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【2022年最新】初心者向けロードバイクおすすめガイド|相場・選び方・トレンドまで徹底解説!

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ロードバイクの特徴はやっぱり軽さとスピード!

ドロップハンドルの利点って? クロスバイクと何が違うの? 「エアロ」「ディスクブレーキ」「グラベル」最新のトレンドとは?

あらゆる疑問にお答えします!

さらに初めての1台におすすめなモデルもたっぷり紹介。漫画形式でわかりやすく、初めてのロードバイク選びをお手伝いします♪

ロードバイクとは

ロードバイクなら100kmを超えるロングライドも、峠を越えるヒルクライムも。日常では味わえない達成感は最高のご褒美になる。

ロードバイクとは、ドロップハンドルに細いタイヤを有したスポーツサイクル。乗車ポジションは前傾姿勢、自転車の重量もかなり軽いため、とにかくスピードが出せる自転車です。

人力で最も早く走れる乗り物と言われており、「シャーッ」と進む爽快感は一度乗れば虜となる魅力です。

レースに参戦する本格派もいれば、通勤・通学など、普段使いでカジュアルに乗る人も増えてきました。

レースで速さを追い求めるもよし、通勤通学の相棒にするもよし、気の合う仲間とサイクリングでも。幅広い楽しみ方がある。

ロードバイクで生活がここまで変わる、楽しくなる!

ロードバイクの大きな特徴がドロップハンドルです。握る位置によって姿勢が大きく変わり、長く乗っても疲労が溜まりづらく、スピードが出しやすい空気抵抗を抑えた形状になっています。

ドロップハンドルの利点って?目的で選ぶ!ロード or クロスまずはメーカーをチェックする?

ロードバイク選びに必要な3つのコツ

誰しもが最初は初心者。「選び方がわからない」「高い」「専門ショップには入りづらい」「そもそも何を聞けば…?」ベテランロード乗りもみんなここから始まっているはずです。

ロードバイク選びに大切なポイントは3つ! ここからはプロメカニックの石橋さんに聞いていきますよ~

ロードバイクを選ぶ際の3つのポイント。

  1. 用途
  2. フレーム素材
  3. コンポ*のグレード

*)変速機やブレーキ、ギアなどのパーツ群をまとめてコンポーネント(コンポ)と呼ぶ。自転車のフレーム=骨格、コンポ=内臓のイメージ。

これらをベースに、まずは自分の条件を探っていきましょう。

ぼんやりとイメージできましたか?ここからは3つのポイントを具体的に解説していきます。

①【用途】何km走る?

まずはロードバイクでの生活をとことんイメージしてみましょう。必要なスペックがわかります。

■10~20kmのサイクリングや通勤・通学

10~20km程度の通勤・通学、サイクリングに。乗っている時間でいうと大体1時間くらいが目安ですね。

Answer:10万円程度のエントリーモデルでも十分!

エントリーモデルとはいえ、ママチャリと比べると違いは歴然。ロードバイクらしいスピード感に驚くはずです。

子供の時に新しいおもちゃやゲームを買ってもらった時のようなワクワクが止まらないと思います(笑)

■50~100kmのロングライド

50km~100kmのような比較的長距離も走りたいと考えているなら、コンポーネントに注目して選んでいくと良いでしょう。

Answer:シマノ105グレードのコンポをチョイス!

自転車コンポーネントのシェア世界一を誇るジャパニーズメーカー「Shimano」。シマノ105は長距離を視野に入れたポピュラーなコンポーネントです。

飛行機でいうと、ビジネスクラスのイメージ。最高に良い(ファーストクラス)わけではないものの、多くの人からすると十分満足できるレベルでしょう。

■自転車イベントやレースにも興味あり

イベントやレースは順位やタイムを競うことが多々あります。ロードバイクの性能がその結果や達成感を大きく左右します。

Answer:コンポ上位グレード+軽量フレーム

カーボンフレームを選ぶことで、登りが楽になったり、平坦の速度が上がったりなど乗り手に大きなメリットをもたらします。
レースを視野に入れたロードバイクはほとんどがカーボン製です。

