初心者のためのクロスバイク入門まとめ~購入から初めてのサイクリングまで
【2022年5月更新】「クロスバイクはどんな乗り方に最適なの?」「どの自転車店でも買える?」「ロードバイクやほかのスポーツサイクルとの違いは?」……はじめてのスポーツサイクルには疑問がたくさん。
本記事では、クロスバイクの選び方から、用途別の一台、最初にそろえるアイテムやウェアまで徹底解説していきます。初めてのスポーツサイクルを検討する初心者の方も、これを読めばもう安心ですよ。
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目次
クロスバイクとは?
クロスバイクとは、フラットバーといわれるまっすぐなハンドルを持ったスポーツ自転車で、マウンテンバイクとロードバイクの中間にあたるバイクです。タイヤが太く悪路に強いMTBと、舗装路を速く走るロードバイクの特徴をあわせ持つ、まさに「いいとこどり」なスポーツバイクなのです。
その特性から使えるシーンは非常に幅広く、普通の街乗りやショッピングに、通勤・通学、フィットネス、サイクリングなど万能に活躍してくれます。メーカーごとにクロスバイクのラインナップも多彩に用意されています。
ロードバイクとクロスバイクの違い
同じスポーツサイクルで、ぱっと見はハンドルくらいしか違いがわからないロードバイクとクロスバイク。大きな違いのひとつに価格の差が挙げられます。
ロードバイクが最低でも10万円前後、3~40万円も当たり前であるのに比べ、クロスバイクは5万円前後~が一般的な値段。手が届きやすい価格帯ですよね。
最初から20万、30万、それ以上もする高額な自転車を購入するのは勇気がいります。高額な自転車を買っても「すぐに乗らなくなるかも」「もてあましてしまったら……」と、実用性と価格のバランスを考えてクロスバイクを選ぶ人も少なくありません。
ではあなたはロードバイクとクロスバイクのどちらを買うべきなのでしょう?答えは「スポーツバイクで何をしたいか、スポーツサイクルでどんな生活を送りたいか」を考えてみるとわかります。目的に合わせてどのスポーツ自転車にするか決めましょう。
▼目的別のチェック項目あり!ロードバイクとクロスバイクどちらか迷っている人はこちら
▼マウンテンバイクやピストバイク、シクロクロスにミニベロなど、幅広く検討したいならこちら!
▼ママチャリでは全く気にしなかったパーツ類。スポーツサイクルで頻出する用語を知っておくと購入の手だてにも。
クロスバイクの選び方
さて、今度はどんなタイプのクロスバイクを選べば良いかということに。自転車は見た目が大事。気に入ったデザインがあればそれを基準にしてOK!
とはいえロードバイクほどではないにしても、5万以上はなかなかの大金。どんなメーカーがあるか、用途や乗り方に適したクロスバイクのタイプなど、知っておいて損はありませんよ。
まずはサイズを確認
ロードバイクほど細かくはありませんが、クロスバイクにもサイズがあります。だいたい身長によってフレームサイズを選択することになります。
特に海外メーカーなどは、小柄な方や女性向けのサイズの取扱いがないこともあります。日本やアジアのメーカー、もしくは女性用モデルを取り扱っているメーカーをチェックすることをおすすめします。
クロスバイクのメーカーから探す
「ビアンキ」「ジャイアント」など、クロスバイクを出しているメーカーはいろいろあります。すでにお目当てのメーカーがある、クロスバイクのメーカーはどんなものがあるか見てみたいという場合はこちらをどうぞ。
クロスバイクの用途・乗り方から探す
クロスバイクは街乗りやツーリングなど、その用途によって乗り心地重視のタイプからスピード重視のタイプまで幅広くラインナップされています。使用目的によって、優先するポイントをご紹介していきます。
街乗りや気軽なポタリングメインなら
基本的に舗装された道路を走る街乗りなら、タイヤの太さは基本的な700×28Cや32CでOKです。太めのタイヤにこだわる必要はありません。
荷物があることを考えて、オプションでカゴ付けできるタイプを選ぶのも良いでしょう。あと付けでカゴやキャリアを付けることもできますので、見た目重視のファッション性のあるモデルでもOKです。
