2020年おすすめグラベルロード15選

日本でも盛り上がりを見せはじめている「グラベルロード」。グラベルロードは未舗装路でも快適に走れるように設計された自転車を指すが、実は街乗りや通勤にも適した汎用性の高い自転車でもある。オフロードを走っても良し、オンロードを走っても良しのグラベルロード。すでにロードバイクを持っている方でも、サブ機としての活躍シーンは広そうだ。

今回紹介するのは、初めてグラベルロードを導入したい方へ向けたおすすめグラベルロード。エントリー 〜 ミドルグレードの10万円台のバイクを中心に紹介する。

人気沸騰中のグラベルロードとは

各自転車メーカーにおいてグラベルロードのラインナップが充実しつつあるのは多くの自転車乗りが感じていることだろう。

2019年には日本初となる世界的に有名なグラベルレースイベント「グラインデューロ」が行われ、令和元年はグラベル元年にもなった。

ここからはグラベルバイクの特徴を見ていこう。

グラベルロードの特徴

そもそもグラベル(gravel)とは砂利の意。その意味の通り、グラベルロードは砂利道(未舗装路)を走行するのに適したロードバイクである。

具体的な特徴としては、以下が挙げられる。
※グラベルロードの定義というわけではなく、よく見られる特徴として挙げておく

  • 長距離走行に適した、ハンドル幅の広いドロップハンドルを採用
  • 太めのタイヤ装着を可能にするタイヤクリアランス
  • 雨天時でも安定した制動力を誇るディスクブレーキを採用
  • 耐久性を強化したフレーム
  • 荷物の積載や泥除けの装着を可能にする拡張性の高さ
  • リラックスした乗車姿勢の実現するアップライトなポジション
  • 長めのホイールベースで直進安定性に優れる
  • ヘッドチューブも長く、安定したハンドリング

ハンドルは幅広、フレア形状(ハの字型)、フレームにはダボ穴が多い。 Image:(左)KONA BIKES(右)BREEZER
ハンドルは幅広、フレア形状(ハの字型)、フレームにはダボ穴が多い。
Image:(左)KONA BIKES(右)BREEZER

見た目は太いタイヤとディスクブレーキが特徴的 Image:GIANT
悪路走行を前提とした太いタイヤとディスクブレーキが特徴的 Image:GIANT

グラベルロードとシクロクロスの違い

一言で言うと、シクロクロスはレース用に設計されており、ホイール径やタイヤ幅が比較的ロードバイクに近い。また、レース中でも担ぎやすいように軽量性に優れているのも大きな特徴。一方でグラベルロードは、ロングライドや自転車旅にも適した快適性優先の設計となっている。

シクロクロス(左、Giant TCX ADVANCED PRO 1)とグラベルロード(右、Giant REVOLT ADVANCED 2)。グラベルロードは担ぐことを想定していないため、トップチューブは振動吸収や乗りやすさを重視した設計となっている。 Image:GIANT
シクロクロス(左、Giant TCX ADVANCED PRO 1)とグラベルロード(右、Giant REVOLT ADVANCED 2)。グラベルロードは担ぐことを想定していないため、トップチューブは振動吸収や乗りやすさを重視した設計となっている。
Image:GIANT

▶シクロクロスバイクとグラベルロードバイクの詳しい違いはこちらから

グラベルロードの使用シーン

グラベルロードの特徴の一つでもあるが、その使用シーンの幅は大きい。砂利道のような未舗装路を快適に走行することはもちろん、長期間のツーリングや通勤、通学用にも向いている。ロードバイクほどのスピードは出ないかもしれないが、速さが目的でないのであれば、その快適性はどんなシーンでも強みとなる。

グラベルロード だとオンロードでもオフロードでも走行可能
グラベルロード だとオンロードでもオフロードでも走行可能

▶全国を旅する自転車ブロガーの神楽坂つむりさんがグラベルロードへの愛を語る記事。もっとグラベルロードについて知りたい方は、臨場感あふれる写真とともにどうぞ。

おすすめグラベルロード

初めてのグラベルロードを購入する方におすすめのモデルをあつめてみた。価格は10万円台を中心に20万円台前半まで。フレームの素材はクロモリ、またはアルミ。グラベルロードへの信頼が厚いメーカーのものばかりだ。中にはグラベルバイク専用に開発されたShimano GRXが標準装備されたモデルもあり、本格的にグラベルライドを楽しめる仕様になっている。