②【フレーム素材】クロモリ・アルミ・カーボンの特徴とは

ロードバイクは、フレームの素材によって乗り心地と性能が大きく変化します。
主な素材は「クロモリ」「アルミ」「カーボン」の3つ。

素材メリットデメリット
クロモリ衝撃を吸収しやすく、乗り心地が柔らかい車体が重い
アルミ軽量で安価衝撃を吸収しづらい
カーボン最も軽量かつ衝撃を吸収しやすい高価

クロモリ

クロモリとはクロムモリブテン鋼の略で、言い換えればスチール(鉄)鋼です。強度があり長持ちする素材のため、長らくスポーツ自転車のメイン素材として使われてきました。

  • メリット
    衝撃を吸収しやすく、乗り心地は柔らかい
  • デメリット
    車体が重くなる

アルミやカーボンよりも重量がかさんでしまうため、時代とともに主役の座から離れていきました。

今なお輝くクロモリの魅力を知る。おすすめ25選とともにどうぞ。

アルミ

アルミはクロモリに代わり、自転車フレーム素材の主役を奪った存在です。クロモリよりも軽量かつ錆びにくい素材は、あっという間に各メーカーが採用し定着していきました。

  • メリット
    軽量で安価
  • デメリット
    衝撃を吸収しづらい

ロードバイクのエントリーモデルには欠かせない素材です。

カーボン

そのアルミから主役の座を奪いつつあるカーボン。クロモリやアルミと違って金属ではないため重量が劇的に軽いのが一番のメリット。ただし、高価なので予算は間違いなく上がります! 中には100万円を超えるものも……。

  • メリット
    車体が軽く、衝撃を吸収しやすい
  • デメリット
    とにかく高価

予算が許すならカーボンも選択肢に入ってきますが、予算が10万~20万円であればクロモリかアルミのどちらかを選ぶことになるでしょう。

③【コンポ】グレードを知ろう

「ディレイラー(変速機)、ブレーキや変速のレバー、ギア」など、自転車の主要パーツをまとめてコンポーネント(通称コンポ)と呼びます。

現在、コンポのシェアのほとんどを占めるのはシマノ製のコンポです。

 

コンポにはグレードがあり、上から、

  1. DURA-ACE(デュラエース) ←最上位!
  2. ULTEGRA(アルテグラ)
  3. 105(イチマルゴ)
  4. TIAGRA(ティアグラ)
  5. SORA(ソラ)
  6. CLARIS(クラリス)

という順番になっています。

 

グレードが高くなると何が良いかというと、

  • ギアの段数が増える
  • ブレーキの制動力が高くなる
  • 軽くなる

その結果、長距離・長時間走行がしやすくなったり、疲れの軽減につながるというわけです。

 

このうち105以上は上級モデルの位置づけです。

長距離のライドになればなるほど、体にかかる疲れや負担は蓄積されていきますから、50km以上の距離を頻繁に走るライダーさんには、105以上の上級グレードのコンポをおすすめしたいですね。

購入場所は?

ロードバイク選びは、どこで買うかも重要です。お店の種類によって買えるバイクが全然違います。

  • スポーツ自転車専門店:取り扱っているメーカー・モデル多数のケースが多い。
  • メーカー専門店:取り扱っているメーカーは基本的に1つそのメーカーのモデルは幅広く取り扱っているケースが多い。上の画像はTREK専門店。
  • スポーツ自転車専門ではない自転車屋:ロードバイクの取り扱いがない、取り扱う数が極端に少ないケースも。
  • 量販店:2~3万円のロードバイクもどきの自転車(ルック車)が置いてあることも。
  • 通販:スポーツ自転車初心者には購入後の組み立て・メンテナンスのハードルが高い。

このなかで初心者に人におすすしたいのはスポーツ自転車専門店かメーカー専門店。総合的に安心して購入できると言えます。

スポーツサイクルというのは、買ったあともメンテナンスが必要です。大切な愛車の主治医と思って、長く付き合えるお店を見極めましょう!

お店選びのコツ - 試乗は?サイズはどうする?

ロードバイクの試乗って出来るの……? サイズ選びは?

実際にお店で直接聞くのが一番ですが、そのお店を探さないことには何も始まりませんよね。

スポーツ自転車専門店を選ぶコツ、専門店で実際にインタビューした試乗のこと、サイズ選びのハウツーまで、こちらから確認できます。
→「購入・試乗するお店を探そう

ロードバイクの価格相場って?

価格は10万円前後からスタートし、プロのロードレース選手が使用しているハイエンドのロードバイクは100万円以上するものも珍しくありません。

例えば10万前後のロードバイクはエントリー用に位置づけられるため、アルミフレームのモデルが多いです。ギアやチェーン、ブレーキなどのコンポも価格を抑えたパーツが使用されます。

カーボンフレームを採用したフレームは20万前後から登場し、コンポーネントもグレードアップされる傾向があります。100万円以上するモデルは最高級のカーボンとコンポーネントが組み合わされたモデルとなるわけです。

初心者が陥りがちな「スポーツ自転車もどき」にもご注意を。

ロードバイクの種類&最新トレンドは?

各メーカーのロードバイクのラインナップを見ると、同じロードバイクでもエアロロードグラベルロードなど、いくつか種類があることに気付きます。

この違いはなんなのでしょうか?

実は、ロードバイクの用途によってフレーム形状やスペックがそれぞれ違うのです。

  • kyan軽量レーシングロード:レース向け。軽い素材&深めの前傾姿勢となるジオメトリが特徴
  • エアロロード:「平地をいかにトップスピードで走り抜けるか」に重点を絞ったバイク。空気抵抗を減らす独特なフレーム形状が特徴
  • エンデュランスロード:より遠くへ、より快適に走るためホイールベースは長めで、アップライトな姿勢をとれるフレームが特徴
  • グラベルロード:砂利道などの未舗装路も走れるバイク。35C以上の太めのタイヤを採用しているモデルが多い

そのほかにもシクロクロスバイクフラットバーロードなど、細かく分けると多岐にわたります。

詳しい解説はこちらから。最新のトレンド「ディスクブレーキ」「エアロ」「グラベルロード」「e-bike」も要チェック!