- カラー:LG WHITE, LG BLACK, LG NAVY, MATTE IRIS BLUE, BISQUIT, WINE RED
- 本体価格:¥64,900(税込)
通勤・通学で使うなら
通勤・通学に使うなら、ほぼ毎日乗ることが前提になりますよね。それなら走行が楽でパンクしにくく、メンテナンスが楽なタイプを選ぶのがおすすめ。
通勤・通学ルートに坂があるなら、ギア比もポイント。坂道も登れる軽いギアから、平地で巡航速度が出る重いギアまで備えた幅広ギアは重宝します。
- カラー:M.Xグラナイトブラック、F.XOブルー、P.Xスノーホワイト、P.Xマジックブルー、E.Xネオンオレンジ、E.Xシチリアブルー
- 本体価格:¥64,000(税込)
また、忘れがちなのが雨のこと。最初から大雨ならほかの交通機関を使うかもしれませんが、走行途中で小雨に降られたりして路面が濡れているとき、泥除けはとても心強い味方です。服を汚れから守ってくれます。
▼あと付けできるフェンダー(泥よけ)もありますよ!
キャンプやツーリングなどの自転車旅
キャンプや長距離のツーリング旅を考えているなら、多少の砂利道や段差があることを想定しておきたいですね。悪路にも強い、ややタイヤの太いモデルがおすすめです。
荷物の装備も考慮したいポイント。キャリア用のダボ穴があるモデルなら、取り付けも簡単。
さらにキャンプや自転車旅には山がつきもの。坂を想定してフロントギアが2~3段あれば、登りに重宝します。
- カラー:Satin Trek Black, Rage Red
- 本体価格:¥73,700(税込)
ロングライドにも挑戦したいなら
ロングライドならスピードを優先したいところです。長い距離でも、ある程度の平均速度(巡航速度)が保てるように、車体の重量は軽く、タイヤも細めのものをチョイスすると良いでしょう。
ただし太いタイヤや、比較的重量が重くなるクロモリフレームは、路面の振動を軽減する効果があるのも事実。どのような道を走るかによっても変わります。
- カラー:GIOS BLUE / BLACK / WHITE
- 本体価格:¥103,400(税込)
街乗りやキャンプなど、シチュエーション別おすすめモデルをもっと見たいならこちら!
購入・試乗するお店を探そう
欲しい自転車の目星がついたら、お店を探してみましょう。ママチャリと違って、クロスバイクはどの自転車屋でも取り扱いがあるわけではありません。取扱いメーカーもお店によって限られますので、まずは自分の目当てのメーカーのスポーツバイクを取り扱うお店を探しましょう。
欲しいメーカーが決まっている場合は、メーカーのサイトから「店舗情報」を見て近場に取り扱い店があるか確認してみてください。
また、クロスバイクは定期的なメンテナンスが必要な乗り物です。基本的には購入したお店でメンテナンスをしてもらうことになります。
- 自転車店のスタッフの知識や技術が十分か
- 立ち寄りやすい立地か
という観点からお店を選ぶことも大切です。Y’s roadなど、全国展開しているスポーツ自転車の大型専門店であればこれらもクリアしているでしょう。
クロスバイクの試乗をしてみよう
気になったメーカーやモデルがあったら、実際に実物を見たり、試乗をしたりできるのか確認してみましょう。通常のショップでは店頭にあっても試乗できない場合もあります。
メーカー直営店やコンセプトストア、試乗会などではだいたい試乗車が用意されています。もし自分に合う試乗車のサイズがない場合でも、実物を目にすることができ、疑問や不安な点も直接確認することができますので、カタログだけではイメージがよくわからない場合は足をのばしてみるとよいでしょう。
また最近では、つくば霞ヶ浦などサイクリングロードがある地域や、サイクリングに人気のスポットでは「レンタサイクル」としてスポーツバイクに乗ることもできます。
クロスバイクの価格とフレーム素材、コンポーネント
クロスバイクの価格帯は、5万円前後~10万円くらいが相場です。(なかには10万円以上するモデルも!)
