2016年版!買って後悔しないおすすめクロスバイク15選


(2016/10/4追記)
現在は2017年モデルが最新です。2017年モデルのクロスバイクはこちらにまとめてありますので、こちらの記事をご覧ください。

クロスバイク購入前後で知っておきたいことについてはこちらをご覧ください。

シティサイクルに代表されるママチャリは便利で、手軽に活用できる素晴らしいアイテムなのですが、坂道が辛いと感じたり、もっと楽に漕げたら良いのになと考えたことありませんか。

そんな方にこそオススメしたいのがクロスバイクです!ママチャリ卒業後のはじめてのスポーツタイプとして、おすすめできる自転車です。

ロードバイクをはじめとする他のスポーツサイクルよりもカジュアルに乗れるため、誰でも始めやすい敷居の低さが嬉しいですね。しかしその種類も沢山あり「どれを選べばいいの!」と迷われてしまうことも多いかと思います。2~3万円で販売されているものにはパッと見クロスバイクなのですが、性能が伴っていない「ルック車」と呼ばれるものもあり、実は選ぶ際に注意が必要です。

そこで今回は筆者が厳選した15台の2016年モデルをご紹介いたします。デザインやカラーの面からも気になったモデルを見つけてみましょう。

1.迷ったらこれ! – ESCAPE R3

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(出典:GIANT)

ローリスク・ハイリターンで定評のあるGIANT(ジャイアント)。

台湾生まれのこのメーカーはその立地を生かした低価格戦略で自転車界のトップの一角へ君臨しました。

コストパフォーマンスの高い車体設計は初めてスポーツサイクルを購入される方にとって非常に心強い味方であり、こちらの[ESCAPE R3]はそのDNAをしっかりと受け継いでいます。

MTB寄りの設計になっているこちらのクロスバイクですが総重量を10kgまで落とし込んでいるため、同価格帯のモデル類ではかなり軽い部類に分けられるでしょう。

そのため取り回しやすく、慣れないビギナーさんでも安心。路面からの強い跳ね返りを抑える振動吸収性も中々のもので多少のロングライドでも疲れにくい印象を受けます。

ブレーキも制動性の高いVブレーキを採用しているので“もし”の時でも安心ですね。

ちなみに、このGIANTのサブブランドLiv(リヴ)ではこちらのバイクの女性モデルである[ESCAPE R3 W]もラインナップに加えられています。
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(出典:GIANT>Liv)

身長が小さめの方ですと店頭で一番小さいサイズに試乗してもまだ大きいという苦労があるかもしれません。こちらは140cmから乗車可能のXXSサイズが用意されているので安心ですね。
(参考価格:55,000円)

2.速さを求めたいのなら – ESCAPE RX 1

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(出典:GIANT)

ブレーキはマウンテンバイクの初心者向けエントリーモデルでよく使われる[SHIMANO ALIVIO(アリビオ)]が採用されていますが、その他のパーツ類はロードバイクで用いられる[SHIMANO TIAGRA(ティアグラ)]を組み込んでいる[ESCAPE RX 1]。

上記の[ESCAPE R3]よりも全体的にロードバイクへ近い設計となっており、今まで経験したことのない速さを体感できるはずです。多少値段が張るモデルですがその分設計も入念に吟味されています。

他モデルよりも高品質なアルミ素材を贅沢に使用したフレームはペダルを強く踏み込んだ際の力にも負けずしっかりとした反応を返してくれることでしょう。

ペダルを回せば回すほど前へと進んでいく気持ちよさはやみつきになるはずです。
(参考価格:100,000円)

3.街中でのストップ&ゴーを楽に – CROSSWAY BREEZE TFS 200-MD

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(出典:MERIDA)

せっかく速度が上がって快適に走り始めたと思ったら赤信号…再び漕ぎ出すときはペダルが重い…。そんな経験はありませんか?

その悩みをMERIDA(メリダ)は解決してくれます。シティライドを前提とした設計で、カジュアルに乗りこなすことが出来る[CROSSWAY BREEZE TFS 200-MD]。

スポーツタイプの28cのタイヤを装着し、安定性を高めながらも転がり抵抗を計算に入れたフレームとの相性は抜群。そのため、漕ぎ出しも楽に行えます。

また通常スポーツサイクルはペダルの回転をチェーンへ伝えるチェーンリングがむき出しになっていることが多く、これだとズボンの裾が巻き込まれたり汚れたりすることがあります。

しかしこのモデルはチェーンリングガードと呼ばれる蓋のようなパーツが最初から装着されているので油による裾汚れを防ぐことが出来ます。

服装を気にせず乗ることができるのは大きな魅力です。ちょっとしたお出かけや通勤・通学にはもってこいではないでしょうか。
(参考価格:63,900円)

4.圧倒的なコストパフォーマンス – GRAN SPEED 100-MD

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(出典:MERIDA)

MERIDAの他のロードバイクと同じくフレームの内部にブレーキ・シフトのワイヤーを通すことによって見た目をすっきりさせ、洗練された印象をもたらす[GRAN SPEED 100-MD]。

