2022年最新!10万円以下で買えるロードバイク+α

ロードバイク 10万円 2022

「スポーツバイクに乗るならオンロード最速のロードバイクがいい! でも予算はなるべく抑えたい」

そんなあなたにおすすめしたいのが10万円前後のロードバイク。

必要十分な走行性能と耐久性を誇りながら、なるべく予算を抑えるとなると、これぐらいの価格帯がちょうどいいのです。

今回はさまざまな媒体で活動する自転車ジャーナリストの浅野真則が、「10万円」をキーワードに2022年の最新バイクを紹介します。

初めてのロードバイクは10万円前後がおすすめな理由

サイクリングロードでもよく見かけるロードバイク、相場はいくら?

この記事を読んでいる方の中には、スポーツバイクが初めてという方も多いのではないでしょうか。そしてこう思っている方も多いはず。

え、自転車で10万円?スポーツバイクってそんなに高いの?

と。

ママチャリしか乗ったことがないとそう感じるのも自然です。中にはマニアに相談して「予算を抑えるにしても最低15万円~20万円クラスじゃないと」なんて平然と言われて愕然とした人もいるかもしれません。

どちらの気持ちも分かります。僕もビギナーの時に清水の舞台から飛び降りる気持ちで10万円台のスポーツバイクを購入したのを覚えていますし、いまなら予算があるならスペックの高いバイクの方が走りも軽快だと分かるからです。でも、あえて言います。

初めてのロードバイクは10万円前後がおすすめです!

その理由は主に2つです。

① ロードバイクに求めたい必要最低限の性能が備わっている

ロードバイクに求めたい最低限の性能とは、自転車の骨格であるフレームの強さや耐久性、さらに走りを左右する変速機やブレーキホイールの性能、さらにロードバイクにふさわしい走行性能です。

10万円前後のロードバイクなら、必要最低限の性能は普通にクリアしています。

通販などではロードバイクと称する数万円の自転車があったりしますが、このような安すぎる自転車は変速機やブレーキ、ホイールなどのパーツがグレードの低いものになっていたりして、ロードバイクとしての走行性能は期待できません。ひどいものだとブレーキがききにくいなど、安全性の面でも問題がある可能性が高いのです。

② 気軽に乗れる

10万円前後のバイクは、アルミフレームやスチールフレームなどの金属製のフレームを使っており、高価なロードバイクに多く使われているカーボンフレームよりも比較的ラフに使えるというのも魅力です。

また、あまりに高価なバイクは盗難のリスクを考えると通勤や町乗りで気軽に使いにくい面もあります。

そういう意味でも気軽に乗れてラフに使える10万円前後のロードバイクは、スポーツバイクの扱いに慣れないビギナーにもアリなのです。

最初の1台、買うならプロショップが安心!

初めてのロードバイクなら、通販ではなくプロショップの店頭での購入がおすすめです。

スポーツバイクはフレームのサイズが複数あるものがほとんどで、身長や腕の長さ、股下の長さなどで最適なサイズが変わります。大きすぎるバイクや小さすぎるバイクは、乗車時に体に負担がかかるため、快適に乗り続けることができません。

つまりスポーツバイクは自分に合うサイズを選ぶことが重要なのです。

乗車時に重要なサドルの位置はある程度調整できますし、ハンドルの位置調整もパーツを交換すれば可能ですが、それも限度があります。はじめからジャストサイズの自転車に乗るべきです。

プロショップで購入すれば、自分に合うサイズの自転車を提案してもらえるのはもちろん、多くの場合、サドル高やハンドルの高さなどをある程度調整してもらえます。乗り出しからしっくりくるだけでなく、次第に乗り慣れてパーツをアップグレードしたりバイクのポジション(サドルやハンドルの位置)を調整したくなった場合にも相談に乗ってもらえるなど、頼れる存在になってくれるはずです。

>> サイジングってどういうこと?

