折りたたみ自転車 おすすめ 2021

いま注目の15選!折りたたみ自転車の魅力とおすすめモデル

こんにちは。自転車ブログ「つむりの悠々自適ライフ」管理人の神楽坂つむりです。

折りたたみ自転車はその名前の通り、折りたたんでコンパクトにできるのが最大の特徴。デザインもお洒落なモデルが多く、サイクリングはもちろん、通勤や通学といった日常の足として使う人も増えています。私自身、今まで複数台の折りたたみ自転車を乗り継いできました。(現在はブロンプトンを愛用しています。)

折りたたみの方法やフォールディングサイズは、メーカーや車種によって多種多様。気軽に買えるシティサイクル系から、スポーティに走れるハイスペックモデルまで、今回は折りたたみ自転車に注目していきましょう。

photo:神楽坂つむり
photo:神楽坂つむり

折りたたみ自転車の選び方

折りたたみ自転車は折り畳んで専用の袋に収納してしまえば、電車やバス、車、飛行機、フェリーと言った他の交通手段と組み合わせて移動することが可能です。「出先の足を持ち運ぶことができる」というのはとても便利で、実際に体験してみるとやみつきになってしまいます。

迷われている人はぜひ思い切って買ってみてください。新しい世界が広がります!

折りたたみ自転車でサイクリング。コンパクトながらも走行性能や積載性能が高いモデルもあり、実は活躍の幅が広い自転車です。photo:神楽坂つむり
折りたたみ自転車でサイクリング。コンパクトながらも走行性能・積載性能が高いモデルもあり、実は活躍の幅が広い自転車です。photo:神楽坂つむり

さて、実は折りたたみ自転車というのはとても種類の多い車種です。スポーツ自転車の代表格であるクロスバイクやロードバイクと比べてもその種類の多さは引けをとりません。漠然と検討しているとなかなか選択肢を絞ることが難しい車種ですが、ポイントをおさえることで自分に合ったモデルを探すことが可能になります。

今回は折りたたみ自転車を選ぶ際のポイントを3つ挙げてみました。

  1. 走行性能
  2. 折りたたみ方法
  3. 重量とサイズ

1.走行性能

折りたたみ自転車はモデルによって走行性能が大きく異なります。

シティサイクルのような日常的な使い方を想定したモデルから、ロードバイクのようにスポーティなサイクリングを想定したモデルまで、そのラインナップはさまざまです。

つまり、やはり最初に決めておきたいのは使用用途。どのような使い方をしたいのかをとことん想像しておくことが大事です。例えばあくまで通勤や通学、あるいは近距離の買い物を想定しているのであればシティサイクル系やエントリーモデルがおすすめです。価格も3〜5万円程度と手が届きやすいモデルが多いのも特徴です。

一方で本格的なサイクリングや、折りたたんで車や電車と組み合わせた遠方での移動手段として使うことを想定しているのであれば、走行性能の高いスポーツモデルを選びましょう。

自宅から電車、フェリーと輪行してたどり着いた島。折りたたみ自転車は行動の幅を広げてくれます。photo:神楽坂つむり
自宅から電車、フェリーと輪行してたどり着いた島。折りたたみ自転車は行動範囲の幅を広げてくれます。photo:神楽坂つむり

2. 折りたたみ方法

折りたたみ自転車の多くは「フレーム、ハンドル、サドルなどを折りたたんだり縮めたりしてコンパクトにする」といった特徴は共通していますが、その折りたたみ方法はメーカーや車種によって多種多様です。

私も過去に5台ほど乗り継いできましたが、そのどれもが異なる折りたたみ方法でした。比べてみるとそれぞれに良さがあり、工夫の仕方の違いがあるのが折りたたみ自転車の面白いポイントでもあります。

購入を検討する際には、できれば自転車専門店に実際に足を運んで、折りたたみ方法と組み立て方法を確認してみることをおすすめします。

何と言っても鉄道との組み合わせがベスト!全国各地どこでも鉄道さえ通っていればそこが旅先候補地になるのが折りたたみ自転車の良いところです。photo:神楽坂つむり
何と言っても鉄道との組み合わせがベスト! 鉄道さえ通っていれば全国各地どこでも旅先候補地になるのが折りたたみ自転車の良いところです。photo:神楽坂つむり