RADAR EXPERT(レーダー エキスパート)|BREEZER(ブリーザー)

RADAR EXPERT(レーダー エキスパート)|BREEZER(ブリーザー)
カラー:Balck tan

BREEZER(ブリーザー)は日本での認知度はそこまで高くないかもしれないが、オフロード系では老舗ブランドのひとつ。マウンテンバイクファンには、世界初のオフロードレーシングバイクを設計したJoe Breezeのブランドとして知られる。RADAR EXPERT(レーダー エキスパート)のフレームとフォークはクロモリで構成されており、バイク全体で最大で5つものボトルゲージ台座が装備可能。手の出すやすい価格ではあるが、ディスクブレーキ仕様、広いタイヤクリアランスとグラベルロードに必要な要素は全て揃っている。

SPEC

  • 完成車価格:¥ 128,000(税別)
  • フレーム:Breezer butted chromoly steel
  • フォーク:Chromoly disc
  • サイズ:45cm, 48cm, 51cm
  • カラー:Denim Blue,Black tan
  • ドライブトレイン:Shimano Deore mix
  • ホイール:WTB STP i23 TCS disc
  • 重量:ー

公式HP:BREEZER


REVOLT 2(リボルト 2)|Giant(ジャイアント)

REVOLT 2(リボルト 2)|Giant(ジャイアント)
COLOR : ダークシルバー

自転車界の巨人Giant(ジャイアント)のグラベルロード REVOLT(リボルト)。長距離を走ることを設計思想に取り入れたグラベルロード。剛性と軽量性を両立するアルミフレームは、オンロードからグラベルライドまで高い性能を発揮する。

SPEC

  • 完成車価格:¥ 135,000(税別)
  • フレーム:ALUXX-Grade Aluminum OLD142mm
  • フォーク:Advanced-Grade Composite
  • サイズ:430mm (XS), 450mm (S), 470mm (M)
  • カラー:ダークシルバー
  • ドライブトレイン:SHIMANO SORA
  • ホイール:GIANT S-R2 DISC WheelSet 28H 12mm Axle
  • 重量:10.4kg (430mm)

公式HP:GIANT

Grade Al. Expert(グレード アロイ エキスパート)|GT

Grade Al. Expert(グレード アロイ エキスパート)|GT
カラー:パープル

オフロード系のバイクで数々の勝利を飾ってきたGTのグラベルロードがGrade(グレード)。Grade Al. Expert はシリーズのミドルグレード。モデルチェンジした2020年モデルでは、GTの特徴でもあるトリプルトライアングルフレームを基本としつつシートステーが改良され振動吸収性と路面追従性がさらに強化された。

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SPEC

  • 完成車価格:¥ 148,000(税別)
  • フレーム:All New Grade アルミ
  • フォーク:All-New Grade カーボンフォーク
  • サイズ:44, 48, 51, 55
  • カラー:パープル
  • ドライブトレイン:SHIMANO 105
  • ホイール:ー
  • 重量:ー

公式HP:GT

RENEGADE S3(レネゲード S3)|JAMIS(ジェイミス)

RENEGADE S3(レネゲード S3)|JAMIS(ジェイミス)(ジェイミス)
カラー:Desert Storm

JAMIS(ジェイミス)は質実剛健で奇をてらわない王道を行く物作りが印象的なアメリカンブランド。RENEGADE(レネゲード)シリーズはカーボン、クロモリ、アルミと3素材、9モデルから選択でき、RENEGADE S3はクロモリのモデルに当たる。サイズは44~61と多く用意されていて、サイズに応じた細かいフレーム設計が特徴。あらゆる身長のライダーが最高のアドベンチャーライドが出来る、正に究極のアドベンチャーバイクである。

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SPEC

  • 完成車価格:¥ 178,000(税別)
  • フレーム:Reynolds 520 double-butted chromoly main tubes
  • フォーク:Jamis Adventure ECO monocoque carbon composite
  • サイズ
    • 650B:44, 48
    • 700C:51, 54, 56, 58, 61
  • カラー:Desert Storm, Ano Deep Sea
  • ドライブトレイン:SHIMANO GRX400
  • ホイール:WTB i23 STP disc rims with TCS
  • 重量:11.3kg

公式HP:JAMIS

SPEEDSTER GRAVEL 30(スピードスター グラベル30)|SCOTT(スコット)

SPEEDSTER GRAVEL 30(スピードスター グラベル30)|SCOTT(スコット)

