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2021年版|PINARELLO(ピナレロ)ロードバイクおすすめ全19台

pinarello ピナレロ 2021 ロードバイク

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【2020年10月更新】ピナレロの2021年最新モデルはホットなニュースが並びます。まずはエントリーユーザーにも耳寄りな最新エアロロードの「PARIS」に、フルモデルチェンジを果たしたピュアレーサー「PRINCE」の2モデル。もうひとつは9月に発表されたばかりのグラベルロード「GREVIL」。カンパニョーロが新しく打ち出した「EKAR(エカル)」、リア13速&世界最軽量という大注目グラベルコンポを搭載したニューGREVILの最新情報をチェック!

>> 2022年はドリームバイク「DOGMA F」の年! 最新モデルをチェックしよう。

ピナレロ2022年モデルの注目は、やはり「DOGMA F」。サイクリストの憧れ、ピナレロの最高峰レーシングマシンDOGMA(ドグマ)は、性能...
2022年版!PINARELLO(ピナレロ)ロードバイクおすすめ全12台 - FRAME : フレイム

2021年は “PARIS” と “PRINCE”!エントリー層にも朗報だぞ!

憧れのピナレロがすこし身近に。

エントリー層でも、初めての1台であっても、世界のプロレーサーが駆るピナレロブランドに乗りたい。そんな人には、30万円台でリリースされたエアロロード「PARIS」を。

アルミモデルからの乗り換えや、これからレースを見据えてシリアスにロードバイクに乗っていきたい。そんな人には誰もが知るトップモデルDOGMAの性能を受け継ぐセカンドリアルレーサー「PRINCE」を。

2021年大注目の2つのモデル(シリーズ)をしっかりチェックしていきましょう!

ミドルレンジの大注目モデル「PARIS」は、ロングライドもこなすエアロロード

アルミ全盛時代からピナレロのレースシーンを支え、現在のブランドの礎とも言える「PARIS」。2021年、新しい概念を搭載し復活を遂げました。
PARISはエアロロードかつエンデュランスバイクとして高い性能が与えられたロードバイクです。エンデュランスといえどピナレロらしいレーシーさを色濃く反映したこのモデル、お値段30万円台。初めての1台としてもギリギリ手が届く価格帯ではないでしょうか。

“すべてのサイクリストにライドの楽しさを伝える”

これまでのピナレロバイクは最高峰レーサーDOGMAをベースに作られてきたのに対し、PARISは完全オリジナル。エアロロードとしての空力特性を保持しながら、快適性能をしっかりとプラスしてきました。

PARISのモックアップイメージ。ヘッドチューブ~ダウンチューブにかけては剛性感を高めるボリューミーなデザイン。安定した “ピナレロハンドリング” を実現する。

(左)DOGMAとは異なるベクトルであるのがよくわかる、シートチューブデザイン。地面方向へ弓なりとなったシートステーは地面からの突き上げ衝撃を吸収する。(右)トップチューブはシートピラー方向に丸みを帯びていくデザインで、バイク全体での衝撃吸収性が高められている。

新設計のジオメトリーは、”どのライダーでも快適に乗ることができる” というアドバンテージを持ちます。全サイズでトレイル値を一定の範囲内におさめ、サイズ間でのムラを軽減。快適性を持つジオメトリーは、ポジションの可動域が広く、上体へのライディングストレスを緩和してくれます。

リーチ(REACH)を短くすることで腕・肩周りへの負担軽減を、スタック(STACK)を長くすることで背中への負担を軽減する。

カラーは3種。左から、レッド(シャイニー仕上げ)、ブルースティール(マット)、グレースティール(マット)。

さらにDOGMA化!?PRINCEシリーズがフルモデルチェンジ

最高峰DOGMAの潮流を汲むピュアレーシングマシン、PRINCEシリーズ。2019年からピナレロのラインナップを支える人気モデルたちが、今年度フルモデルチェンジを果たしました。

PRINCE FXは3色展開。左からブラックオンブラック、グレースティール、レッド。

PRINCEはリムブレーキのラインナップも選べる(画像一番右手)。ディスクブレーキ仕様は4色、リムブレーキ仕様はレッド1色でのカラー展開。

新しくなったPRINCEシリーズには、最新のDOGMA F12のテクノロジーが注ぎ込まれます。中でも注目はケーブルの内装化。TiCRシステムと呼ばれるもので、ケーブル周辺の空気抵抗を85%も軽減することに成功しています。