3. 重量とフォールディングサイズ

折りたたみ自転車を実際に折りたたんで持ち運ぶことを想定している場合には、重量とフォールディングサイズ(折りたたみ時のサイズ)が重要になってきます。

持ち運ぶ際には当然、「軽く」て「コンパクト」であればあるほど楽ができます。ですがそれを追求しすぎると価格が高くなってしまったり、タイヤが小さくなって走行性能が低下してしまったりもします。

例えばいわゆる「輪行」を想定している場合は、重量としては12kg以下には抑えたいところです。私個人の経験ですが、それ以上重量があるとやはり持ち運びが億劫になってきます。そうすると結局持ち運びを敬遠してしまい、せっかくのメリットを活かしきれない、なんてことになってしまいます。

また、折りたたんだ時のサイズ感もモデルによって大きく異なります。スーツケース程度の大きさになるものから、まるで掃除機のように縦長になるもの、駅のロッカーに収納できるものまでさまざまです。ほとんどのモデルはメーカーのホームページやカタログで折りたたみ時のサイズが表記されているので、必ずチェックするようにしましょう。

メーカーやモデルによって折り畳んだ時のサイズ感は様々。折りたたみの機構の違いを楽しめるようになったら立派な折りたたみ自転車マニアです。photo:神楽坂つむり
メーカーやモデルによって折り畳んだ時のサイズ感はさまざま。折りたたみの機構の違いを楽しめるようになったら立派な折りたたみ自転車マニアです。photo:神楽坂つむり

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折りたたみ自転車の選び方|主要ブランドすべてプロが徹底解説!

おすすめ折りたたみ自転車15選

定番モデル

まずは折りたたみ自転車を語る上で外すことができない定番モデルを紹介していきます。いずれのモデルも完成度が高く、初めて買う1台として間違いありません。今回紹介するメーカーは他のモデルもおすすめできるものばかり。気になった方はぜひチェックしてみてください。

DAHON(ダホン)Route

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Image: AKIBO

 折りたたみ自転車を調べると必ず候補に挙がってくるブランドがDAHONです。お求めやすいエントリーモデルから、本格的なスポーツ走行が楽しめるハイエンドモデルまで幅広く展開しています。折りたたみ自転車を中心とするブランドなだけあって、折りたたみ機構も完成度が高く、また耐久性やメンテナンス性が高いのも特徴です。

こちらの「Route」はDAHONのスタンダードなモデル。折りたたみは3ステップで素早く折り畳むことでき、ストレスを感じさせません。輪行袋や後付けの荷台などのアクセサリーも豊富でカスタマイズを楽しむこともできます。

本格的なスポーツ走行というよりは、マイペースでのんびり風景を楽しみながらサイクリングをしたい人におすすめです。

折りたたみサイズ:W89 × H64 × D34
  • 参考価格:58,300円(税込)
  • カラー : マットブラック、クラウドホワイト、ルビーレッド、コバルトブルー、ピュアシルバー、フォレストグリーン
  • 変速段数: 7段変速
  • 重量:12.2kg

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DAHON(ダホン)Boardwalk D7

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Image: AKIBO

同じくDAHONからテイスト違いのモデルを紹介します。見比べるとよくわかりますが、全体的に細身でスタイリッシュな印象を受けます。フレーム素材にクロモリを採用しているため、アルミフレームに比べてパイプは細く直線的。クラシカルでお洒落な見た目が特徴です。そのルックスで、サイクリングはもちろん通勤や通学といった普段使いにこそ満足感が得られる魅力的なモデルです。

泥除けやグリップ、サドル、ホイールなどもフレームとマッチするようにデザインされているのも好印象。カラーラインナップも落ち着いた色味のものが多く、日常生活に上手く溶け込んでくれる一台です。

折りたたみサイズ:W78 × H65 × D34
  • 参考価格:71,500円(税込)
  • カラー : ヴェンテージブラック、シルキーベージュ、マットブルーグレー、ブリテッシュグリーン、ブリックブラウン
  • 変速段数: 7段変速
  • 重量:12.5kg

