2歳にはストライダーがおすすめ!選び方から練習方法、乗り方のコツまで

親子関係の潤滑剤!?2歳のストライダーはメリットだらけ!

子どもは2歳くらいから”乗り物”に乗れるようになる
子どもは2歳くらいから”乗り物”に乗れるようになる

2歳といえば、幼児玩具の”乗り物”に乗れるようになる時期です。歩きが上手になり、消防車やキャラクター物の4輪玩具を押しながら歩く、ただ座るという状態から、”漕ぐ”という発達が得られる時期になります。また、大人と子どもという関係から子ども同士という関係性も生まれてくる時期でもあるため、「一緒に遊ぼう」があらゆる場面で見られるようになります。

そんな大きな変化がみられる親もワクワクする時期。2歳の子どもに何を選択するのがベストなのか本当に迷いますよね。そんな迷いを解消してくれて、全てを網羅してくれるのがストライダーをはじめとするランバイク、キックバイクです!!その中でも特に『ストライダー』を選択するメリットも併せてお伝えしたいと思います。

ストライダーにより得られるもの

ストライダー

  • 乗るという新感覚にワクワク
  • 倒れないように”操る”ことでバランス感覚が養える
  • パパママと同じ”愛車所有”という満足感
  • 公園に持って行き遊びとして、移動手段として楽しめる
  • 自転車に早く乗れる

ストライダーはランバイクの中でも軽く、2歳でも扱いやすいことが魅力。他のランバイクより持っている子が多いので、「一緒に遊ぼう」ができやすいでしょう。

ストライダーだから得られるもの

ストライダーは持っている子どもが多いので「一緒に遊ぼう」ができやすい

  • 2歳から出場できる大会がある
  • オリジナルカスタムパーツが充実しており、手軽にカスタムが楽しめる
  • 練習や大会への参加を通じて、良好な親子関係を築くことにつながる
  • 続けることでスポーツの始まりになる。

2歳から出場できるストライダーの大会については、こちらの記事も参考にしてみてください。

ストライダーの種類と選び方

ストライダーをいざ購入しようと調べてみるといくつか種類があることに気づきます。2歳が乗れるストライダーは、スポーツ、クラシック、プロ、ST-Rの4種類。
それぞれの特徴と違い、選び方についてご紹介します。

ストライダークラシックモデル

ストライダークラシックモデル

迷ったら絶対これ!!ストライダーが生まれた当時の形を継承しているスタンダードモデルです。エントリーモデルではありますが、その違いはアクセサリー類。子どもが乗る機能に関しては他のモデルと変わりありません。コストパフォーマンスを考慮しても満足の逸品です。

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  • 価格:税込11,990円
  • 対象年齢:1歳半〜5歳
  • 体重制限:27kg迄
  • 重量:2.9kg
  • カラー:レッド・グリーン・ブルー・ピンク

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ストライダースポーツモデル

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クラッシックにいくつかのアクセサリーがついた中堅モデル。機能としてはクラシックと大きな差はありませんが、快適性、安全性が向上したモデルとなります。

転倒時の衝撃を緩和、胸部や頭部の打撲の症状を軽減してくれるハンドルバーパット、少しスピードが出せるようになったときに、脚をステップに乗せやすくなるフットプレートなど装備も充実。MAXからさらに8㎝程高くできるXLロングシートポストが付いているので、子どもの身長が大きく伸びた場合でも遊べます。

  • 価格:税込14,850円
  • 対象年齢:1歳半〜5歳
  • 体重制限:27kg迄
  • 重量:3.0kg
  • カラー:グリーン、レッド、ブルー、ピンク、オレンジ、イエロー、ブラック

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ストライダープロ

ストライダープロ

クラシックとスポーツとは一線を画す上位モデル。アルミボディーによって実現された超軽量&高剛性マシンです。何と言っても軽さにより小さい子どもや女の子でも容易に扱えることが最大のメリット。もしも今後大会に参加したいというとき、その軽さはレースにおいても大きなアドバンテージとなります。

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  • 価格:税込22,550円
  • 対象年齢:1歳半〜5歳
  • 体重制限:27kg迄
  • 重量:2.5kg
  • カラー:シルバー
    メタリックマルーン・メタリックアクア・ウルトラブルー(完全限定生産)・メタリックパープル(+550円)

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ストライダー ST-R

ストライダー ST-R

ストライダーのハイエンドモデル。フレームとハンドルがカーボン製であり、大人の高級ロードバイク同等の精度の高いマシンとなっています。ホイールはベアリング入りのスポークホイール、タイヤはチューブを使用するゴムタイヤです。

