ヤマハPAS Crewの特徴とは?おすすめモデルやQ&Aも徹底解説

子供乗せ電動アシスト自転車としてママからの信頼が厚い「ヤマハ」。子供の安全とママが快適に乗ることの両方を叶えてくれると人気です。

今回は、ヤマハの子供乗せ電動アシスト自転車の中から、ママはもちろんパパが乗ってもかっこいい「PAS Crew(パス クルー)」をご紹介したいと思います。PAS Crew(パス クルー)の特徴やおすすめのモデル、Q&Aなど、これから購入を考えているファミリーへお役に立てる情報をお届けします。

PAS Crew(パス クルー)の特徴

PAS Crew(パス クルー)

PAS Crew(パス クルー)は、ヤマハが2019年から展開する子供乗せ電動アシスト自転車のシリーズ。2021年モデルは3月に発売予定です。他のシリーズにはないパス クルーの特徴をご紹介します。

夫婦で共用しやすい!24インチサイズ

夫婦で共用しやすい!24インチサイズ

パス クルーの最大の特徴とも言えるのが「パパにもフィットする」「夫婦で共有できる」ということ。パス クルーは小柄なママも身長が高めのパパ&ママ、身長差のあるパパ&ママも乗りやすい24インチです。

実は、子供乗せ電動アシスト自転車で保育園や幼稚園へ送り迎えしているパパは意外と多く、パパの身長に合っていないものもよく見かけます。
子供乗せ電動アシスト自転車は、小柄なママも扱いやすい20インチが主流。使用頻度が高いのは圧倒的にママなので、購入する際はママの意見が優先されやすいとはいえ、実際にはパパが乗る出番も多いということを、街の電動自転車事情を見て感じます。

楽な姿勢で乗れるクルーザーハンドル
楽な姿勢で乗れるクルーザーハンドル

パス クルーはゆったり乗れるクルーザータイプのハンドル形状、男性にも使いやすいユニセックスデザイン。パパが乗ってもおしゃれに見えます。パパと送り迎えを共有する予定のご夫婦やパパと子供がお出かけする機会もあるご家庭には特におすすめです。

抱きしめるような安心感!リヤチャイルドシート標準装備

ヘッドレストは頭部を側面までしっかり包み込む形状
ヘッドレストは頭部を側面までしっかり包み込む形状

パス クルーは、後ろ乗せタイプのチャイルドシートが標準装備されています。後ろ乗せの場合、ママの大きな不安は子供が見えないことです。ベルトをしているものの子供が視界に入っていないと「ちゃんと乗っているかな」と不安になるママは多いもの。
パス クルーの「ヘッドレスト付グランディアリヤチャイルドシート」なら安心!頭部を270°包み込むヘッドレストが、もしも転倒してしまった場合にも頭を守ってくれます。さらにヘッドレスト内部にはヘルメットに使われる衝撃吸収材を使用しているのも高ポイント。

その他にも

  • 調整可能なヘッドレスト
  • 簡単ワンタッチ自動巻き取り式シートベルト
  • 自立式バックル
  • 折りたたみ機能

など便利な機能が満載で、後ろ乗せに不安なママも安心して子供を乗せられます。

【調整可能なヘッドレスト】

調整可能なヘッドレスト

【簡単ワンタッチ自動巻き取り式シートベルト】

背面レバーを引くと縮まるので長さ調整が楽にできる

【自立式バックル】

ベルト止め部分が自立しているから子供を乗せやすい
ベルト止め部分が自立しているから子供を乗せやすい

【折りたたみ機能】

2段式の駐輪場にも対応できる折りたたみ式
2段式の駐輪場にも対応できる折りたたみ式

特に私が素敵だなと思った機能は「自立式バックル」。子供乗せ電動アシスト自転車はベルトを留めるバックルが自立していないものも多く、子供を乗せてからバックルをする際に子供がバックルをお尻で踏んでしまって、手こずることがあります。
朝の急いでいる時間にシートベルトで手こずるとイライラしてしまいますよね。自立式バックルなら、ストレスなくスムーズにシートベストができて、朝から不機嫌になることもなくなります。

子乗せ卒業後も長く使える!