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Tern(ターン)Link A7

Tern Link A7
Image: AKIBO

TernもDAHONと同様、折りたたみ自転車を多くラインナップするブランドです。洗練されたデザインがTernの特徴でもあり、街中でも見かけることが増えてきました。比較的新しい自転車ブランドですがそのルーツはDAHONにあるため、折りたたみ自転車としての完成度は高いです。

こちらのLINK A7は同価格帯の中でとても完成度が高く、入門用の1台としておすすめできます。サドルの高さやハンドルの高さの調整がしやすい他、操作のしやすいグリップシフトや乗り心地の良いクッション入りのサドルなど初心者に優しい設計が魅力。ブラックパーツを多用しているため見た目もシックで落ち着いた印象に。サイクリングウエアはもちろんですが普段着のまま乗っても違和感のない設計とデザインで幅広い人におすすめできます。

折りたたみサイズ:395 × 800 × 730 mm
  • 参考価格:57,200円(税込)
  • カラー : Dark Red/Dark Gray、Matte Black/Black、Gunmetal/Gray、Blue/Dark Gray、Matte Dark Silver/Dark Gray
  • 変速段数: 7段変速
  • 重量:12.1kg

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Brompton(ブロンプトン)M6L

ブロンプトン M6L_Racing Green_01
Image: Mizutani Bicycle

折りたたみ自転車を語る上で外すことができないのがこちらのBromptonです。イギリスの折りたたみ自転車専門メーカーで世界的にも高い人気を誇ります。

Bromptonを語る上でよく出てくるワードが「完成度の高さ」。実際に私も所有していますが、確かに折りたたみ自転車に求められる性能をここまで高い次元でバランス良く持ったモデルは他にはないと思います。たたみやすさ、折りたたんだ時のサイズ、走行性能、カスタムパーツの豊富さ、荷物の積載能力などなど、その魅力は多種多様です。もし予算が許すのであれば最初からBromptonを買っておけば間違いないとさえ思います。もちろん各メーカーやモデルによって求める性能やコンセプトは異なり、オーナーのライドスタイルにあわせて選ぶべきですが、もし1台だけ手元に残せと言われれば私は迷わずBromptonを選びます。

折りたたみサイズ:W585 x H580 x D270(mm) ※画像は別モデル(リアキャリアつき)
  • 参考価格:220,000円(税込)※プレミアムカラー(ブラックラッカー)は 253,000円(税込)
  • カラー : ブラック、レーシンググリーンブラック、ハウスレッドブラック、レーシンググリーン、ハウスレッド、テンペストブルー、オレンジ、クラウドブルー、ブラックラッカー、
  • 変速段数: 6段変速
  • 重量:11.88kg
Brompton(ブロンプトン)

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コラボモデル

折りたたみ自転車は自動車メーカーなどとコラボしたモデルも数多く展開されています。折りたたんで車のトランクにも入ってしまうことから親和性が高く、また見た目にもお洒落なモデルが多く人気を集めています。

価格にもリーズナブルなので初心者の方に人気。ただし走行性能についてはやはり価格と比例するところはありますので、あくまでシティサイクルの延長と考えた方が無難です

JEEP(ジープ)JE-206G

JEEP JE-206G
Image: GS Global Japan

JEEPの名前を冠したJE-206Gは毎年のように通販サイトの上位に食い込んでくる人気のモデルです。毎年デザインがマイナーチェンジされており、ユーザーを飽きさせない工夫がされています。

JEEPブランドのイメージに合うようにフレームがデザインされており、少し太めのタイヤは無骨さと乗り心地の良さを両立してくれています。乗車姿勢はシティサイクルに近いので、普段使いとして違和感なく乗ることができます。ズボンの裾を巻き込まないようにチェーンガードが付いていたり、スタンドが標準装備だったりと、追加パーツなしで気楽に乗り回せる1台です。

重量があるため輪行には不向きですが、収納面や車載といった場面で折りたたみ自転車のメリットは享受できるでしょう。

折りたたみサイズ:640×840×380mm
  • 参考価格:37,000円(税込)
  • カラー : OLIVE、GRAY、SAND、ORANGE
  • 変速段数: 6段変速
  • 重量:約17.3kg