カーボンフレームは軽いので小さい子どもや女の子でも走りやすいことがメリット。ただし、転倒などの衝撃で割れやすいため、取り扱いには注意する必要があります。どちらかというと競技志向なマシンと言えるでしょう。

ストライダーに限らず、ランバイク、キックバイクの競技ユーザーは、現在カーボンフレームを使用することが増えてきています。その時代のニーズに合わせて本家の技術と安全性を考慮して作られたのがST-R。価格帯からみても容易に購入できるモデルではありませんが、逸品として、競技車両としてハイエンドのポジションにふさわしい作りです。

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  • 価格:税込100,100円
  • 対象年齢:1歳半〜5歳
  • 体重制限:27kg迄
  • 重量:2.5kg
  • カラー:イエロー

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ストライダーの練習方法と乗り方のコツ

ストライダーは2歳でも乗れる楽しい乗り物です。子どもが楽しみながら上手になれるよう、親御さんも関わりましょう!
そのためのオススメの練習方法をご紹介します!

ストライダーを楽しむために

キックバイクで遊ぶときも、ヘルメットをかぶらせましょう
ストライダーで遊ぶ時は必ずヘルメットをかぶらせましょう
  1. 装備
    ストライダーは人生初めての二輪車。やはり安全第一なのです。子どもはつけることを嫌がったり、つけずに乗りたがったりしますが、最低限ヘルメットはつけて乗りましょう。思いっきり楽しむためには、セーフティは大切です。
    ストライダーに乗る時に必要なものについては、次の項で詳しく説明しています。
  2. 場所
    ストライダーは公道禁止の乗り物です。必ずクローズドな環境で練習しましょう。
    初めて乗るときは転んでも痛くない芝生がオススメです。慣れてきて転ばなくなってきたら走るのが気持ちいいアスファルトなどの硬い場所でも良いと思います。

練習方法

  1. まずはヨチヨチ
    まずはヨチヨチ

    2歳前半でも後半でも乗り始めはやはりヨチヨチです。二輪が安定するにはある程度の推進力が必要なので、足を上げて滑走するというよりは”歩く”という状態ではじめます。始めは後ろから身体を支えてあげて恐怖心を減らし、転ばなくなるまで歩くより遅い移動を繰り返しましょう。

  2. 一緒にお散歩
    一緒にお散歩
    当たり前に乗れるようになったらお散歩のように親が前を歩き、そのペースについてくるということを繰り返します。最初はついていくのに必死だった子も、そのうち追い抜いていくようになります。
  3. 滑走練習

    ある程度スピードが出てストライダーの車体が安定してくると、いよいよ早歩きではなく足を上げて移動ができるようになります。片足をステップに乗せて、もう一方の足で蹴る練習をするとキックボードのように進めるコツを掴みやすくなります。
  4. 曲がる
    曲がる
    いよいよ曲がる練習です。2歳で上手になるのは難しいので導入としてやってみましょう。一番大切なのは”曲がる方を見る”ことです。「〇〇君が行きたい方を教えてあげるとそっちに行ってくれるよ」と教えてあげると良いでしょう。
  5. エキスパート編
    コレはやや競技志向な技術となりますが2つ紹介します。

    1. 曲がるとき曲がる側の脚をステップに乗せて円滑なコーナーリング。
      曲がるとき曲がる側の脚をステップに乗せて円滑なコーナーリング。
    2. 前屈みになり後ろまで脚を持っていく。

    この2つが3歳直前にできるようになっていれば、公園ではスター間違いなし!

ストライダーファミリー虎の巻

親子で楽しむことが大切
親子で楽しむことが大切

若葉マークなのは親も一緒です!
親御さんのスタンスについて説明します。

  1. ストライダーを”楽しむ”!
    ストライダーの利点でもある普及率の高さ。公園でストライダーを見ない日はないくらい多くのお友達が持っています。その反面上手な子と我が子を比較してしまうことがあるかもしれません。誰でも最初はよちよち乗り!焦らず楽しさ優先で乗れたことを最大限喜びましょう!親が楽しんでると子供も楽しい!
  2. 滑走はまだ先!
    慣れてくるとシャーっと滑走したくなります。親としては「坂で下ればシャーとなるから楽しいはず」というイメージがあり、良かれと思って坂で乗らせようとしますが、怖さを覚えると嫌いになるかも!滑走はいずれできるようになるので、焦らずヨチヨチで大丈夫です。親御さんが走って、それを追いかけることで徐々に速く走れるようになります!
  3. 蹴るのではなく速く歩く!
    ストライダーに安全に乗るためにはヘルメットが必要

    上手な子を見ると脚を後ろまで蹴り込んでスピードを出していますが、それは成長してからできるようになります。
    小さい子達はみんなかかと重心なので、つま先まで使って蹴る走り方はまだまだ出来ません。なので2歳児の走り方は蹴って進むというよりは早歩きのようにベタベタ脚を使うので合っています。もし周りに上手な子がいても、焦らず乗りまくりましょう!

