パンサイクリスト
▲ゆったりシルエットの短パンサイクリスト

写真の人物がスタイルが悪いわけではないのであしからず。当然ですが体にピチっとフィットしていないのでシルエットはゆったり。スタイルが誤魔化せ、ゆるふわ短パン男子の完成。

ロードバイク乗りになってから洋服選びの基準のひとつが「この服はロードバイクに乗れるのか?」になっています。レーパンを普段着にしている人は流石にいないと思いますが、短パンならデニムのように普段着として使え、素材にもよりますが自転車以外のアクティビティにも使えるのでコスパ的にも最強です。

トップスの選択肢が倍増でコーディネート力UP


Tシャツなどカジュアルな服装でも短パンに合う
▲Tシャツなどカジュアルな服装でも短パンに合う

半袖シャツで走っても短パンなら違和感なし
▲半袖シャツで走っても短パンなら違和感なし

夏といえばTシャツです。いろんなデザインのTシャツを見てるだけでも楽しくなってくる。Tシャツでロードバイクに乗るならボトムは短パン。半袖シャツも好きなので、去年は
短パンにアロハシャツでヘルメット被ってビンディングシューズで乗ってました。

「カジュアルなトップスならボトムは短パン」。どんな食材にでも合う明太マヨみたいな押し方ですが、トップスを選ぶ自由度は間違いなく増えて、自転車乗る楽しみも増えます。

ロードの機動力+普段着スタイルは街中遊びに最強!


カフェも施設も短パンなら問題なし
▲カフェも施設も短パンなら問題なし

最近、広島には大型のショッピングモールなど商業施設も増え、さらに食関係などの野外イベントも多いのですが、休日にそういった施設やイベントに車で向かうとなると渋滞や駐車場のことが気になり億劫に……。そんな時にロードバイクの機動力が発揮されるのです。

カギさえしっかりして駐輪場に停めておけば、車で行くよりも場所によっては便利。レーパンでイベント会場をウロウロしてもいいのですが、そんなことで注目されたくないので短パン。服装に気を配ることでロードバイクの遊びの幅や楽しみ方が広がります。

海も山もOK。夏を制する短パンの威力!


水に飛び込んでもすぐ乾く、山もそのまま登れる


近くの海水浴場まで、短パンライド
▲近くの海水浴場まで、短パンライド

パタゴニアの短パンは水着としても使えるし、登山でも活躍
▲パタゴニアの短パンは水着としても使えるし、登山でも活躍

これから本格的な夏に向けて楽しみなのが、ロードバイクでヒルクライムして川に飛び込む「ドボンライド」。これが最高に気持ちいい。昨年はそのノリで近くの島に渡り海水浴ライドも楽しみました。パタゴニアの短パンは水着としても使え、着替えることなくそのまま泳げます。泳いだ後は少し走って自然乾燥させるだけ。ちなみにランニングパンツで山の麓までロードバイクで行く登山ライドも楽しめます。

インナーパンツを合わせればロングライドも可能


サイクルジャージに短パンもあり
▲サイクルジャージに短パンもあり

サイクルジャージを着るのなら「レーパン履けよ」って言われそうですが、短パンにサイクルジャージも意外と合うので、このスタイルは結構気に入ってます。長めの距離を走るときは短パンの下にサイクリング用のインナーパンツを履けば、お尻痛い痛い問題も解決です。もちろんレーパンに比べればペダリングはしにくいかもしれませんが、ホビーライダーとしては全く気にならないレベル。短パンでもロングライドいけます。


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ロードバイクで履きたいおすすめ短パン4選 


RAL ファストパスショーツ


RALのファストパスショーツ
▲RALのファストパスショーツ
出典:FASTPASS SHORT|RAL

ファストパスシリーズで使われている生地は、汗などの水分を素早く吸い込み、あっという間に乾燥。暑い季節のライドはできるだけ速乾性があるほうが当然心地いい。生地の伸びもよく、ペダリングにおける不快感もなし。少し細身な仕上げは乗った時にスタイルがよく見えてグッド。

パタゴニア バギーズショーツ




▲パタゴニアのバギーズショーツ

アウトドアブランドとしてすっかり定番となっている、パタゴニア。先程の海水浴やドボンライドで活躍する、水陸で着用可能なモデルです。速乾性には驚かされること間違いなし。柄物からビビットなカラーまで揃っているので、トップスをシンプルなシャツにして合わせたりと、上級短パンサイクリストのファッションセンスの見せ所です。

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スワーブ デュラブル・レギュラー・ショーツ


SWRVE(スワーブ) DURABLECOTTON REGULAR SHORTS ▲スワーブのデュラブル・レギュラー・ショーツ

頻繁に短パンを履いてロードバイクに乗り始めると気になってくるのが、お尻の部分の擦れ。このモデルは、お尻の部分が生地が二重になっているのでそんな心配は無用です。かといって生地が硬いわけではなくしっかりストレッチも効いてますので、ガシガシ乗りたい人にオススメの短パン。

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クローム フォルサム ショーツ


クローム フォルサムショーツ ▲クロームのフォルサム ショーツ
出典:クロームインダストリーズジャパン 公式オンラインストア

さすが自転車バックブランドだけあって、股部分の縫い目をなくしてあったり、U字ロックを引っ掛けるホルスターがあるなど芸が細かい。それに加え細身のシルエットと柔らかい履き心地が長距離ライドにもストレスを感じさせません。ワンポイントマークもオシャレ。

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#短パンサイクリストの同士求む!


ロードバイクの服装を変えて短パンサイクリストになるだけで、遊びの幅が広がる
▲ロードバイクの服装を変えて短パンサイクリストになるだけで、遊びの幅が広がる

ロードバイクに乗るのは大好きです。ただいつもサイクルジャージやレーパンで乗るのもどうなのか? そう思っていた時に、ある自転車ショップに通うようになり、ロードバイクに乗るスタイルは自由でいいとを知りました。

ジーパンで乗ろうが短パンで乗ろうが自分が好きな格好で乗ればいい。この記事を読んで短パンサイクリストありだな、ロードバイクに乗りたいけどあの格好は……と躊躇している人の背中を少しでも押せたらうれしいです。そんな時はハッシュタグで「#短パンサイクリスト」の投稿を待ってます。すぐフォローしますので。

監修:Viking the Maintenance石橋