SCOTT(スコット)の定番アルミロードである「SPEEDSTER」の名を受け継ぎつつ、太めの35Cタイヤを装備し、オンロード以上、シクロクロスレース未満をカバーするシリーズ「SPEEDSTER GRAVEL(スピードスター グラベル)」。今回紹介するグラベルロードの中ではロードバイク寄りのモデルだ。街乗りや通勤通学をメインに考えている方にはぴったりな一台だろう。

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SPEC

  • 完成車価格:¥ 155,000(税別)
  • フレーム:Speedster Gravel Disc / D.Butted 6061 Alloy Endurance geometry
  • フォーク:Speedster Gravel Carbon Disc
  • サイズ:XXS/47, XS/49, S/52, M/54, L/56
  • カラー:
  • ドライブトレイン:SHIMANO Tiagra
  • ホイール:-
  • 重量:10.03kg

公式HP:SCOTT

JARI 1.5(ジャリ1.5)|FUJI(フジ)

JARI 1.5(ジャリ1.5)|FUJI(フジ)
カラー:Mud

FUJI(フジ)の「JARI」シリーズはその名の通り砂利道を走破するために作られたバイク。走行性能と実用性の両立を図るべく開発されたのJARIは、ロングツーリングから未舗装路の走行における快適性と機能性に長ける。JARI 1.5(ジャリ1.5)はリアエンドと、メイントライアングル部分でそれぞれ最適なアルミ素材を使用するミックスアルミフレームを採用。積載力も高く、5つのボトルケージの装着が可能で、前後キャリアの取り付けができるマウントも標準装備されている。

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SPEC

  • 完成車価格:¥ 160,000(税別)
  • フレーム:A6-SL Super Butted Aluminum
  • フォーク:FC-440 Cross carbon monocoque
  • サイズ:46cm, 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
  • カラー:Mud
  • ドライブトレイン:SHIMANO Tiagra
  • ホイール:WTB ST i23
  • 重量:10.5kg

公式HP:FUJI

Checkpoint AL 4(チェックポイント AL4)|TREK(トレック)

Checkpoint AL 4(チェックポイント AL4)|TREK(トレック)
カラー: Battleship Blue

Checkpoint AL 4(チェックポイント AL4)はトレックのアルミフレームのグラベルロード。フォークにはカーボンが採用されており、路面からの振動吸収性が高い。同じアルミモデルのエンデュランスロード Domane AL(ドマーネAL)と比べてみても、ディスクブレーキの採用や、太い32cタイヤの標準装備、さらに多くのネジ穴による拡張性がチェックポイントの特徴。グラベルライド向けのスペックを採用しつつ、毎日の自転車通勤など幅広いライドスタイルに対応できる。

SPEC

  • 完成車価格:¥ 169,000(税別)
  • フレーム:200 Series Alpha Aluminum
  • フォーク:Checkpoint carbon
  • サイズ:44, 49, 52, 54, 56, 58, 61
  • カラー:Battleship Blue
  • ドライブトレイン:SHIMANO Tiagra
  • ホイール:Bontrager Affinity Disc
  • 重量:10.59kg (56cm)

公式HP:TREK

Grail AL 7.0(グレイル AL7.0)|CANYON(キャニオン)

Grail AL 7.0(グレイル AL7.0)|CANYON(キャニオン)
カラー:Solid Silver

CANYON(キャニオン)のグラベルロード Grail(グレイル)。Grail はこれまでカーボンモデルだけの展開だったが、ついに2020年アルミフレームのモデルが加わった。これで1台目のグラベルロードにも、キャニオンという選択肢が生まれた。シマノのグラベル専用コンポーネントで、油圧ディスクブレーキのSHIMANO GRX600をフル搭載しており、車体重量は9kg前半。フルカーボンフォークにカーボンシートポスト、チューブレスレディのタイヤ・ホイールを標準装備する驚くべきコストパフォーマンスの高さは、さすがキャニオンといったところだ。

SPEC

  • 完成車価格:¥ 179,000(税別)
  • フレーム:Canyon Grail AL Disc
  • フォーク:Canyon FK0070 CF Disc
  • サイズ:44, 49, 52, 54, 56, 58, 61
  • カラー:Solid Silver, Flat Green
  • ドライブトレイン:SHIMANO GRX600
  • ホイール:DT Swiss C 1850 Spline db / DT Swiss C 1850 Spline db SH11
  • 重量:9.39kg