  4. ストライダーだけではだめ!
    公園ではストライダーだけでなくいろんな遊びをすることが大切

    公園に行くたびストライダーの練習だけをしても、上手にはなれません。詰まるところ成長によりストライダーの技術は高まっていきますので、いろんな遊びを経験することが大切です!
    特に指先、つま先を使い、バランスが必要な遊び。おすすめはアスレチックや裸足のかけっこ、雑巾がけです!縄登り、グラグラ橋、ドーム型トランポリン、ターザンロープ、ウンテイなど公園によっては年齢制限がありますが、親がサポートすれば参加できるのなら、ぜひやりましょう!
    整備されてる芝であれば、裸足での遊びはバランス感覚を養うには最高です!家の中では雑巾がけなどで全身のバランスや体の協調性を高めるのも良いと思います。
    その経験がストライダーの動きの変化としてみられ、子どもの成長を感じる瞬間が増えてきます。

  5. 目的ではなく手段!
    ストライダーの楽しさにのめり込むあまり、ストライダー中心になるご家族も少なくありません。のめり込むこと自体は良いと思いますが、中にはストライダーが目的になってしまい、本来コミュニケーションツールであったはずが、子どもの意思を汲めなくなることがあります。
    あくまでもコミュニケーションツールとして、子どもの意思や成長を感じるきっかけとして活かすことがポイント。そうすれば子どもの意欲が引き出されて、自分から「ストライダー乗りたい!」「ストライダー好き!」と言うようになるはずです。

ストライダーと一緒に揃えたいもの

子供用のヘルメットは、安全性第一で選ぶ必要がある
ストライダーに乗るならヘルメットはマスト

人生初の二輪車なので安全第一です。なかなか装着してくれないのが2歳児ですが、それに負けずに最低限ヘルメットは装着しましょう!
ストライダーと合わせて買いたいオススメの装備をご紹介します!

ヘルメット

何はなくともヘルメット。頭を守るため絶対に必要です。
特別良いものでなくともホームセンターに売っているものでよいので、必ず被せるようにしてください。特におすすめのヘルメットを3つご紹介します。

bern

bern

自転車やXスポーツ(エクストリームスポーツ)の定番!
安全性はもちろん、ストリートファッションのようなアパレル感もあるデザインが人気です。
ストライダーレースでも使用者は多い傾向にあります。

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クラトーニ C-MANIAC

クラトーニ C-MANIAC

ストライダーレースでは装着率が非常に高いヘルメット。フルフェイスであり、チンガードを外してキャップタイプにできることも特徴です。ストライダーの速度が上がってくると転倒のダメージが増え、顔面を強打する子も増えます。そんなときこのヘルメットであれば頭部をどの方向からでも守ってくれます。

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CIGNA

CIGNA

最近のランバイク業界で増えてきた中国のブランドです。並行輸入品や個人輸入品などがありますが、是非日本正規品をお買い求めください。ストラップとバックルの品質が向上しており、保証もしっかりしています。使用しているお子さんからの評判もよく、小さい子から使用できるサイズ展開です。ストライダーのアフターパーツも多数取り揃えているサイクルパークトミーで扱っています。

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▶ストライダーにおすすめのヘルメットをチェック

グローブ

ストライダーのハンドルを握るためと転倒時に守ってくれる大切な装備です。
オススメを3つ紹介します。

ストライダー純正

ストライダー純正グローブ

ストライダーを販売しているところなら一緒に陳列している可能性の高いグローブです。入手が容易である上、2〜3歳、4〜6歳の2サイズあり、小さい子どもでも丁度よいサイズを展開しています。さすが純正というクオリティです。

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OCF Racer bloves

OCF Racer bloves

ストライダーカスタムのカリスマ、自転車屋ビッちゃんが販売しているグローブです。ナックルサポートが付いており、硬いものとの接触も心配ありません。カラーバリエーションも多く、子どもが好きなカラーを選択できるのも良いですね。