>> ロードバイク購入の流れをチェック

通販やメーカー直販の場合はメンテできるショップを見つけておこう

最近は通販でもロードバイクの購入が可能ですし、一部ブランドのようにメーカー直販の形態をとるケースもあります。その場合、乗り始める前のサドルやハンドルの調整なども基本的に自分でする必要があるため、初心者にはややハードルが高いと言えます。

とはいえ、気に入った自転車がメーカー直販でしか手に入らないブランドのものだったり、ほしかった自転車を通販でようやく見付けたというケースもあるでしょう。決して安くはない買い物なので、やはり気に入ったバイクに乗るのがベストではあります。

このような場合は、注文前に通販や他店購入の自転車でもメンテナンスに応じてくれるプロショップを見付けておきましょう。ロードバイクに安全に乗り続けるためには定期的な点検・整備は欠かせないので、プロメカニックの手で整備してもらうのが安心だからです。

ちなみに、メーカー直販で有名なキャニオンでは、日本法人のサービスセンターでメンテナンスやオーバーホールを有料で請け負ってくれます。

10万円以下で買えるロードバイク+α

ここからは最新の10万円前後で買えるバイクを紹介していきます。

見たい価格帯へジャンプ

税込10万円未満

アラヤ|FED

アラヤ|FED

アラヤは、リムメーカーとして半世紀以上の歴史を誇る新家工業が展開する自転車ブランド。手に入れやすい価格のツーリングバイクも展開しています。

FEDはツーリング用自転車・ランドナーを簡素にしたフェデラルカテゴリーの現代版ともいえるモデルで、ツーリングから町乗りまで幅広くカバーする1台。

フレームとフォークをフルクロモリとし、MTBやグラベルロードにも採用されるロードより径が小さい650B(27.5インチ)ホイールと38mm幅の太めのタイヤを装備。また、ハンドルバッグを付けた際にも安定して走れるのも特徴で、雨の日にタイヤからの水はねを防ぐフェンダー(泥よけ)も前後標準装備しています。

ドロップハンドルには、通常のブレーキレバーに加えてフラット部にも補助ブレーキレバーを搭載。変速レバーはフレームのダウンチューブに付いているダブルレバーで、操作には慣れが必要ですが、クラシカルなバイク特有の味わい深さがたまりません。

参考価格88,000円(税込)
カラーダークモスグリーン、スチールグレー
サイズ450 / 500 / 550mm
フレーム素材クロモリ
メインコンポーネント
重量13.2kg

LINK:FED ARAYA Federal|ARAYA

コーダーブルーム|ケシキツーリング 

コーダーブルーム|ケシキツーリング

ワイズロードで見る

日本の自転車ブランド・コーダーブルームは、日本人が企画開発し、日本人の体格や使用シーンにフィットさせたバイクが特徴。低身長の人でも乗れるサイズも展開しています。

今回紹介するケシキツーリングは、舗装路だけでなく、未舗装路も安心して走れ、このところロードバイクの中でも勢力を拡大しているオールロードと呼ぶにふさわしい1台。

堅牢なフレームに、MTBやグラベルロードで使われる27.5インチ(650B)ホイールと1.75インチ幅の太めのタイヤを組み合わせ、天候を問わずに安定した制動力を発揮するディスクブレーキを標準装備しています。多様な使用シーンを想定し、キャリアなどを取り付けるためのダボ穴をいたるところに備えているため、購入後にバイクバッグを装着してツーリングを楽しむなどのカスタムも可能。

通勤ライドや町乗りだけでなく、ロングツーリングも楽しめ、路面を気にせず走れる自由度の高さが魅力です。

参考価格96,800円(税込)
カラーダークグリーン
サイズ420 / 460 / 500mm
フレーム素材アルミ
メインコンポーネントSHIMANO CLARIS
重量11.5kg(500mm)

LINK:KESIKI Touring|KhodaaBloom

アンカー|RL3ドロップクラリス

アンカー|RL3ドロップクラリス

ブリヂストンサイクルのスポーツブランド・アンカーは、東京2020オリンピックのトラック競技用バイクやプロ選手が使うバイクを製造するブランド。製品は競技向けのレーシングライン、ロングライド向けモデルがそろったアクティブラインに分かれ、ライドスタイルに合ったバイクが選べるのが特徴です。