ロードバイクのパーツを一括でチェック!

ロードバイクについて調べ始めると、聞きなれない名称が多くでてきます。ビンディングペダル、ディレイラー、スプロケット……こちらから確認できます↓

ロードバイクという乗り物は踏み込む力を効率的に伝え、より早く、より遠くへ行くことを目的とした自転車です。その為、いわゆるママ...
5分でわかる!ロードバイク主要パーツまとめ - FRAME : フレイム

本格的に走るならビンディングペダル

ペダルにはフラットペダルともう一つ、「ビンディングペダル」があります。ビンディングペダルはスキー板とブーツを固定するビンディングシステムを応用したペダルで、足とペダルが固定される仕組みです。
さらにビンディンペダルを使用するには、それに対応したサイクルシューズも必要になります。

シューズがペダルに固定されることで、フラットペダルよりも漕ぐ方向に力を集中できます。さらに固定されていることで「引き足」と言われる引っ張る力も利用できるため、スピードアップや、疲労の蓄積を抑え長時間こぐことが可能に

レースやロングライドには必須なアイテムです。

ビンディングペダルのメリットや効果、おすすめモデルをチェックしよう

初心者向けおすすめロードバイクをたっぷり集めました

価格、性能、人気を加味して、エントリーユーザー向けのおすすめロードバイクを集めました。

以下5つのカテゴリーに分けてご紹介します。

▽予算にあわせてジャンプできます!

では、早速みていきましょう!

【10万円未満】

まずは10万円未満のモデルから。

10万円以下のエントリーモデルを集めた特集もあわせてチェック!

MIYATA(ミヤタ)| Freedom Plus

カラー:カーキ

日本の匠の技を持つ、130年以上と歴史の長いMIYATAによる最新モデル。フレームは細身のクロモリ製で、オフロードも軽々走破できる650B×1.95の極太タイヤを履いています。フロントシングルでリア外装9段。グラベルロードであるため、もちろんディスクブレーキ(機械式)も完備。なんと言っても、その価格の安さに驚きです。

  • 価格:77,000円(税込)
  • フレーム素材:クロモリ
  • メインコンポーネント:-
  • サイズ:46、50cm
  • カラー:カーキ、クリアブラック

LINK:Freedom Plus|MIYATA CYCLE

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MERIDA(メリダ)|RIDE 80

カラー:GLOSSY BLACK

ワイズロードで完成車を見る

数々のレーシングバイクの開発で培ったアルミ加工技術を採用した、快適な乗り味のエントリーバイク。超扁平ステーによる振動吸収性を高めたフレームを実現しています。コンポーネントに2×8速のシマノ・クラリスを搭載。ワイドレシオのギヤ比と軽量なパーツアッセンブルにより、ロングライドやヒルクライムに楽に挑戦できるでしょう。

  • 価格:99,000円(税込)
  • フレーム素材:アルミ
  • メインコンポーネント:シマノ・クラリス
  • サイズ:44、47、50、52、54cm
  • カラー:Glossy Black、Black×Teal-Blue、Red

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LINK:RIDE 80|MERIDA

NESTO(ネスト)|FALAD PRO

カラー:マットブラック

ネストは “誰もがスポーツサイクルを楽しめる『次のふつう』を目指す” とし、競技スポーツ自転車と一般自転車のどちらにも偏らないその中間的なバイクを展開するブランドです。そこから送り出される本機は9.3kgとクラス最軽量に近いです。また、フレームリヤ部に快適性を向上させる振動吸収機構のフレクサーを採用。ヘッドの剛性を高めコーナリング性能を高める「上下異径ヘッド」など、惜しみなく技術が投入された一台です。

  • 価格:110,000円(税込)
  • フレーム素材:アルミ
  • メインコンポーネント:シマノ・クラリス
  • サイズ:430、465、500mm
  • カラー:マットブラック

LINK: FALAD PRO|NESTO

ANCHOR(アンカー)|RL3 DROP CLARIS MODEL

カラー:ヘイズホワイト

ドロップハンドルの付きのアンカーのロードバイクの中で、最もリーズナブルな価格を実現したのがこのモデル。シマノ・クラリスを搭載しつつ、ハブやBB、ブレーキレバーと細部までシマノ製品で統一されています。加えて、カーボンモノコックのカーボンフォークや、BRIDGESTONE独自の技術「PROFORMAT」によって設計されたフレームはハイエンドモデルと同等の技術で設計・開発されています。上位モデル同様の技術が取り入れられているが故に、ロングライドに適した快適性を誇りながらも、ロードバイクならではのスポーティな走りを楽しめます。