TiCR(トータル・インターナル・ケーブル・ルーティング)に対応するべく、ステムとハンドルも刷新。完成車にはアルミ製が付属する。

フレームデザインも、新しいONDAフォークやヘッドチューブまわりといった、DOGMA F10からF12へと進化ポイントを多く継承します。PRINCEシリーズにおいて特筆すべきは、チェーンステーとダウンチューブ部分。

DOGMA F12と同じチェーンステーデザインを踏襲するも、カーボン積層の調整で剛性感はマイルドに。ダウンチューブもDOGMA F12と同様のエアロシェイプをとるが、若干ボリュームダウンする形だ。

2021年からPRINCE FXに、待望のアルテグラDi2グレードが加わります(価格は税抜68万9,000円)。1台目カーボンロードからのグレードアップにもうってつけの1台になりそうです。

PRINCE FXのアルテグラDi2 グレードは、レッドとグレースティールの2色展開。(アルテグラワイヤーモデルはここにブラックオンブラックが加わる)

ワイズロードで完成車を見る

【最新情報】カンパニョーロの最新グラベルコンポを積んだピナレロのグラベルロード「GREVIL+」「GREVIL」がリリース

GREVIL Campagnolo EKAR 完成車(カラー:バーガンディ)

カンパニョーロから発表されたばかりの世界最軽量のグラベルコンポ「EKAR(エカル)」。なんといっても最大の特徴はリア13速の実現です。フロントシングル仕様で、グラベルコンポでは世界最軽量という点も見逃せません。(トータル重量は2,385g)

そのEKARを搭載した完成車がピナレロからリリースされました。以下はプレスリリースより抜粋。

軽量で走破性に優れたGREVILと1x13Sのカンパニョーロ EKARの組み合わせは、最高のライドエクスペリエンスを提供します。フロントシングルの恩恵でフロントディレイラー台座を排除する事により、空力特性も向上、軽量化にも貢献してます。

そしてGREVILは、ロードタイヤ 700c 25mm以上、クロスタイヤ 700c 32〜42mm、MTBタイヤ 650B(27.5 “) 2.1まで対応し、アスファルトからグラベル、ぬかるんだ路面など、あらゆるシーンに対応可能です。

GREVIL+ Campagnolo Ekar 完成車

  • メインコンポ:Campagnolo EKAR 1×13 コンポーネント(フロントシングル40T x リヤ 9-42T)
  • ホィール:FULCRUM RAPID RED 500 DB または FULCRUM RAPID RED 650B DB
  • サイズ:44, 47, 50, 53, 56, 59(C-C)
  • カラー:A305/カーボングレー、A306/カーボンフラッシュスカイ、294/BOB、508/カーボン・ペトロール、268/カーボンバーティゴブルー
  • 価格:950,000円(税抜)


GREVIL Campagnolo Ekar 完成車

  • メインコンポ:Campagnolo EKAR 1×13 コンポーネント(フロントシングル40T x リヤ 9-42T)
  • ホィール:FULCRUM RAPID RED 500 DB または FULCRUM RAPID RED 650B DB
  • サイズ:44, 47, 50, 53, 56, 59(C-C)
  • カラー:A303/バーガンディ、A302/アステロイド、A301/BOB、505/BOB、506/ペトロールマット、507/バーティゴブルー
  • 価格:650,000円(税抜)


※完成車スペックに一部未確認項目あり。情報は後日公式サイトにてアップデート予定。

※2021年1月頃よりデリバリー開始予定

2021年ロードバイク全19台

2021年のロードバイクシリーズ展開は次のとおり。ピナレロのモデルはすべてカーボンフレームでのラインナップです。

  • レーシング:DOGMA、PRINCE、GAN、RAZHA
  • グランフォンド:DOGMA FS、ANGLIRU
  • グラベルロード:GREVIL
  • シクロクロス:CROSSISTA

※タイムトライアル/トライアスロン、トラックを除く

RACING

DOGMA F12 DISK(フレームセット)

カラー:マーズオレンジ

トレカ®T1100G カーボンを採用した最高峰ロードバイクです。DOGMA F10を凌ぐべく開発され、歴代DOGMAの中で初めてディスクブレーキ専用での設計となりました。