子乗せ卒業後も長く使える!
子乗せ卒業後も長く使える!

ヤマハPAS Crew(パス クルー)は、チャイルドシートを外せばスタイリッシュな電動アシスト自転車そのもの。色もおしゃれなので、子供乗せを卒業しても長く使えるロングライフが魅力です。

プレミアム感あり!デザイン性と便利さを両立

木目調底板付きバスケット 革巻き風のグリップ

木目調底板付きバスケットやサドルとお揃いの革巻き風のグリップなどクラシカルな印象のパーツがプレミアム感を演出してくれます。街でもおしゃれな印象の自転車に映るはずです。

私の周りのママ達は機能性を重視するので、「子供の安全が第一」「できるだけ楽に快適に乗りたい」という人がほとんどです。そんな中でおしゃれなデザインやタイヤが改良されている子供乗せ電動アシスト自転車を見るとセンスがいいなと感じます。

もちろん、便利機能も充実。子供を乗せながら走行するママ達のストレスを軽減してくれます。

  • スタンド立てもスムーズ
    らくらく幅広かるっこスタンド
  • スタンド連動式ハンドルストッパー
    スタンドをかけるとハンドルがロックされるので乗せ降ろしのときも安心
    スタンドをかけるとハンドルがロックされるので乗せ降ろしのときも安心
  • 施錠の楽なリヤサークル錠
    鍵穴が上向きなので施錠しやすい
    鍵穴が上向きなので施錠しやすい
  • ボタンひとつで電源ボタンをロックできる液晶5ファンクションメーター
    機能表示ボタンの長押しで電源ボタンをロックできる
    機能表示ボタンの長押しで電源ボタンをロックできる

スタンドを立てる時は子供を乗せながら立てるため、不安定になりがちです。らくらく幅広かるっこスタンドやスタンド連動式ハンドルストッパーは、安定感抜群。駐輪がスムーズになり、ふらついて転倒するのを防いでくれます。

漕ぎ出しがなめらか!スマートパワーアシスト

漕ぎ出しがなめらか!スマートパワーアシスト

電動アシスト自転車は漕ぎ出しのスピードが早く、サイクルショップでは注意点として「発車に勢いがあるので気をつけてください」と言われることがよくあります。
ヤマハのパス クルーは漕ぎ出しがなめらかなのにパワフル!坂道になれば自動でアシストが切り替わる「スマートパワーアシスト」を採用しています。

自然な漕ぎ心地を実現するための技術がトリプルセンサーシステム。ペダルを踏み込む力、走行中の車速、ペダルを回す速さを3つのセンサーで感知して、坂道はもちろん平坦な道もスムーズに走れます。

走行シーンに応じてアシストパワーが持続するので、漕ぎ出しも走行中も頑張らなくていい!坂道が多い地域に住んでいるママたちの「子供を乗せて坂道はきつい」「坂道でも平坦でも変わらず楽に走行したい」という悩みを解消してくれますよ。

通常の電動アシスト自転車は、坂道前でいいタイミングを見てアシストを切り替えなければなりません。そこでスピードが出ているとアシスト切り替えに気を取られてしまって危険。自動でアシストが切り替えられると、走行に集中できて安心です。

坂道ラクラク!最高のアシストレベル

パス クルーは、ヤマハPASシリーズ最高のアシストレベル6。急な坂道もラクラク走行できます。子供乗せは平坦な道でもパワーがいるうえ、坂道となるとさらにパワーが必要です。なだらかな坂もあれば急な坂もある地域では、坂道のシーンに合わせたアシストレベルで安全に走行できます。

安定性の高い幅広タイヤ

安定性の高い幅広タイヤ

安定性の高い幅広のファットタイヤは、ヤマハの子供乗せ電動アシスト自転車共通の特徴。タイヤが太く幅広だと、ちょっとした段差も安定して乗り越えられるので子供を乗せていても安心です。