RENAULT (ルノー)LIGHT8

RENAULT  LIGHT8 AL-FDB140
Image: GIC

フランスのRENAULTの名前を冠したこちらのモデルは、性能もその名に恥じない作りに。高さ調整機能付きのアルミハンドルに、ポリッシュリム+ステンレススポークのホイール、クッション性の高いサドルなどを装備しながらその重量は10kgを大きく下回っています。ここまで軽量でこの価格というのは驚きです。

タイヤが14インチと比較的小さめであること、変速がシングルであることから、スポーツバイクのような長距離の移動には向きませんが、近所を散策したり駅から観光地まで移動したりする使い方にはぴったりです。

何よりやはりこの軽さは折りたたみ自転車というジャンルでは大きな武器になります。RENAULTブランドは他のモデルも全体的に軽量なので、輪行を前提に考えている人にはおすすめできるブランドです。

折りたたみサイズ:665×560×410mm
  • 参考価格:44,000円(税込)
  • カラー :  Renault Orange、Snow White、Lagoon Blue
  • 変速段数: シングル
  • 重量:8.3kg

FIAT(フィアット)AL-FDB207V

FIAT AL-FDB207V
Image: GIC

FIATらしいシンプルで丸みを帯びたデザインが目を惹きます。フレーム形状もドルフィン型の流れるようなデザインで、他の折りたたみ自転車と比べて柔らかい印象を与えてくれます。こちらも長時間走行には向かないものの、近所の散策やちょっとした買い物程度なら十分に活躍してくれます。使われているパーツも汎用性の高いものが多く、メンテナンスや修理がしやすいところも長く使う上では嬉しいポイントです。

折りたたんだ時のサイズや重量も輪行できる範囲に収まっているので、リーズナブルながら使い勝手が良いモデルです。

折りたたみサイズ:840×610×510mm
  • 参考価格:40,700円(税込)
  • カラー : Red、Green、White
  • 変速段数: 7段変速
  • 重量:12.7kg

ハイエンドモデル

まるでロードバイクのような高い走行性能を誇る折りたたみ自転車を紹介していきます。折りたたんで電車やバスで移動して旅先を走り回るようなスタイルにぴったりのモデルがそろいます。

DAHON(ダホン)Mu SLX

DAHON Mu SLX
Image: AKIBO

DAHONの20インチサイズのうち最軽量の8.6kgを誇るフラッグシップモデルです。軽量&高剛性を実現させた軽量のSLXフレームが高い走行性能の基盤となっています。ハンドルやシートポストなどのパーツ類も軽量なものばかり。

最も特徴的なのが、20インチとしては最軽量クラスのDAHON Proホイール。足回りの軽さのおかげで走行性能はとても高くなっています。リアディレイラーにはロードバイクにも使われるレースグレードのShimano105を採用し、高い変速性能、耐久性を実現。折りたたみ自転車でありながらも、本格的なスポーツ走行もできてしまうハイスペックで特別感のあるモデルです。

折りたたみサイズ:W77 × H65 × D35
  • 参考価格:217,800円(税込)
  • カラー : メタリックグレー、ドライレッド
  • 変速段数: 11段変速
  • 重量:8.6kg

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Tern(ターン)Verge X11

Tern Verge X11
Image: AKIBO

フレーム素材からホイール、タイヤ、クランクセット、その他すべてのパーツにおいて拘り抜かれた特別なモデルです。もはやロードバイクと遜色ない走行性能を約束してくれる1台ですが、それでいて折りたたみ自転車としての軽さやコンパクトさも兼ね揃えています。輪行をしながら各地を自由にサイクリングしたい人にぴったりです。

ディスクブレーキや軽量ホイールで足回りの走行性能とブレーキングの安定性を実現し、さらにSRAM製のカーボンクランクを採用することで踏み込んだ際のパワーロスを削減し、高い推進力を生み出してくれます。

このままでも十分完成度が高いですが、各部の規格がロードバイクに近いのも魅力的。ロードバイクのパーツを上手く組み合わせてカスタムして、自分だけのオリジナルの1台に仕上げる楽しみも秘めているポテンシャルの高いモデルです。