ワイズロードでフレームセットを見る

  • 価格:税抜730,000円(フレームセット)
  • フレーム:Torayca® T1100G 1K Nanoalloy™ Carbon
  • フレームサイズ:42, 44, 46.5, 47, 50, 51.5, 53, 54, 55, 56, 57.5, 59.5, 62
  • カラー:マーズオレンジ、バルカンレッド、グレーブラック、アストロホワイト、ゼウスブルー、シデラルグレー、ヴェニスブルー、ブルースティール、ブラックオンブラック(※2020年度カラーも継続してオーダー可能)
  • 重量:820g(フレームセット、塗装前)

DOGMA F12

カラー:ウラノス

リムブレーキ仕様のDOGMA F12です。DOGMA F12は、リム/ディスクブレーキともに専用設計として同時開発されています。フレームセットでは、すべてのカラーでリムブレーキ、ディスクブレーキが選択できます。
完成車のメインコンポはシマノ・Dura-Ace Di2を搭載。

フレームセット

  • 価格:税抜700,000円
  • フレームサイズ:44SL, 46.5SL, 47, 50, 51.5, 53, 54, 55, 56
  • カラー:マーズオレンジ、バルカンレッド、グレーブラック、アストロホワイト、ゼウスブルー、シデラルグレー、ヴェニスブルー、ブルースティール、ブラックオンブラック(※2020年度カラーも継続してオーダー可能)

シマノ・Dura-Ace Di2 11S 完成車

  • 価格:税抜1,040,000円
  • フレームサイズ:42SL, 44SL, 46.5SL, 47, 50, 51.5, 53, 54, 55, 56, 57.5, 59.5, 62
  • カラー:ウラノス、ブラックオンブラック

共通

  • フレーム:Torayca® T1100G 1K Nanoalloy™ Carbon

DOGMA F12 Xlight DISK(フレームセット)

カラー:チームイネオス

トレカ®T1100G UDカーボンが採用され、軽量さにさらなる磨きがかけられた1台です。

  • 価格:税抜930,000円
  • フレーム:Carbon Torayca® T1100 UD
  • フレームサイズ:42, 44, 46.5, 47, 50, 51.5, 53, 54, 55, 56, 57.5, 59.5, 62
  • カラー:チームイネオス、BOB MY20

DOGMA F12 Xlight(フレームセット)

カラー:チームイネオス

リムブレーキ仕様のDOGMA F12 Xlightです。

  • 価格:税抜900,000円
  • フレーム:Carbon Torayca® T1100 UD
  • フレームサイズ:42, 44, 46.5, 47, 50, 51.5, 53, 54, 55, 56, 57.5, 59.5, 62
  • カラー:チームイネオス、466 BOB MY20

DOGMA F12 “TEAM INEOS GRENADIERS” EDITION

チームイネオス・グレナディアスのチームカラーをまとったスペシャルエディション。チームイネオス・グレナディアスのイメージカラー「ネイビーブルー × レッド」で、随所にINEOSとGRENADIERSのロゴが入ります。
スタンダードなDOGMA F12と、軽量なDOGMA F12Xlightの2モデルから選べます。それぞれにリムブレーキ仕様、ディスクブレーキ仕様を用意。

DOGMA F12

  • 価格:税抜730,000円(ディスクブレーキ)、税抜700,000円(リムブレーキ)

DOGMA F12 XLIGHT

  • 価格:税抜930,000円(ディスクブレーキ)、税抜900,000円(リムブレーキ)

共通

  • フレーム:Torayca® T1100 1K DreamCarbon
  • フレームサイズ:ベースモデルに準ずる
  • カラー:GRENADIER

DOGMA F12 Borealis Fausto Pinarello Edition(フレームセット)

カラー:ボレアリスグリーン/パープル

偏光カラーが美しく妖艶なBOREALISスペシャルペイント。カラーカスタマイズサービス「MY WAY」にてオーダー可能なカラーですが、この「Fausto Pinarello Edition」は、同色でペイントされたMOst TALON Ultra インテグレーテッドハンドルが付属する特別なセットです。

DOGMA F12

  • 価格:税抜1,021,000円(ディスクブレーキ)、税抜991,000円(リムブレーキ)

DOGMA F12 XLIGHT

  • 価格:税抜1,221,000円(ディスクブレーキ)、税抜1,191,000円(リムブレーキ)

共通

  • フレーム:Torayca® T1100 1K DreamCarbon
  • フレームサイズ:ベースモデルに準ずる
  • カラー:ボレアリスグリーン/パープル、ボレアリスイエロー/ゴールド

PRINCE FX DISK

カラー:レッド

ここからは新しくなったPRINCEシリーズ。このPRINCE FXとPRINCEは同じ金型ですが、使用されるカーボンの種類が異なります。FXは上位グレードのT900 3Kカーボンを採用。