細いタイヤは段差や砂混じりの道に弱く、子供を乗せているとさらに危険は高くなります。安定性の高い幅広タイヤは購入時にチェックしておきたいポイントのひとつです。

幼児2人同乗(3人乗り)対応

幼児2人同乗(3人乗り)対応

パス クルーは標準装備のリヤチャイルドシートに加え、前乗せのチャイルドシートを後付けすることができます。子供が2人乗るとずっしり重量が増し、走行だけでなくスタンド立てにもさらなるパワーが必要です。スタンド立てがしやすい「らくらく幅広かるっこスタンド」のパス クルーなら安心。最高アシストレベルで3人乗りでも安定感があり、スマートパワーアシストで軽快に走行できることもおすすめポイントです。

PAS Crew(パス クルー)のスペック

PAS Crew(パス クルー)
マットアンバー2(ツヤ消しカラー)
  • 価格:税込168,300円
  • タイヤサイズ:24×2.0HE
  • 車両重量:35.4kg
  • バッテリー容量:15.4Ah
  • 一充電走行距離:オートエコモードプラス78km、スマートパワーモード60km、強モード56km
  • 充電時間:約4時間
  • 適応身長の目安:145cm
  • カラー:マットアンバー2(ツヤ消しカラー)、マットブラック(ツヤ消しカラー)、パウダーブルー(ツヤ消しカラー)

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PAS Crew Disney edition(パス クルー ディズニーエディション)

PAS Crew Disney edition(パス クルー ディズニーエディション)

2019年から登場したディズニーデザインモデルの電動アシスト自転車。ミッキーマウスデザインのパーツを採用しています。ディズニー好きのファミリーにはおすすめのモデルです。

パス クルーとディズニーエディションは、デザイン以外にもいくつかの違いがあります。まず、標準装備のリヤチャイルドシートの種類。パス クルーがヘッドレスト付グランディアリヤチャイルドシートなのに対し、ディズニーエディションはヘッドレスト付きカジュアルモデルとなっています。
その他、価格やバッテリー容量、アシスト性能*などの違いも。
気になるスペック表をご紹介します。
*スマートパワーアシストが搭載されているかどうか

PAS CrewとDisney editionの比較

パス クルー ディズニーエディション
チャイルドシート ヘッドレスト付グランディア
リヤチャイルドシート*
ヘッドレスト付カジュアル
リヤチャイルドシート*
バッテリー容量 15.4Ah 12.3Ah
スマートパワーアシスト
1充電あたりの走行距離

オートエコモードプラス78km
スマートパワーモード60km
強モード56km

オートエコモードプラス60km
標準モード52km
強モード44km

充電時間 約4時間 約3.5時間
車両重量 35.4kg 34.0kg
価格 税込168,300円 税込173,800円
税込184,800円(Aレッド)

*リヤチャイルドシートの違いについてはこちら

PAS Crew Disney edition[color]スノーホワイト/ディープブラック

PAS Crew Disney edition

シックなホワイトとブラックの2色展開で、ミッキーもシックな印象に。さりげなくパイプ部分やハンドル部分にミッキーのデザインを採用し、毎日の自転車ライフが楽しくなること間違いなし。パス クルーと同じくパパ&ママ兼用で使いやすい24インチ。アシストレベルも最高レベルの6で坂道も楽にのぼれます。

  • 価格:税込173,800円
  • タイヤサイズ:24×2.0HE
  • 車両重量:34.0kg
  • バッテリー容量:12.3Ah
  • 一充電走行距離:オートエコモードプラス60km、標準モード52km、強モード44km
  • 充電時間:約3.5時間
  • 適応身長の目安:145cm
  • カラー:スノーホワイト、ディープブラック
  • チャイルドシート:ヘッドレスト付カジュアルリヤチャイルドシート

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PAS Crew Disney edition[color]ミッキー90周年限定デザイン(Aレッド)

PAS Crew Disney edition[color]ミッキー90周年限定デザイン(Aレッド)