折りたたみサイズ:380 × 800 × 740 mm
  • 参考価格:327,800円(税込)
  • カラー : Matte Black/Black(Blue)、Chrome/Black(Blue)
  • 変速段数: 11段変速
  • 重量:10.2kg

公式サイトで見る

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KHS(ケイエイチエス)F-20RC

KHS F-20RC
Image: KHS JAPAN

クロモリフレームにカーボンフォークを採用し、走行性能と快適性が両立したモデルです。輪行がしやすいのはもちろんですが、長時間のサイクリングも楽にこなせてしまうので、旅先での移動にはもってこい。フレームとフォークの素材のおかげで乗り心地が良く、少し贅沢ですが通勤や通学の足としてもおすすめできます。

他のモデルとの大きな違いは変速機とハンドル形状。変速機は後ろだけではなく前にもついており、折りたたみ自転車でありながら変速段数20段を実現しています。特徴的なブルホーンハンドルは握る箇所も多く、前傾姿勢からアップライトな乗車ポジションまで、シーンにあわせたチョイスが可能。

折りたたみ自転車として使いながらも、本格的なスポーツ走行がしたい人にぴったりのモデルです。

※画像はハンドルアダプター装着、別カラー
  • 参考価格:187,000円(税込)
  • カラー :  Matte Titan, Black/Silver
  • 変速段数:20段変速
  • 重量:11.1kg

iruka(イルカ)iruka

iruka
Image: iruka

「モバイル変身自転車」と銘打たれた「iruka」。都会的なデザインを持ち、従来の折りたたみ自転車とは一味も二味も違う自転車です。

irukaはシーンに合わせて4つの姿に変身します。「走る、待つ、歩く、眠る。」と表現される折りたたみスタイルは、誰でも簡単に操作できます。

最大の特徴は、折りたたみ時の背の低さ。後輪をフレームのスリットに収めることで実現した高さ48cmという数字は、たとえばオフィスのデスク下への収納も可能に。

美しさと強度、軽さを実現した6061アルミニウムフレーム、内装8段変速、ディスクブレーキと走行性能もしっかりと確保。また、荷物を運搬することができるカートや荷台といったオプションパーツも豊富。新しい移動手段になり得る魅力的な1台です。

折りたたみサイズ:W78cm x H48cm x D35cm
  • 参考価格:234,080円(税込)
  • カラー : シルバー、ストームグレー、ブラック
  • 変速段数: 8段変速
  • 重量:11.9kg

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こんなモデルも

折りたたみ自転車は多種多様でジャンル分けが難しい……! ここからは紹介しきれなかったモデルを連ねていきます。

CARRYME(キャリーミー)

CARRY ME
Image: Pacific Cycles Japan

直径わずか約20cmの小さなタイヤが特徴的なCARRYME。折り畳んだ時のサイズも驚くほどコンパクト。家庭用のコンパクト掃除機を想像すると分かりやすいかもしれません。なんとA4サイズ用紙の上に収まってしまいます。縦長のコインロッカーにもすっぽりと入ってしまうので、狭くなりがちな都会での保管にも向いています。

旅先での観光地巡りや、駅から少しだけ遠い場所に行く時、買い物に行く時、ご飯を食べに行く時など、さまざまなシーンでいろいろな使い方が想像できますね。

ハンドル操作はとてもクイックなので慣れないうちは不安定に感じるかもしれませんが、無理をしない範囲であれば移動手段としては十分な性能を誇っています。散歩の延長線上でサイクリングをしたい人におすすめです。

折りたたみサイズ:32cm(W) x 25cm(D) x 91cm(H)
  • 参考価格:エアータイヤ仕様 98,780円(税込)
    ソリッドタイヤ仕様 103,400円(税込)
  • カラー :

ヤマブキ(※)、スミレ(※)、マットオリーブグリーン(※)、マットベージュ(※)、ルージュピンク キャンディ、ルナグレイ ソリッド 、ディープブルー キャンディ、ブラックゴールド メタリック
※エアタイヤ仕様のみ