公式HP:CANYON

GARIBALDI G2(ガリバルディ G2)|GARNEAU(ガノー)

GARIBALDI G2(ガリバルディ G2)|GARNEAU(ガノー)
カラー:AZZURO BLUE

アウトドア天国のカナダに本社をおきウィンタースポーツアパレルも手掛けるスポーツ総合ブランドのGARNEAU(ガノー)からは、コストパフォーマンスの高さとデザインの良さが特徴的なGARIBALDI(ガリバルディ)シリーズ。グラベル用コンポーネントのSHIMANO GRX、悪路での走破性を高めた650Bx47cタイヤを装着し、すぐにでも本格的な冒険に出かけられるだろう。ライトブルーは女性にも人気のあるカラーリングで、街中からフィールドへと幅広い使い方ができる。

SPEC

  • 完成車価格:¥ 145,000(税別)
  • フレーム:6061 ALLOY SMOOTH WELDING THRU AXLE 142mm
  • フォーク:FULL CARBON FLAT MOUNT THRU AXLE
  • サイズ:460, 490, 520, 560 (mm)
  • カラー:AZZURO BLUE, MATTE NAVY MARINE-COPPER
  • ドライブトレイン:SHIMANO GRX400
  • ホイール:WTB ST i21 TCS 650B RIM
  • 重量:10.60kg (490mm)

公式HP:GARNEAU

SILEX 400(サイレックス 400)|MERIDA(メリダ)

カラー: GLOSSY ANTHRCITE(MATT BLACK)
カラー: GLOSSY ANTHRCITE(MATT BLACK)

ドイツ・シュツットガルトで開発され、台湾で生産されるMERIDA(メリダ)からはSILEX(サイレックス)シリーズ。アルミフレームモデルに相当するSILEX 400は、グラベルロード用コンポーネント Shimano GRX 400、油圧ディスクブレーキを搭載したモデル。カーボンフォークが高い振動吸収性を誇り、ハイスペックなツーリングバイクである。

メリダショップで完成車を見る

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SPEC

  • 完成車価格:¥ 189,900(税別)
  • フレーム:SILEX LITE
  • フォーク:MERIDA SILEX CF2 Tapered Full Carbon
  • サイズ:44(XS), 47(S), 50(M), 53(L), 56(XL)
  • カラー:GLOSSY ANTHRCITE(MATT BLACK) , MATT MEDIUM BLUE(BLUE)
  • ドライブトレイン:Shimano GRX400
  • ホイール:-
  • 重量:10.2kg

公式HP:MERIDA

Topstone 105(トップストーン 105)|CANNONDALE(キャノンデール)

Topstone 105(トップストーン 105)|CANNONDALE(キャノンデール)
カラー:Graphite

グラベルライドの本場とも言えるアメリカのメーカーCANNONDALE(キャノンデール)が誇るTopstone(トップストーン)シリーズ。そのアルミフレームモデルでシマノ105組み完成車がTopstone 105だ。「万能グラベルロード」というに相応しく、バイクパッキングやフェンダー取り付けへの対応も万全で汎用性の高さが魅力的な1台である。

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SPEC

  • 完成車価格:¥ 190,000(税別)
  • フレーム:SmartForm C2 Alloy
  • フォーク:Full Carbon
  • サイズ:XS, SM, MD, LG
  • カラー:Graphite, Quicksand
  • ドライブトレイン:Shimano 105
  • ホイール:-
  • 重量:9.9kg

公式HP:CANNONDALE

ROVE ST(ローブ エスティ)|KONA(コナ)

ROVE ST(ローブ エスティ)|KONA(コナ)
カナダ発のMTBやシクロクロスの分野で有名なブランドKONA(コナ)。コストパフォーマンスの高さと見た目のスマートさが魅力のコナからは、しなやかな乗り心地を実現するクロモリフレーム&フォークのグラベルバイクを紹介。細身のフレームとは対照的に、WTB Venture 650x47cタイヤ(チューブレスレディ)を標準装備し、走破性も確保。クラシカルな見た目に、アドベンチャーライクなたくましさが掛け合わさった印象的な1台だ。

SPEC

  • 完成車価格:¥ 173,000(税別)
  • フレーム:Kona Butted Cromoly
  • フォーク:Kona Project Two Cromoly Disc
  • サイズ:48, 50, 52, 54, 56
  • カラー:Gloss Ultraviolet w/ Gold & Light Ultraviolet Decals
  • ドライブトレイン:SRAM Rival 1
  • 重量:-