このモデルは、同ブランドのロードバイクで最もお手ごろな価格を実現したエントリーモデルです。上位モデルと同じフルカーボンフォークを採用し、プロ選手が使うバイクと同じ開発思想PROFORMAT(プロフォーマット)で開発されたアルミフレームを採用しているので、上位モデル同様のロングライドに適した快適性を誇りながらも、ロードバイクならではのスポーティな走りを楽しめます。

また、操作性を大きく左右する変速機やブレーキなどは、エントリーグレードながら信頼性の高いシマノ・クラリスをメインにシマノ製で統一しているのもポイント。最小サイズのフレームは適応身長146cmとなっており、小柄な女性でもジャストサイズで乗れる可能性が高いのも魅力です。

参考価格98,000円(税込)
カラーオーシャンネイビー, ヘイズホワイト, ミッドナイトブラック
サイズ390 / 440 / 490 / 540mm
フレーム素材アルミ
メインコンポーネントSHIMANO CLARIS
重量10.1kg(490mm)

LINK:RL3 DROP|ANCHOR


編集部Pick UP 注目ブランド「La Bici」

税込10万円未満の選択肢が年々少なくなっている中、“おしゃれかつお求めやすい価格” をモットーにした新進気鋭ブランド「La Bici」を編集部から紹介しましょう。

ブランド名の「La Bici」とはイタリア語で『自転車』の意味。西洋のエリート職人の技術を、自転車生産大国であるアジア各国のファクトリーに導入し、製造しています。通勤やレジャーから競技にいたるまで幅広いニーズに合わせ 、サイクリング関連のパーツやアクセサリーにも力を入れています。

ラ・ビチ|ROAD DISC 700c

ここ数年ロードバイクの進化の一つとして歩み続けているディスクブレーキロードバイク。
天候に左右されにくい安定した制動力を誇るディスクブレーキは、近年のスタンダードになりつつありますが、通常リムブレーキモデルと比べ値段があがります。ROAD DISC 700cでは、6061アルミニウムフレーム&クロモリフォーク、 コンポはターニーを採用することでこの価格を実現。さらにこの価格帯では珍しく、ハンドル幅、ステムやクランク長がサイズ毎に設定されているため、フィッティングも抜かりなし。初心者の方にもおすすめな1台です。

参考価格76,780円(税込)
カラーBORDE RED、BLUE
サイズ450 / 470 / 490mm
フレーム素材アルミ
メインコンポーネントSHIMANO TURNEY
重量-kg

LINK:ROAD DISC 700c|La Bici

ラ・ビチ|GRAVEL 700c

La Biciからもう1台ご紹介するのがグラベル 700C。
すっかり市民権を得たグラベルロードですが、オフロードライドのみならず、長距離にも街乗りにも対応できる汎用性の高さで人気を集めています。
ROADと同じくフレームは 6061アルミニウムですが、フォークはアルミ製。ほどよい重量と安定感を得られます。
コンポはシマノ クラリスというスペックで、他ブランドでなかなか実現できない10万アンダーを実現しました。

上記画像はサンプルですが、製品版ではダボ穴をフォーク横、バックステーまで装備予定。バイクパッキング、ツーリングも楽しめる1台です。

参考価格93,280円(税込)
カラーKHAKI、BLACK
サイズ450 / 470 / 490mm
フレーム素材アルミ
メインコンポーネントSHIMANO CLARIS
重量-kg

LINK:GRAVEL 700c|La Bici

税込10万円台

アラヤ|DIA

アラヤ|DIA

アラヤからもう1台紹介するのは、快速系ツーリングバイクのDIA。

かつてツーリング用の自転車として、ランドナーよりも速く快適に走るためのスポルティフというバイクがありましたが、DIAはその流れをくんでいます。

ドロップハンドルにシマノのロードバイクコンポーネント・クラリスのデュアルコントロールレバーを組み合わせて、ロードバイクと同じ700Cサイズのホイールを装備。ランドナー寄りのFEDに比べてロードバイクに近いスペックになっているのが特徴です。

高速巡航性に長けているため、より速さを重視したい人におすすめです。それでいて32mm幅の太めのタイヤを履き、フェンダーを前後装備するなど、ツーリングや町乗りにも使える守備範囲の広さも魅力。

参考価格103,400円(税込)
カラーダークグレー、クイーンズアイボリー
サイズ450 / 500 / 550mm
フレーム素材クロモリ
メインコンポーネントSHIMANO CLARIS
重量12.6kg