フレームセット

  • 価格:税抜469,000円
  • カラー:レッド、グレースティール、ブラックオンブラック

シマノ・Ultegra Di2 11S 完成車

  • 価格:税抜689,000円
  • カラー:レッド、グレースティール

シマノ・Ultegra 11S 完成車

  • 価格:税抜589,000円
  • カラー:レッド、グレースティール、ブラックオンブラック

共通

  • フレーム:Carbon T900 3K
  • フレームサイズ:43, 46, 49, 51.5, 53, 54.5, 56, 58

PRINCE DISK

カラー:ブラックオンブラック

T700 12Kカーボンを使用し、PRINCE FXよりマイルドなモデル。ディスクブレーキ仕様では、フレームセットと完成車に3つのグレードが用意されています。

フレームセット

  • 価格:税抜369,000円
  • カラー:ブラックオンブラック、レッド、ブルースティール、BOBピンク(43のみ)

カンパニョーロ・Chorus 12S 完成車

  • 価格:税抜639,000円
  • カラー:レッド

シマノ・Ultegra 11S 完成車

  • 価格:税抜489,000円
  • カラー:ブラックオンブラック、レッド、ブルースティール

シマノ・105 11S 完成車

  • 価格:税抜439,000円
  • カラー:ブラックオンブラック、レッド、ブルースティール、BOBピンク(43のみ)

共通

  • フレーム:Torayca® T1100 1K DreamCarbon
  • フレームサイズ:43, 46, 49, 51.5, 53, 54.5, 56, 58

PRINCE

カラー:レッド

PRINCEのリムブレーキ仕様です。2021年モデルでは前後ともにダイレクトマウントに進化しています。メインコンポはシマノ・105です。

  • 価格:税抜389,000円
  • フレーム:Carbon T700 UD
  • コンポーネント:シマノ・105 11S
  • フレームサイズ:43, 46, 49, 51.5, 53, 54.5, 56, 58
  • カラー:レッド

PARIS DISK

カラー:ブルースティール

T600 UDカーボンのエアロフレームに、シマノ・105をメインに組まれる新スタイルのロードバイクです。ケーブル・電動どちらにも対応するE-linkシステムで電子制御コンポへのモディファイも可能な拡張性も魅力。

ワイズロードで完成車を見る

  • 価格:税抜339,000円
  • フレーム:Carbon T600 UD
  • コンポーネント:シマノ・105 Mix 11S
  • フレームサイズ:43, 46, 49, 51.5, 53, 54.5, 56, 58
  • カラー:ブルースティール、レッド、グレースティール

GAN

カラー:ダークネイビー

価格以上の性能・デザインを備えたレーシングロードバイクです。フレーム素材はT600 UD、メインコンポにはシマノ・105が使われています。

  • 価格:税抜279,000円
  • フレーム:Carbon T600
  • コンポーネント:シマノ・105 11S
  • フレームサイズ:44SL, 46.5SL, 50, 51.5, 53, 54, 55, 56
  • カラー:ダークネイビー、ブラックマット、レッド

RAZHA DISK

カラー:ブラックマット

ピナレロのアシンメトリックデザインを、ディスクブレーキ仕様で最安で手に入れるならこちら。THINK2システムにより将来的なコンポの電動化モディファイもできます。

ワイズロードで完成車を見る

  • 価格:税抜298,000円
  • フレーム:Carbon T600
  • コンポーネント:シマノ・105 11S
  • フレームサイズ:44SL, 46SL, 50, 51, 53, 54, 55, 56
  • カラー:ネイビーマット、ブラックマット

RAZHA

※画像はディスクブレーキモデル。カラー:ネイビーマット

RAZAHのリムブレーキ仕様です。

  • 価格:税抜243,000円
  • フレーム:Carbon T600
  • コンポーネント:シマノ・105 Mix 11S
  • フレームサイズ:44SL, 46SL, 50, 51, 53, 54, 55, 56
  • カラー:ブラックマット、ネイビーマット

GRANFONDO

山岳地帯を主体としたロングライドレース、グランフォンドの名を有する本格軽量レーシングバイク。

DOGMA FS(フレームセット)

カラー:ブラック

電子制御アクティブサスペンションが搭載されたハイパフォーマンスロードです。フレームセットでの販売です。

  • 価格:税抜1,100,000円
  • フレーム:Torayca® T1100 1K Dream Carbon
  • フレームサイズ:53, 55, 56, 57.5
  • カラー:ブラック