OCF Racer gloves|自転車屋ビッちゃん web shop

カブト Kabuto

二輪全般の装備品を手掛ける日本の一流ブランド。エンジョイカップ優勝者にはカブトの大きい傘が贈られるため、ストライダーファミリーには憧れであり、お馴染みのブランドです。子どもが装着しやすいよう開口部分が大きくなる作りが特徴です。


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プロテクター

ストライダー純正

グローブ同様ストライダーと一緒に入手がしやすく、子どもが動いやすい軽量設計であり、エントリーには最適です。

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G-FORM

G-FORM

世界中のアスリートが使用しており、プロも使用する性能は折り紙付きの品質です。競技により様々なサポーターを展開しており、ストライダーのレースでも使用率がとても高くなっています。装着するのではなく履くタイプなので、動き回る子どもに履かせるのにややコツが必要です。

G-FORMにはプロテクターのズレを止めてくれる専用のサポーターバンドも別売りで用意されている。

プロテクターのズレを止めてくれる専用のサポーターバンドも別売りであり、激しい走行時のズレが起きにくいため、子どもが大きくなっても重宝します。

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コミネ

コミネ

二輪車用品ではお馴染みのコミネが新たに開拓したキッズスポーツ部門。その部門にて新開発されたボディ用のプロテクターです。性能はもちろん、価格も抑えており今後スタンダードになること間違いなし。

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まとめ

※画像はイメージです。ストライダーに乗る時は、必ずヘルメットをかぶらせましょう
※画像はイメージです。ストライダーに乗る時は、必ずヘルメットをかぶらせましょう

体も心もめざましく成長していく2歳という時期に、ストライダーに乗ることで得られるものは、何が大きいのか。ひと言でいえば「親子で密度の濃い時間を過ごせること」だと思います。

受身的な刺激の多いショッピングモール、動物園などとは違い、普段と同じ公園であっても、能動的に起きる反応、言動。ストライダーは子どもにとって素敵な遊具であり、多くの感情が引き出されます。と同時に、親にとっては変化する子どもに気づけるきっかけをたくさん作ってくれるツールでもあるのです。

近年では共働きの家庭も増えていることから、家族で過ごす時間が減り、平日は子どもの寝顔を見るだけで、週末のみ遊べるという方も少なくないと思います。

そんなご家族の中から、2歳でストライダーを始めた先輩パパの声をご紹介しましょう。

2歳からストライダーを始めた先輩パパの体験談

ストライダーが無ければ今の親子関係は出来ていなかったと思います。平日は仕事で朝以外子どもとのふれあいがなく、遊べるのは保育園が休みの日曜日だけ。その日曜日は決まってストライダーで遊ぶのですが、日曜日を迎えるごとにストライダーの乗り方が変わっていくのが分かりました。

子どもの成長、変化をストライダーの乗り方で気づき、ストライダー友だちとの関りや、ストライダーの大会に参加することで対人関係や環境の感じ方など普段の生活では見られない場面を多々見ることができました。子どもと向き合う時間が少ないパパには大変素晴らしいコミュニケーションツールになりました。

ストライダーは親子のコミュニケーションツールになる
ストライダーは親子のコミュニケーションツールになる

ストライダーでなくとも家族の時間はたくさん作れるのかも知れません。しかし、ストライダーはそのきっかけをたくさん用意してくれ、一緒に歩むだけでたくさんの選択肢を提供してくれていると感じます。

お友だちとの遊びでも良し、自転車の足掛かりとしても良し、競技としてスポーツの始まりにしても良し、大会を家族旅行の口実にするのもよいでしょう。もし興味があるのであれば、乗ってみて後悔することは無いと思います。

興味を持った、持たなかった、怖がった、喜んだ、どんな反応でも、ストライダーで得られるのは今だけしか見られないプライスレスな子どもの表情です。

今だけしか見られないプライスレスな子どもの表情
今だけしか見られない子どもの表情はまさに”プライスレス”

WRITTEN BYみかん星人

ストライダー専門ブログ『子どもと私のストライダー日記』の管理人。埼玉県ランバイクチーム『TYPE SPEED』二代目代表。作業療法士。 ストライダーにどハマリし早5年、純粋にストライダー中毒者として親子で楽しむ一方、作業療法士としての専門的視点でストライダーを分析し、 チューニング、練習方法などを考案、その体験記を面白おかしくブログへ綴っています。 自身も子どもの影響でロードバイクユーザーとなり、イベントなども積極的に参加しています。

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