LINK:DIA ARAYA Diagonale|ARAYA

フジ|バラッドR

フジ|バラッドR

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日本にルーツを持つアメリカンブランド・フジ。1970年代に海外進出を果たし、2000年代以降は三大ツールで活躍するなど華々しい実績を残す一方、ストリートシーンでも絶大な人気を誇っています。

バラッドRは、クロモリフレームにドロップハンドルを組み合わせた、フジのビンテージスタイルバイク。1インチのクイルステムや、変速機をダウンチューブに設けたWレバーを採用し、オールドテイスト満点の1台です。

フレームは途中で厚みが変わるバテッドチューブで組まれていて、細身のクロモリフレームらしいシルキーな乗り味を誇りながらも見た目以上に走りは軽快でスポーティ

5サイズ展開で、最小サイズなら小柄な女性でもジャストサイズで乗れるのもうれしいポイントです。

参考価格103,400円(税込)
カラーBritish Green、Black
サイズ43 / 49 / 52 / 54 / 56cm
フレーム素材クロモリ
メインコンポーネント
重量10.0kg

LINK:BALLAD R|FUJI

トレック|ドマーネAL2

トレック|ドマーネAL2

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1976年に創業したアメリカンブランド、トレック。世界最高峰のUCIワールドツアーで戦うトレック・セガフレードに機材供給を行っており、ロードバイクからクロスバイクまで幅広い車種を取り扱っています。

ドマーネAL2は、トレックのラインナップ中、最も手に入れやすい価格を実現した入門用ロードバイク。レース向けのロードバイクほど上半身を前傾せずに乗れるよう設計された軽量なアルミフレームに、振動吸収性に優れたカーボンフォークを組み合わせ、初めてのロードバイクにピッタリ。

必要に応じてフェンダー(泥よけ)やラックマウント(荷台)を付けられるので、サイクリングだけでなく通勤ライドやツーリングなど用途に応じてカスタムできるのも魅力です。

コンポーネントはもちろんシマノ製。最初のオーナーには生涯補償も付いており、毎日ガンガン乗っても安心なのもポイントです。

参考価格106,700円(税込)
カラーGloss Mulsanne Blue/Matte Trek Black、Trek Black/Carbon Smoke
サイズ47 / 50 / 52 / 54 / 56 / 58
フレーム素材アルミ
メインコンポーネントSHIMANO CLARIS
重量9.57kg(56サイズ)

LINK:Domane AL 2|TREK

ジェイミス|レネゲードA1

ジェイミス|レネゲードA1

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ジェイミスは1979年にアメリカ・フロリダ州で誕生。最初はビーチクルーザーを中心に展開し、80年代にはMTBやロードバイクの開発にも着手。スチールフレームを得意とし、その開発ノウハウをアルミフレームやカーボンフレームの開発にも生かしています。

レネゲードA1は、同社のアドベンチャーロード・レネゲードシリーズで最もお値打ちな価格を実現しているモデル。アルミフレームにアルミフォークとバイクの骨格は堅牢そのもの。組み合わされるコンポーネントもシマノのエントリーモデル・クラリスに、ケーブル引きのメカニカルディスクブレーキと、このクラスとしては必要十分な仕様です。

フレームサイズに応じてフレームやフォークの細部の寸法を最適化しており、ライダーの体格に関係なく理想的な乗り味を実現するなど、エントリーモデルとは思えない丁寧な作り込みが特徴です。

キャリアやラックを後付けできるダボも多数設けられていて、通勤ライドや町乗りだけでなく、その気になれば本格的なグラベルツーリングも楽しめる多用途さも魅力です。

参考価格109,780円(Deep Purple、税込)、118,800円(Ano Palladium / Black Pear、税込l)
カラーDeep Purple、Ano Palladium、Black Pearl
サイズ44(650B) / 48 / 51 / 54 / 56 / 58 / 61cm
フレーム素材アルミ
メインコンポーネントSHIMANO CLARIS
重量-kg