ANGLIRU DISK

カラー:ブラックオンブラック

ピナレロのグランフォンド格好良い!と思ってDOGMA FSの価格にたじろんでしまった人、ANGLIRUが嬉しい進化を遂げています。2021年から新たにディスクブレーキを搭載しながら、メインコンポ―ネントをtiagraとすることで価格を抑えてくれました。ロングホイールべースで高い直進安定性を有します。

  • 価格:税抜259,000円
  • フレーム:Carbon T600 UD
  • コンポーネント:シマノ・TIAGRA 10S
  • フレームサイズ:43SL, 46SL, 49SL, 52SL, 53.5SL
  • カラー:ブラックオンブラック、ブルースティール

GRAVEL ROAD

ピナレロが送る、グラベルでも最速を目指すためのバイク。(本セクションでは公式HPのラインナップ情報に準じます。2020/10/4現在)

GREVIL+(フレームセット)

カラー:カーボングレー

DOGMAでも使用されるT1100G 1Kカーボンを採用した、グラベルロードフレームセットです。650Bタイヤも装着できるので(2.1まで)、ピナレロ × ロードプラスバイクの実現が可能です。

  • 価格:税抜540,000円
  • フレーム:Carbon Torayca T1100 1K Dream Carbon with Nanoalloy Technology
  • フレームサイズ:44, 47, 50, 53, 56, 59
  • カラー:カーボングレー、カーボンフラッシュスカイ、ブラックオンブラック、カーボン・ペトロール、カーボンバーティゴブルー

GREVIL

カラー:アステロイド

こちらはUltegra完成車とフレームセットの2パターンが用意されています。使用カーボンマテリアルはハイストレングスT700 UD。

フレームセット

  • 価格:税抜380,000円
  • カラー:バーガンディ、アステロイド、ブラックオンブラック、ペトロールマット、バーティゴブルー

シマノ・Ultegra 11S 完成車

  • 価格:税抜530,000円
  • カラー:ブラックオンブラック、ペトロールマット、バーティゴブルー

共通

  • フレーム: Carbon T700 UD
  • フレームサイズ:44, 47, 50, 53, 56, 59

Cyclocross

同じオフロードでも、よりシビアな反応が求められるシクロクロスレース。最高のシクロクロス体験のために作られたレーシングバイク。

CROSSISTA+(フレームセット)

カラー:カーボンマット

シクロクロスレースで勝つための。ピュアレーシングマシン。シクロクロスバイクに求められるかつぎやすさや泥汚れへの対策もしっかり考慮されています。上位モデルの「+」ではTorayca® T1100G UDカーボンを採用で、フレームセットのみの展開です。

  • 価格:税抜540,000円
  • フレーム:Carbon T1100G UD with NANOALLOY Technology
  • フレームサイズ:49, 50.5, 52, 54, 56, 58
  • カラー:カーボンマット

CROSSISTA

カラー:カーボンレッド

ベーシックモデルとなるCROSSISTAのカーボンマテリアルはT700 UD。フレームセットとUltegra完成車が用意されています。

フレームセット

  • 価格:税抜380,000円

シマノ・Ultegra 11S 完成車

  • 価格:税抜530,000円

共通

  • フレーム: Carbon T700 UD
  • カラー:カーボンマット、ホワイトカーボン、カーボンレッド
  • フレームサイズ:49, 50.5, 52, 54, 56, 58

2020年モデルはこちらから

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まとめ

ピナレロがエンデュランスエアロロードと銘打った新しい「PARIS」。絶対的な勝利を目指すというよりは、ライドそのものを楽しむ。ピナレロの新しい概念ともいえますが、ただやはりそこはレーシングブランド。たとえばタイヤひとつをとってみても、他社のエンデュランスバイクなら32-35mmタイヤも珍しくなくなってきた今、PARISのタイヤクリアランスは最大で30mm。流行りのグラベルライクな方向に振ることはなく、あくまでレーシーな走りが土台にあるように感じます。
従来からラインナップされているGAN、RAZAH、ANGLIRUと、実はエントリー層でも選択肢がある点も嬉しいですね。個人的にはグラベルロードが特に気になるところ。キャッシュを30万円用意できたら、ピナレロデビューしませんか。

All photos © Kawashima Cycle Supply
LINK: Pinarello Japan(ピナレロジャパン)

B!

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