  • 価格:98,000円(税込)
  • フレーム素材:アルミ
  • メインコンポーネント:シマノ・クラリス
  • サイズ:390、440、490、540mm
  • カラー:オーシャンネイビー, ヘイズホワイト, ミッドナイトブラック

LINK:RL3 DROP SORA MODEL|ANCHOR

【10万円〜15万円】

TREK(トレック)|Domane AL 2

カラー: Gloss Mulsanne Blue×Matte Trek Black

ワイズロードで完成車を見る

これからロードバイクに乗り始める人に向けて、快適さを優先させたエントリーモデル。安定性に秀でたエンデュランスジオメトリーで、長距離を乗っても疲れ知らず。独自のIsoSpeedカーボンフォークはドロップアウト(ホイール中心側)へ向かって曲がることで路面の振動を吸収してくれます。フェンダーやラックの取り付け可能なマウントも装備。また、フレーム内蔵センサー「DuoTrap S」はANT+かBluetoothの2つの通信規格に対応しているため、サイクルコンピューターと併用することでライド記録の計測が可能です。

  • 価格:106,700円(税込)
  • フレーム素材:アルミ
  • メインコンポーネント:シマノ・クラリス
  • サイズ:47、50、52、54、56、58cm
  • カラー:Gloss Mulsanne blue×Matte Trek Black、Trek Black×Carbon Smoke

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LINK:Domane AL 2 | TREK

cannondale(キャノンデール)|CAAD Optimo 3

カラー:Highliter

ワイズロードで完成車を見る

比較的廉価なアルミバイクながら、良質な走行性と振動吸収性の高さで走り屋たちに人気のあった「CAAD Optimo」シリーズがフルモデルチェンジ。そのセカンドグレードとなる本機はコンポーネントにシマノ・ソラを搭載しています。またドロップドシートステーを採用し、さらなる振動減衰に助力。快適性とともに激しいライドにも対応します。

  • 価格:148,500円(税込)
  • フレーム素材:アルミ
  • メインコンポーネント:シマノ・ソラ
  • サイズ:44、48、51、54、56、58cm
  • カラー:ハイライター、ブラック

LINK: CAAD Optimo 3|cannondale

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SPECIALIZED(スペシャライズド)|Allez Sport

カラー:グロスブレイズ×ターマックブラック

屈指のアメリカンブランドによる人気シリーズ「アレー」の末弟モデル。軽量性、洗練されたルックス、信頼性、高いパフォーマンスに焦点を合わせ、これまでの基準には収まらないバイクに仕上がっています。新設計のE5アルミ合金フレームにFACTカーボンフォークを採用し、上質なハンドリングとなめらかな乗り心地を味わえるでしょう。

  • 価格:115,500円(税込)
  • フレーム素材:アルミ
  • メインコンポーネント:シマノ・ソラ
  • サイズ:44、49、52、54、56、58、61cm
  • カラー:グロスブレイズ×ターマックブラック、グロス×サテンダヴグレー×ブラック

LINK: ALLEZ SPORT|Specialized ONLINE STORE

FELT(フェルト)|VR60

カラー:グロウグリーン

舗装路からダートを含むアドベンチャーライドまでこなすマルチロード。ハイスピードなトップレースやダウンヒルコースのようなオフロード以外であれば、これ一台ですべてのライディングに対応するでしょう。ブロックタイヤを標準装備して荒れた道でも走破可能。また新形状のシートステーが垂直方向の柔軟性を飛躍的に高め、振動吸収性と路面追従性を獲得しています。

  • 価格:140,800円(税込)
  • フレーム素材:アルミ
  • メインコンポーネント:シマノ・クラリス
  • サイズ:43、47、51、54、56cm
  • カラー:グロウグリーン、ピューター

LINK: VR 60|FELT

MERIDA(メリダ)|SCULTURA 200

カラー:DARK PURPLE

コンポーネントにシマノ・ソラを搭載し、クラス初の巻き取り式シフターを装備したモデル。ディスクブレーキ用フルカーボンフォークを配備し、ケーブル類を内装したクリーンなシルエットが見所です。高品質な塗装と溶接の仕上がりを持つ「これぞメリダならでは!」と言えるオールラウンドなロードバイクとなっています。

  • 価格:146,300円(税込)
  • フレーム素材:アルミ
  • メインコンポーネント:シマノ・ソラ
  • サイズ:44、47、50、52、54cm
  • カラー:DARK PURPLE、CHAMPAGNE

LINK:SCULTURA 200|MERIDA

JAMIS(ジェイミス)|RENEGADE S4

カラー:Desert Storm

ワイズロードで完成車を見る

クロモリフレームのアドベンチャーバイク。コンポーネントにシマノ・ソラを搭載し、ロングライドやツーリングにも役立つ仕様となっています。ディスクブレーキは機械式のTektro製Lyraを採用。ライダーの身長に関係なく均一のパフォーマンスを発揮できるよう設計されたフレームに、さらにタイヤサイズもフレームサイズごとに最適化。日常の通勤&通学からコミューティング、そしてグラベルまでこなす遊び心ある一台。