LINK:RENEGADE A1|JAMIS

もうちょっと頑張れば選択肢はぐっと増える! ~税込13万円台

メリダ|ライド80

メリダ|ライド80

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メリダは世界第2位の自転車メーカー。新城幸也選手の所属するUCIワールドチーム、バーレーン・ヴィクトリアスに機材供給を行うなど、レーシングバイクに定評のあるブランドです。

このモデルはメリダで最もお手ごろ価格のロードバイクです。フレーム形状の工夫で振動吸収性を高めたアルミフレームに、フルカーボンフォークを組み合わせています。
長めのヘッドチューブを採用して前傾姿勢がそれほどきつくない乗車フォームで乗れるので、スポーツバイクの前傾姿勢が不安な初心者も安心です。リア三角をコンパクトにし、シートチューブをしなりやすくするだけでなく、細身で扁平加工されたシートステー、同じく扁平加工されたチェーンステーを採用することで快適性を高めています。

コンポーネントはシマノ・クラリスを採用し、登りも平地の高速巡航も対応するワイドギヤレシオのドライブトレインとすることで、ロングライドからヒルクライムまで幅広く楽しめるようになっています。

参考価格115,500円(税込)
カラーGLOSSY BLACK、BLACK/TEAL-BLUE、RED(BLACK)
サイズ44 / 47 / 50 / 52 / 54cm
フレーム素材アルミ
メインコンポーネントSHIMANO CLARIS
重量-kg

LINK:RIDE 80|MERIDA

スペシャライズド|アレースポーツ

スペシャライズド|アレースポーツ

日本でも人気のアメリカンブランド・スペシャライズドは、「革新か、死か」をスローガンに独創的なテクノロジーを誇るバイクやアクセサリーなどを開発。複数のUCIワールドチームに機材供給を行い、レースで勝利を量産する勢いのあるブランドです。

アレースポーツは、同ブランドのアルミフレームのロードバイク、アレーシリーズの入門モデル。入門用といいながら、アルミフレーム全盛期にはプロ用バイクにも使用されたE5アルミ合金フレームを採用し、コラムまでカーボンでできたファクトフルカーボンフォークを組み合わせることで旧モデルから400gの軽量化を達成。この軽さは登坂時や加速時の切れのいい走りをもたらすだけでなく、集合住宅の上層階に住む人ならバイクを担いで部屋に持っていくようなケースでも楽に運搬できることにつながります。フルカーボンフォークは高剛性で卓越したハンドリングも実現。

エントリーモデルとは思えない走りの良さで、コンポーネントやホイールをアップグレードすれば上位モデルに負けない走りも楽しめ、カスタムベースとしても申し分のない1台です。

参考価格115,500円(税込)
カラーグロスブレイズ/ターマックブラック、グロス/サテンダヴグレー/ブラック
サイズ44 / 49 / 52 / 54 / 56 / 58 / 61
フレーム素材アルミ
メインコンポーネントSHIMANO CLARIS
重量-kg

LINK:ALLEZ SPORT|SPECIALIZED

GT|GTロードスポーツ

GT|GTロードスポーツ

1972年にアメリカで誕生し、今年創業50周年を迎えるGT。BMXやMTBの黎明期からレースシーンで活躍し続け、存在感を示し続ける息の長いブランドです。オフロード系バイクのイメージが強いですが、ロードバイクやグラベルロードも展開しています。

今回紹介するGTロードスポーツは、ディスクブレーキやスルーアクスル、テーパードヘッドチューブといった現代のロードバイクのトレンドを抑えながら、税込で12万円を切る価格設定が魅力。

軽量アルミフレームは、GTを象徴するテクノロジーであるトリプルトライアングルデザインを採用し、シートステーをシートチューブには接合せずにトップチューブに接合させることで、シートステーをしなりやすくして快適性を向上。フルカーボンフォークと前後スルーアクスルを採用することで、ホイールとフレーム・フォークとの一体感を増し、優れたハンドリングも実現しています。

カラーはGTを象徴する鮮やかなブルーで、トリプルトライアングルフレームとも相まってGTらしさをぎゅっとと濃縮した1台です。初めてのロードバイクとしても、往年のMTBブームを知るサイクリストの出戻りバイクとしてもおすすめです。