クロスバイクのフレームは、丈夫な「アルミ」素材を使用したモデルが多いです。ほかにも「クロモリ」や「カーボン」素材を使用したモデルも一部あり、高価なカーボン素材を使用しているとバイクの値段も高くなります。
また自転車の内臓にもあたるパーツ類を総称してコンポーネントと呼びますが、このコンポでも値段の差が出ます。ロードバイクに使用されるクラリスやソラが搭載されているモデルは、比較的価格が高くなる傾向があります。
▼コンポーネントって何?フレーム素材について詳しく知りたい!という方はこちらから。
クロスバイク購入における注意点
欲しいモデルやカラーの在庫がショップになかった、サイズがなかった、安く買いたい……などの理由で、通販や中古のロードバイクを検討するかもしれません。
通販は、店舗での購入と違って「信頼できないサイトだと偽物の可能性がある」「受け取り後ペダルを装着するなど自分で整備が必要」など、いくつか注意点があります。
メリットやデメリットをしっかり把握したうえで購入を検討しましょう。
通販で購入するときに気をつけること
通販は店舗よりも安く購入できます。ただし、「偽物だった」「メンテナンスに不備があった」「写真で見た色と違った」など、それなりのリスクがあります。また、ペダルを装着するなどといった軽い整備が必要な場合も。
しかしながら、様々な店舗を回らなくても自分の欲しいバイクを手に入れることができるのは大きなメリットです。
通販でクロスバイクを買いたい場合は、注意すべきところをチェックしたうえでトラブルに備えましょう。
スポーツサイクル専門店の通販サイト”ワイズロードONLINE”はこちら!
通販でスポーツ自転車を購入するときの注意点はこちらもどうぞ!
安すぎるクロスバイク「ルック車」に注意!
自転車屋ではない大型量販店や、ネット通販で2~3万円のクロスバイクを見つけた時「最初はお試しでこれでいいかも?」なんて思うかもしれません。
実は、それらは一見クロスバイクに見えますが、パーツがママチャリのもので互換性がなかったり、耐久性に問題があったりする場合がありますので注意が必要です。
▼ルック車については……こちらもチェック!
クロスバイクに必要な装備
ママチャリと違ってクロスバイクには、カゴやライト、カギなどのアクセサリが付属していないことがほとんどです。
また自転車のアクセサリだけではなく、専用の空気入れやメンテナンス用品も必要になりますので、自転車本体以外に、2~3万円ほど余分に予算を考えておきましょう。
絶対に必要なもの8つ
ライト
ライトは所定の場所に2つ取り付けることが道路交通法で定められています。ひとつはハンドルまわりに取り付ける前灯。もうひとつが、後方へ自分の存在をアピールできる尾灯(もしくは反射材)です。この2つの取り付けは義務化されているので、バイク購入と同時に必ず用意しましょう。
尾灯、もしくは反射板と書きましたが、スポーツサイクルは車道を走ります。視認性を高めるためにも、発光して他の車両にアピールする赤色ライトを使用したほうが良いでしょう。
ライトの役割は想像以上に大きく、事故防止につながる大事な装備です。必ず取り付けるようにしましょう。
ライトにもさまざまなタイプがあり、明るさレベルや充電方式など違いがあります。自分の走り方に合うものをチョイスしてください。
ベル
ママチャリにはついてくるチリンチリン♪も、クロスバイクは別売りです。条例によっては、ベル(警音器)の装着が義務化されているところも。
そして実は意外と知られていないベルの使い方。後方から歩行者に向けて「道をあけて!」と鳴らすのは警音器使用制限違反なんですよ。これを機に、正しい使い方とマナーを覚えておきましょうね。
ヘルメット