  • 価格:143,000円(税込)
  • フレーム素材:クロモリ
  • メインコンポーネント:シマノ・ソラ
  • サイズ:44(650b)、48、51、54、56、58、61cm
  • カラー:Desert Storm、Flat Steel

LINK: RENEGADE S4|JAMIS

BIANCHI(ビアンキ)|VIA NIRONE 7

カラー:CK16×Titanium Silver Full Glossy

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爽快で鮮やかなチェレステカラーが好まれているビアンキ。本機は女性にもおすすめできるモデルで、小さいサイズ(41、44)はトップチューブの傾斜が強めで、跨ぎやすいフレーム設計が特徴です。アップライトなポジションがとれ、初心者も軽快に走り出すことができるでしょう。コンポーネントにはシマノ・ソラを搭載。また、シマノ・105を搭載したモデル(192,500円・税込)も用意されています。

  • 価格:147,400円(税込)
  • フレーム素材:アルミ
  • メインコンポーネント:シマノ・ソラ
  • サイズ:41、44、47、50、53、55、57cm
  • カラー:CK16×Titanium Silver Full Glossy、Serial Black×Titanium Silver Full Glossy

LINK:VIA NIRONE 7|BIANCHI

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【15万円〜20万円】

SCOTT(スコット)|SPEEDSTER 20 DISC

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スキー用具をはじめとするスポーツ用品メーカー「SCOTT」の自転車部門が作る「スピードスター」シリーズのセカンドグレード。エンデュランスモデルであるスピードスターは、アップライトなジオメトリーを採用。安定した制動力を発揮するディスクブレーキ仕様で、700×32Cの太いタイヤを装備。その安定性は日々のトレーニング、週末のレースにも気兼ねなく使用できます。

  • 価格:192,500円(税込)
  • フレーム素材:アルミ
  • メインコンポーネント:シマノ・ティアグラ
  • サイズ:XXS/47、XS/49、S/52、M/54、L/56
  • カラー:-

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LINK: SPEEDSTER 20 DISC|SCOTT

Khodaa Bloom(コーダーブルーム)|FARNA DISC TIAGRA

カラー:マットブラック

ワイズロードで完成車を見る

日本人による日本人に合わせた自転車作りを志としているブランドによるモデル。重量剛性比の高いアルミ合金を組み合わせたパイプをトリプルバテッド加工することで、フレームの軽量化を追求しています。また、手作業で溶接部の凹凸を研磨することにより、応力集中の原因となる箇所の急激な肉厚の変化を除去。ホイール部分にはスルーアクスルが採用されており、剛性・強度共に優れた一台となっています。

  • 価格:192,500円(税込)
  • フレーム素材:アルミ
  • メインコンポーネント:シマノ・ティアグラ
  • サイズ:430、465、500mm
  • カラー:マットブラック

LINK:FARNA DISC TIAGRA|Khodaa Bloom

TREK(トレック)|Domane AL 4 Disc

カラーEra White×Carbon Smoke

軽量アルミフレームと、パワフルな油圧式ディスクブレーキが採用されたDomaneシリーズ。中でもローモデルに位置付けられる本機はコンポーネントに信頼性の高いシマノ・ティアグラを搭載して、ハンドリング性が得られるAlphaフレームを採用。アルミながら上位モデルと同一のジオメトリーと、十分なタイヤクリアランスを持っているためワイドなタイヤを履かせることもできます。トラクションをかける必要性のあるグラベルでも、安定性の向上した走りを実現できるスペックとなっています。

  • 価格:199,100円(税込)
  • フレーム素材:アルミ
  • メインコンポーネント:シマノ・ティアグラ
  • サイズ:44、49、52、54、56、58cm
  • カラー:Gloss Trek Black×Matte Trek Black、Gloss Radioactive Red×Matte Black、Era White×Carbon Smoke

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LINK: Domane AL 4 Disc|TREK

KONA(コナ)|ROVE ST

カラー:Gloss Dragonfly w/Nimbus & Charcoal Decals

MTBのジャンルで定評があるブランドによるグラベルロード。そのスチールバイクの走りは、舗装路からトレイルまでマイルドでスムーズな乗り心地を与えてくれるでしょう。タイヤは650×47Cを履き、650bのチューブレスレディリムを装備。コンポーネントはシマノ・ソラを搭載した本機は、ヘッドチューブ下部はボリューミーになっているため荒れた路面でのコントール性を高めます。街中から野山を駆け巡りたい人にぴったりなモデルです。

  • 価格:174,900円(税込)
  • フレーム素材:クロモリ
  • メインコンポーネント:シマノ・ソラ
  • サイズ:48、50、52、54、56cm
  • カラー:Gloss Dragonfly w/Nimbus & Charcoal Decals