参考価格118,800円(税込)
カラーブルー
サイズXS(47) / S(49) / M(51)
フレーム素材アルミ
メインコンポーネントSHIMANO SORA
重量10.47kg(Mサイズ)

LINK:GT ROAD SPORT|GT

スコット|スピードスター40リム

スコット|スピードスター40リム

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スイスのバイクブランド・スコットといえば、初代CR1やアディクトなど、超軽量カーボンロードで一世を風靡したカーボンフレームのエキスパート。いまも世界最高峰のUCIワールドチームDSMに機材供給を行い、レーシングバイクのイメージが強いですが、ロングライド向けモデルなど手の届きやすい価格のバイクも充実しています。

スピードスターシリーズは、同社のエアロロード・フォイルシリーズの特徴を受け継いだアルミフレームの売れ筋ロードバイク。ディスクブレーキ仕様とリムブレーキ仕様があり、唯一のリムブレーキ仕様スピードスター40リムは軽量でありながら11万円台という初めての1台でも視野に入る魅力的な価格設定となっています。

レーシングバイクとは異なるエンデュランスジオメトリーを採用し、フレーム各部の寸法を最適化して比較的上半身を起こした姿勢でも乗れるのが特徴。さらにロードバイクにしては太めの28mm幅のタイヤを履くことで、タイヤのエアボリュームを確保し、アルミフレームの弱点である振動収束性の低さを解消。快適な乗り心地を実現しています。

アルミフレームは特別軽くはないものの、タフさを前面に押し出しており、気軽にガンガン乗れるという意味では初めての1台に最適です。

参考価格119,900円(税込)
カラー
サイズXXS(47) / XS(49) / S(52) / M(54) / L(56)
フレーム素材アルミ
メインコンポーネントSHIMANO CLARIS
重量10.4kg

LINK:SPEEDSTER 40 RIM BRAKE|SCOTT

ジオス|シエラ

ジオス|シエラ

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1948年にイタリア・ミラノで創業した老舗自転車ブランド・ジオス。ジオスブルーと呼ばれる鮮やかな青がブランドカラーで、ロードバイクだけでなくクロスバイクも人気のブランドです。

シエラはアルミフレームにカーボンフォークを組み合わせ、シマノのエントリーグレードのコンポーネント・クラリスを搭載。ホイールもシマノの完組ホイールが装備されるなど、エントリーモデルとは思えない充実のスペックが魅力の1台です。

カラーはブランドのイメージカラーであるジオスブルーだけでなく、ホワイトやブラックを含め3色から選べるのもポイント。単色にロゴが入っただけのシンプルなフレームデザインはオーソドックスそのもので、飽きが来ず長く乗れること間違いなしです。

参考価格121,000円(税込)
カラーGIOS BLUE、WHITE、BLACK
サイズ460 / 490 / 520mm(C-T)
フレーム素材アルミ
メインコンポーネントSHIMANO CLARIS
重量9.6kg

LINK:22 SIERA|GIOS

フジ|フェザーCX+

フジ|フェザーCX+

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フジからもう1台おすすめしたいのが、ストリートクロスオーバーを銘打ったマルチパーパスグラベルロード・フェザーCXです。チューブの途中で厚みを変えて剛性をコントロールするバテッド加工を施した細身のクロモリチューブを使ったクロモリフレームをベースに、シマノの入門用コンポーネント・クラリス、ディスクブレーキ、ブロックタイヤを標準装備。前後キャリアを搭載してバイクパッキングも可能です。

その気になればロングツーリングも楽しめますが、もっと気軽に河原のダートなど普通のロードバイクで躊躇するような未舗装路を組み込んだ町乗りやポタリングにもピッタリ。もちろん通勤ライドにも申し分ないスペックです。

参考価格121,000円(税込)
カラーSlate、Copper、Matte Khaki、Clay
サイズ43 / 49 / 52 / 54 / 56 / 58cm
フレーム素材クロモリ
メインコンポーネントSHIMANO CLARIS
重量11.4kg

LINK:FEATHER CX+|FUJI

コーダーブルーム|ファーナクラリス

コーダーブルーム|ファーナクラリス

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日本ブランドのコーダーブルームからもう1台、ロングライド向けのエンデュランスロード・ファーナシリーズのシマノ・クラリス搭載モデルもおすすめです。