公式HP:KONA

BREED|30(ブリード|30)|FELT(フェルト)

BREED|30(ブリード|30)|FELT(フェルト)
カラー:サテンドーヴグレイ

日本ではロードバイクが有名なFELT(フェルト)は、愚直に走行性能を追求するピュアなメーカー。グラベルロードにおいても走行性能を純粋に追求し、走りを楽しみたい人におすすめ。BREED|30(ブリード|30)はグラベルロードに最適化されたShimano GRXと油圧式ディスクブレーキが採用されている。

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SPEC

  • 完成車価格:¥ 218,000(税別)
  • フレーム:Felt Gravel Race Disc Superlite custom バテッドアルミ
  • フォーク:Felt Adventure Gravel UHC Advanced カーボンモノコック
  • サイズ:47, 51, 54, 56 (cm)
  • カラー:サテンドーヴグレイ
  • ドライブトレイン:Shimano GRX600
  • ホイール:Devox GR2.1
  • 重量:-

公式HP:FELT

DIVERGE E5 COMP(ディヴァージュ E5 コンプ)|SPECIALIZED(スペシャライズド)

DIVERGE E5 COMP(ディヴァージュ E5 コンプ)|SPECIALIZED(スペシャライズド)
カラー:サテンオークグリーン/アクアカモ

SPECIALIZED(スペシャライズド)のグラベルロード・DIVERGE(ディバージュ)。モデル数も多く、予算・用途に合わせて自分に合ったバイクを選ぶことでできる。DIVERGE E5 COMP(ディヴァージュ E5 コンプ)は、その中でミドルグレードに相当するアルミフレーム+カーボンフォークのモデル。ヘッドチューブ内の独自のサスペンション機構「Future Shock」で、大きな段差や障害物のある悪路でも抜群のハンドリングを発揮してくれる。オンロードでもオフロードでも軽快な走りを実現する1台だ。

SPEC

  • 完成車価格:¥200,000(税抜)
  • フレーム:Specialized E5 Premium Aluminum
  • フォーク:Specialized FACT carbon
  • サイズ:44, 48, 52, 54, 56, 58 (cm)
  • カラー:サテンオークグリーン/アクアカモ, グロスアシッドピンク/ゴールデンイエロー/ブラックカモ
  • ドライブトレイン:Shimano 105
  • ホイール:Axis Sport Disc
  • 重量:-

公式HP:SPECIALIZED

ORSO(オルソ)|BIANCHI(ビアンキ)

ORSO(オルソ)|BIANCHI(ビアンキ)
カラー:Military Green/Red Matt

130年を超える歴史をもつBIANCHI(ビアンキ)のORSO(オルソ)。2019年に登場したORSOは、乗り心地のしなやかなクロモリフレームと軽量なカーボンフォークを採用。2020年モデルはコンポーネントがグレードアップし、グラベルロード向けのコンポーネントGRX600となった。油圧ディスクブレーキと40Cの太いタイヤ、多くのダボ穴などグラベルロードに求められる点は全て取り入れられている。

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SPEC

  • 完成車価格:¥ 235,000(税別)
  • フレーム:Cr-mo
  • フォーク:Carbon with Alloy Steerer
  • サイズ:46, 49, 53, 55 (cm)
  • カラー:Military Green/Red Matt, Graphite/Black-CK16 Glossy
  • ドライブトレイン:Shimano GRX600
  • ホイール:-
  • 重量:-

公式HP:BIANCHI

まとめ

日本でもますます人気が高まっていくと予想されるグラベルロード。グラベルライドのイベントも徐々に増えつつあり、世界的に有名なグラベルレースイベント「グラインデューロ」が2019年初めて日本でも行われた。

確かに、日本ではグラベルライドを楽しめるフィールドは少なく、グラベルロードがロードバイクに取って代わることはないだろう。ただ、すでにロードバイクを持っている方も一度はぜひ、グラベルロードに乗って大自然の中を走っていただきたい。きっと、自転車の新たな魅力が発見できるはずだ。

 
田村明寛

WRITTEN BY田村明寛

FRAME編集部メンバー。1990年兵庫県生まれ。スポーツバイクとの出会いは、大学生の頃。パンク修理も知らない時にクロスバイクで九州を一周したのは今となってはいい思い出。 現在の愛車はKUOTAのKOUGAR。人里離れた大自然の中を走るのが好き。

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