ミッキー90周年限定デザインは、店頭在庫限りとなっています。限定・在庫限りとなると希少性が高くなります。他のママと差をつけたいなら、こちらのタイプがおすすめ!
こちらの90周年限定デザインはチェーンカバーの部分にミッキーマウスの縁取りが書いていませんが、深みのあるレッドとブラックの組み合わせでミニーマウスの雰囲気が十分伝わってきます。店頭在庫に関するお問合せはお近くのPASショップまで。

  • 価格:184,800円
  • タイヤサイズ:24×2.0HE
  • 車両重量:34.0kg
  • バッテリー容量:12.3Ah
  • 一充電走行距離:オートエコモードプラス60km、標準モード52km、強モード44km
  • 充電時間:約3.5時間
  • 適応身長の目安:145cm
  • カラー:Aレッド
  • チャイルドシート:ヘッドレスト付カジュアルリヤチャイルドシート

気になるQ&A:レインカバーはつけられる?

ぴったりのレインカバーはある?

レインカバー

パス クルーに標準装備されているリヤチャイルドシートは、OGKの最高級モデルグランディア。ディズニーエディションのヘッドレスト付きカジュアルモデルにも、OGKのレインカバーがぴったりフィットします。

OGKは自転車のチャイルドシート市場でシェア60%を誇るメーカー。モデルに合ったレインカバーが必ず見つかるので便利です。前用と後ろ用どちらのレインカバーも乗せ降ろししやすく、多くのママたちから支持を得ています。

パス クルーのリヤチャイルドシートには「RCR-007 Ver.C」後付けのフロントチャイルドシートには「RCF-003」が最適です。レインカバーだけでなく、インナーバスケットカバーやサドルカバー、自転車カバーなど純正オプションも充実しています。

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▶pas babby unシリーズに装着できるチャイルドシート、レインカバーはこちらをチェック

アクセサリーシミュレーター – 電動自転車 | ヤマハ発動機

▶子供乗せ自転車用レインカバーはこちらをチェック

PAS Crew(パス クルー)試乗できるお店は?

子供乗せ電動アシスト自転車は、自分だけではなく子供を乗せることが前提なので、試乗してみることをおすすめします。
「試乗できるお店はあるの?」と疑問に思うママも多いはず。パス クルーが試乗できるお店はこちらから検索してみてください。

前乗せを後付けするときの注意点は?

幼児2人同乗(3人乗り)対応

パス クルーはフロントチャイルドシートを後付け可能。3人乗りでも軽快に走行できます。子供を2人乗せしてもカゴが使えるのはメリットですが、Kiss mini un(元々の前乗せタイプ)に比べ、チャイルドシートとサドルの間隔が狭くなるため注意が必要です。

ただし、パス クルーはpas babby un(パスバビーアン)に比べて間隔が広め。こぐ際にはストレスにはなりません。実際に前乗せを取り付けた際に漕いでみて膝が当たるようであれば調整したり、膝が当たらない前乗せタイプのものを選ぶなど、本体の形状や身長などを考慮して後付けするようにしましょう。
また、ヤマハの公式HPでは「チャイルドシート装着時の高さ一覧表」が公開されているので、確認するのもいいですね。

まとめ

ヤマハの他の子供乗せ電動アシスト自転車に比べて、24インチと大きめの作りになっているパス クルー。色の種類は少ないものの、クラシカルな印象のサドルやハンドル、ディズニーデザインなど、他にはないおしゃれでワンランク上のモデルです。

毎日送り迎えしているパパも多く、自宅時間が長くなる今、ファミリーで自転車を利用する機会も増えるとなれば、パパも乗れるサイズの電動アシスト自転車があれば便利。
夫婦で共有したい人は、ぜひパス クルーを検討してみてくださいね。

▶ヤマハの子供乗せ電動アシスト自転車の特徴はこちら

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WRITTEN BYあずさ

関西出身、東京に移り住んで4年目です。東京は坂が多く、電動自転車に毎日助けられています。 もはや愛車となっているMY自転車は、必ず年末になると「今年もありがとう。来年もよろしく」という意味も込めて、綺麗に洗車してピカピカにするのが私の使命です。

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