このバイクに採用されるアルミフレームは、厚みを場所によって変えるトリプルバテッド加工を施したチューブを溶接して組み上げられ、さらに溶接部の凹凸を磨くことで、軽量化と強度、見た目の美しさを獲得。このフレームにカーボンフォークを組み合わせることで、クラスを越えた軽さと上質な走りを実現しています。

ほかにも補助ブレーキや裾の巻き込みを防ぐカバー付きギアクランクを採用するなど、町乗りにもうれしい装備が充実しています。

参考価格122,100円(税込)
カラーブラック、ブルー
サイズ430(S) / 465(M) / 500(L)
フレーム素材アルミ
メインコンポーネントSHIMANO CLARIS
重量9.5kg(500mm)

LINK:FARNA CLARIS|KhodaaBloom

キャノンデール|CAADオプティモ3

キャノンデール|CAADオプティモ3

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キャノンデールは1971年に誕生したアメリカンブランド。スチールフレームが全盛だった時代にアルミフレームの優位性にいち早く着目し、独自の溶接方法やフレームデザインを採用した高性能アルミフレームCAAD(Cannondale Advanced Aluminium Designの頭文字をとったもの)に定評があります。

CAADオプティモは、同社のアルミフレーム採用のロードバイクCAADシリーズの中でもお手ごろな価格を実現したシリーズ。上位モデルのCAAD13と比べてフレーム素材を変更してコストパフォーマンスを重視しているため、初めての1台に最適です。

エントリーグレードのCAADオプティモ3は、フルカーボンフォークを採用し、メインコンポーネントにリア9スピードのシマノ・ソラを組み合わせた1台。ヘッドチューブ下側の径が大きく、安定したハンドリングやブレーキングを実現するテーパードヘッドチューブを採用し、エントリーモデルとは思えないキビキビとした走りが楽しめること間違いなし。

もちろんラックやフェンダーを取り付けるための台座も用意され、通勤仕様にカスタムすることも可能です。

参考価格126,500円(税込)
カラーBlack、Highlighter
サイズ44 / 48 / 51 / 54 / 56 / 58
フレーム素材アルミ
メインコンポーネントSHIMANO SORA
重量-kg

LINK:CAAD Optimo 3|Cannondale

キャニオン|エンデュレース6RB

キャニオン|エンデュレース6RB

キャニオンは1996年に誕生したドイツの自転車ブランド。スター選手のマチュー・ファンデルプールを擁するUCIワールドチーム、アルペシン・フェニックスに機材供給を行っていることでもおなじみです。

バイクはメーカー直販という形態で販売され、流通コストを削減することで高品質なバイクを手ごろな価格で手に入れることができます。その一方、初期のポジション出しや日常のメンテナンスは自分でやるか、面倒を見てくれるショップを探す必要があるため、初心者にはややハードルが高いブランドかもしれません。(ただしキャニオンは日本法人があり、サービスセンターでメンテナンスやオーバーホールの対応が可能 ※有料)

エンデュレースシリーズは、同ブランドの中でもプロ選手がクラシックと呼ばれるワンデーの長距離レースで使う長距離ライド向けのエンデュランスロード。強い前傾姿勢をとらなくても乗れるよう、フレーム各部の寸法を調整しているのが特徴です。

今回紹介する6RBは、プロ選手も使う最上位グレードのカーボンフレームと同じジオメトリー(フレーム各部の寸法)を採用しながら、最も手の届きやすい価格を実現したアルミフレーム+カーボンフォーク仕様のエントリーモデル。特筆すべきはシマノのリア10スピードコンポーネント・ティアグラを搭載していることです。このクラスだとリアの変速段数は8~9スピードというのが一般的ですが、変速段数が増えることで登りで必要な最も軽いギヤはそのままに、途中の変速時の歯数差が少なくなるので、変速時にギヤが急に重くなったり軽くなったりしにくいというメリットがあります。