  • 変速段数: シングル
  • 重量:エアタイヤ仕様:約8.6kg  ソリッドタイヤ仕様:約9.1kg
Pacific Cycles(パシフィックサイクルズ)

5LINKS(ファイブリンクス)5LINKS2 165

Image: 5LINKS

5LINKSは単に “コンパクトな折りたたみ自転車を作る” ではなく、「自転車を携えて移動でき、電車、バス、車、飛行機といったあらゆる移動手段を共用利用し、目的地に到達する」ことをコンセプトに開発された自転車です。折りたたみ方法や走行性能、デザインまでがこのコンセプトに沿って決定されています。

折りたたんだ時のサイズはとてもコンパクト、かつ操作方法も簡単。折りたたむとゴルフバッグ程度のサイズです。変速はトラブルが少ないShimano製の内装5段変速を採用しています。

見た目にも折りたたみ機構にも、持って楽しい、乗って楽しいワクワクさせてくれる自転車。人とは被りたくないモデルを探している人にもおすすめです。

折りたたみサイズ:Length:400mm/Height:1,020mm/Width:340mm
  • 参考価格:115,500円(税込)
  • カラー : ブラック×ゴールド、レッド×ホワイト
  • 変速段数: 5段変速
  • 重量:10.3kg 
5LINKS(ファイブリンクス)

mont-bell(モンベル)シャイデック TR-F 14

montbell シャイデック TR-F 14
Image: mont-bell

アウトドアブランドのmont-bellが自転車を出しているのをご存知でしょうか? mont-bellが独自に開発した、日本を快適に走る軽量自転車シリーズ「シャイデック®」の折りたたみ自転車がこちらのモデルです。

7.4kgと非常に軽量で持ち運ぶのも楽々。折りたたんだ時のサイズもコンパクトかつ操作が簡単なので、折りたたみ自転車初心者の人にもおすすめです。

クッション性の高いサドルや、腕の負担が少ないように内側に曲げられたハンドル、手のひらに優しいグリップなど、快適にサイクリングをするのにぴったりなパーツ類が装備されているのも嬉しいポイントです。

折りたたみサイズ:高さ65×幅80×奥行き40cm
  • 参考価格:81,400円(税込)
  • カラー : DKNV、WT
  • 変速段数:シングル
  • 重量:7.4kg

STRiDA(ストライダ)STRiDA LT

STRiDA LT
Image: GS Global Japan

これ以上目立つ折りたたみ自転車はそうそうないと思います。その独創的なトライアングル(三角)フレームと簡単に折りたためる機能性、耐久性、デザイン性は世界的にも高い評価を受けています。人とは違うものが欲しい、メカ的に面白いものが欲しい人にこそ乗って頂きたいですね。

決してロングライドやヒルクライムといった本格的なスポーツ走行には向いているとは言えませんが、シティサイクルよりもちょっとだけ速い速度でのんびりと散策するのにはぴったりです。乗り味や適正身長が独特なので購入前には一度試乗されてみることをおすすめします。

ハマる人にはぴったりハマる個性たっぷりのモデルです。

STRiDA folding
折りたたみサイズ:約720×1130×360㎜(高さ×幅×奥行)
  • 参考価格:103,400円(税込)
  • カラー : BRUSH SILVER , CREAM , MATT BLACK , TURQUOISE , RED , AUBERGINE
  • 変速段数: シングル
  • 重量:10.6kg

まとめ

折りたたみ自転車の世界は奥が深いですが、間口はとても広いです。ラインナップがとても多いので、用途にあったものが必ず見つかるはずです。逆にいうと闇雲に探してもなかなかベストな一台にたどり着かないので、しっかりと用途や使用シーンを想像して選んでいくことをおすすめします。また、迷った際には折りたたみ自転車を取り扱っている自転車専門店に聞くのが一番!ぜひ自分にぴったりの一台を見つけてみてください。

photo:神楽坂つむり
photo:神楽坂つむり

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WRITTEN BY神楽坂つむり

ブログ「つむりの悠々自適ライフ」の管理人 大学時代に自転車と出会い、暇があれば各地をツーリングする日々。 最近では海外旅にも挑戦中。機材ネタや旅のノウハウ、旅レポートを執筆中。 http://tsumuri5.com/

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