LINK:ROVE ST|KONA

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GUSTO(グスト)| COBRA SPORT

カラー:BLK×TEAM Gold

10万円台カーボンロードがここに登場。2022年新モデルの本機フレームデザインは、スプリントやヒルクライムに最適なペダリング効率の良いダイヤモンドジオメタリーを採用しています。コンポーネントはシマノ・105。オーロラ・ナノ・ペインティングによる丁寧な塗装仕上げは、時が経っても色あせることなく所有欲を満たしてくれるでしょう。日本の高級炭素繊維である東レカーボン「T-800」を採用したフルカーボンフレームは、950gと非常に軽量でレースにも即投入できる仕様になっています。

  • 価格:198,000円(税込)
  • フレーム素材:カーボン
  • メインコンポーネント:シマノ・105
  • サイズ:XXS、XS、S、M、L、XL
  • カラー:BLK×Lava Red、BLK×TEAM Gold

LINK:COBRA SPORT|GUSTO

GT(ジーティー)| GRADE ALLOY EXPERT

カラー:ジェイド

アスファルトの舗装路から石畳、ダートまで走破性の高いグラベルモデル。特徴的なのはシートステイとシートチューブを分離した、フローティングステイを備えたトリプルトライアングルフレームです。これにより、さらなる垂直方向の柔軟性を確保。路面状況にかかわらず、一日中サドルの上で快適な時間を過ごせるようになっています。

  • 価格:195,800円(税込)
  • フレーム素材:アルミ
  • メインコンポーネント:シマノ・ティアグラ+GRX400
  • サイズ:44、48、51、55cm
  • カラー:ジェイド

LINK:GRADE ALLOY EXPERT|GT


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【20万円〜25万円】

TREK(トレック)|Émonda ALR 4

カラー:Radioactive Red to Marigold Fade

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軽量ロードバイクシリーズのローエンドモデル。パワフルな油圧式ディスクブレーキ、コンポーネントに信頼性の高いシマノ・ティアグラを搭載して、遥かに高価なカーボンバイクの見た目とハンドリング性が得られるAlphaフレームを採用しています。アルミながら上位モデルと同一のジオメトリーを持ち、その走りに遜色はありません。

  • 価格:218,900円(税込)
  • フレーム素材:アルミ
  • メインコンポーネント:シマノ・ティアグラ
  • サイズ:47、50、52、54、56、58、60、62cm
  • カラー:Lithium Grey、Radioactive Red to Marigold Fade

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LINK:Émonda ALR 4|TREK

FUJI(フジ)|JARI 1.5

カラー:Khaki

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FUJIのグラベルバイク・シリーズの中軸を担う一台。トップチューブ下のショルダーパッドは走行不可能なトレイルに侵入した際、バイクを担いで長い距離を歩くライダーの肩への負担を軽減するもの。特に低く設計されたBBハイトは低重心を実現し、ロングホイールベースと相まって優れた巡航性能を発揮。BBはメンテナンス性の高さ、多くのショップに常備していることを想定された、メカトラブル時の解決のしやすいBSAが選択されています。

  • 価格:214,500円(税込)
  • フレーム素材:アルミ
  • メインコンポーネント:シマノ・ティアグラ
  • サイズ:46、48、52、54、55.5cm
  • カラー:Khaki

LINK: JARI 1.5|FUJI

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CORRATEC(コラテック)|DOLOMITI DISC

カラー:Matte Black×Chrome

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ハイパフォーマンスなアルミロード。油圧式ディスクブレーキを搭載し、コンディションに左右されない制動力を手に入れています。フレームは前方部が大きく扁平してラウンドしながら細くなるトップチューブ、扁平形状のシートステーにより、振動吸収性がとても高く快適。フレームの溶接部に施されているスムースウェルディング加工により、カーボンフレームのような非常に滑らかな仕上がりとなっています。

  • 価格:205,000円(税込)
  • フレーム素材:アルミ
  • メインコンポーネント:シマノ・105
  • サイズ:42、46、48、51、54cm
  • カラー:Matte Black×Chrome、Navy×Chrome

LINK: DOLOMITI DISC|corratec

RIDLEY(リドレー)|Fenix SLA Disc

カラー:Bordeaux Red

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快適性を求めたエンデュランスバイクとして、上位機種「Fenix SL Disc」の血統を受け継いだモデル。耐久性に勝る6061アルミを採用し、トリプルバテッド加工することで強度と軽さの両立を実現しています。ダイヤモンドシェイプのダウンチューブはテーパー形状で、適所に必要な剛性を与えています。振動吸収性に優れたストレート形状のフルカーボンフォークは、クイックなハンドリングが可能。

  • 価格:242,000円(税込)
  • フレーム素材:アルミ
  • メインコンポーネント:シマノ・ティアグラ
  • サイズ:XXS、XS、S、M
  • カラー:Black-Grey、Anthracite、Bordeaux Red