ブレーキ系統もディスクブレーキと呼ばれるブレーキのシステムを採用しているのも嬉しい点です。一般的にクロスバイクに装備されているブレーキは一度水に濡れてしまうと本来の力が発揮できなくなってしまう摩擦式のVブレーキやキャリパーブレーキなのですが、ディスクブレーキはそうした悪天候などの条件に全く影響を受けない為急なゲリラ雷雨でも安心してブレーキがかけられます。

フレームの素材に着目してみても、MERIDA最高峰のアルミ素材である“6066”を惜しみなく投入しているため、ライダーの走りに寄り添う一体感を実現しています。

長年大手ロードメーカーPINARELLO(ピナレロ)等のOEM(他社製品のフレームを受注・生産すること)を行っていたメーカーなので、高い技術力を持っています。

確かな信頼が惜しみなくつぎ込まれながらも低価格。コストパフォーマンスを求めるのであればこの一台で決まりでしょう。
(参考価格:82,900円)

5.スポーツサイクルがどんなものか体感したいなら – LGS-CHASSE

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(出典:LOUIS GARNEAU)

いわゆる「お洒落な自転車」メーカーとして認知されているLOUIS GARNEAU(ルイガノ)。

もちろん見た目だけではありません。普段使いはもちろんのこと、ちょっとした遠出でも十分その性能を発揮してくれるでしょう。前輪とフレームを繋ぐフロントフォークは直線状に接続され、きびきびとしたハンドリングをサポートしてくれます。

細めの道や人を避ける時などには重宝しそうですね。またキャリア取り付け用のダボ穴と呼ばれる穴が標準で搭載されています。ここにキャリアを取り付けることでバッグなど背中に背負えないような荷物を積むことができます。旅のような場面で重宝しそうです。
(参考価格:57,240円)

6.クラシカルな見た目 – LGS-LCF

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(出典:LOUIS GARNEAU)

伝統的なクロモリを素材としたフレームで、クラシカルなビジュアルが好印象の[LGS-LCF]。

独自のしなやかさは不快な振動を吸収し、ライダーの負担を軽減します。コンポーネントもエントリーグレードであるSHIMANO SORAを採用しているため信頼性が高く、快適な変速を約束してくれることでしょう。

25cのタイヤは転がり抵抗が低く、一度スピードに乗ってしまえばそうそう速度が落ちることはありません。

走りとビジュアルを両立させた貴重なモデルですので、まずは見た目から導入したい方にとってはありがたいですね。
(参考価格:91,800円)

7.反応の速さを体感 – ROMA 2

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(出典:Bianchi)

自転車業界では最も古い歴史を持つBianchi(ビアンキ)。

その風格から”王者”と呼ばれるこのメーカーは、歴史から培った技術でカーボンやクロモリ、アルミまで素材に対して驚くほど最高のパフォーマンスを引き出す事に長けています。

そんなBianchiが世に送り出したモデルの一つである[ROMA 2]。

その構造はロードバイクに非常によく似通っており、初めてスポーツサイクルへ乗る方はもちろん今まで本格的な自転車を所有されていた方でも「おっ!」と感じるような非常にパフォーマンスの高い一台となっています。

フルアルミフレームから生み出される硬さは踏み込みに対してガツンと対応し、なおかつその力を逃す事なくフラットバーで安定したライン取りが可能です。

そのためクロスバイクにしてはかなりの前傾姿勢となり振動吸収の面でもロングライドへ適さないのが欠点ですが、とにかく「街乗りでもスピードが欲しい」といった方には最適なバイクではないでしょうか。
(参考価格:90,000円)

8.伝統を直に感じる – CHIELO

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(出典:Bianchi)

これまでBianchiは様々なタイプの自転車を発表してきました。ロードバイクに始まり、MTBやミニベロ、折りたたみ自転車。どれも素晴らしい製品ばかりですが街乗りに特化したものと考えるのであればこの[CHIELO]は欠かせないでしょう。

フロントにサスペンションを搭載しているため少しくらいの段差や障害では全く問題ありません。ほとんどの不快な振動を吸収してくれるため疲れにくく、走りそのものを楽しむことができるでしょう。
(参考価格:68,000円)

9.自分の進みたい道へ – CAMALEONTE 5 ALU / CARBON SORA

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(出典:Bianchi)

アルミとカーボンの複合フレームである[CAMALEONTE 5 ALU / CARBON SORA]は振動吸収性に優れ、かつ軽量高剛性といった非の打ち所のないモデルです。

フロントには3段変速のトリプルチェーンリングのコンポーネント”SHIMANO SORA”を採用しているためビギナーさんや脚力に自信がない方でも安心。

かつタイヤは28Cの少し太めのものを搭載しているので多少の悪路でもスイスイ進むことができます。自分で道を切り開いていくような冒険心に満ち溢れた方へお勧めしたい一台です。(参考価格:135,000円)

10.野外でフィットネス – QUICK 5

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(出典:cannondale)