ママチャリやシティサイクルに乗っていると、ヘルメットは使用しない人がほとんどですが、スポーツサイクルになると話は別。時速20km以上で走れるクロスバイクは、転んだり(落車)、車や障害物とぶつかったりするとかなりの衝撃になります。
ヘルメットの着用には抵抗があるかもしれませんが、万が一にそなえて、ヘルメットは必ず着用しましょう。最近はオシャレなデザインのヘルメットも増えていますよ。
ボトルケージとボトル
クロスバイクのようなスポーツバイクは想像以上に大量に汗をかきます。
脱水症状を防ぐには、何よりもこまめな水分補給が必須。水は大きな荷物となりますが、ボトルケージを自転車に取り付けておき、ボトルやペットボトルを常備しておくと安心です。
パンク対応セット(替えのチューブとタイヤレバー、携帯ポンプ)
クロスバイクは、ママチャリよりもパンクのリスクが大きくなります。基本的には中に入っているチューブを交換するという作業が必要になります。スポールサイクルで少し足をのばすなら、パンクの対応方法は覚えておきたいですね。
自分・もしくは同行者がパンクに対応できるようにしておきましょう。
空気入れ(フロアポンプ)
クロスバイクを含めスポーツサイクルのタイヤのバルブは、実はママチャリとは違う形をしています(仏式バルブ、ママチャリなどシティサイクルは英式)。クロスバイクのタイヤに空気を入れるには、仏式バルブに対応した専用の空気入れを用意しましょう。また高い空気圧を必要とするので、1週間に1度は空気を入れる必要があります。
鍵
大金を出して買った大切な自転車。盗難はなんとしてでも避けたいですよね。スポーツサイクルの世界では、「ちょっとコンビニで買い物をしてる間に」「ほんの数秒目を離したすきに」盗られてしまうなんてことも珍しくない話。盗難予防のためにも鍵は必ずかけるようにして、購入時の防犯登録も忘れずに。
▼ロードバイク等の自転車に乗る人におすすめしたい鍵10選
▼3分でわかる!自転車の防犯登録の方法や役割について
あったほうがよいもの2つ
チェーンルブ(チェーンオイル)と洗車ツール
自転車のチェーンを長持ちさせるために、チェーンルブと呼ばれるオイルを1つは買っておきましょう。また、クロスバイクも乗っていくうちに土やほこりで汚れていきます。メンテナンスを始める前に洗車できるよう、お掃除ツールをいくつかそろえておくと良いでしょう。
▼チェーンオイルの注し方はこちら!
▼チェーン掃除の方法はこちら!
サドルバッグ、フロントバッグ
クロスバイクには、基本的にカゴや荷台などの荷物を運ぶための装備はついていません。
ちょっとした荷物を持ち運びたい場合は、自転車のサドルに取り付ける「サドルバッグ」や、ハンドルにつける「フロントバッグ」が便利です。
パンク対応に必要なグッズを一式まとめて入れておくのにも◎。
あると便利なもの3つ
リュックサック(バックパック)
通勤・通学でPCや書類を持ち運ぶ、旅行で着替えが必要、そんなときはやっぱりリュックサック(バックパック)が便利。一般的なリュックでもよいですが、自転車に乗ったときの前傾姿勢を考えて設計された専用モデルは、機能も背負った感じも一味違います。
サイクルコンピュータ
スポーツバイクに乗り始めると、どのくらいのスピードで走れて、何kmくらい走れるのかが気になってきます。そんなときに便利なのがサイクルコンピュータ、いわゆる「サイコン」です。
値段は2千円前後のものから、6万円(!)するものまで幅広く、機能もさまざま。スピードや時間だけを計測するタイプ、GPSやナビ機能も付いたものもあります。ひととおりサイクリングを楽しんだら、次のステップは「自分の走り」を追求してみるのも楽しいものです。
サイクルコンピュータを買うほどではないなぁ……という人は、スマホアプリがおすすめ。サイクリングアプリやナビアプリをダウンロードしておき、スマホホルダーですぐに確認できる環境にしておくと快適です。