LINK:Fenix SLA Disc|RIDLEY

【26万円以上】

CANYON(キャニオン)|Ultimate CF SL 8

カラー:Stealth

代理店を通さず、直接ユーザーに販売することにより低価格を実現するドイツのキャニオン。配送/梱包料金は別にかかりますが、それでも抜群のコストパフォーマンスを誇ります。本機はこの価格帯にしては驚きのフルカーボンフレームかつ、シマノ・アルテグラを搭載。ディスクブレーキでないことが残念ですが、バイク重量(平均)は、7.02kgとライダーの意のままに操れるマシンとして注目です。

  • 価格:279,000円(税込)
  • フレーム素材:カーボン
  • メインコンポーネント:シマノ・アルテグラ
  • サイズ:2XS、XS、S、M、L、XL、2XL
  • カラー:Stealth、Light Blue

LINK: Ultimate CF SL 8|CANYON

cannondale(キャノンデール)SuperSix EVO Carbon Disc 105

カラー:Bio Lime

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エアロチューブシェイプを採用し、フレーム&パーツをトータルにエンジニアリングしたことで高速域での強さを発揮します。コンポーネントにシマノ・105とディスクブレーキを搭載。カラーは画像のBio LimeのほかBlack Pearl、Alpineの3色展開で、いずれも旬なカラーリングが魅力です。「30万円前後でカーボンフレームとディスクブレーキ、それにデザイン性までが必須!」という人にはとっておきの一台。

  • 価格:352,000円(税込)
  • フレーム素材:カーボン
  • メインコンポーネント:シマノ・105
  • サイズ:44、48、51、54、56、58
  • カラー: Bio Lime、Black Pearl、Alpine

LINK: SuperSix EVO Carbon Disc 105|cannondale

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PINARELLO(ピナレロ)|RAZHA

カラー:A354/BLACK MATT

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イタリアのレーシングバイクブランドのピナレロ。左右非対称のフレームで知られ、「DOGMA」や「PRINCE」といった名機を送り出しています。本機はそのアシンメトリック・デザインによる、同社としては比較的廉価なモデル。1”1/8-1”1/2 ONDAフロントフォーク&テーパーヘッドセットが、ブレーキ制動時に最大の剛性と安心感を提供します。

  • 価格:297,000円(税込)
  • フレーム素材:カーボン
  • メインコンポーネント:シマノ・105
  • サイズ:44SL、46SL、50、51、53、54、55、56、57.5
  • カラー:A354/BLACK MATT、B354/ANTWERP BLUE

LINK: RAZHA|PINARELLO

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FUJI(フジ)|FOREAL

カラー:Matte Silver

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伝統的なスチールパイプメーカー「コロンバス」のCRONOSチューブを採用した、現代版クロモリシリアスレーサー。カーボン全盛の時代の中で「今でもクロモリで戦いたい」というライダーにおすすめです。高剛性ホイールに対応するフルカーボンフォークを装備。コンポーネントはシマノ・105、油圧式ディスクブレーキを搭載しています。

  • 価格:327,800円(税込)
  • フレーム素材:クロモリ
  • メインコンポーネント:シマノ・105
  • サイズ:47、50cm
  • カラー:Matte Silver

LINK: FOREAL|FUJI

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Willer TRIESTINA(ウィリエール・トリエスティーナ)|GranTurismoR Team

カラー:レッド

電動変速にも対応したカーボンフレームのレーシングバイク。フルカーボンフレームながら、30万円を切る価格でアルテグラを搭載したモデルがラインナップされています。コンポーネントはシマノ・アルテグラと105の2種類あり、105バージョンであれば価格は25万円を下回ります(税込24万7500円)。2022年モデルよりXXSサイズが復活し、より小柄なライダーにも合わせたサイズ展開となりました。また、GranTurismoR Teamシリーズはディスクブレーキ専用のモデルも展開しています。

  • 価格:291,500円(税込)
  • フレーム素材:カーボン
  • メインコンポーネント:シマノ・アルテグラ
  • サイズ:XXS、XS、S、M、L、XL
  • カラー:レッド、マットブラック×シルバー

LINK:GranTurismoR Team|Wilier TRIESTINA

BMC(ビーエムシー)|Teammachine ALR TWO 2022

カラー:Metallic Silver & Black

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フランス籍のUCIワールドツアーチーム「AG2R CITROËN TEAM」に機材供給を行うBMCのアルミモデル。スムーズウェルド溶接や各サイズごとにチューブ設計され、バランスの取れた剛性と軽量性があるため、アルミならではの重さを感じさせない走りを実現。D-Shapeカーボンシートポストが余計なパーツをそぎ落とすことで軽量化。3世代目のSLRシリーズ用に開発されたカーボンフォークは、優れた乗り心地と操縦性を提供してくれるでしょう。

  • 価格:313,500円(税込)
  • フレーム素材:アルミ
  • メインコンポ―ネント:シマノ・105
  • サイズ:47,51,54,57cm
  • カラー:Metallic Silver & Black