重量も8.72kgとこのクラスのバイクにしては軽量。ホイールやコンポーネントをアップグレードすれば、さらに軽量化も可能です。

価格を抑えながらも軽快に走るバイクがほしいという走り屋のあなたにおすすめです。

参考価格129,000円(税込)
カラーStealth、True Blue
サイズ2XS / XS / S / M / L / XL / 2XL
フレーム素材アルミ
メインコンポーネントSHIMANO TIAGRA
重量8.72 kg

LINK:Endurace 6 RB|CANYON

ネスト|ガベル 

ネスト|ガヴェル

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ネストはだれもがスポーツバイクを楽しめる「次の普通=NEXT STANDARD」をコンセプトに、毎日の生活をより豊かにするスポーツバイクを展開するブランド。ロードバイク、マウンテンバイク、クロスバイクなどさまざまなスポーツバイクを手の届きやすい価格で用意しています。

ガベルは、オンロードだけでなくオフロードも守備範囲とするグラベルロード。堅牢なアルミフレームは、細身のチェーンステーと途中で曲げが入った細身のシートステーを採用して縦方向にしなりやすくし、荒れた路面での後輪の追従性と振動吸収性を高める独自機構フレクサーを搭載。これにカーボンフォークを組み合わせることで、振動吸収性と快適性を高めています。

ホイールはチューブレスレディ対応で、チューブレス化すれば低めの空気圧で乗れるため、さらに快適性が高められるのもポイントです。

また、フレームに4箇所、フォークに2箇所のボトルケージ台座を用意し、キャリアやバッグなどの拡張性もあるため、キャンプツーリングのような荷物多めのツーリングも楽しめます。通勤ライドや町乗りだけでなく、週末にアウトドア遊びの一環として自転車を楽しみたい人には特におすすめの1台です。

参考価格139,700円(税込)
カラーマットサンドベージュ/マットダークグレーグラデーション、ホワイト/シルバーグラデーション、グレイッシュブルー/グレーグラデーション
サイズ470 / 500 / 530mm
フレーム素材アルミ
メインコンポーネントSHIMANO SORA
重量11.0kg (530mm)

LINK:GAVEL (NEW)|NESTO

まとめ

初めて自転車を購入する場合、つい自転車の予算だけを考えがちですが、実はバイク以外にも同時に購入しなければならないモノがたくさんあります。

例えばロードバイクには、ペダルライトベルなどが付いていないことが多いので、これらは別途購入する必要があります。また、ライド前には毎回タイヤに空気を入れなければいけないので空気入れは必要ですし、ヘルメットも必須アイテムといえます。

ライド中にパンクしたときに修理できるよう、替えのタイヤチューブやパンク修理キット、携帯空気入れなどもあった方がいいでしょう。

これらの購入予算として2万円程度は必要になるので、バイク購入時はバイク台+必需品の総額を予算内に収めることが重要です。

ロードバイクの必須アイテムは?

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>> ロードバイクに必要な装備

最新モデルにこだわらないのであれば、型落ちのバイクを安く手に入れることで予算を浮かせる方法もあります。

同じモデルならフルモデルチェンジ直後でなければ、フレームの色やデザインが変わっただけでフレームやコンポーネント、ホイールは同じということも多いので、そういうバイクを探すのもひとつの方法です。

10万円以下のバイク+αといっても、さまざまなバイクがあります。何を選ぼうか悩んだら、自分がどのように使いたいか、何を重視したいかで選ぶと決断しやすいです。

  • 速さ重視 → レーシングロードやエンデュランスロード
  • 快適性重視 → エンデュランスロードやオールロード、グラベルロード
  • オフロードも走りたい → グラベルロードやオールロード
  • 荷物も運びたい → オールロードやグラベルロード※キャリアやバッグなどが取り付けられるかにも注目

気になるバイクは見つかりましたか? この記事を読んだ皆さんが、理想の1台を見つけ、サイクリストの仲間入りするのを楽しみにしています!

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WRITTEN BY浅野真則

自転車専門誌・WEBメディアで活動する自転車ライター。レース志向のガチ勢で、インプレやトレーニング系の記事だけでなく、カメラを担いで自ら被写体になりながら走り、原稿も書く“自作自演”の実走取材も得意。乗りたいバイクが青くないと新品でもわざわざ青く塗り直すほどの青好きで、もみあげの長い風貌から“青ゴルゴ”と呼ばれている。

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