手軽に運動をしてみたい。もしくは運動性能だけあれば充分。そういった方にお勧めしたいのがこの[QUICK 5]です。

アメリカ生まれのcannondale(キャノンデール)社が世に送り出したこちらのモデルは、肥満大国アメリカよろしく、自転車で運動をするにはうってつけです。

この価格帯では良質なアルミ素材をフレームへ使用しているため軽量かつ高剛性を実現。久しぶりに身体を動かされる方でも快適に走行できるようにSHIMANO”ALTUS”のコンポーネントを使用。

ペダルは回しやすく、高低差のある道路でも難なく走破するスポーできるでしょう。(参考価格:60,000円)

11.ロードバイクに匹敵する快走感 – CAAD 8 FRAT BAR 1

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(出典:cannondale)

cannondaleのロードバイクラインナップの一つである[CAAD]シリーズ。そのドロップハンドルをフラットバーへ置き換えたものが[CAAD 8 FRAT BAR 1]です。

ロードバイク[CAAD 8]譲りの軽量で硬めのフレームはそのままに、自転車初心者さんでも取っつきやすいフラットバーは徹底的にハンドリングをサポートしてくれるでしょう。

元々巡行性に優れているためロングライドの際は直進安定性を大きく感じ取れるはずです。

街中の細々した道ではフラットバーが活躍し、長距離ではそのフレームがあなたの走りをアシスト。

最早「ロードバイクとMTBの間の子」という概念よりも「ロードバイクとクロスバイクの間の子」と言った方が相応しく感じるほどです。(参考価格:100,000円)

12.毎日の移動をジムに変える – ALLANT

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(出典:TREK)

見た目はさきほどまでのクロスバイクとほぼ同じ。しかしこの自転車には面白い機能が付いているのです。これは「専属のトレーニングアドバイザー」がいるクロスバイクなのです。

どういうことか解説すると、フレームへDuoTrap Sセンサーと呼ばれるセンサーを装着することによってスマートフォンを用いた走行距離や消費カロリーなどのトラッキングが可能になっているハイテクな自転車なのです。

通勤・通学がフィットネスジムへ早変わり。あなたの健康意識は高まるばかりでしょう。

また対パンクへ優れたBONTRAGER(ボントレガー)製Hard-Caseを標準で採用しているのに加え、全天候で効力を発揮するディスクブレーキを搭載。

いつまでも活力溢れる若々しい肉体を維持したいのであれば、是非とも候補に入れた方が良い一台です。
(参考価格:95,000円)

13.GIOSブルーが美しい – AMPIO

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(出典:GIOS)

シンプルイズベストの理念を貫くGIOS(ジオス)特徴はなんと言ってもビジュアル面でしょう。

GIOSブルーとシルバーで統一されたパーツ類のコントラストは美しく、根強いファンが多く存在します。そんなGIOSの造るクロスバイクが素晴らしくないわけがありません。

クロモリフレーム独特の柔さは振動吸収性に優れており、さらに2016モデルからはフロントフォークがカーボンに変更されるなど、よりパフォーマンスの高い設計へと進化しています。

SHIMANOの”TIAGRA”コンポーネントと軽量ホイールが装備されたより、ハンドリング性能も向上。+αとして小柄なライダー向けの650サイズもリリースされる点も嬉しいですね。
(参考価格:83,000円)

14.ハデにキメる- CARPE 10

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(出典:ORBEA)

緩やかに婉曲しているトップチューブや標準で取り付けられているホイールの鮮やかさが目に止まる[CARPE 10]。

ビジュアル面だけではなく機能性ももちろん充実しており、全天候で使えるディスクブレーキは軽いタッチで確実な制動性を発揮してくれるので安心です。
(参考価格:88,000円)

15.ゆったりとした休日を過ごす – BISCOTTI

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(出典:COLNAGO)

無駄な装飾を一切省いた大人のためのクロスバイク。それが[BISCOTTI]です。特筆すべきは搭載されているVブレーキの強度を調整できるパワーモジュレーターが装着されているということ。

初めてMTBコンポーネント系のスポーツバイクに乗られる方はそのブレーキの利きの強さに驚かれることも多いかもしれませんが、こちらのモジュールさえあればそちらも抑えることができます。

見た目よし、機能性よし。落ち着いた雰囲気のモデルですのでゆったりと休日を過ごしたい方にぴったりではないでしょうか。
(参考価格:99,000円)

スポーツサイクルの購入にあたって注意しておきたいこと

自分が一番ほしいモデルが決まったら、まずはサイクルショップへ赴きましょう。ロードバイクに代表されるスポーツサイクルは身体のフィッティングが非常に重要です。

手の長さや股下、身長などで入念にサイズを決定していくので少々手間はかかってしまいますが、身体にぴったりと合った一台と出会うことができれば、長い間付き合っていくことができるはずです。あなたが相棒と呼べるような、あなたにぴったりの最高のモデルが見つかることを祈っています。

また自転車購入時は鍵やヘルメット、グローブなどあなたとあなたの自転車を守るアイテムもぜひ一緒に手に入れてください。

(TOP画像出典:MERIDA)


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Written by onzk

毎日往復50kmを通学する学生サイクリスト。ホームセンターに売られていたノーブランドのクロスバイクをドロップハンドルへ改造した事からロードバイクに目覚め、現在はSCULTURA 400を所有。冬にはスキーを嗜む。