LINK:Teammachine ALR TWO 2022|BMC

Liv(リブ)|LANGMA ADVANCED 2 DISC QOM

カラー:カメレオンパープル

GIANTが企画から開発・デザインにわたって女性のために考えられたブランド「Liv」。様々なレースでの実績を誇るオールラウンドカーボンロード「ランマ」が新しくなりました。女性アスリートとの共同開発のため、まさに女性のためのバイク。女性でも握りやすいコンパクトなSTIレバーとディスクブレーキが、バイク操作性を高めます。「QOM」は、フロント50-34T、リア11-34Tと初めてのロードバイクに最適なギア比を採用。ラインナップされているカラーのうち「カメレオンパープル」は見る角度で色が変化する特殊ペイントが施されており、注目を集める1色です。

  • 価格:352,000円(税込)
  • フレーム素材:カーボン
  • メインコンポーネント:シマノ・105
  • サイズ:390(XXS)、420(XS)、450(S)mm
  • カラー:ユニコーンホワイト、カメレオンパープル

LINK:LANGMA ADVANCED 2 DISC QOM|Liv

 


以上、エントリーモデルを中心にご紹介しました。どれも魅力的なロードバイクだと思います。ロードバイクは走ることを楽しむアイテムですが、新しいバイクを選ぶのも楽しい時間ですよね。

エントリーモデルを厳選し、より細かく紹介しているこちらの記事も要チェック!

→「【10万円以下】ロードバイクおすすめ20台+α!初めての1台に

ロードバイクって高い……どうしよう?

ロードバイク欲しい! 欲しいけど……高い!

私が最初にロードバイクを買った時もかなり高いと思いました、よくわかります。
そんな方に、参考にしてほしい情報をいくつかお伝えします。

ロードバイクローン / 分割払い

ロードバイクローン、聞いたことのない方も多いと思います。これはロードバイクを買う人向けのローンで、お金を借りて毎月返済するかたちでロードバイクを購入できます。

いきなり全額払うのが難しい、ただ毎月しっかり返済できる方であれば利用する価値があります。

もちろん、ご利用は計画にお願いしますね!

それ以外にも、自転車店で分割払いが対応しているお店もありので、まずは近くの自転車屋さんを調べてみると良いでしょう。

型落ちモデルで割引を狙う

ロードバイクの賢い購入の仕方のひとつに、型落ちやアウトレットのモデルを選ぶことです。
あるロードバイクがカラー変更や仕様変更され新たにがリリースされると、今までのモデルは型落ち扱いになります。

型落ちモデルは定価よりも安くされることが多く、そこが狙い目なのです。

デメリットとしては、最新の素材や部品ではないことが多い点があげられます。

旧モデルをまとめた記事をどうぞ。

>> 2021年モデル一覧

>> 2020年モデル一覧

>> 2019年モデル一覧

>> 2018年モデル一覧

ロードバイクにまつわる素朴な疑問 Q&A

初心者ならみんな気になる素朴な疑問を石橋さんに聞いてみました!

ロードバイクを買うぞ! 自転車店ではまず何を聞けばいいんですか?

「この記事でお伝えしたように、ロードバイクの用途から相談すると良いでしょう。フレーム素材やコンポの相談、そしてもし気になっているモデルがあれば「◯◯というモデルが気になっています」とストレートに言っても良いと思います」

ロードバイクと一緒に揃えておきたいアイテムは?

ヘルメットグローブカギライトは最低限そろえておきましょう」

→「ロードバイクに必要な装備

ロードバイクに乗るときの服装は? 何を着ればよいですか?

「ロードバイク向けのサイクルウェアが理想です。下はパッド付きのパンツ(ビブショーツ)をおすすめします。

通勤、通学の場合は吸汗速乾性のあるアウトドアウェアやカジュアルウェアが良いと思います」

>> 初心者に向けたサイクルウェアの解説記事はこちらから

→「サイクリングウェア徹底解説|ロードバイク初心者必見!自転車にピッタリの服装とは

鍵はどうかければ良いですか?

「フレームの三角形の部分とフロントホイールに通すのが良いです。地球ロックと言って動かないモノとつなげると安心です。

ただし街中で施錠する場合は、駐輪場でない限り放置自転車扱いになるので注意が必要です」

買ったあと、ロードバイクの置き場所は?

自宅の室内がベストです。

自宅内が無理な場合、マンション等で、住民のみしか立ち入れない駐輪場があれば理想ですね」

メンテナンスはどうすればよいですか?

「購入したショップに任せられると安心ですが、注油くらいは覚えておきたいですね。スタッフにコツを教わってみると良いでしょう。

パンク修理など、お店で講習会を開いてくれていることもあります」

さいごに

ロードバイクの楽しさをぜひ味わってほしいです! じっくり選んで楽しいロードバイク生活をスタートさせてくださいね。

>> 最新モデルを値段別に紹介した記事もチェック

B!

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