ペダルとシューズ
通常のクロスバイクは「フラットペダル」が付属していて、ママチャリと同様に通常のスニーカーなどの靴で乗ることができます。
街乗りや通勤・通学などの距離が短い場合はフラットペダルでもよいのですが、長い距離を乗りたくなったときに「トゥークリップ」や「ビンディングペダル」にすると、足とペダルが固定できるので楽にスピードを出すことができます。
トゥークリップは通常のスニーカーでも大丈夫ですが、ビンディングペダルの場合はペダルに合わせたビンディングシューズが必要になります。
また、中には片面はフラットペダル、片面はビンディングペダルになっていて、スニーカーやビンディングシューズどちらでも乗ることができるペダルもあります。
クロスバイクの服装
自転車に乗るときの最適な服装は、やはり専用のサイクリングウェアです。
とはいえ気軽な街乗りや短い距離のポタリングなら、サイクリングウェアにこだわる必要はありません。基本的に動きやすく身体にフィットしたカジュアルな服装がおすすめです。
そしてママチャリと大きく違うのは、脚を上げてフレームをまたぐということ。普通のスカートは避けたいですが、サイクルウェアのスカートにスパッツ等を組み合わせて乗ることはできます。
裾が広いパンツの場合はチェーンに触れると服が汚れるので「裾バンド」等で留めて、汚れないようにしましょう。
街乗りや乗る距離が短い場合はカジュアルな服装でもよいのですが、運動としてのサイクリングや、ロングライドを楽しみたいという場合には、速乾防臭機能に優れた専門のサイクルウェアの方が断然楽です。
とはいえ、いかにも自転車乗りのようなサイクルウェアに抵抗があるという方や、スーツや制服を着たい方もいらっしゃるでしょう。その場合は、アンダーウェアのみサイクルウェアやパッド付きのインナーパンツを着用し、上はスポーツウェアやカジュアルウェア、制服を着るなどという手もあります。
サイクルウェアについて詳しく解説した記事はこちら!
サイクリングのための準備
クロスバイクを買って、最高の天気に恵まれた休日。きっとサイクリングやツーリングに出かけたくなるでしょう。
スポーツサイクル初心者さんでも、しっかりと準備しておけば20〜40km以上の距離だって走ることができます。目的地を設定し、コースを調べるのもサイクリングの楽しみ。グルメスポットや立ち寄りどころなど、自転車ならではの視点で探してみると良いでしょう。
当日の持ち物(飲みものやパンク修理キットなど)も以下の記事でしっかりとチェックしてくださいね。
補給食やおやつを携帯しよう
スポーツサイクルで長距離サイクリングすると、想像以上のカロリーを消費します。体内のエネルギーが枯渇して「ハンガーノック」という症状になり、動けなくなってしまう場合があります。
最初のうちは休憩の頻度をあらかじめ決めておくことをおすすめします。1時間に1回など設定してこまめに休憩を取り、水分だけでなく甘いものや軽食(補給食)をきちんと摂りましょう。のどが渇いたな、おなかが空いたな、そう感じ始める前に補給食を摂るのがコツです。
自転車保険
いま各自治体でも自転車保険加入の義務化が進んでいます。
もしもの時のために、クロスバイクを購入と一緒に検討してみてはいかがでしょうか。
▼スポーツバイク向けタイプもある!「au損保」の自転車保険「Bycle」シリーズをチェック
おわりに
ママチャリと比べて、気軽に軽快に走れるのがクロスバイクのいいところです。ぜひお気に入りの一台を見つけて、街乗りに、サイクリングに、クロスバイクならではの走行感を楽しんでみてください。
監修:Viking the Maintenance 石橋